日々のオガール
オガールとは
2010.09.27
先日オガール地区工事現場に行った際
雲の切れ間から覗く青空が美しかったので、思わず写真を撮りました。
写真中央の奥に見えるのが、JR紫波中央駅であり
長く伸びた影の先には、官民複合施設「オガールプラザ」が建設される予定です。
あと2年後、この場所から同じ方向を見たら
そこにはどんな風景が広がっているのだろうと考えると、胸が高鳴りました。
「オガールプラザ」の計画も着々と進行しております。
皆さんにもHPを通して随時状況をお伝えしていきます!
〔担当:の〕
2010.09.24
本日、岩手県フットボールセンター工事安全祈願祭及び起工式典を開催しました。
まずは、設計施工を担当する大成ロテック㈱とオガール紫波㈱の共催で
工事安全祈願祭が執り行われました。
斎主は、志賀理和気神社の田村宮司にお務めをお願いいたしました。
「清祓之儀」では、岩手県フットボールセンター建設予定地の四方を祓い清めていただきました。
また、「玉串奉奠」では、施主、施工・工事関係者、ご来賓の皆様
それぞれに工事の安全を祈願し、ご拝礼いただきました。
続いて、施主である社団法人岩手県サッカー協会の主催で起工式典が執り行われました。
式辞として社団法人岩手県サッカー協会会長山本光男様からは
「岩手県サッカー協会が発足して60年あまり、岩手県のサッカーの普及に取り組んできた。
今後は、オガールプロジェクトとあいまって、さらにサッカーの発展を目指していきたい。」
とご挨拶いただき、また、祝辞として紫波町長藤原孝様からは
「岩手県フットボールセンターの整備をきっかけとして、地域の発展、開発にますます取り組んで参りたい。」
というお言葉をいただきました。
起工式典終了後には、記者会見が行われ、多数の報道関係者から取材を受けました。
今日、明日の新聞・メディア等、皆さんもぜひご覧下さい。
岩手県フットボールセンター整備事業がいよいよ動き出したとことを実感する祈願祭、式典となりました。
〔担当:の〕
2010.09.22
紫波中央駅前の工事は、着々と進行しており
同時に薬師神社の新社殿・社務所・神楽殿の建設工事が始まっています。
これは、紫波町が発注する紫波中央駅前地区第1工区整備工事とは異なり
薬師神社が発注している新社殿建設の工事であり、㈱小松組が施工しています。
先週現場へ伺った際には、基礎工事が進められており
丁張を設置し、建物の位置を確定させる作業を行っていました。
11月末頃には建物が完成し、その後、鳥居や樹木の移設が行われるそうです。
10月10日(日)14時から上棟式が予定されており、15時頃には餅まきが行われるそうです!
「ぜひ沢山の町民の皆さんに集まって欲しい。」と㈱小松組の松山現場代理人はおっしゃっていました!
