日々のオガール
オガールとは
2012.10.24
紫波町水道事業所では、「紫波の安全で安心なきれいな水道水」
をイメージした紫波町らしいキャラクターとその名前を募集しています!
選ばれたキャラクターは、町の広報紙「しわネット」、
水道事業所広報「水きらめき」、ホームページ、
公用車への掲示など、様々な広報活動に利用される予定です。
詳しくは、紫波町水道事業所ホームページ“キャラクター募集”ページ、
又は、紫波町広報お知らせ版11月号、紫波新聞11月号の催し物ご案内ページをご覧ください。
プロ、アマを問わずどなたでも参加可能です。
たくさんのご応募をお待ちしています!
<問い合わせ先>
紫波町水道事業所 給水サービス室
〒028-3392 岩手県紫波郡紫波町日詰字西裏23番地1
電話:019-672-2111(代表)
電子メール:suido@town.shiwa.iwate.jp
〔担当:の〕
2012.10.23
先日、NHKのBSプレミアム「きらり東北の秋」のテレビ番組収録のため
岩手を舞台にした連続テレビ小説「どんど晴れ」(平成19年)に出演した
俳優の内田朝陽さんが来町し、撮影が行われました。
「発見!体感!匠(たくみ)の輝き 北上川紀行」という番組の中では
北上川の源流から河口までを下る様子が放送される予定となっており
紫波橋近辺での撮影の際には、市民活動団体「川を知る会」のメンバーの皆さんが
案内役を務められていました。
「川を知る会」は、平成13年1月に紫波町を中心とした内外の有志たちが集まり
暮らしから遠ざかってしまった北上川を見直し、有効かつ安全に川を利用したり川で遊んだりしながら
“ふるさと”の創造を目指し、活動しているそうです。
北上川は、陸路が発達していない頃から重要な交通路として利用され、
江戸時代前期、寛永年中(1624~1643)に石巻湊が整備され江戸への海上搬送が盛んになり、
南部藩でも寛永の末に盛岡を起点とする北上川の舟運を開発しました。
(「川を知る会」ホームページより)
この日の船頭を務めた川を知る会幹事長の佐藤美津彦様にお話を伺ったところ、
「北上川の舟運を再現するため、約7年前に宮古市北村造船所で小繰船“ごんべえ丸”を建造した。
この造船所は昨年の震災で被災し、残った船は少ないとも言われているため
貴重な船を今後も大切にしていきたい。」と話してくださいました。
この様子は、10月25日(木)午後9時00分から放送される予定です。
皆さま、是非ご覧ください!
〔担当:の〕
2012.10.22
2012.10.18
本日、紫波町情報交流館オープン記念講演として
元総務大臣で野村総合研究所顧問の増田寛也様を講師に
「市民が豊かになる分権時代」と題した講演会が2階大スタジオで開催されました。
また、講演後には、紫波町長藤原孝様、オガールプラザ代表取締役岡崎正信様を迎えての鼎談が
紫波町情報交流館館長工藤巧様の司会で開催されました。
「文化よ興れ」という演題の中で、地方分権や震災復興についてなど
多岐にわたり貴重な話をお聞かせいただき、
また、紫波町図書館やオガールプロジェクトについて触れると
「紫波町は、全国的に見ても協働や公民連携をはじめとしたまちづくりに意欲的に取り組んでいる。」
と、増田様の掲げる「“参加”と“帰属”」に基づき、ご意見をいただきました。
さらに、鼎談では増田様と藤原町長、紫波町との深い関わりについて触れるなど
紫波町情報交流館のオープン記念となる素晴らしい講演会でした。
〔担当:の〕
2012.10.17
先日、毎年恒例の“かかしまつり”を堪能しようと
オガール息子。と、産直<紫波ふるさとセンター>へ行ってまいりました♪
今年の組合長賞はこちら!
