日々のオガール
オガールとは
2012.09.13
紫波町水道広報紙「水きらめき」第10号が、昨日発行となりました!
町内にお住まいの皆様には、紫波町広報紙「紫波ネット」と一緒にご自宅に届くことと思いますので
是非お手にとってご覧ください。可愛らしいデザインが印象的な表紙となっています♪
また、こちら(PDF : No.10水きらめき)からもご覧いただけます^^
弊社では、紫波町水道事業所の広報支援として
水道広報紙「水きらめき」の編集やHPの更新などのお手伝いをさせていただています。
(紫波町水道事業所ホームページブログ水先人~水のコンシェルジュ~も是非ご覧ください。)
今回は、広報紙をより多くの方々に手に取っていただきたい、
特にもこれから紫波を担っていく若い世代の皆さんに
我がまち紫波の水を身近に感じていただきたいという思いで
これまでのイメージを一新したデザインで発行いたしました。
「水きらめき」には、日々、私たちの“命の水”を支える方々の想いがたくさん詰まっています。
どうか、皆さまのお手元で、その想いが少しでもきらめきますように♪
〔担当:の〕
2012.09.11
<紫波町図書館>では、図書館開館記念企画展示「わたしの1冊」が開催されています。
紫波町ゆかりの人々やオガールプラザの建設に尽力くださった方々に
紫波町のみなさんにぜひ読んでいただきたい1冊をご紹介いただいたものだそうです。
主任司書の手塚美希さんは
「<紫波町図書館>は、従来の図書館としての機能だけではなく
まちづくりにおいて何らかのきっかけになっていく図書館を目指している。
この展示は、紫波町やオガールプロジェクトに携わる方々を紹介し
その方々がどのような価値観を持っているかを知ってもらえればと考え企画したものであり
また、これらの本を通じて、コミュニケーションが生まれたり
本を手にとった方々に少しでも良い影響があればと思っている。」とお話くださいました。
展示期間は、10月30日(火)までとなっています。
皆さんも是非一度、お手に取ってご覧になられてはいかがでしょうか♪
〔担当:の〕
2012.09.10
ニョキ、ニョキ、ニョキ。
まるで生きているようで、今にも動き出しそうな形をしたブドウ「ゴールドフィンガー」。
<紫波マルシェ>には、はじめて出逢う品種のブドウが沢山あります。
そのどれもがキラキラと宝石のような輝きを放ち、心を奪われてしまうのです。
一つひとつ香りを確かめ、心を通わせて、今日の運命のお相手を選ぶ時間があるからこそ
おうちでじっくりと味わうひと時が、より一層特別に思えるのです。
〔担当:の〕
2012.09.07
さあ、いよいよお楽しみのお弁当の時間♪
虹色のビニールシートとお弁当、そしてみんなの笑顔で
より一層鮮やかに彩られた「オガール広場」。
芝生の上や縁台の上、スタジオの中、オガールプラザとの境界…と
それぞれのグループで皆さんが思いのままに過ごす様子は
「オガール広場」のこれからの可能性が描かれているように感じられました。
〔担当:の〕
2012.09.06
9月3日(月)、古館小学校3年生80名の皆さんが社会科見学でオガール地区を訪れ
オガールプラザとオガール広場を見学しました。
中央棟紫波町情報交流館の市民交流ステージでオガールプラザの概要について説明した後
オープンしたばかりの“紫波町図書館”を全員で見学!
そばにいると、みんなのドキドキ、ワクワク感が伝わってくるようで・・
「それでは、自由に見学してください!」の合図とともに
好きな本に向かって、一斉に飛びこんでいく様子がとても印象的でした!
このあとは3つのグループに分かれてオガールプラザ内の子育て応援センター「しわっせ」
や「紫波マルシェ」などを見学し、そしていよいよお楽しみのお昼休憩♪
次回は、「オガール広場」の魅力をたっぷりお伝えします^^
〔担当:の〕
2012.09.05
この日常の景色を夢に見てきた日々。
オガールプラザとオガール広場、そして眩しい空が交差したこの景色を見た瞬間に
どんな想いも、青い空に溶けていってしまうのです。
〔担当:の〕
2012.09.04
“紫波町図書館”開館日、開館記念として「紫波町図書館でできること」と題したパネルディスカッションが
紫波町情報交流館1階の市民交流ステージで開催されました。
パネリストの一人であった小林是綱さん(NPO地域資料デジタル化研究会理事長)は
「今日は紫波町図書館にとって“成人式”のようなもの。体(建物)が出来て、これからは心(中身)が成長していく。」
と述べた後、“ビジネス支援”を柱に掲げる図書館について
「例えば農業をする方に農業の本を紹介することがビジネス支援ではなく
図書館自体がビジネスを確立していくことが大切である。」
と、小林さんご自身のご経験を交えてお話くださいました。
本日も多数の皆さまが訪れている“紫波町図書館”。
皆さまの想いや活動などが重なり合い、どんどんと成長していくのでしょうね。
“紫波町図書館”に刺激を受け、オガールプロジェクト全体が良い方向へと進んでいけばと思います。
〔担当:の〕
2012.09.01