日々のオガール
オガールとは
2011.10.25
皆さん、「えんつこ」をご存知ですか?
先日、赤石公民館で「竹細工の会」の皆さんの取材をさせて頂いた際
会で活動している工藤さんに、手づくりの「えんつこ」を見せて頂きました。
「えんつこ」とは、わらで編んだ籠のことを言い
昔、赤ちゃんをあやすためにゆりかごとして使われていたそうです。
そして、工藤さんのもとには、昨年全国から注文が寄せられたといいます。
紫波、岩手、東北。
この地で育まれ、受け継がれてきた伝統の技を、大切にしていきたいですね。
〔担当:の〕
2011.10.24
オガール息子。撮影。
夕暮れ時の工事現場。
紫波中央駅から「オガールプラザ」へ。
「 オガールプラザ」からサンビレッジ紫波へ。
〔担当:の〕
2011.10.22
昨日21日、紫波フルーツパークへ「カベルネ・ソーヴィニヨン」を収穫するボランティア作業の皆さんが来園されていました。
盛岡にある岩手の食材を使った料理と豊富なワインのお店「ヌッフ・デュ・パプhttp://www.neufdupape.com/」のスタッフの皆さん8人で、今回で3回目のボランティア作業。
快晴の下、汗を流していました。ご苦労様でした。
オーナーの伊東拓郎さんのお話では「岩手のワインを売る果実酒研究会に所属して活動していますが、現場を見ること、体験すること、行動することに意義があります」と話されておりました。
同店では、フルーツパークの無ろ過生ワインをお店のオリジナルラベルで取り扱って下さっています。
有難いことであり、お礼を申し上げます。
口ばかりではなく、自園自醸ワインの経年変化を味わいにお店の方にも顔を出さなければいけませんね。
一昨日の弊社ブログにも掲載していますが、先週の土日の紫波町産業まつりではオガールプロジェクトやオガールプラザを紹介するブースを開設し、多くの皆様方に説明できる機会をいただきました。
「産直と図書館の位置関係がやっとわかりました」
「産業まつりの会場も変わるのですか」
「図書館内には子供が少々うるさくても良いスペースがありますか」
「北上からきましたが、来年はもっと友人を誘ってきます」
など多くの感想が聞かれました。
会場が工事現場に隣接しているため、模型も具体的に感じられていたようです。
来年の今頃は、既にオガールプラザや緑の大通りは完成している予定です。オガールエリアの様相も変わるでしょう。
施設立地に合わせた新しい産業まつり形態も検討されることでしょう。
楽しみですし、その際には電車で来られるお客様をもっと多くしたいものだと感じました。
今、町ではサイン計画を策定中ですが、紫波の認知度とイメージを高めて新しい客を呼び込むこと、来町者をオガールと日詰地区=紫波タウンセンターに繋げること、そこから町内各所に繋げることをポイントに置いて進めているとのことです。
町外の皆さんが紫波に魅力を感じる重要な要素であるサイン。
素敵なインフォメーションデザインを期待したいものです。
10月18日、紫波町商工会館で「紫波マルシェ商工業者募集説明会」を開催しました。
会終了後、ある事業者から「紫波マルシェではもっと町外来町者や新規の顧客が増えるようにするべきである」とのご意見をいただきました。
既存のパイを分け合うのではなく、そもそもパイを大きくするべきであるとの貴重な提言でした。
「全く同感であり、それを目指しています。JR駅前の立地を生かしながら、より多くのお客様を紫波に呼べるよう、交流人口が拡大するような企画などを進めていくように努めます」とお答えしました。
既存の町内交流施設や事業所、町行政サイド、私たち市民が、それぞれの立場で、あるいは連携し合って、企画の知恵と汗を流しながらより多くの新しいお客様を紫波にお招きしたいものです。
また、皆様方の良いアイディアもお寄せ下さると助かります。
〔担当;G〕
2011.10.21
この一杯からはじまる一日。
この一杯がもたらす幸福。
この一杯から広がるコミュニティ。
紫波を舞台に、これからいくつものストーリーが描かれるとき
そこにはいつも、この一杯がある・・。
2012年6月、「オガールプラザ」に
どんなときもあなたに寄りそう、ぬくもりに溢れたカフェがオープンします。
それはきっと皆さんがこれまでに出逢ったことのないようなスタイルで、
神秘的で感動的で・・。
けれど、「家庭」のような確かな愛情のある特別な場所になるはずです。
オープンまでの期間、このカフェの魅力を
皆さんに少しずつご紹介していきたいと思いますので
是非お楽しみに♪
〔担当:の〕
2011.10.20
「紫波町産業まつり」では、昨年に引き続き
「オガールプロジェクト」のPRコーナーを設けさせて頂きました!
