日々のオガール
オガールとは
2010.10.18
10月16日(土)、17日(日)、紫波町産業まつりが開催されました!
会場となった「サンビレッジ紫波」周辺のオガール地区では、現在工事が進行しておりますが
例年通り、大勢の来訪者で盛り上がっていました☆
紫波中から、新鮮で美味しい「食」が大集結! !
<高橋農園>からは、焼きたてパンの良い香り~♪♪
200名限定の「しわ黒豚」の試食は、オガール娘。もしっかり並んで頂きました☆
「いわてご当地B級グルメinきたかみ」でも大人気だった紫波もちもち牛コロッケは
2日間で約3,000個売れたそうです☆
「稲一そば」も大盛況のうちに完売!!
毎年、2日間の開催で1,000食以上出るそうで、今年も常に大行列でした☆
<小昼ハウス>で土日しか味わうことができない「お茶もち」も美味しく頂きました^^
オガール娘。は、ずーっと満腹状態でしたが(笑)、
それ以上に、紫波の「食」の豊かさを全身で感じた2日間でした。
また、「(仮称)紫波マルシェ」でも見たい「風景」「笑顔」、感じたい「味わい」「賑わい」が会場に溢れており
2年後の「オガールプラザ」完成が、さらに楽しみになりました^^
〔担当:の〕
2010.10.15
先日出会った、紫波の「夕焼け空」。
燃えるように赤く
恐ろしいほどに美しく
まるで覆いかぶさってくるような、広い、広い秋の空でした。
オガール地区からは、どんな空が見えるのかなぁ。
〔担当:の〕
2010.10.14
10月からオガール紫波に新しい仲間が増えましたので
紹介させていただきます^^ ♪
舞台は、<紫波ふる里センター>☆
先月、「かかしまつり」が開催され、先週取材にお邪魔すると
出品された約40体の中から選りすぐりのかかしが披露されていました♪
こちら!!
ではなく・・・・
こちら!!
が新しい仲間の、オガール息子。です☆
実は、10月12日のブログで紹介している「第2回 (仮称)紫波マルシェ生産者連絡会」にて
産直の平面計画について説明をしている様子(写真)で、すでに登場していました!
皆さん、よろしくお願いいたします^^
「組合長賞」を受賞した世界の真央ちゃんのように
オガール娘。も紫波を舞台に頑張ってまいります☆
息子。娘。共々、引き続きよろしくお願いいたします!!
〔担当:の〕
2010.10.13
昨日、「第2回「緑の大通り」担い手づくりワークショップ」が開催されました!
(第1回目の様子は、8月6日のブログをご覧ください。)
今回は、「緑の大通り」のデザインを担当する
オンサイト計画設計事務所の長谷川さん、丹野さん、原さんに東京からお越しいただきました。
さらに、東京からもう一人?のゲストが登場!!
昨年度の「「緑の大通り」担い手づくりワークショップ」のアイディアを盛り込んだ模型を
オンサイト計画設計事務所に制作いただき、それを初披露していただきました☆
1~3枚目の写真は、紫波中央駅から見たオガール地区の様子であり
左側手前の建物が「オガールプラザ」です!
長谷川さんによる「緑の大通り」のコンセプトとデザイン説明では
「場所の使い方を限定して示すのではなく、そこが持つ性質によって意味づけをすることで、魅力的な場所になる。」
ということをポイントとしてお話されていました。
その後に行われたグループワークでは、「活かすルールづくり」をテーマに
「緑の大通り」の活用方法や市民参加の仕組み、課題などについて話し合われ
様々なイベントやオガール地区を守り続けていくためのルールが提案されました。
「緑の大通り」は、紫波町のシンボルとなる空間であり、起爆剤としての役割を持ちながら
町内全体が輝く仕組みづくりを検討していく必要があります。
模型を指で指し示しながら、人の動線や過ごし方について語り合う参加者の皆さんの様子を見て
完成した「緑の大通り」には、沢山の人々の笑顔が溢れているような予感がしました^^
〔担当:の〕
2010.10.12
10月7日(木)、「第2回 (仮称)紫波マルシェ生産者連絡会」が開催されました。
(第1回の内容については、9月10日のブログをご覧ください!)
まずは、町内外産直の現状把握等の情報共有を行いました。
例えば、平成15年度には7ヶ所だった町内の産直は年々増加し
現在は11ヶ所となり、現在も販売数、客数とも増加傾向にあります。
しかし、客単価は、平成16年度頃までの伸びに対し
近年は消費者の節約志向により購入金額が減少しているというデータがあります。
こうした現状は事実として受け止め、それでも紫波町は今後も農業を中心に発展していくのだ!という高い志と共に
課題を如何にして打破するのか、如何に「(仮称)紫波マルシェ」の魅力を引き出すかのが求められているのだと思います。
今回は、「(仮称)紫波マルシェ 設立準備委員会」で検討を進めている平面計画についても参加者から意見をいただきました。
やはり、「オガールプラザ」と「緑の大通り」との一体的活用について意見が出され
より良い産直を運営するためには、「緑の大通り」を有効活用していかなければならないと改めて認識しました。
今後は、生産者を対象としたアンケート調査を実施することを検討しておりますので
ぜひ皆さんにも「(仮称)紫波マルシェ」のあり方について考えていただければと思います。
〔担当:の〕
2010.10.08
昨日、岩手県フットボールセンター整備事業の工事現場へ取材に行ってきました!
