日々のオガール
オガールとは
2013.03.01
今日は日詰商店街で開催されている“紫波のひなまつり”へ行ってきました!
様々なイベントが行われる中、紫波町観光案内人しゃ・べーるさんが昔話をする舞台となっているのは明治30年に建てられた村谷家(旧帽子屋)さん。
空き店舗となっていたこの場所をまつり主催者の㈱よりんりん舎、しゃ・べーる、商工会、商店街の皆さんの手で
今日から3日間喫茶&お土産品販売のお店として営業するのだそうです。
築116年の面影を残す村谷家で聴くしゃ・べーるさんの昔話は情趣に富む素晴らしいものです。
“紫波のひなまつり”は今日から3日間、メイン会場の平井邸を中心におひなさまの展示、紙芝居や演奏会、物品販売などが行われます。
皆さまも是非お出かけくださいね!
<紫波のひなまつり>
平成25年3月1日(金)~3日(日)10時~16時まで(3日は15時まで)
〔担当:の〕
2013.02.28
今日の紫波は一段と春らしい陽気に包まれた一日となりました♪
この季節が来ると、なんだかウキウキ、スキップしたくなるような晴れやかな気持ちになるのです。
そして紫波マルシェには、一足早い春が訪れています^^
花売場に並ぶ桜や桃、梅などを眺めていると、春がもうすぐそこまで来ているのだなと益々春を愛おしく感じます。
明日から3月、オガール広場の雪がとけて桜が咲く頃が待ち遠しいです。
〔担当:の〕
2013.02.27
昨日、「紫波の視察を考えるワークショップ」がオガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオで開催されました!
紫波町では先駆的に「循環型まちづくり」に取り組んできたことから全国各地からの視察が多く、また最近ではオガールプロジェクトに関連した視察も増加しています。
そこで昨日は紫波町の企画課、農林課、環境課、議会事務局、
NPO法人紫波みらい研究所、㈳紫波町農林公社、紫波グリーンエネルギー、㈱紫波まちづくり企画(ラフランス温泉館)、弊社など
関係者14名が一堂に介し、ワークショップを通して今後の視察対応のあり方について議論しました。
これまで視察対応をする中でそれぞれが感じている良かったことや課題などを話し合い情報共有することで
視察対象である事業を再構築していく必要性や視察のコース設定、パッケージ化をしていく可能性が生まれました。
全国の皆さんに紫波のファンになっていただけるようなおもてなしをワークショップの皆さんと共に検討していければと思います!
〔担当:の〕
2013.02.26
紫波で6次産業化に取り組む生産者の皆さまの趣向を凝らした数々の商品により大混戦となった第1回加工品フェア!
その中で見事最優秀賞に輝いたのは、赤沢食用ほおづき研究会の「ほおずきジャム」でした!
今回の結果は、
最優秀賞:スイーツ部門/ほおずきジャム母っちゃのロマン<赤沢食用ほおずき研究会>…産直センターあかさわ
優秀賞:もち・だんご部門/ごまもっち<有限会社髙橋農産>…紫波マルシェ
漬物部門/ピクルス<有限会社髙橋農産>…紫波マルシェ
惣菜部門/佐比内金山ロール<レストラン「ぶどうの樹」>…紫波ふる里センター
民芸品部門/巾着<根子則子>…紫波マルシェ
となりました!
第1回加工品フェアは、主催の㈳紫波町農林公社や多くの関係者の皆さまのご協力、
そして100名以上の一般審査員の皆さまの参加があって大盛況となったようです!
今後は、紫波の特産品である“りんご”や“豆”などといったテーマを絞った加工品フェアを開催することで
生産者の皆さまにとっても商品開発のきっかけとなり、紫波の6次産業化の品質向上にもつながるのではないかと思います。
また、「最優秀賞」だけではなく「アイディア賞」などもあっても面白いのではないでしょうか。
さらに、審査員として加工品を販売するプロからもご意見をいただくことで(例えばですが、紫波マルシェテナントの田清様やアリメント様)
「紫波らしさ」と共に、世界に通用する「本物」の商品を育てていくことになるのでは…と期待されます!
“産直のまち「紫波」加工品フェア”については、次号の紫波新聞に詳しく掲載される予定ですので町内の皆さまは是非ご覧ください!
