日々のオガール
オガールとは
2011.01.24
先週金曜日、紫波総合高等学校農場へ取材に伺いました!
「課題研究」で学生自らが半年間かけて制作した「石窯」を使用してピザを作るという授業で
農業科の小原先生、主任技能員の藤島先生、実習教諭の鈴木先生の指導のもと
3年生6名が丁寧にピザ生地を作っていました。
なぜ”石窯”を作ろうと思ったのかという問いかけに
「ピザが食べたかったから!」と率直に、笑顔で答えてくれた学生の皆さん。
350℃にもなった窯で1分も経たない間にピザが焼きあがると
「うぉ~!!」という歓声が湧きあがりました☆
中心となってピザ窯を制作したという田屋さん、阿部さん、吉田さんは
顔よりも大きなピザを丸ごと一枚ペロッとたいらげ・・
尾美さん、佐々木さん、兼平さんは、可愛らしく仲良く分け合って食べていました♪
「もしかしてこのピザ、購買で売れるんじゃない!?」という話しも飛び出し
紫波高校石窯ピザは、大成功だったようです^^
「(仮称)紫波マルシェ」でも、こうして学生が作った食材や加工品を積極的に販売していくことが
産直の一つの魅力になるのではないかと思います。
〔担当:の〕
2011.01.21
岩手県フットボールセンタークラブハウスの新築工事は、雪や冷たい風が吹き荒れる中
工程会議での綿密な打合せと現場の皆さんの技術によって、着々と進行しています!
約1週の間にどれほど工事が進んでいるかと言うと・・
少しずつ壁面が出来上がり・・
今週には、屋根が架かり、建物全体がすっかり確認できるようになっていました!
そして、今日の午後、岩手県フットボールセンターを南側から見てみると・・
写真左下に映るクラブハウスをご確認いただけるでしょうか。
皆さんも紫波中央駅前付近にお立ち寄りの際は、ぜひ実際にご覧になってみてくださいね♪
〔担当:の〕
2011.01.20
今日は、2月下旬に開館予定の<古館コミュニティセンター>を
特別に潜入取材させていただきました!!
<古館コミュニティセンター>は、古館地区のコミュニティ創出や生涯学習の拠点となる
学童保育施設や集会室を伴った施設です。
紫波町教育部で公民館部門を担当する生涯学習主査に案内いただき
「移動観覧席」を視察してきました!!
約60坪の空間に、なんとも可愛らしい音楽が流れ出すと(移動中の合図なのだそうです)
壁に収納されていた観覧席が、前へ前へとゆっくり動き出します。
約 5分ほどで、広々とした集会室に150席の観覧席が誕生しました!
座席に腰掛ける紫波町企画課の公民連携副主幹の前を通るオガール息子。
「失礼します・・」
と言わなくても通ることが可能なほど座席の前には十分なスペースがあり
つい先ほどまで壁の中に眠っていたとは思えない快適な空間でした!
この集会室、観覧席の使用等がない時間には
子どもたちのプレイルーム(遊び場)として利用する予定ということで
空間をフレキシブルに活用するためには、移動観覧席が大変有効的なのだと実感しました!
オガールプラザの情報交流館2階の「大スタジオ」にも
100席の移動観覧席を設ける予定で現在計画を進めていますので
皆さん、楽しみにしていて下さいね^^
〔担当:の〕
2011.01.19
先日、<ルート396長岡>産直に伺うと
鮮やかで繊細な色をした「みずき団子」に出会いました。
オガール息子。と共に声を失い
しばらくの間、その美しさに酔いしれていたほどでした。
近い将来、小正月を迎える「緑の大通り」も、このような美しい「みずき団子」で彩りたいものです。
売場には、今年度収穫された10種類以上の多種多様な豆が並べられていました!
紫波町産の豆は、新鮮で品質が良いとの評価をいただき
現在、東京や仙台、盛岡のイタリアンレストランで実際にお使いいただいています。
大規模な取り引きではなくても、確実に紫波の農作物のファンを作り、流通販路を築いていくことが
紫波町の農業の価値をさらに高めていくことにつながっていくのだと思います。
〔担当:の〕
2011.01.18
今日は、「第5回子育て創生ワークショップ」が開催されました!