JR紫波中央駅の待合施設に常設しております「オガール地区」の模型と
「緑の大通り」の模型を展示し、また来年オープンの「オガールプラザ」、
「紫波マルシェ」について具体的にご説明させて頂きました。
さらに、紫波町経営支援部企画課公民連携室の皆さんにも
プロジェクトの経緯や「オガールプラザ」中央棟の「情報交流館」についてご紹介頂き
子供連れのご家族の皆さんは、新設される「紫波町図書館」に期待が膨らんでいる様子でした。
「オガール」についてもっと知りたいと思って下さった方々が多くいたことで
少しずつではありますが、認知度と期待度が高まってきていることを感じ
また、町外からお越しの方々も、オガールプロジェクトに関心をもち
「オガールプラザが出来たら遊びに来たい!」
「紫波マルシェや紫波の産直に買い物に来たい!」という声を多く頂きました。
「オガールPRコーナー」へお立ち寄り頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今回ご来場されなかった皆様も、是非紫波中央駅待合施設にて
オガール地区の未来の姿をご覧頂ければと思います。
〔担当:の〕
2011.10.19
「紫波町産業まつり」の屋内イベント会場では多くの催し物が行われ
楽器の音や子供たちの賑やかな声が響き渡っていました!
ご家族の方々の声援を受けて、懸命に発表する子供たち。
そして、鳴りやまない拍手。
この子たちがデビューする頃には、「緑の大通り」が舞台となっていると嬉しいですね。
16日の岩手県立北上翔南高等学校「新体操部女子」の公開演技には
観客席に入りきらず、ぐるーっと360度囲むように観客が集まり、
大勢の方々がその演技に魅了されている様子でした!
「紫波町産業まつり」は、紫波の未来を担う子供たちにとって貴重な発表の場になっており
それが、紫波の文化を築き上げていくことにつながっているのだと感じました。
〔担当:の〕
2011.10.18
今日は、紫波町商工会館を会場としてお借りし
「紫波マルシェ商工業者募集説明会」を開催しました。
説明会には、約20名の町内の商工業者の皆さまにお集まり頂き
紫波マルシェの運営規程や特産品出荷要領などについてご説明いたしました。
「紫波マルシェ」内には紫波の特産品や加工品のコーナーを設け
「オール紫波」を合言葉にした売場づくりを目指しています。
農家の皆さんが出荷して下さる新鮮な野菜や果物に紫波の特産品が加わることで
町内だけではなく、町外からのお客様にも足を運んで頂ける魅力的な産直となり
さらには、紫波へ訪れる人が増えることで「産直のまち紫波」の価値を
より高めることにつながっていくことも期待されます。
入会受付は、本日から10月31日(月)までとなっておりますので
関心をお持ちの商工業者の皆さまは、是非オガール紫波㈱までお問い合わせください。
〔担当:の〕
2011.10.17
10月15日(土)、16日(日)の2日間、「紫波町産業まつり」が開催され
会場となった<サン・ビレッジ紫波>は、たくさんの笑顔で溢れていました!
野菜や果物の新鮮さ、各出展ブースから広がる香ばしさなどの「食」の美味しさに加えて
「人」の穏やかさや心遣いなど、どこか懐かしさを感じさせるような
紫波の風土が生み出す独特の雰囲気が会場を包み込んでいたように思います。
雨や強風の中でしたが、<小昼ハウス>では“お茶もち”の実演販売を行い
15日は約600本、16日には約700本を販売、
2日目は午後2時には完売となり、大好評だったそうです!