〔担当:の〕
2013.02.21
2月23日(土)、オガールプラザ西棟紫波マルシェ花売り場を会場に、“産直のまち「紫波」・加工品フェア”が㈳紫波町農林公社主催で 開催されます!
今回のフェアでは、町内10ヶ所の産直でもちや惣菜、スイーツなどを出品し6次産業化を実践している35名の生産者の皆さんが
魅力とアイディア溢れる加工品の展示と販売をし、それを審査員や来場者の皆さんの評価により最優秀者を表彰するのだそうです!
当日は試食販売会も行われますので、生産者のアイディアあふれる商品をこの機会に是非お試しくださいね♪
【産直のまち「紫波」・加工品フェア】
日時 2月23日(土)午前9時30分~午後4時
場所 オガールプラザ西棟紫波マルシェ(花売り場)
〔担当:の〕
2013.02.20
昨日、オガール地区住宅街区の宅地販売について、オガールのプロジェクトアドバイザーである㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役の清水義次さんとFaceTime(テレビ電話)会議を行いました。
オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオには紫波町役場の皆さんと弊社の16名が集まり
東京のアーツ千代田3331にいる清水さんから約1時間、作業工程などに関するアドバイスをいただきました。
清水さん、ありがとうございました。
当ブログをご覧いただいている皆さんにも少しずつ住宅街区の魅力をお伝えしていければと思っています。
徐々にベールを脱いでいくオガール地区住宅街区を是非お楽しみに!
〔担当:の〕
2013.02.19
ここオガールに、「新宿の母」ならぬ「オガールの母」が誕生しつつあるのを皆さんご存知ですか?
手相を鑑定してくださる「オガールの母」には、オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館1階市民交流ステージで会うことができます。
当たる!という評判を聞き付け、先日私も鑑定していただきました。
人生初ということもありドキドキ!“玉の輿線”が出るかしら…♪と淡い期待を抱いていたのですが
鑑定結果は、「まずは晩婚!43才で倦怠期、そして45才で離婚!」だそうで、45才に人生の転機が来るのだとか。
約20年後…一体何をしているのでしょう。。
「手相は変わっていくものです。手に刻まれた線や印は、あなたの人生そのものを物語っています。
道しるべとなって、未来を暗示してくれる手相。ポジティブかネガティブか、あなた次第です。」
そんな言葉とともに、「人生は自分で変えていく、切り開いていける」というメッセージをいただきました。心強い…!
次回は、2月21日(木)14:00~17:00、23日(土)13:00~16:00、26日(火)13:00~15:00が予定されています(鑑定20分800円~)。
お問合せ、ご予約は080-2034-5752(岩崎)までお願いします。
皆さんも「オガールの母」に手相を見ていただきながら、未来を想像してみませんか?
〔担当:の〕
2013.02.18
盛岡市(玉山区以外)、矢巾町、紫波町の3市町村を対象として毎月12,700部を発行し
主に農協の正組合員さんのお宅に1部ずつ配布が行われているJAいわて中央の広報紙「JAんぷ(じゃんぷ)」。
毎月楽しみにしている方も多いのではないでしょうか♪私と家族もJAんぷの大ファンです^^
(最新号は右のリンクからご覧いただけます。→JAんぷ)
そんな広報紙の編集を担当しているのが、岩手中央農業協同組合企画管理部企画課の小方恵実さん。
現在は取材、撮影など全て一人で担当しているそうですが、3市町村の魅力がぎっしり詰まった紙面からはとても一人で編集を行っているとは感じられず、小方さんの志の高さを物語っているようです。
同世代、共通の趣味など様々な縁から仲良くさせていただき、先日は紫波マルシェ内ヴィラ工房で一緒にランチをしました♪
普段からの元気で明るい笑顔、優しい表情や柔らかな表現力から、各農家さんの心へ寄り添いながら丁寧に取材をしている様子が思い描かれます。
紫波で共に働き、暮らし、食を通じて喜びを分かち合える同士として、多くの刺激をもらいながら、私も一緒に紫波を広報していきたいと思っています。
そして何よりも、大切にしたい新しい縁が出来たことが、純粋にとても嬉しいです♪
〔担当:の〕