ワークショップが行われる前に、主催の「えんのした・カントリーラボ共同体」の皆さんが制作した
町内の子育て支援グループの活動をまとめたスライドショーを拝見しました。
とある施設にて。
一人のおばあちゃんの両頬を包み込むように、手の平をあてる小学生の女の子。
外で遊んで手が冷たくなったのかなぁ、そんなことを感じさせる一枚の写真の中には
そのおばあちゃんの穏やかで透き通るような満面の笑みが映し出されていました。
人が求める究極の愛情や幸せが、世代を超えた深いふれあいから生み出されていることを感じ
強く胸を打たれました。
この施設では、高齢者のデイサービスと学童保育を一緒に行っているのだそうです。
(今度、取材に行ってきます!)
オガールプラザに新設される「子育て応援センター」も町内外の幅広い世代の方々に愛され
そして、愛が育まれる場所になっていくことの必要性を改めて感じました。
〔担当:の〕
2011.01.17
先週土曜日、町内の体育館で行われていた<岡崎建設Owls>の練習を取材してきました!
<岡崎建設Owls>は、一昨年の全日本クラブカップ選手権で第3位に輝いた実績を持つ
バレーボールのクラブチームです。
約20名ほどいる部員の皆さん、スターティングメンバーの平均身長は、187cm!!
岡崎建設㈱の社員3名と県内の会社員や学校の先生などを中心としたチームで
週2回、町内や盛岡市の体育館で練習を行っているのだそうです。
当日は、町内の中学女子バレー部の皆さんも練習に来ていました!
垂直飛びで70~100㎝という跳躍力と、そこから繰り広げられるアタックの勢いは
鳥肌が立つほどの迫力で、オガール娘。は、目をまんまるにして見学させていただきました!!
小さな背中が見つめる大きな背中は、どんな風に見えていたのでしょうね。
町内を拠点に全国で活躍している<岡崎建設Owls>。
紫波町の誇りとして、町全体で応援していきたいものです!
土曜日に行っている練習は、地元中学生にも公開し、バレーボールの普及活動も行っているそうですよ。
〔担当:の〕
2011.01.15
1月12日、「緑の大通りワークショップ」の4回目が開催されました。
内容は既に何度も紹介しているので、そちらを参照願いますが、緑の大通りはオガールプロジェクトのキーエリアであり、
当社にとっても成果が重要な意味を持ってきます。期待しましょう。
ワークショップと言えば、紫波町は市民参加活動がどんどん活発化している感があります。
自治公民館、任意団体、NPOなど活動団体の数、その分野、数多く開かれるワークショップなど大層多岐にわたり、また多様化しています。
紫波町の「協働のまち」づくりは、重要素と位置付けた平成13年から今年で10年目を迎えます。
「協働」は、当初は耳にも目に一般化されていない新しい言葉であり、理解され難いものだったようです。
ましてや協働する素地づくりは、長年にわたって培われてきた行政依存の意識から変わる必要があり、多くの時間が費やされてきました。
宇遠のように見える人材育成策、数多くの地域づくり会議やワークショップ、活動を喚起させる事業化の数々、
条件整備のための条例制定や「協働支援室」といった行政内部での組織的位置づけなどの積み上げが、ここにきて少しずつではありますが、
やっと結実してきたように見えています。
まちづくりの様々な分野に市民が参加していく「協働」。
私たちのまちづくりです。
オガールプロジェクトは、一から協働して創り上げられたプロジェクトであり、
その現場の一翼を担う弊社も市民の一人として力を発揮していこう、と日々取り組んでいるところです。
〔担当;G〕
2011.01.14
新年最初のオガール息子&娘。ランチの旅は
「冬と言ったら、やっぱり鍋!!」
ということで、地元食材を使った鍋がいただける<夢一 紫波店>へ。
店内に入り、卓上にあったゲームに夢中になっていると・・笑
来ました!「やまと豚を使ったみそ肉鍋ラーメン定食」!!
早速、オガール息子が一口♪
野菜の旨みがしっかり効いた甘めの味噌スープに極太麺がマッチ!