対応して下さったのは、フットボールセンターの設計施工を担当している大成ロテック㈱の高瀬現場代理人です。
先月24日(金)に、岩手県フットボールセンターの安全祈願祭・起工式典を開催しました。
(9月24日のブログをご覧ください。)
多くのメディア・新聞等にも取り上げていただき、いよいよ事業が動き出した!と思っていたのもつかの間
すでに現場には、大きな変化が表れていました!
皆さん、オガール地区をご覧になりましたか?
少し離れた場所からでも、大きな柱がいくつも並んでいるのが確認できます。
これは、防球ネットと照明柱であり
防球ネットは31本、照明柱は6本立っています。
柱の色はダークブラウンであり、来週以降に張られるネットにも同色を用います。
オガールプロジェクトが推奨する色彩に沿って、自然と調和する色が採用されています。
オガール娘。が気付いたときには、すでに柱が立っていたので
まるでにょきにょきと地中から生えてきたのではないかと思ってしまうほど
(決してそのようなことはなく、現場の皆さんの作業によってと十分承知ですが・・)
取材をしながら、現場が変化していくスピードに驚きを隠せませんでした。
こうして来年4月のグランドオープンに向けて、着々と工事が進行していくことを改めて肌で感じました。
〔担当:の〕
2010.10.07
今、産直は、「きのこパラダイス」です♪♪
昨日お邪魔した<産直センターあかさわ>では、豊富な種類のきのこが販売されており
あの大きな売り場から溢れ出てしまうのではないかというぐらい所狭しと並べられていました!
「ぼり」は、油炒めにすると絶品☆
「香茸」は、収穫したその日に天ぷらにして食べると最高☆
と、道行くきのこ売りの方が教えてくれました^^
大きさが分かればと手前にペンを置いてみたのですが・・・伝わりますか?
この「香茸」は、直径30㎝ほどありました!
さくらしめじの「さくら色」の美しいこと。
ぜひ皆さんも産直でご覧になってください。必見です!
茹でると肌色になってしまうのだと、これもきのこ売りの方が言っていました。
言わずと知れたきのこの王様。
王者のようなその存在感に、「松茸」の前を通る人々からため息がこぼれていました。
この時期だけの紫波の美味しさを、皆さんもぜひ味わってみてくださいね☆
〔担当:の〕
2010.10.06
官民複合施設「オガールプラザ」の「情報交流プラザ」には、「図書館」が開館予定ですが
現在、その準備として、仮置きする図書の購入などが行われています。
今日は、中央公民館で本の搬入作業が行われていました。
その数ナント、3300冊!!昨年購入した本と合わせると4500冊にもなるそうです。
購入した本を登録して貸し出すことができる状態にするため、本には記号や番号、バーコードが貼られていました。
その番号に沿って、中央公民館の書庫に一冊一冊大切に保管されていきます。
現在、購入されているのは「学校支援図書」というもので
一般の皆さんに貸し出すことを目的とした本ではなく
各小中学校へ必要に応じて貸出するものなのだそうです。
「こうした作業は、かなりの肉体労働でもあるんですよ。」と笑いながらおっしゃていたのは
紫波町図書館専門嘱託員の手塚さん。その手で、いくつもの本が丁寧に運ばれていきます。
本を愛する方々の手で並べられていく本たちも、なんだかとても幸せそうでした。
〔担当:の〕
2010.10.05
今日、「第3回 子育て創生ワークショップ」が開催されました!
(第1回:8月25日、第2回:9月13日のブログもご覧ください♪)
まず始めに、紫波町から、「緑の大通り」の計画について説明がありました。
完成イメージ図を見ながら説明を受ける参加者の皆さんからは、様々な関心の声が上がり
「子育て応援センター」が入居する官民複合施設「オガールプラザ」が
「緑の大通り」とどれほど深い関係にあるのかを実感されているようでした。
今回のワークショップでは、「子育て応援センター」の設えについて具体的な検討が行われました。
床、ロッカー、間仕切りなどについて利用する子供たちや管理者の視点で話し合われ
さらには、壁を可動式にすることやお互いの存在を気にかけた「見える壁」といった案が出され
「人」を感じることのできる程よい安心感を求めているように感じられました。
最後に6つのグループによる検討内容が発表されたのですが
設えのシンプルさ建物自体に工夫する余地を残すことを求める意見が多く出されていました。
また、話が具体化してきたことで「完成が楽しみ!」という声が非常に多く聞かれ
プロジェクトに対する期待が高まっていることも同時に実感しました。
〔担当:の〕
2010.10.04
日詰駅前にアウトレットパンを販売する店<さくらばな>がオープンしました^^
これは、「赤石まちづくり推進協議会・日詰駅前賑わいを創出する会」が
整備された日詰駅前地区に賑わいを創出することを目的に始めたものです。
噂を聞き付け、オガール娘。も現場へ急行!!
店内にはお買い得なパンがズラリと並び、主婦やOLの方々で賑わっていました!
協議会の河野さんにお話を伺ったところ
「日詰駅前に何とか賑わいをもたらしたいという考えから、パンメーカーにラブレターを出した。
その思いが見事に通じ、両思いになれたからこそ、このお店をスタートすることができた。」
とおっしゃっていました^^
パンのアウトレットは当面6ヶ月間の予定であり
今後は、さらに商品のバリエーションを増やすなど様々なことにチャレンジしていきたいということでした。
駅前の賑わい創出という点ではオガール地区も同様の目標を持っており
日詰駅前の取り組みをぜひ参考にしていきたいと思います。
<さくらばな>
営 業 6:00~7:30/9:00~15:00
定休日 月曜日
〔担当:の〕