オガール息子。と、毎年心待ちにしている“かかしまつり”。
今年はすでに終了してしまったようですが、来年の開催もとても楽しみです^^
紫波マルシェでも、皆さまに末永くお出掛けいただくためのイベントなどを開催していければと思います♪
〔担当:の〕
2012.10.16
8月31日に開館を迎えた紫波町図書館は、オープンから1ヵ月以上が経過し
町内の方を中心に、近隣市町村の方や県内外から多数の皆さまにご来場いただいているようです。
現在、紫波町図書館では、以前に当ブログでもご紹介した開館記念企画展示「わたしの1冊」と同時に
企画展示「まちづくり」を開催しています。
今回の展示について主任司書の手塚美希さんは
「“まちづくり”について、他のまちではどうなっているかなどの
アイディアや情報を提供できればと思い、企画展示をしています。
来館される皆さんに、“まちづくり”について少しでも頭の片隅においてもらい
身近なことだと感じてもらえれば嬉しいです。」とお話くださいました。
企画展示「まちづくり」は、10月30日(火)まで開催予定です。
オガールプラザへお越しの際は、是非ご覧ください♪
〔担当:の〕
2012.10.13
心地よい温度の季節、実りの秋真っ只中を迎えています。
各地で収穫を喜び、分かち合う「収穫祭」「○○まつり」などイベントが目白押しの季節でもあります。
紫波町では今日、明日の2日間、「第29回紫波町産業まつり」が開催されます。
中心会場はオガールエリア内のサンビレッジ紫波周辺となりますが、紫波マルシェから150mほどのところであり、まつり主催者と一緒の気持ちでお客様をお迎えしていきたいと考えております。
紫波町産業まつりは今年で29回を数え、県内有数の恒例のイベントとして町内外から楽しみにされ、待たれるイベントとして定着しています。
元々は町や商工会、農協が個別に企画して開催していたものですが、昭和58年から統合して町全体としての取り組みとなって現在に至っているようです。
町内での神社以外の大きなまつり・イベントは、春は城山桜まつり、紫波夏まつり、秋の産業まつり、紫波冬まつりと四季を通じてありますが、今回の産業まつりは2日間イベントとして開催されていることもあり、最も大勢の皆さんが訪れます。
因みに、昨年は23,502人を数えたそうです。
餅米産地としては欠かせない恒例の餅まきはもちろん、新たに紫波総合高校生、北上翔南高校生のイベント参加の企画などを加えた今年は何人ぐらいになるでしょうか。
お時間が取れる方は是非お出かけください。お待ちしております。
今年はオガールプラザがオープンした最初の産業まつりです。
工事中の区間もあることなどからまつり会場とは一体とはなっていませんが、お互いに好影響を与えあうであろうことは想像に難くなく、どの程度の数として表れるか楽しみです。
ですが、楽しみばかりではなく、オガールエリアのスタート初年度としては、産業まつりという町を代表するイベントにどのように寄与できるかを推し測る機会とする必要があります。
過去の開催回数が28回を数え、成果も出ているということは旧慣墨守の好例かもしれません。上手な微調整も加えられてきたことでしょう。
しかし、環境が大きく変わった場合はどうでしょうか。今年の変化は過去に例が無い外部環境の変化かもしれません。
訪れる皆さん方に一層の満足を提供できるよう、相乗効果が発揮されるために新たに必要とするもの、役割を終えたもの等の検証を行い期待に応えていかなければならないと思っています。
昨年まで産業まつりに協賛する形で、まつり会場の一角を利用して初日夜に開催されていた「オータムワインガーデン」は、今年はオガール広場での野外開催に衣替えされました。
秋の夜長とも言いますが、それよりも、今夜の場合は、冷涼過ぎやしないかと…、ワインが五臓六腑に沁み込むまで時間と量がかかるのではないか、と心配なところもあります。
しかし、この季節で、この場所で、今までに例がない催しがどんな成果を収めるのか期待しているところでもあります。
今夜のこのオータムワインガーデンは、「前売り制」で「プチオードブル付き2,000円紫波ワイン飲み放題」となっていますが、当日入場の急なお願いが通じる余地が多少ありそうです、あるいはオードブル無しでの入場が可能かもしれません。
午後6時からです。思い立ってのお出かけは…どうでしょうか。
〔担当;G〕
2012.10.12
連日オガール地区を訪れて下さる皆さまの笑顔で華やかなオガール広場ですが
先日、紫波町公民連携室の皆さんが花壇の植栽をしてくださったことで
オガール広場は一段と鮮やかになりました♪
明日、明後日はサン・ビレッジ紫波で「紫波町産業まつり」が開催されます。
オガール地区へお越しの際は、是非オガール広場の美しい花壇もご覧くださいね♪
〔担当:の〕