ご飯&生卵&お漬物もセットで800円と、大満足のボリュームです☆
また、麺少なめ「ライト(20円引き)」など女性にも配慮したメニューづくりや
お忙しい中でも「ご飯のお代わりはいかがですか?」と優しく声を掛けて下さったり
身体だけではなく、心もあたたかくなるお店でした^^
単に地元食材を使用するだけではなく、こうした繊細なおもてなしが
お店の魅力につながっているのでしょうね♪
<夢一 紫波店>
住所 紫波郡紫波町栃内字境91-3
TEL 019-696-2884
営業時間 11:00~20:00
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
〔担当:の〕
2011.01.13
昨夜、「第4回緑の大通り担い手づくりワークショップ」が開催されました!!
今回は、”緑の大通り”で「ズバリ!大切にしたいポイント」について
5つのグループに分かれて、検討が行われました☆
①関わる工夫づくり・・「お金と人が動く仕組みが大切」
②安心する工夫づくり・・「人がいっぱい集まって声を掛け合う雰囲気づくり」
③育む工夫づくり・・「ASM48(All Shiwa Midoriの大通り ”48=しわ”) ~オール紫波を育む仕組み~」
④広げる工夫づくり・・「”モダン紫波”スタイルの提供」
⑤つながる工夫づくり・・「自由にパフォーマンス!」
興味を惹かれるテーマもありますが・・詳しい検討内容については
今後皆さんの前で発表する機会を持てると思いますので、ぜひお楽しみに!
どのグループにも共通していたのが、「未完のルール」を作っていくということです。
制限をするのではなく柔軟性を持たせること
また、”緑の大通り”が自分自身(使い手)の場所なのだという当事者意識を持つことが
より美しく、そして活動的な場所として維持していく上で重要なのだと意見が出されていました。
余談ですが・・
オガール娘。は、オガールプラザ内に新設される紫波町立図書館の
専門嘱託員である手塚さんと「広げる工夫づくり」について話し合う中で
①「紫波マルシェ」でお買いもの&飲食!紫波の美味しさと豊かさを知る!
↓
②「図書館」で、農業に関心を持った方に農業の本の紹介や情報提供を行う!
↓
③「コンシェルジュコーナー」で、町内のグリーンツーリズム、農家体験について案内する!
↓
④将来的には、その方にも「紫波マルシェ」の生産者になってもらう!
という流れを作ろう!と盛り上がりました!!
夢物語ではなく、紫波町だからこそ実現できるストーリーであり
これが、オガールプロジェクトのひとつの使命であると考えています!
〔担当:の〕
2011.01.12
外を歩くと、頬にきりりとした痛みを伴うほど紫波の寒さは本格的なものとなり
同時に、屋根雪は氷柱へと姿を変え始めています。
紫波町役場第二庁舎の屋根からは、細く長い氷柱が列を連ね
その中の一本は、恐ろしいほど鋭く尖っています。
紫波町企画課公民連携室の高橋室長に長さを測っていただくと・・
現時点で、およそ2m20㎝!
この冬、まだまだ「おがる」だろうと期待が膨らみます!!
〔担当:の〕
2011.01.11
「都市と農村の新しい結びつきを創造する」
オガールプロジェクトの原点とも言えるテーマです。
紫波町の豊かな農村風景とオガールとが織りなす新しいデザインは
このまちがさらに成長していく可能性を秘めています。
しかし、その影には農家の後継者不足という深刻な課題が潜んでおり
容易でないと認識しながらも、この問題解決なくしてオガールプロジェクトが達成されたとは言いきれません。
この課題と正面から向き合い、一つの映画に造り上げたのが
<North UP>という県内各所から集まるメンバーで構成された映画製作ユニットです。
岩手県を縦断する北上川から、県内に幅広く貢献できるように・・という願いが込められたこのユニットは
昨年4本の映画を製作し、そのうちの1本である「めぐり来て待たず」は
小規模農家の農業後継者を主人公にした物語で、紫波町がロケ地となりました。
昨年、町内いくつかの会場でこの映画の上映会が行われたことで、大きな反響を呼び
今回、1月16日・23日(花巻)、2月6日(北上)での公開が決定したそうです。
<North UP>で製作される映画は全て県内在住メンバーによる企画・脚本・監督・出演作品で
音楽も県内で活躍するバンドやミュージシャンによるもの。
まずは、そのこだわり抜いた作品の予告編を、皆さんもぜひご覧になってください。
いまこの瞬間、「農業」という切り口で<North UP>は映画製作活動に
オガールプロジェクトは「(仮称)紫波マルシェ」をはじめとする事業に情熱を傾けており
これらが「都市と農村の新しい結びつきを創造する」ひとつの道筋になるのではないかと感じています。
〔担当:の〕
2011.01.07
岩手県フットボールセンターのクラブハウス新築工事は
昨日から年明けの工事が再開されました!