私も美味しく頂きました^^
「紫波町産業まつり」は、2日間で延べ3万人の来場者数を記録したということで
多くの町内外の皆さんが、紫波の産業に触れ、紫波の「食」と「農」の魅力に
心も体も満たされたのではないかと思います☆
引き続き、屋内イベント広場で行われた催し物やオガールプロジェクトPRコーナーについて
ご紹介してまいります♪♪
〔担当:の〕
2011.10.14
明日から「サン・ビレッジ紫波」を会場に開催される<紫波町産業まつり>♪
毎年大勢の来場者の方で会場が賑わうということもあり
先日、「サン・ビレッジ紫波」周辺の草刈りを、紫波町、JV、弊社で行いました。
産業まつりに出展されるもちもち牛、しわ黒豚、コロッケ、おそば、お寿司、お茶もち、ドン菓子♪
2日間で全部食べきれるかしら・・と、余計な心配ばかりしているオガール娘。ですが
弊社も、紫波町と共催で「オガールプロジェクト」のPRコーナーを会場入り口付近に設けております。
プロジェクトの概要や来年オープンの「オガールプラザ」、産直「紫波マルシェ」について
模型をご覧頂きながらお話できる機会となっておりますので、ご来場の際は是非お立ち寄り下さい^^
<紫波町産業まつり>
平成23年10月15日(土)10:00~17:00
10月16日(日)9:00~16:00
〔担当:の〕
2011.10.13
職人さんの手によって鉄筋が組まれた「オガールプラザ」の現場では
続く工程である“生コンクリートの打設”が進められています。
そのために必要となるのが、この「スランプ試験」。
「スランプコーン」と呼ばれるとんがり帽子のような形をした試験用の入れ物に生コンクリートを入れ
型から外した後に、生コンクリートが何cm下がったかによって固さを測定するのだそうです。
同様に、生コンクリートに含まれる空気量も測定されます。
これらの検査が、施工者の立ち会いのもと、数回にわたり行われることで
生コンクリートの質を保ちながら、工事に使用するそうです。
建物が建設させる過程では、こうした綿密な検査や試験が繰り返し行われ
設計者、施工者、職人さんの調整が図られながら工事が進められていくのですね。
〔担当:の〕
2011.10.12
官民複合施設「オガールプラザ」の工事は
現在約40名の職人さんが毎日現場で作業を行い、着々と進行しています!
先月から続けて行われているのは
格子状に組まれた鉄筋を、細い針金で括っていく「結束」という作業。
およそ0.5秒の間に、目の前で繰り広げられる職人技。
一瞬目を疑うほどのスピードで、あっという間に鉄筋同士が結束されていきます。
これは、長年の経験でしか生み出すことが出来ない技術なのだそうです。
9月下旬には、株式会社中居敬一都市建築設計による「配筋検査」が行われ
図面通りに鉄筋が組まれていることが確認されました。
現在は、建物の構造に関わるコンクリートを打つ工事が進められていますので
次回はその様子をお伝えしたいと思います!
〔担当:の〕
2011.10.11
「栗林」という言葉を聞いて、思い浮かぶ風景があるのなら
その概念は一度取り払わなければならないかもしれません。
今日お邪魔した志和地区にお住まいの工藤さんの「栗林」は
“栗の森”と呼べるのではないかと思うほどに、圧巻の世界。
700本以上ある栗の木々は、丁寧に管理されおり
紫波ならではの雄大な景色を生み出していました。
ひとつ拾っていると、後ろから「ポタッ」と栗が落ちた音が。
「私を見つけて」と聴こえたような気がして、振り返り拾う。
すると、「ここにもいた!」とまた拾う。
始めての光景に興奮し、あちこちと動き回る私とは違い
工藤さんは無駄な動きなど一切なく、林の頂上付近まで登りながら
見事なプロの手つきで栗を拾っていました。
こうして、9月10日頃から品種の異なる栗を毎日拾い
産直などに出荷されているそうです。
少しのお手伝いで、お土産に頂いた栗。
今夜は栗ご飯にして、秋の味覚を楽しませて頂きたいと思います^^
〔担当:の〕
2011.10.08
大層な見出しを付けてしまいましたが、その方向に行きたいものだという思いです。お許し下さい。
先ごろの新聞の囲み記事の中で「情報接触度調査」と言う聞き慣れない言葉を見つけました。
