オガール

About Usオガールプロジェクトとは

オガール娘。

2012.10.11

マキネスティな日々

カフェ・マキネスティ紫波で過ごす時間は、何ものにも代えがたい特別なものです。

夕暮れにいただくフィレンチェ

共にテーブルを囲む方、店内に流れる音楽。
その日のお天気、ガラス越しのオガール広場。
わたしの気持ち、あの人の気持ち。

日常と非日常の中で様々な要素が交差し
カフェ・マキネスティ紫波での時間は、より濃密なものになっていきます。

ランチセットでいただくロコモコ

タイカレー、エッグズベネディクト、マリネチキンをお客様と一緒に。

バンズも手づくりというハンバーガー

昨日ご案内した「オータムワインガーデン2012」でも
カフェ・マキネスティ紫波のお食事を愉しむことができるようです。

特別な時間を一緒に過ごしませんか?

〔担当:の〕

2012.10.10

オータムワインガーデンのお知らせ

先週末、「オガールプラザ情報交流館とオガール広場を会場に
紫波町福祉まつり「ふれあいフェスタ2012」が開催されました。
町内外から多数のお客様にご来場をいただき
情報交流館では、1日に4,000人を超える来場があったそうです!
オガール広場を元気よく駆け回る子ども達の姿も多く見受けられました♪

10/7(日)ふれあいフェスタの様子。オガール広場にはいつもとは一味違う賑いが…

さて、今週末もオガール地区では大きなイベントが行われます!
サン・ビレッジ紫波を会場に「第29回紫波町産業まつり」が、
そして、オガール広場では「オータムワインガーデン2012(PDF)」が開催されます!

オータムワインガーデン2012

ライトアップされた夕暮れのオガール広場でいただく紫波の自園自醸ワイン♪♪
気持ちも高まりますね^^
オガールプラザ内で前売りチケットの販売を行っております!)

来週末は紫波フルーツパークで「紫波ワインまつり」が開催されるそうです♪

この季節は、町内のイベントが目白押しです♪
是非この機会に、紫波の秋を満喫されてみてはいかがでしょうか^^

〔担当:の〕

2012.10.09

オガール広場の竣工写真撮影

10月5日(金)、8日(月)の2日間、オガール広場の竣工写真撮影のため
オガール広場のランドスケープデザインを担当する㈲オンサイト計画設計事務所の原行宏さんと
写真家の吉田誠さんが来町されました。

写真左からオンサイトの原さん、写真家の吉田さん

オンサイトさんの作品を約10年間撮影し続けているという吉田さんがこれまでに携わられた現場は
全国で約30ヵ所近くにもなるそうで、来町される前日も都内で撮影を行っていたそうです。

レンズ越しにオガール広場を見つめ続ける吉田さん

「オガール広場は、“岩手”の広大なイメージに寄りそいながらも
その中に、長谷川さん(㈲オンサイト計画設計事務所代表取締役)独自の強い線が刻まれている。」と吉田さん。

吉田さんにはどのような景色が見えているのでしょう

撮影の様子を取材させていただいた際、
オガール広場で起こる些細な動きや表情の変化に敏感に反応する吉田さんの姿は
大胆かつ繊細で、また、お話を伺う際の穏やかで素敵な笑顔が大変印象的でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

吉田さんには、どのような景色が見えていたのでしょう。
㈲オンサイト計画設計事務所のホームページなどで写真を拝見できる日が待ち遠しいです。

〔担当:の〕

2012.10.05

紫波、秋の風景

町立星山小学校にて。

学校のフェンスで稲架掛け(はさがけ)

産直センターあかさわにて。

真っ赤なリンゴ

日に日に深まる秋の気配は、紫波をより鮮やかに彩ります。

〔担当:の〕

2012.10.04

なん・バザホールのたいやき♪

今年も、この季節がやってきましたよ!
優しい美味しい香りに誘われて、日詰商店街の<なんバザ・ホール>さんへ♪

今日はオガール息子。と久しぶりにランチの旅です^^

なんバザ・ホール名物のたい焼き

というのも、先日、当ブログで㈱寿広の新井さんとのご縁をお伝えした後、
なんと、<なんバザ・ホール>の看板娘さん(新井さんの娘さん)が、オガール息子。の同級生だということが発覚!
ますますのご縁を感じ、今年もたい焼きの販売がスタートしたとお聞きして伺ったのでした♪

看板娘のおふたり♪写真左が新井さんの娘さん。美味しいたい焼きをありがとうございました!