昨年末に打った土間のコンクリートもきれいに固まっており
建物全体の広さが、見て取れるようになっていました。
今日は、足場の組立が行われており、高さ10m弱の位置で
職人さんが次々と鉄パイプを組み立てる巧みな動きに思わず見惚れていると
明日から始まる「建方」工事の準備のため、構造材の搬入が同時に進められていました!
深い青空に向かうように、高く組み立てられていく足場。
明日からの降雪に備えて、今日の空と同じ色のビニールシートが土間に敷かれていました。
工事現場では、降雪による影響が生じることが多いそうですが
何よりも、作業する皆さんの健康と安全が保たれることを強く願います。
今週末も厳しい寒さとなるようです。
皆さんも、風邪などひかれませんように暖かくしてお過ごしくださいね♪
〔担当:の〕
2011.01.07
2011.01.06
町内の各産直では、年末年始の休みが明けた店舗を含め
新年の営業がスタートしています!
先日、<産直センターあかさわ>で買い物をすると
年始の挨拶に・・と「浅沼養鶏場」の卵をプレゼントしてくださいました!
黄身が大きく、新鮮な浅沼さんの卵は、生でも美味しく頂けるそうです。
店内には、「ふじ」を始めとした品種のリンゴが並び
贈答用の紅白リンゴは、新年を彩る華やかなものに感じられました。
平成24年6月にオープン予定の「(仮称)紫波マルシェ」も、2年後には新年を迎えます。
新年の朝日が昇り木造の店内が美しく照らされる光景が、目に浮かびます。
〔担当:の〕
2011.01.05
昨年末の「忘年会」、昨日の「新年会」と
<SAWA>で楽しい夜を過ごさせていただきました♪
<SAWA>では、店主である福澤さんが
紫波町産の食材をふんだんに使用した料理を提供してくださいます^^
写真左手の料理は、特製の干し柿と、柿の生ハム巻き。
とろろ、おくら、めかぶ、納豆、なめこのねばねば五重奏♪
しわ牛のたたきも絶品でした!
このような席では、美味しいお酒とともに果てなく会話が盛り上がり
紫波町への愛情が溢れ出て、決意を新たにする機会にもなります。
「オガールプロジェクトが進めるべきは、間違いなく人材育成である。」
力強いこの言葉が心の琴線に触れた、仕事始めの夜でした。
<SAWA>
住所 紫波郡紫波町日詰字下丸森135
TEL 019-672-2462
営業時間 18:00~24:00
定休日 日曜、祝日(予約があれば営業可能)
〔担当:の〕
2011.01.04
新年あけましておめでとうございます。
皆さん、年末年始、いかがお過ごしでしたか。
オガール娘。は、紫波町産ヒメノモチを使用したお餅を、おなかいっぱい頂きました!
と、昨年も同じことを言っていたような気がします。笑
今年は、岩手県フットボールセンターのオープンを皮切りに
オガールプラザの建設工事着手など、昨年以上にオガールプロジェクトが展開していく一年となります。
日々着実に、そして颯爽と、プロジェクトを進めてまいりたいと思います。
今年一年が、皆さんにとって良き年になりますように・・
紫波から心を込めて。
本年もよろしくお願い申し上げます。
〔担当:の〕
2010.12.30
「戦力の分散は、敗戦への第一歩である」
私の友人から教えられた言葉である
オガールプロジェクトは、この言葉を忘れてはならないと思う
混沌とした未来において、紫波町は何で飯を食っていくのか?