調べてみたら㈱ブランド総合研究所が6年ほど前から自治体通信簿と称して「地域ブランド調査」を行っており、その調査項目の一つでした。「震災被災地の魅力度は低下せず」といったような内容の見出しで、今年7月に行った調査結果の速報記事でした。
調査は都道府県や市町村のランキングになっており、因みに我が町はどうかと見てみると、残念ながら紫波町はありませんでした。
調査は23区と国内全786市に加え、事前の申し込みの結果選定された191町村、さらに都道府県を加えた1,047を対象に行われており、紫波町はこの申し込みをしていなかったか、あるいは選ばれなかったということでしょう。
因みに岩手県関係は13市と葛巻、平泉を加えた15市町だけであり、甚だ寂しい感じがしました。
ランキングの全体結果は少々高めの報告書を購入して見る外はなさそうですが、上位100位はネットで公表されています。
都道府県では岩手は対前年2ランクアップの25位。市町村では平泉が前年158位から49位に大躍進。偏に世界遺産登録の成果でしょう。
盛岡市は前年同順位の76位だったようです。葛巻は見当たりませんでした。
ベスト100を見て印象的だったのは北海道内の自治体で、札幌、小樽がワンツーフィニッシュ、ベスト10に4市、50位以内に8市が入り、合わせて15自治体が入っています。
認知度、魅力度、情報接触、イメージ、居住、産品、その他など多くの構成要素から分析評価を行うとのことですから余程のものがないと上位には行けそうにもありません。
地域ブランドと言えば、今年の夏ごろだったでしょうか、川徳7階で「北海道展」があり、思いがけず立ち寄りました。
会場に入ると、そこで展示販売されている食品群はどれもこれも、みんなおいしそうに感じました。
札幌ラーメンが頭の中にあり、「北海道ならラーメンでしょ」てな具合で、会場内でラーメン昼食。けど店名も品名も記憶にはありません。
「北海道イコール美味しい食」のイメージが自分にはあり、とりもなおさず、それが地域ブランドなのでしょう。
紫波中央駅前に降り立った時、「あの紫波町に来たぞ。それでは、まず○○○でしょう」とその人の頭の中にイメージされるものを作り出したいものです。
場所でも、食べ物でも、人でも、それこそ平泉関連でも、何でもいいでしょう。
紫波中央駅前、オガールプラザ、紫波マルシェ、ブールバールなどもその中の一つになれたならいいですね。努めていきたいと思います。
来週15日、16日は恒例の紫波町産業まつりが開催されます。
例年2日間で27千人から30千人が来場する人気イベントで、全国的ではないにしても県内では紫波ブランドの一つではないでしょうか。
今年は特別に、15日に「風評被害に負けないぞ ! 紫波もちもち牛、牛肉消費拡大キャンペーン」も併催されるとのことです。
牛焼肉パック野菜付き1人前1,000円で前売り中。前売り限定なので、当日会場でお買い求めの場合はお得感は少なくなるようですが…。
モチ米を給餌の一部としている「紫波もちモチ牛」もまた紫波ブランドの一つとして期待されています。
私は前売り券を2枚ゲットしました。
自分一人でいただくつもりですが、紫波地酒か自園自醸ワインでも持ってきてくれるなら1枚を差し上げ、一緒に飲むことも厭いません。
では当日、会場で。
〔担当;G〕
2011.10.07
「紫波産ボルロッティ」が今年も収穫の季節を迎えました。
9月、猛暑が続く中、サヤの摘み取り、乾燥、皮むきなど豆の一つひとつの生産作業を
毎日絶やさずに行って下さったお母さんの丁寧な愛情が、この一粒一粒に込められており
きっと誰もが一瞬にして心を奪われてしまう感動的な美しさです。
「少しでも良いものを皆さんに食べてほしい。」と
お逢いする度にお話下さる生産者の方の真摯な想いは
豆がおがる一番の栄養となったのでしょう。
今年は、昨年よりもさらに実の生りが良く、粒が大きいボルロッティとなりました。
今日、皆さまより一足先に、生産者の方のご自宅で煮物をいただいたのですが
ボルロッティ独特のもっちりとした柔らかさとホクホクとした食感が、やはり堪らなく美味しいです。
ごちそうでまでした。
お世話になった帰り際、雨がぱらつき始めた空を見上げながら
「男心!?と秋の空だね~。」と生産者の方が一言。
「今日のブログの題名はこれにしましょう!笑」と、その場で決定となりました!
