日々のオガール
オガールとは
2012.01.20
今日のランチは、父と母と待ち合わせて<喫茶アリス>さんへ♪
大好きなサンドイッチ(甘いカボチャとフワフワの玉子焼きのサンドと、冬限定のホットサンド♪)と
手作りのケーキセット(今日は、チーズケーキとシフォンケーキでした)を頂きました。
<喫茶アリス>さんならではの、ほっこりとしたやさしい時間を堪能していると
オーナーの梅澤さんから、こんな素敵なご案内が☆
1月28日(土)、18時から「目と耳と舌で愉しむ映画の夕べ」と題した
映画「ローマの休日」の上映会が行われるそうです。
会の名前ともなっている「舌で愉しむ」の通り
映画に登場するジェラードやニョッキなどを上映後に味わう贅沢な時間もあるとのこと^^
人数に限りがあるそうですので、興味をお持ちの方はお早めに
<喫茶アリス>さんまでお問い合わせください♪
贅沢な、紫波の休日となりそうですね☆
<喫茶アリス>
住所 紫波町日詰字東裏20-9
TEL 019-676-4959
〔担当:の〕
2012.01.19
<紫波町福祉課こども室>では現在、官民複合施設「オガールプラザ」内にオープンする
「子育て応援センター」の愛称を募集しています!
募集期間は、平成24年 1月16日(月)から2月29日(水)までで
どなたでも、ご応募することが可能です!
子供の頃、友人の呼び方を考えるとき、呼びやすいというだけではなく
その相手(友人)が喜んでくれるかな、この名前を好きになってくれるかな
と、その人のことをみんなで考えて付けたように記憶しています。
何十年たった今でも、その懐かしい名前で呼び合うと、心が通じている気もします。
「子育て応援センター」を利用する皆さんにとって
親しみやすい愛称であってほしいことは勿論ですが
長く、長く、この愛称で生きてゆく空間、建物自身にとっても
幸せな、優しい名前となるといいですね。
応募の詳しい内容については
紫波町ポータルサイト<紫波町福祉課こども室>の「最新情報」ページをご覧ください♪
〔担当:の〕
2012.01.18
全国の多数の産直では、店内で“生産者”の方だと一目でわかるように
帽子を身につけて出荷頂いているようです。
今日、オガール紫波㈱の事務所へお越し下さった産直「紫波マルシェ」会員の高橋さんは
県内の他の産直にも出荷しており、それぞれの産直毎に帽子をお持ちだといいます。
帽子を身につけた「生産者」の方が近くにいることは、お客様にとっても安心なことだと思いますし
また、お店側にとっても、お客様か生産者の方かを一目で判断することができます。
産直「紫波マルシェ」でも、帽子を製作する予定です。
なにか“オガール”らしいものにしたいですね。
「三方良し」の商人の精神で、生産者の皆様にとっても「お気に入りの帽子」となり
お持ちの“産直帽子コレクション”に加えて頂ければ嬉しく思います。
〔担当:の〕
2012.01.17
官民複合施設「オガールプラザ」中央棟(情報交流館)の屋根は
うっすらと雪化粧を残しつつ、形が出来上がってまいりました!
また、東棟、中央棟、西棟に連なる「連結棟1」と「連結棟2」。
生コンクリートの打設が行われ、養生されたそれぞれの連結棟は
型枠が外され、ついに「鉄筋コンクリート」の姿がお目見えしました!
太陽に照らされ、光沢を帯びる連結棟。
西棟(産直「紫波マルシェ」)の建方もスタートし
いよいよ、全長130mの大規模木造建築の全貌が見えてきました!
〔担当:の〕
2012.01.16
今年の紫波の冬は、驚くほど雪が少ない分
頬をきる風と寒さが身にしみて、あたたかいものが恋しくなります。
キラキラと輝く金平糖が、はらはらと舞う雪を彷彿させてくれる紅茶。
ボルロッティ農家の方から頂いたもので、甘い香りが心と身体をあたためてくれます。
初詣のときに出逢った犬。
雪がなくても元気にしているかしら。
雪の少ないオガール地区では、繊細でダイナミックな木造建築が
今日も職人さん方の手によって築き上げられています!
