日々のオガール
オガールとは
2012.09.27
今日、オガールプラザの建物管理業務を担い、日々の清掃を担当して下さっている
株式会社寿広の千葉さん、新井さんとランチをご一緒しました^^
場所は、紫波マルシェ内の「ヴィラ工房」さん♪
オガールプラザを美しく清潔に保つよう、毎日隅々まで清掃して下さる株式会社寿広の皆さま。
おふたりに伺ったところ、歩数計で計ると、1日に約2万歩にもなるほど
オガールプラザの中を動きながら、清掃して下さっているのだそうです!
きっと誰よりも、隅々までオガールプラザを知り尽くしている皆さん。
「オガールプラザは、皆さん優しい方ばかりで、働きがいがある。」と新井さん。
とても嬉しい言葉をいただき、色々とお話させていただく中で、さらに嬉しい偶然がありました!
大変お世話になっている日詰商店街のなん・バザホールさんで、いつも優しく声をかけて下さる方が
新井さんの娘さんだと分かったのです。
お話を聞いて、キレイなお顔立ちや元気で明るい雰囲気がとても似ていらっしゃるように感じました。
こうしたご縁に出逢えたとき、まちに関わることができた幸せを痛感します。
毎日お逢いしていても普段はゆっくりとお話する機会がない分
とても楽しい、特別なランチタイムとなりました♪
毎日、本当にありがとうございます。
〔担当:の〕
2012.09.26
<オガールプラザ>がオープンし、早3ヵ月となりました。
岩手県フットボールセンターやオガール広場も含め、オガール地区は大変賑やかで、活気に溢れています!
町内外よりオガール地区を訪れてくださる皆さま、本当にありがとうございます。
この度、テレビ岩手様の御協力のもと、オガールプロジェクトの特別番組を放送することとなり
9月某日、 <オガールプラザ>内の紫波町情報交流館や紫波マルシェなどで取材が行われました。
この模様は、テレビ岩手のチャンネルで「紫波オガールプロジェクト~先進的なまちづくり~」というタイトルで
平成24年9月30日(日)の午後4時55分~5時25分に放送されます!
オガール地区へお越しいただいている皆さまも、これから!という皆さまも
是非、ご覧ください♪
〔担当:の〕
2012.09.25
今年の夏は猛暑が続きましたね。
紫波町では例年と比較しても、8月~9月は殆ど雨が降っていない状況です。
<紫波町水道事業所>では、先月末から広報車や有線放送、ホームページ等で
市民の皆さまへ節水のお願いをしていますが、8月に降った雨量が少ないため
このままでは紫波町の水源は今年の12月に最大の渇水となる見込みであり
また、町が不足分の水の供給を受けている北上の岩手中部広域水道企業団の入畑ダムは
10月第1週には、渇水水位(貯水率40%)へ達すると予測されているそうです。
今日、「渇水対策本部」が<紫波町水道事業所>に設置され
それに伴い渇水対策本部会議が行われため、広報班として取材に伺いました。
今回、<紫波町水道事業所>では、配水量が低下するこの時期から
渇水対策や町民の皆さまへの節水広報を行うため、いち早く、対策本部を設置したそうです。
<紫波町水道事業所>のホームページでは
引き続き、渇水の状況について情報発信していきますが
市民の皆さまにも、日々の生活の中で出来る限りの節水をお願いできればと思います。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
〔担当:の〕
2012.09.24
9月22日(土)、23日(日)の2日間、町内10ヵ所の産直を会場に
「第14回紫波フルーツの里まつり」が開催されました!
23日(日)午後2時からは、メインイベントである“各会場一斉の餅撒き”が行われ
紫波町の人口(H24.8.1現在)と同数の34,061個以上のお餅が紫波の空を舞いました。
<紫波マルシェ>にも多数のご来場をいただき、大変賑やかな餅撒きとなりました!
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました♪
ここ数日で、ようやく秋らしくなってきましたね。
果物やお米などの農産物がますます美味しい季節がやってきますので
今回ご来場いただけなかった皆さまも、是非、紫波の産直へ足を運んでみてはいかがでしょうか^^
産直めぐりMAP(PDF)
〔担当:の〕
2012.09.21
今日は、IBC放送「朝からラジオ」の公開生放送が<紫波マルシェ>で行われ
いつもより2時間早い朝7時にオープンした店内は、会員の皆さまに出荷いただいた農産物と
ラジオを聞いた町内外からのお客様で、大変賑っておりました!
また、盛岡の<ちゃんこ大五郎>さんの御協力で
<紫波マルシェ>の新鮮な野菜をふんだんに使用した“特製ちゃんこ鍋”のお振舞いを行いました!
明日も午前10時から、先着200名様に振舞いますので、是非お越し下さいね♪
村松アナウンサーによる産直内のリポートは、テナントの皆さまや生産者の皆さんと話しをしながら
<紫波マルシェ>の魅力を最大限に引き出してくださるものでした。
いよいよ明日から町内全10ヵ所の産直で「紫波フルーツの里まつり」が開催され
23日(日)午後2時からは全会場で一斉に“餅撒き”が行われます!
<紫波マルシェ>で撒くお餅は、<小昼ハウス>さん特製のお餅です!嬉しいですね^^
皆さまのお越しをお待ちしております!!
〔担当:の〕
2012.09.20
明日はいよいよ、IBC放送「朝からラジオ」の公開生放送です!!
