日々のオガール
オガールとは
2012.04.02
今日から、新年度がスタートしました。
皆さんは、はじまりの日をどのような気持ちで迎えていますか?
オガールプロジェクトは、「オガールプラザ」および「オガール広場」のオープンという
大きな目標に向かいながら、今年度も市民の皆さん、多くの企業の方々、
プロジェクトに携わる皆さまとともに、前へ進んで行きます。
今年度もオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2012.03.31
「毎日荒れますね」「なかなか春が来ないですね」といった会話を交わす日が多く続きました。
前回ブログから28日の水曜日ごろまで、まともに春らしい日和が無かったような気がします。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、今年はあてはまらないようで、不順な春を迎えています。
3月下旬にしては寒かった23日の朝、我が家の飼い犬「チョップ」の散歩が、50メートルほどで突然止まりました。特段の外傷はありません。尾は下を向いたまま、仕草に生気がありません。
原因不明でうろたえてしまいました。
2月28日朝の最低気温は、紫波町の観測史上最低の氷点下16.6度と報道されました。
実は、近年、観測地点が町の西部地区に変わったのだそうです。盛岡地方気象台に確認しました。「どおりで……」、最近の紫波の気温がいつも低く発表されていたことが腑に落ちました。
町内の西部地区は、紫波では寒い地区です。ここでの観測が紫波町全体の印象となるわけで、いささか不満です。
せめて町の中央部で観測していただきたいものです。
話が逸れました。
その28日の朝も散歩をねだる風もなく、寝たきりで全く動く気配がありませんでした。2日後ぐらいで回復したので、厳しい寒さのせいだったのだろうと安心していましたが、1カ月ほどで、再度起こってしまったことで大変心配です。
母はシベリアンハスキーの純粋種だそうですが、父は不明ということで、雑種であるチョップは平成12年7月生れです。
従兄弟が秋田・玉川温泉へ転地療養をする際、心の支えとして飼い始めたのでしたが、1年半後、この犬を残して亡くなりました。
思い出と共に引き取って約12年。犬年齢からすると、今70歳ぐらいでしょうか。
毎朝40分~50分の散歩は私の当番で、お陰で腹囲85㎝の小太りを維持することができていました。
臆病な私は妻に頼んでチョップを動物病院に連れて行ってもらいました。
血液検査では数値に特段の問題は無かったそうですが、症状から診て「甲状腺機能低下症」だろうと…。現在、検査を進めていただいているところです。
元気すぎるチョップに手を焼き、ボヤキながらの散歩もありましたが、いざ元気を無くされると、爽やかな朝も暗くなってしまいます。
チョップの体調不良に関わって驚いたことがありました。
件の動物病院での血液検査、甲状腺ホルモン検査ほかの診療代は合計26,355円だったということです。
ペットの病院は予防注射以外では初めてに等しく、診療代の水準を甘く見ていたこともあったと思います。ですが、高額なものだな、と大変ビックリの印象でした。
国内の登録犬の数は、捉え方で680万頭とか1,186万頭とかあるようですが、膨大な数であることには違いありません。それこそ捉え方ですが、児童数より多いとみることもできそうです。
ペットブームとも言われています。所得税のペット保険料控除とか、人間同様に医療費控除の対象にしてもうということがあっても良いかも……、なんて感じた次第でした。
我が家のチョップは高齢でもあり、これまで散歩を通じて私の生活習慣病予防に一役かってもらってきたのですが、今後は返礼の介護役に転じる必要がありそうです。
あっちこっちですが、天候不順で冷害の年となるのではないかと合わせ、今、犬と天候の先々の心配をしています。
〔担当;G〕
2012.03.30
オガールプロジェクトのホームページを開設してから約2年半が経ちます。
プロジェクトの最新情報や進捗状況、また、ブログでは紫波のあらゆる魅力など
幅広くお伝えしてまいりました。
ホームページ開設1年目は、1日の平均アクセス数が3,000件ほどでしたが
現在では、1日に10,000件のアクセスを越える日も少なくありません。
数字だけで判断できることではありませんが、事業が進むにつれ
オガールプロジェクトへの関心の高まりを表す一つの指標でもあり、大変嬉しく思っております。
また、当ブログを愛読して頂いている皆さまにも感謝申し上げます。
4月から新年度を迎え、いよいよ「オガールプラザ」のオープンまで、約2カ月半となります。
フットボールセンターを含む「オガール地区」を訪れる幅広い世代の方々に
紫波の豊かさと魅力、オガールの可能性に触れて頂くため
一人の市民として、そして「オガール」のファンとして、沢山の方々のご支援を頂きながら
今後も皆さんのもとへ、丁寧に愛情を込めて、情報をお届けし続けていきたいと思います。
〔担当:の〕
2012.03.29
紫波にもようやく春の季節が近づいてきたようで
今日は、「オガールプラザ」の上に広がる青空に、飛行機雲がくっきりと浮かび
春の訪れを知らせる合図のように、高く、空へと続いていました。
あたたかい風が通り抜け、春の香りが漂うのと同時に
オガール地区の現場に立つ社旗が気持ちよさそうにゆらめいて
「春が来るよー」と、皆に呼びかけているようです。
本格的な春の訪れが、待ち遠しいですね。
〔担当:の〕
2012.03.27
産直「紫波マルシェ」、緑の大通り側の入り口西側に
スイーツなどを提供する<高橋農園>がオープンします!