混沌とした未来において、今、オガールプロジェクトは何をやっていくべきのか?
オガールプロジェクトでは、様々な事業を並行的に実施しなければならない状況であるのは確かだが、何を旗印にしていくのか?
我々は、それを「農業」と「人材育成」であると信じている
農業がより元気になってこそ、紫波町の未来は開けるし、
将来を担う人材を育成してこそ、紫波町の未来のキャンパスは色づくし、多くの投資を呼び込む事ができる
不味い幕の内弁当は、戦力を分散している傾向が特に顕著であることが明らかであるならば、オガールでは、農業と人材育成に戦力を集中してこそ、他には無い地域のアイデンティティが表現できると信じている
オガールプロジェクトで進められる様々な事業は、農業と人材育成に繋がる
つまりは、まちづくり会社として農業を基軸とした新産業の創出と、人材育成が我々のビジネスということになる
これを自立したビジネスベースで実現してこそ、公民連携のまちづくりがコンプリートしたことになる
2010年大変おせわになりました
2011年変わらぬご愛顧をお願い申し上げます
2010.12.28
年の瀬も押し迫ってまいりましたが
岩手県フットボールセンター「クラブハウス」の新築工事は、着々と進められています。
先週24日(金)には、第2回目の配筋検査が行われました。
(第1回目の様子は、工事中をご覧ください♪)
今回は、基礎と土間のコンクリートを打つ前の最後の配筋検査であり
建物を立てる工程の中では、大変重要な検査なのだそうです。
検査では、電気や水道の配線ルートを決定した上で
鉄筋が計画通り配置されているか確認が行われました。
直径13mmの鉄筋が、20㎝間隔の格子状にきれいに配列されており
その下には、土間下からの湿気を防ぐ「防湿フィルム」が敷かれていました。
コンクリートを養生する(乾燥させ固める)ところまでが年内中の工事となり
いよいよ年明けからは、工場で加工された木の構造材を組む「建方」の工事が始まるそうです!
オガール地区の各工事現場も30日頃から年末年始の休みに入り
また、オガール娘。ブログも、明日から来年1月3日(月)までお休みをいただきます。
皆様、今年一年大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
来年も、オガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
それでは、体に気をつけて良いお年をお迎えください^^
〔担当:の〕
2010.12.27
週末の紫波は、一面まっしろの世界。
今日は、社用車に積もった雪かきから一日がスタートしました。
不思議なものですが、雪かきをしていると、普段はあまり顔を合わせることがないご近所の方と行き合うことがあります。
まっしろな世界でも、こうして雪かきに追われる人々でまちが少しだけ色付き、鮮やかになるような気がします。
さて、オガール娘。が雪かきをしていると、頼もしい助っ人が登場!!
オガール息子。が手に持っていたのは・・・ナント、ちりとり!!笑
この早業で、なんとか無事に終えることができました♪
オガール地区に雪が積もると、どんな世界が見えるのかな・・
ドキドキと、期待が高まります^^
〔担当:の〕
2010.12.24
今日は、<日詰第二こどもの家>で行われた「クリスマス会」を取材してきました♪
子どもたちに 「戦場カメラマン」と呼ばれていたオガール息子。の写真でお届けします^^
<日詰子どもの家>では、小学校1~3年生の児童を中心に
下校から午後6時頃までの預かりを行っています。
クリスマス会では、4年生のお姉さんたちが企画したクイズ大会などを
元気いっぱいに楽しんでいました^^
先生にお話を伺ったところ、現在のプレハブの建物では、遊び方が限られてしまうなど
規制することばかりが増えてしまっているそうです。
その空間の中でも、精一杯遊びまわる子供たち。
また、読書を楽しむ姿も見受けられました。
オガールプラザ内に新設される「子育て応援センター」も
子どもたち一人ひとりが自由に選択し、楽しむことができる空間をつくっていけたらと思います。
オガール息子。&娘。は、クリスマス会で子どもたちからお菓子をプレゼントしてもらい
とても幸せな気持ちになりました^^
皆さんにとっても良いクリスマスとなりますように・・♪♪
〔担当:の〕