番組内では<紫波マルシェ>の特集や「紫波フルーツの里まつり」のお知らせが放送となりますが
1回目が午前6時54分頃からの予定です。皆さん、是非お聞きください♪
明日は午前7時に開店、先着200名様に“ちゃんこ鍋”を振る舞い、
また、紫波フルーツパークさんが“自園自醸ワイン”の試飲販売を行います!
そして22日(土)、23日(日)は、町内全10ヵ所の産直で「紫波フルーツの里まつり」が開催となり
23日(日)の午後2時からは、町内全会場で餅撒きが行われます!
<紫波マルシェ>は、南側駐車場にて餅撒きを開催いたします。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております!!
〔担当:の〕
2012.09.18
9月21日(金)、IBC放送「朝からラジオ」にて<紫波マルシェ>が特集されます!
午前6時30分から午前11時まで、なんと公開生放送です!!
番組内では、村松文代アナウンサーによる<紫波マルシェ>のリポートや
店長の生出演インタビューなどが放送となる予定ですので、是非お聞きください!
また、お店は午前7時に開店し、先着200名様に“ちゃんこ鍋”を振る舞います^^
翌日から町内全10ヵ所の産直で同時開催される「紫波フルーツの里まつり」に
先駆けたイベントとなりますので、沢山の皆様にお集まりいただき、力強く出発したいものです♪
「紫波フルーツの里まつり」の詳細についても改めてご紹介しますので、お楽しみに♪ ♪
〔担当:の〕
2012.09.15
先週土曜日の9月8日夜、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健スペシャル』を、そして10日にも『同 高倉健インタビュースペシャル』を見ました。
ちょうど高倉健主演の「あなたへ」が上映中でもあり、また、昔からの「健さん」が懐かしくて、つい見入ってしまったのです。
81歳という年齢にも驚かされました。
もちろん多少は老いてはいましたが、しかし、自分が昔から抱き続けてきたイメージを損なうほどのものではありませんでした。
遠く若いころ一生懸命に見た映画を思い起こしながら今の活躍に感銘し、また、一体何歳まで頑張れるだろうかと余計な心配をしつつ、一方今後の映画出演はどんな役柄になるのだろうと、期待もしました。
番組中、薬師丸ひろ子が出てきました。この方ももう中年です。(そろそろ50歳か? 失礼。次回のNHK朝ドラにお母さん役で出演とか)
以前に健さんと共演したと紹介されていました。
…ずっと昔の映画に自衛隊員役の健さんと少女役の薬師丸…だったか?と記憶しています。
「野生の証明」だったですよね。
あれ! 「○○の証明」と言えば森村誠一の作品シリーズ。
最近同氏の名前を見たな、きっと新聞だったと思い起こして開いてみると、その日9月8日付の産経新聞「人 生き方」欄にインタビュー記事がありました。
思えば、書店で同氏の氏名を見ることがありました。もうお亡くなりになっていて(大変失礼しました)、過去の作品だろうとばかり思っていたら、なんと、お元気で、現役で、幅広いジャンルに年間5~6冊の新刊を出し続けているそうです。
ストローハットがキ-ワードでしたか? の「人間の証明」が忘れられませんが、随分昔の話です。
そうです、もう79歳になっておられるそうです。
高倉健さんも森村誠一さんもご高齢ながら第一線で活躍されておられます。
感心しました。
今の高齢社会では特に珍しくもなく、同様に活躍されている方がたくさんいると思います。
皆それぞれの成果を得て今日を迎えているとは思いますが、お二方は著名人でもあり、今日の一定の地位を得るまでの人知れずの努力や苦労、きちんとした人生哲学をもって歩んできたことでしょう。
そしてまた、今現在も現役として活躍をしているのです。
現在進行形としては、年齢以上に精神も肉体も元気で、まさに青春であることが必要です。
よく引き合いに出されるサミュエル・ウルマンの「青春」という詩があります。
青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
(中略)
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
(中略)
人は信念と共に若く疑惑と共に老いる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老いる。
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
(後略)
(訳詞 岡田 義夫)
こういう詩があったということは知っています。
しかし、暗記するなどはもちろんなく、触発されて努めることもしない。
先の両氏をはじめ多くの先輩諸兄には到底及ぶべくもないのは明らかです。
人並み優れた能力や意志の力があるわけでもない凡人の私では及びもつかないことだと、改めて実感した次第です。
でも、まあ、それでも私も、青春とはいかなくても暫くは生きていかなくてはなりません…。
そんな中で、何時かの明後日(敬老の日)の辺りで、何か若い人たちに敬われることがあれば幸せなんですがねぇ。
〔担当;G〕
2012.09.14
紫波のブランド豆である“紫波くちゃ豆”が最盛期を迎えています!
9月3日、“紫波くちゃ豆部会”による今年の豆の目揃会が
「オガール広場」東広場のスタジオで行われ、この日から正式に販売開始となりました。
紫波町産直組合連絡協議会“紫波くちゃ豆部会”約20名が参加し
“紫波くちゃ豆”について、さらなる普及と周知の向上の努めることが部会として決意されました。
“紫波くちゃ豆とは・・・
・町内全域で品種を統一し、2007年から生産、販売されている高級枝豆です。
・食べるとあまりの美味しさに顔が『しわくちゃ』になることから命名されました。
・収穫されてから2日以内の豆だけを厳選!品質管理を徹底しています。
・香りが良く、甘みとコクのある濃厚な味です。
(一般社団法人紫波町農林公社ホームページより)
今年は暑さの影響もあり、今月いっぱいが収穫のピークということです。
<紫波マルシェ>を含む町内9カ所の産直で販売されていますので、皆さまも是非お買い求めくださいね♪
〔担当:の〕