〔担当:の〕
2010.09.21
今日は、紫波町が発注する「町道紫波中央駅前地区第1工区-B整備工事」の検査が行われました。
施工者は岡崎建設㈱で、このB整備工事は、岩手県フットボールセンター整備事業の下地工事となります。
また、本検査は、岩手県フットボールセンターの本体工事開始に向けて
紫波町から岩手県サッカー協会へと工事を引き継ぐための中間検査となります。
検査には、岩手県サッカー協会の代理人としてオガール紫波㈱が立ち会いを行いました。
雨水浸透貯留槽や側溝の高さ、長さが、基準となる数値と差がないかを一つひとつ検査していきます。
また、高さの検査には、「レベル」と呼ばれる測量機器を用います。
測量が必要な位置に作業員が立ち「スタッフ」と呼ばれる寸法の記された棒状の測りを持ちます。
「レベル」に備え付けられたレンズから「スタッフ」の数値が読み込めるのだそうです。
本日の中間検査は、無事に終えることができました。
明後日24日(金)には、岩手県フットボールセンターの工事安全祈願祭と起工式が開催されます。
皆さんにもブログを通して起工式の様子をお伝えしたいと思っています。
〔担当:の〕
2010.09.17
町内では、もち米の収穫期を迎えており
作業に取り組む農業者の姿を見かけることが多くなりました。
こちらの品種は、「もち美人」。
黄金色に輝くその姿は、名前の通り美しく、穂を垂れていました。
近年、コンバインにより稲刈りが行われることが殆どですが
田の大きさや形によっては隅まで機械が入らないことがあります。
このような場合には、人の手で稲刈りが行われるのです。
ここ以外にも、複数の田を抱えているという赤石地区にお住まいのお母さん。
「この時期が、一年の中で一番大変なんだよ。」
そう言いながら額を流れる汗を拭い、ニッコリと笑うお母さんの姿が、美しく輝いて見えました。
〔担当:の〕
2010.09.16
「町内に、とてもキレイな場所があるよ。」と、ある方から教えていただき
昨日、上平沢方面へ行ってきました。
そこに広がっていたのは、溜息が出るほど美しい農村風景。
そばの花、ひまわり畑、東根山、そして青空。
見事な景観のアンサンブルを奏でているように感じられました。
誘われるかのように人々が立ち止り、その景色を目に焼き付けていました。
秋の空にも映える向日葵は、東根山を背にし、一生懸命太陽に向って伸びています。
季節が秋へと移り変わっても、町内にはまだ夏の香りを楽しめる場所があるようです。
皆さんもお天気の良い日に、美しい景色と出会う旅をされてみてはいかがでしょうか^^
〔担当:の〕
2010.09.15
本日、財団法人民間都市開発推進機構様が紫波町に来訪されました。
官民複合施設「オガールプラザ」の整備に必要となる資金の支援について
民間都市開発推進機構の事業対象となり得るかどうか現地調査が行われました。
町を表敬訪問した後、現地の状況及び事業の概要についてオガール紫波株式会社より説明申し上げました。
民間都市開発機構様からのご支援を受けることが出来るよう慎重に事業を進めて参りたいと思います。
今後ともオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。
(同様の内容を新着情報にも掲載しております。)
〔担当:の〕
2010.09.14
昨日、「(仮称)紫波マルシェ設立準備委員会」を開催しました。
第3回目となる今回は、「(仮称)紫波マルシェ」の平面計画について具体的な検討が行わました。
「(仮称)紫波マルシェ」は、紫波の農畜産物を深く広く扱うことは勿論ですが
鮮魚、精肉、惣菜加工品を販売したいと考えています。
また、産直内には、そばやラーメン、軽食、アイスクリームなどを提供する店舗が並ぶ予定です。
本委員会はそれらを提供したいという複数のテナントから、参加(出資)の意思を示していただき
委員としてご参加いただいております。
新鮮で出来たての食事を提供することは、産直を利用する方だけではなく
フットボールセンターや図書館を利用する方にも喜んでいただけると考えています。
週末、サッカーの試合に来た子供たちや応援に来たご家族の方々に食事を楽しんでいただいたり
また、お天気の良い日には、軽食を食べながら「緑の大通り」で本を読むことも出来ます。
笑い声の絶えない、眩しいくらいに賑やかな情景がそこにはあります。
今後も、産直の施設内だけではなく、オガール地区の他の施設や紫波町全体との連携を考えながら
「(仮称)紫波マルシェ」の計画を進めていきたいと考えています。
〔担当:の〕
2010.09.13
今日、「第2回 子育て創生ワークショップ」が開催されました!
