オガール

About Usオガールプロジェクトとは

コミュニティのチカラで”おがり”続ける、ユニークなまち。

農村と都市。公民連携。デザイナーズタウン。
どれも、オガールをひもとくキーワードです。
加えてオガールがユニークなのは
ここで生まれたコミュニティが原動力となって
まちの魅力が日々ふくらみ続けているところ。

その名の通り、まちとして
“おがり”続けるオガールは、
「ひとのチカラ」という紫波町の
ソフトパワーを
存分に引き出す
ステージと言えるのかもしれません。

KEYWORDでひもとく
オガールのユニークポイント

  • ・都市と農村の暮らしを「愉しみ」、環境や景観に配慮したまちづくりを表現する場にすること理念にしています。
  • ・「町民の資産」である町有地を活用して、公民連携手法を用いながら財政負担を最小限に抑え、公共施設整備と民間施設等立地による経済開発を進めております。
  • ・「ピンホールマーケティング」により、紫波町やオガールの特色を生かしながら、新しいライフスタイルを提案し続けます。
  • ・「オガールエリア・デザインガイドライン」を定め、人と環境に優しい統一感のある景観で、住みよいまちを目指しています。

NAME

オガールの名前の由来

このエリアを出発点として、
紫波が持続的に成長していく願いを込めました。

紫波中央駅前(紫波の未来を
創造する出発駅とする決意)と
フランス語で駅を意味する
「Gare」(ガール)

紫波の方言で【成長】を意味する【おがる】

Overview and schedule

概要とスケジュール

紫波町は、JR紫波中央駅前の町有地10.7haを中心とした都市整備を図るため、町民や民間企業の意見を伺い、平成21年3月に議会の議決を経て紫波町公民連携基本計画を策定しました。この基本計画に基づき、平成21年度から紫波中央駅前都市整備事業(オガールプロジェクト)が始まっています。

  • 平成19年 4月 公民連携の推進に関する学校法人東洋大学と紫波町との協定書締結
  • 8月 紫波町PPP可能性調査報告書(東洋大学大学院公民連携専攻作成)
  • 平成21年 2月 紫波町公民連携基本計画策定
  • 3月 都市再生整備事業(紫波中央駅前地区)策定
  • 6月 オガール紫波株式会社設立
  • 6月 紫波町オガール・デザイン会議設置
  • 平成22年 3月 オガール・デザインガイドライン策定
  • 平成23年 4月 岩手県フットボールセンター 開場
  • 平成24年 6月 官民複合施設オガールプラザ オープン
  • 8月 紫波町図書館 開館(オガールプラザ内)
  • 平成25年10月 オガールタウン日詰二十一区 宅地分譲開始
  • 平成26年 6月 エネルギーステーション 完成
  • 7月 民間複合施設オガールベース オープン
  • 平成27年 5月 紫波町役場新庁舎 開庁
  • 平成28年12月 民間複合施設オガールセンター オープン
  • 平成29年 4月 オガール保育園 開所