どんなに移り変わりやすい秋の空のような心でも
紫波産ボルロッティの美しさと深い味わいに、きっと虜になってしまうことでしょう^^
〔担当:の〕
2011.10.06
10月3日(月)、「第2回 オガールプラザ総合定例会議」が行われました。
9月5日に建築確認済証交付を受け、前回(9月20日)は着工して最初の会となりましたが
今後は月のはじめに一度定期的に開催されていくこととなります。
今回は、10月の月間工程表の確認や産業祭の際の現場対応について協議されましたが
総合定例会議が終了しても、各社毎に協議が続けられていました。
この会議に参加しているのは、約20名。
ここで意識やイメージが共有され、それが現場へと日々反映されていきます。
ピンと張りつめた空気の中、五感をフル稼働させながら協議が進められていく、
この臨場感は、この場に立合わないと感じられないものです。
しかし、この会議に参加している全員が見つめるその先にあるのは
「オガールプラザ」に集い、憩う皆さんの笑顔なのだと思います。
〔担当:の〕
2011.10.05
今日は、「竹細工の会」の伊藤さんにお話を伺うため赤石公民館にお邪魔しました。
これまでに伊藤さんが造られた作品は
それぞれ編み方が異なり、またどれもしなやかで繊細な姿をしています。
しかし、お話を伺うと、一つの籠を仕上げるのに3~5日ほどかかるそうで
一つひとつの作品からは、伊藤さんの竹細工に寄せる
熱い想いが溢れ出ているように感じられました。
竹を山に取りに行く作業から始められるという「竹細工の会」の皆さん。
材料が少なくなっているというお話もお聞きしましたが
こうした日本の誇るべき「手仕事」を大切にしていきたいですね。
最後に伊藤さんは、「これからさらに新しい作品づくりに挑戦したい!」と
熱く意気込みを語って下さいました。
〔担当:の〕
2011.10.04
冷え込みが増すとともに、目に映る風景も色を変えはじめ
「秋」の深まりを感じるおだやかな日々。
「喫茶アリス」の窓辺からコスモスのゆらめく姿を見つめながら頂く
サンドウィッチとケーキは、この上ない贅沢さと、紫波の豊かさを教えてくれる。
台風で大きな被害を受け、一度散り去ってしまった花々も多いなか
「まだ大丈夫よ」と、蕾が懸命に顔を出す。
お店のオーナーである梅澤さんにお話を伺うと、これから満開の季節を迎えるとのこと。
皆さんも是非おだやかで贅沢な秋のひと時を。
〔担当:の〕
2011.10.03
9月29日(木)、「第8回紫波マルシェ生産者連絡会」を開催いたしました。
委員の皆さまには秋作業の忙しい中お集まり頂き
7月下旬から説明会と受付を行ってきた「紫波マルシェ」生産者の入会申請の状況報告や
売場内配置図の検討などを行い、町内の産直組合長の皆さまからアドバイスを頂きました。
今日のオガールプラザ「紫波マルシェ」建設予定地の様子です。
来年の6月オープンに向けて、今後も皆さまからご指導を賜りながら準備を進めて参ります。
〔担当:の〕
2011.09.30
空を見上げるたくさんの方々。
そして、子供たちの笑顔、笑顔、笑顔・・!!
9 月23日(金)、「紫波フルーツの里まつり」が町内の全10産直で同時に開催され
午後2時からは全会場で一斉に“もちまき”が行われました!
取材に伺ったのは、古館産直センター「グリーンハウス」さん。
古館産直組合組合長の佐々木雅博さんをはじめ
中高生の社会参加活動の一環として紫波第一中学校の生徒さん3名も
もちまきを行い、大勢のお客様、そして子供たちで大盛況でした!
もちまきの総数は、紫波町内人口と同数の34,092個!
取材に没頭し、もちひろいに参加出来なかった私も
「小昼ハウス」さんからお彼岸団子を頂きました。
いつも本当にありがとうございます。
「グリーンハウス」さんでは、午前には、りんごの皮むき大会や
ひっつみ汁約200名分のお振舞いがあり
また、それぞれの会場で様々なイベントが実施されたようです!
「農のまち紫波」、「フルーツのまち紫波」、
そして、それを愛する市民の方々の想いを改めて感じた一日でした!
〔担当:の〕
2011.09.29
先日、<ラ・フランス温泉館>レストラン「味処あづまね」にて
新発売の「牛骨ラーメン」“あづまねおろし”を頂いて参りました!
<ラ・フランス温泉館>とめんこいテレビの番組とで開発した「牛骨ラーメン」は
「味処あづまね」と道の駅紫波レストラン「果里ん亭」
それぞれのシェフによる2種類のメニューが楽しめるとのことで
開発時から撮影の様子を<ラ・フランス温泉館>支配人の村上さんから伺っていた私たちは
この日を待ちわびておりました♪♪いざ、実食です!!
あっさりとしたコラーゲン配合の牛骨スープ!
バターとコーンが風味を豊かにし
さらにトッピングの大葉が爽やかな後味へと導いてくれます。
麺を食べ終わった後、大根おろしが溶け込んだスープを
思う存分に堪能することができ、いつまでも味わっていたい美味しさです♪
トッピングのもちもち牛も嬉しいですね^^ご馳走様でした!
皆さんも是非、2種類の「牛骨ラーメン」を味わってみてはいかがでしょうか♪
〔担当:の〕