(第1回目の様子は、8月25日のブログをご覧ください。)
前回出された意見を基に6つのグループに分かれ、より具体的な話し合いが行われました。
グループは
①講座、情報発信について考える
②みんなが参加できる仕組みづくり
③癒される空間づくり
④子どもを真ん中に施設を考える
⑤応援メニューを考える
⑥一時保育、一時預かりについて考える
です。
オガール娘。は、「応援メニューを考える」グループに参加しました。
利用する立場から施設の機能やデザイン考えることは勿論ですが
このグループでは、運営する側やボランティアの方々の視点
つまり「応援する人」の視点に立って「子育て応援センター」を考えていきます。
グループのメンバーである藤原さんは、古舘公民館のひよこひろばで14年ボランティアをしてきた経験から
「みんなでやろうというのは、とても大変なこと。
けれども、子育てに関係のない人にも関心を持ってもらうことが大切だと思う。
生きるというのは、”お互いさま”だから。」とおっしゃっていました。
休憩時間には、紫波町在中のハーブコーディネーター今ゆかり先生が
ハーブティーとお菓子を振舞ってくださいました。
まさに、子育て応援センターの中で、実現されてほしい「癒しの空間」でした♪
次回は、さらに具体的な空間のデザインやレイアウトについて意見を出しあい
今後は運営方法についても検討されていくそうです。
〔担当:の〕
2010.09.10
昨日、「第1回 (仮称)紫波マルシェ生産者連絡会」が開催されました。
現在、「(仮称)紫波マルシェ」は、設立に向けて二つの体制で進めております。
一つは、「(仮称)紫波マルシェ設立準備委員会」であり、紫波マルシェへの投資を検討いただいている
テナント予備軍の集合体です。現在、店舗平面計画や事業スケジュールについて検討を進めています。
これまでの経緯は、7月28日及び8月24日のブログに掲載しておりますのでご覧下さい。
そして、昨日開催された「(仮称)紫波マルシェ生産者連絡会」は、紫波マルシェの生産者を集めることを目的とした会であり
産直運営のコンセプト設定や運営形態の検討を行います。
参加者は、町内11ヶ所の産直の組合長をはじめ、各地区の女性農業者など、町内で農畜産物の生産に係る方々です。
意見交換の場では、それぞれの産直の代表者として、また、生産者として様々な意見が出されました。
大変印象的だったのは、「農業の担い手が育ちつつある。農業がきちんと受け継がれている。」というお話でした。
近年、農業の担い手不足という話が全国で叫ばれており
「農業のまち紫波町」もまた同様の問題を抱えていると考えがちですが
それぞれの産直組合長のお話では、若い女性農業者が増えるなど
世代交代がうまく進んでいる地区もあるそうです。
「(仮称)紫波マルシェ生産者連絡会」は、今年度6回開催する予定です。
このブログを通して進捗状況をお伝えすることで皆さんにも関心を持っていただき
「(仮称)紫波マルシェ」の未来の生産者になっていただければと思います。
〔担当:の〕
2010.09.09
昨日、あかさわ産直センターへ行って来ました^^
実りの季節を迎えた産直には沢山の果物が並んでおり、甘くて優しい香りが漂っていました☆
また、昨日はブドウ生産者のお宅に、偶然伺うことが出来ました。
収穫したばかりのブドウとご対面!!
キラキラと美しく輝くブドウの粒♪♪こちらも、甘くていい香りです!!