お昼の時間帯に伺うと、次々とたい焼きの注文が…!一度に20個の注文も!
<なんバザ・ホール>さんのたい焼きの人気を、
そして何よりも、<なんバザ・ホール>の皆さんの存在の大きさを、改めて感じました!

次々と注文が殺到!

温度管理の関係で涼しい季節にしか味わうことができない紫波の特別な「たい焼き」♪
皆さんも是非<なんバザ・ホール>さんに足を運んでみてはいかがでしょうか^^

〔担当:の〕

2012.10.03

特別番組アーカイブ

9月30日に放映された特別番組「紫波オガールプロジェクト~先進的なまちづくり~」が
テレビ岩手様のホームページからご覧いただけるようになりました!

http://www.tvi.jp/ogal/

皆さま、どうぞご覧ください!

オガール広場を美しく保つために草取りをする紫波町公民連携室と都市計画課の皆さま

多くの皆さまからのご協力をいただきながら、オガールプロジェクトはさらに輝きを増していくことでしょう。

夕日に照らされるオガールプラザとオガール広場

その姿を、この場所からずっと見つめ続けながら、その一端を少しでも担っていければと思います。

〔担当:の〕

2012.10.02

紫波中央眼科様

先日、オガールプラザ東棟の<紫波中央眼科>様で、初めて診察していただきました。

6月オープン時の紫波中央眼科様

院内には清潔感が漂い、優しい色使いが安心感を与えてくれます。

また、幅広い世代の皆さんが病院を訪れている様子でしたが
それぞれの年代の方に合わせたスタッフの皆さんの丁寧な対応が大変印象的でもありました。

さらに、<紫波中央眼科>様にはあらゆる最新の診療機器が完備されており
院長の早坂朗先生による診察では、眼の中を撮影した写真を一緒にみながら
眼の状態を優しく丁寧に説明してくださいました。

「医院を訪れてくださる皆さんに納得、そして安心していただくことが一番大切。」と早坂先生。

<紫波中央眼科>様のホームページはこちらです。
http://shiwa-eyeclinic.com/
是非ご覧ください。

〔担当:の〕

2012.10.01

“キッチンスタジオ”きくぱんさん

皆さま、昨日の「オガールプロジェクト特別番組」はご覧いただけましたか?
オガールプロジェクトの魅力がたくさん詰まった30分でしたね♪
今後 テレビ岩手様のホームページでもご覧いただける予定となっておりますので
その際には当ブログで改めてご紹介します^^

さて、昨日の放送でも取り上げられていましたが、
紫波町情報交流館には、「キッチンスタジオ」があります♪

先日、「キッチンスタジオ」を舞台に“ワンコインセミナー”が開催されていました♪

ベーグルサンド

この日の講師は、手作り工房きくぱんの横沢きくさん。

キッチンスタジオの様子(写真中央が横沢さん)

横沢さんの指導のもと、参加者の皆さんが野菜や果物などをベーグルに挟み
その後、市民交流ステージで出来たての“ベーグルサンド”を愉しんでいらっしゃいました。

市民交流ステージで出来たてのベーグルサンドを愉しむ皆さん

手作り工房きくぱんさんのベーグルは紫波マルシェでもご購入いただけますので
皆さまも是非ご家庭で、“ベーグルサンド”にチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

〔担当:の〕

2012.09.29

彼岸と彼我

秋の彼岸も過ぎました。
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」と定められた秋分の日は彼岸の中日であり、祖霊祭祀の日として、亡くなられた方々を偲ぶ日でした。
皆さんもお墓参りを行ったことでしょう。
今年は、何年かに一度の9月22日でした。

例年、9月23日は紫波の「フルーツの里まつり」の日になっています。
いつも1日だけだったこのまつりですが、今年は、22日、23日の2日間にわたり、町内10産直が思い思いの企画・イベントを行いました。
共通のメインイベントは23日午後2時の「一斉餅撒き」です。
紫波町のモチ米の作付面積は1,456ha。国内有数のモチ米生産団地である紫波町に因んだイベントです。
最初のころは、時間をずらしながら行っていたのですが、周辺に交通渋滞が起こるほどの混み合いになったことから、餅拾いのハシゴができないように一斉に行うようになったものです。