昨日、株式会社高橋農園の皆さんが「オガールプラザ」の建設現場を視察しました。
<高橋農園>では、お米・野菜・餅菓子・地元小麦100%使用のパンやおまんじゅう
お弁当・有機無農薬ぶどうジュースまで幅広く手がけ、
これまで多数の産直や紫波総合高校などで販売しておりましたが
今回、「紫波マルシェ」にて、はじめて店舗を構えられます。
建設現場を視察しながら、2階の飲食コーナーを見つめる皆さん。
2階から「緑の大通り」を見渡しながら <高橋農園>のスイーツを堪能する・・など
「紫波マルシェ」と「緑の大通り」を一体的に活用した物語が、これから沢山描かれるのでしょうね。
<高橋農園>では、おいしい野菜を育てるための土づくりから加工品となるまでを
すべて自社内で行い、安心・安全な食品を提供しています。
「テイクアウトメニューを揃え、フットボールセンターを利用する中学生や高校生にも是非食べてほしい。」
と話す、株式会社高橋農園代表取締役の髙橋淳さん。
「紫波マルシェ」を中心としたオガール地区が
紫波の食育を推進する取り組みや情報の発信地となっていければと思います。
〔担当:の〕
2012.03.26
6月の「紫波マルシェ」オープンに向け、昨年から会員募集を行いましたところ
多数の申込みをいただき、ありがとうございます。
加入をお考えの方で、まだ手続きがお済みでないという方を対象に
現在、追加募集を行っておりますが、
オープン準備のため3月30日(金)をもって一度募集をお休みすることから
今月に入り、多くの生産者の皆さまから入会希望の連絡を頂いております。
7月の開店以降に加入を希望される方につきましては
入会条件が変更となりますので、入会を希望される方は
お早めにオガール紫波㈱ まで直接連絡をお願いいたします。
(TEL 019-681-1316)
また、入会についてや出荷についてなど、オガール紫波㈱紫波マルシェの担当が
お一人おひとり丁寧に相談に応じておりますので
ご不明な点などある際は、お気軽にご連絡頂ければと思います。
日々、紫波マルシェ会員の皆さまの積極的な想いを伺い
オープンへ向けて、ますます期待が高鳴っています!
<紫波マルシェ加入についてのご案内>
1.平成24年3月30日までの申込み
加入金5万円(加入から10年目以降、脱退の申し出があった際に返金)、売上げ手数料15%で受け付けます。
2.平成24年4月2日から平成24年6月29日まで
開店準備のため新規加入の手続きはお休みします。
3.平成24年7月2日からの申込み
新しい条件となる、「加入金無し、売上げ手数料18%」で受け付けます。
〔担当:の〕
2012.03.23
昨年4月、東京銀座の<いわて銀河プラザ>で開催された「紫波特産品フェア」に私も参加し
微力ながら販売のお手伝いをさせて頂きました。
その様子は、当ブログでたっぷりとご紹介させて頂きましたが
約1ヵ月後の5月23日、<いわて銀河プラザ>でお逢いした都内在中の女性から
お葉書を頂戴したことを、当日の「春の便り」というブログの中で紹介させて頂きました。
連絡先が記載されておらず、お返事が出来ずにおりましたが
あれから約一年、ご丁寧に、再びお便りを頂戴しました。
何通かのメールを重ね、本日、ご自身がお書きになられたという著書をお送り頂きました。
“縁”とは、本当に不思議なものですね。
めぐり逢うことが出来たこのご縁に、深く感謝する ばかりです。
〔担当:の〕
2012.03.22
日詰商店街<なんバザ・ホール>の名物、たいやき!
この冬、期間限定で大好評だった「あっぷる鯛焼き」に続き
2月からは、なんと・・バナナと一緒に☆
あんことバナナの甘みが絶妙にマッチ♪
昨日、大変美味しく頂きました!
<なんバザ・ホール>を運営する「ひづめ町の駅運営協議会」
会長の内川さんのお話では、冷めても美味しい!のが特徴と のことです。
<なんバザ・ホール>のたいやきは、夏季を除く、5月までの販売となりますので
是非皆さまもお買い求めくださいね^^
〔担当:の〕
2012.03.21
今朝の「オガールプラザ」は、うっすらと雪化粧をして
なんだかとてもすっきりとした表情に見えました。
春が近づいているからでしょうか。
重い荷物をおろして、新しいスタートを切ろうとしている
そんな、はじまりの季節を予感させる姿でもありました。
実際には、建物を覆っていた足場が取れ始めたことで、見え方が変わったのだと思います。
24㎝角の繊細な一本一本の柱が、懸命に屋根を支えているように見え
そして、その屋根も、建物を必死に守ろうとしているようにも感じられるのです。
〔担当:の〕