お土産に沢山のブドウを頂きました!ありがとうございました。
生産者の方に直接お会いし、あたたかい人柄に触れると
またその何十倍も美味しく感じられました。
作物の新鮮さを目の前で感じることができる喜びを、改めて感じた一日でした。
〔担当:の〕
2010.09.08
今日は、うずら豆生産者のお宅を訪ねてきました。
今年は雨が少ないため、豆には良い環境だったそうです。
今がちょうど収穫時期であり、2mほどの高さまで成長した蔓に沢山の豆が実っていました。
収穫した豆は、乾燥させ、一つひとつ手作業で皮を剥くそうです。
こうして乾燥させることで色が付き、まだら模様の「うずら豆」が完成します。
昔、町内でも特に赤沢地区では、水田が少ない分、豆の生産が盛んに行われていたそうです。
紫波町の食材は、安心・安全な品質であり、新鮮で、高い価値を持っています。
今後、オガール紫波では、紫波町食材の発展のため
全国の人や産物とのマッチングを進めていきたいと考えています。
〔担当:の〕
2010.09.07
現在、薬師神社の神楽殿の後ろには大きな杉の木が6本立っています。
以前お話を伺った薬師神社役員の齊藤さんのお話(2010.8.11ブログ掲載)では
新しい御新殿が建設された後は、その御新殿の後ろに移植されるそうです。
杉の木は、風に吹かれ実が飛んでいくことで、そこに2世、3世が育っていくそうです。
大きな杉の木をトトロに例えると、これは小トトロ。
小さくて可愛らしい。
そして、これは中トトロ。
こうしてぐんぐん大きくなっていくのです。
紫波中央駅前では現在工事が進行し、緑が失われつつあるように思いますが
「緑の大通り」や、フェンスではなく埴栽を利用するなど、緑を大切にする計画も進行しています。
映画「となりのトトロ」に登場する森のように、誰の心にもふる里のようなあたたかさを届けられる
居心地の良い空間づくりを行っていきたいと思います。
〔担当:の〕
2010.09.06
9月3日(金)、オガールプラザの設計協議が行われました。
今回は、オガールプラザで計画されている「子育て応援センター」について
紫波町生活部福祉課こども室とオガールプラザ事業者選定コンペにおいて優先交渉権を得た
「㈱近代建築研究所+㈱中居敬一都市建築設計+佐々木建設㈱」との協議が行われました。
紫波町生活部福祉課こども室は、現在、「子育て創生ワークショップ」を主催し
「子育て応援センター」の施設の使い方や機能について市民の皆さんと一緒に検討を進めています。
協議の中では、子供たちの安全性が重視され
児童と幼児それぞれが利用するスペースを分けることなどが検討されました。
また、トイレや水回りなど子供たちにとって重要な空間についても
十分に検討する必要があることが確認されました。
今後、ワークショップ内で出された市民の皆さんの意見を
「子育て応援センター」の設計に前向きに反映させていく方向で進んでいます。
〔担当:の〕
2010.09.03
どこからともなく聞こえてくる太鼓の音・・
心地よいリズム。
身体の奥に響いてくるような迫力ある音と掛け声。
この音につられるように
今日から開催されている「日詰まつり」を見て来ました!
子供たちのすっと伸びた背筋が
豪華な山車を、より美しく見せていました。
そして、迫力ある太鼓の音は
日詰のまちに生きる人々の息づかいにも感じられました。
心躍る暑い季節がまた一つ過ぎていったなぁと
目の前を過ぎ行く山車を見ながら実感しました。
〔担当:の〕
2010.09.02
昨日、日詰商店街の付近を通ると、沢山の旗とポスターでまちが賑わっていました!!
「なんだか楽しいことがありそうだぞ!!」
と思ったオガール娘。が最初に向かったのは・・
日詰商店街の掲示板^^
ここを見ると、日詰商店街や紫波町の情報をすぐにキャッチすることができます♪
掲示板によると、9月3、4、5日の3日間、「日詰まつり」が開催されるようです☆
掲示板を見てから、オガール娘。が次に向かうのは、日詰商店街の<よんりん舎>。
よんりん舎の岡村日出子さんは、紫波町のことなら何でも知っている「紫波博士」^^(勝手に呼ばせていただきています。)
明日からのお祭りについて尋ねると、今年の演題とその由来や見所について教えて下さいました。
「ここへ行けば、この情報がわかる!」
「あの人に聞けば、このことが分かる!」
そんな場所が近くにあったら、そんな人が近くにいたら、嬉しいですよね♪
こうした「まちの案内人」のことを、最近は「コンシェルジュ」と呼ぶそうです。
語源はフランス語で、元は建物の管理をする人を指し
後にお客様の要望や案内を行うスタッフを意味するようになったそうです。
現在、計画している官民複合施設の「オガールプラザ」では
「コンシェルジュ」を配置し、オガールプラザ全体の案内業務は勿論のこと
幅広く町内の案内を行いたいと考えています。
いつかオガール娘。も、「娘」から岡村さんのような「コンシェルジュ」へと成長することを夢見て、頑張ります!