町民の人口34,064人の数より多い個数を撒くということで行われましたが、紫波マルシェは、今年初めての参加ということもあって、60㎏,2,400個を撒きました。
小学生以下とその他の人たちの2回に分けて行いました。
何故か、餅撒き・餅拾いは異常な興奮状態が現れます。
小さい子供だからといって、慮って譲っていたら自分は全く拾えません。等しく競争してしまうのです。大人たちにもみくちゃにされ、ケガをされては大変だと別々に行いました。
事故なく無事終了し、一安心しました。

紫波マルシェの餅撒きの様子。大勢の皆さんが出掛けてくださいました。御礼申し上げます。ありがとうございました

「他人を慮る」といえば、私から見れば、最近、そんな美徳はとんと薄れてしまっているように感じていますし、言葉としても死語に近いのではないかと思うほどです。
参考までに…読み方は「おもんばかる」ではなく「おもんぱかる」です。婆さんの「バ」ではなくパスポートの「パ」です。
相手の立場に立って気配り、言動をする、周囲の状況などを思いめぐらす、といった意味合いがあります。

相手を思いやった話し方や行動があると、夫婦喧嘩も俗に言う嫁姑の問題も起こらないでしょう(尤も最近は同居が少ないでしょうけれど)し、大方のトラブルの原因も取り除けるのではないでしょうか。
「あの人のあれが無ければ申し分ないのだが…」「あの人はどうしてあんな言い方しかできないんだろう」といった周囲の評価を耳にします。しかし、言われている大抵の人は、自分は「正しくやっている」「間違ってはいない」「十分にやっている」と確信しており、自分側からしか見えず、したがって気づきもしません。
彼我の距離を測れない人、とでも言いましょうか。

ですが、そのことを指摘したり、助言をするということもなかなかできないものですよね。
ずっと以前に、職場内の人間に言って恨みを買った記憶もあります。
唯我独尊、自分の考え方に自信を持っているのですから始末が悪いのです。
もっとも、相手や他人を慮ってばかりいては、現代の競争社会では生き抜いて行くのが大変なのかもしれません。
他人のことばかり気に掛けていては事を成しえないという人もいるかもしれませんが、でも、両立している人もいるにはいるのですけれど…。

意味は全く違うのかもしれませんが「戦略的互恵関係」という言葉を聞きます。
人間でさえこうなのです。ましてや国家間であり、お互いに自分が正しいと考えているわけですから、そんな関係が簡単に築けるはずはないと私は考えるのですが。彼の国の場合は特にも。

〔担当;G〕

2012.09.28

オガール・デザイン会議

9月19日(水)、「オガール・デザイン会議」を紫波町情報交流館・中スタジオで開催しました。

オガール・デザイン会議の様子

「オガール・デザイン会議」は、今年で3年目を迎えます。
1年目は、「オガール地区・デザインガイドライン」の策定(紫波町図書館で閲覧可能です)、
2年目は、「オガールプラザ」と「オガール広場」の整備やデザインについての検討、
そして3年目となる今年度は、デザインの監修並びに助言を委員の皆さまにいただきながら
プロジェクトをより実践的に動かしていく上で、重要な役割を担っています。

デザイン会議、委員の皆さま

(写真左から、紫波町都市計画課課長藤滝様、㈱近代建築研究所代表取締役松永様
㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役清水様、㈱アジール代表取締役佐藤様
㈲オンサイト計画設計事務所代表取締役長谷川様、原様)

会議の中で、デザイン会議委員長の清水様は
「紫波町の“オガール”は、まちづくりや建築の世界では全国的にも名前が知られてきている。
これをさらに育てていくことが大切であり、“ブランディング”へとつながっていく。
また、あくまでも建物は手段でしかなく、それをどう使っていくか
インフォメーションと連携して、クオリティをどう維持していくかということも大変重要である。
素晴らしいまちに育てていけるか、ここからが第2のステップ。」とお話くださいました。

オガールプロジェクトをもっと知りたい!という方は
明後日30日(日)、テレビ岩手の放送局で午後4時55分~5時25分まで
特別番組「紫波オガールプロジェクト~先進的なまちづくり~」が放送されますので、是非ご覧ください!

〔担当:の〕