〔担当:の〕
2010.09.01
先週、オガール地区工事現場連絡会が開催されました!
約2週間に一度開催されている工事連絡会も今回で6回目となりました。
複数の業者の工期が9月中で終了のため、いつにも増して緊張感漂う会となりました。
2010.08.31
先日、<ラ・フランス温泉館/ホテル湯楽々>で宴会用のお食事を頂きました。
夏らしく爽やかで、彩り豊かな料理の数々。
夏野菜がキラキラと輝いています☆
紫波町産の食材がふんだんに使用され、鮮やかに盛り付けられておりました。
伺った日がちょうど夏メニューの初日ということで、さらに特別な気持ちで頂きました!
オガール娘。が最も感激したのは、「紫波もちもち牛のクネル」。
「クネル」とは、フランス語で肉などの食材をすりつぶしてつくる料理の一種だそうです。
もちもち牛の深い味わいが口に広がり、ピーマンとの相性も抜群!大変美味しく頂きました^^
調理法や盛り付け、おもてなしの心が素材を活かすのだと改めて感じると共に
料理人の手によって、紫波町産の食材が生き生きと輝く姿に、感動しました☆
〔担当:の〕
2010.08.30
<サントリー株式会社 紫波ホップ作業場>への取材の様子を引き続きお伝えしたいと思います!
摘果したホップの実は、まず、水分を約90%から約10%の状態まで乾燥させます。
それを粉砕させた後、液体窒素で冷却させ、ペレット状に仕上げるのだそうです。
これを真空パック状にしてビール工場へと送り、美味しいビールの原料となるのです。
サントリー酒類株式会社利根川ビール工場の入沢さんのお話では
町内のホップ生産者は、年々減りつつあるのだそうです。
30年前のピーク時に30~40tあった収穫量は、今年は約2t。
7年前には10名いた生産者も、今では6名となり
約2ヶ月かかった摘果作業も、今では一週間ほどに収まっているのだそうです。
その原因の一つは、生産者の高齢化。
高く高く伸びるホップの蔓。農薬の散布や手入れなど高い場所での作業が多く
年齢と共に栽培を続けることが困難となってしまうのだそうです。
現在、国内で使用されているホップの90%以上が輸入物であり、国産はごく僅か。
輸送用段ボールには「国産紫波ホップ」と記されており
その貴重さが滲み出ているように感じました。
数年前、「ジャポネゴールド」というビールがサントリーから期間限定で販売されました。
紫波町のホップを使用して作られたそうです。
紫波町の誇るべき産業がこれからも生き続け
そして、いつかまた、紫波町産ホップを使用したビールを味わうことが出来れば嬉しく思います!
〔担当:の〕
2010.08.27
今日は、<サントリー株式会社 紫波ホップ作業場>へ取材に行ってきました!
全国で唯一紫波町は、サントリーとビールの原料となるホップの契約栽培をしています。
案内して下さったのは、サントリー酒類株式会社利根川ビール工場の入沢さん。
毎年この時期に、ホップの摘果、出荷作業のため紫波を訪れているそうです。
紫波ホップ作業場への手伝いは今年で7年目となるそうで
入沢さんのほかにも、ホップの作業を体感するために
武蔵野・京都・九州などのビール工場から6名ほどが研修に来ているそうです。
組合員の皆さんによって栽培されたホップは
まず、摘果機へ搬入され、「実」と茎・葉に選別されます。
さらに、こうして人の手によって細かく選別されることで、「実」を取り出しているのです。
摘果されたホップの実♪♪
ホップの実の中には「ルプリン」と呼ばれる粒が形成されており
これがビールの苦みや香りのもととなっているそうです!
「ルプリン」ありがとう!!笑
ビールが飲みたくなってきたので、今日はここまで^^
このホップの実がどうなっていくのか、次回お伝えしたいと思います!
〔担当:の〕