〔担当:の〕
2012.01.13
昨年12月6日、官民複合施設「オガールプラザ」の構造を担当する
東京大学准教授で稲山建築設計事務所主宰の稲山正弘様と東京大学特任助教の蒲池健様
設計を担当する近代建築研究所の松永安光様が来町され
その際に、先日ブログでご紹介した「オガールプラザ」の建方現場見学会を開催することが決定しました。
工事現場を確認された松永様、稲山様は
「建方を担当する<遠野グルーラム>さんの技術は、本当に素晴らしい。
この木材の加工技術は、日本、世界に誇るべき“岩手の誉れ”である。」
とお話されていたのが、大変印象的でした。
9日には、東京大学教授の松村秀一様、首都大学東京教授の深尾精一様にもご来町頂き
「住宅に用いられる部材と建設技術で、これだけの大規模な木造建築を作ることができるのだと
参加した多くの方が感銘を受けたのではないかと思う。」
「架構技術とデザイン、防災基準を満たす建築などのハード面と
公民連携などのまちづくり手法のソフト面が融合しているからこそ
興味深いプロジェクトとなっていると思う。」などと、ご感想を頂きました。
参加された150名以上の皆様は、この木造の大空間の中で
どんなことを想い、考え、天を見上げていたのでしょうか。
市民の皆様やプロジェクトに興味を持って下さっている皆様にも
「オガールプラザ」の木のぬくもりやあたたかさに触れて頂く日が
一日も早く来てほしい、と心から感じた一日でした。
〔担当:の〕
2012.01.12
今日は、紫波中央駅前パークアンドライド駐車場側から「オガールプラザ」を見てみました。
駐車場から出てくる車のライトさえ、「オガールプラザ」を照らす光のようで
いつもと違う角度から見ると、何事も新鮮に思えます。
どんなときも、目の前に見えることだけではなく
その奥にある真実に、少しでも近づきたいと思うのです。
今は見えないことだらけですが
工事現場の仮囲いが取れたとき、ここからどんな景色が見えるのか
私は「明日」に、期待し続けたいと思います。
〔担当:の〕
2012.01.11
本日、「紫波マルシェ会員初会合及び作付け計画検討会」を開催いたしました。
昨年、産直「紫波マルシェ」の生産者及び商工業者の募集説明会を行い
町内にお住まいの203名の皆様にご入会頂きました。改めて御礼申し上げます。
今日は、約170名の会員の皆様にご参加頂き
弊社マルシェ開発部長の佐々木から、「紫波マルシェ」の運営や出荷などについて説明を申し上げました。
また、「本年度の新規商品及び人気商品の紹介について」と題して
株式会社佐藤政行種苗営業課長の佐藤文俊様よりご講演頂き
6月のオープンに向けて、皆の気持ちがより一層高まった時間でした。
挨拶にて弊社代表取締役の八重嶋から申し上げたことですが
紫波マルシェの会員の皆様と私たちは、言わばひとつのチームです。
これから一緒に紫波の農業を盛り上げていくことができれば嬉しく思います。
平成24年3月31日までは、現状の条件で入会受付を継続しますので
興味をお持ちの方は、お気軽にオガール紫波㈱までお問い合わせください。
皆様、産直「紫波マルシェ」のオープンを楽しみにしていて下さいね♪
〔担当:の〕
2012.01.10
昨日、官民複合施設「オガールプラザ」の建方現場見学会が行われました!
「オガールプラザ」の設計を担当する近代建築研究所の松永安光様が
代表を務められている<HEAD研究会>が主催となり
建築の構造に携わる著名な方々をはじめ、全国から150名以上の皆様が参加されました。
現場を見学する前に、構造を担当する稲山建築設計事務所の稲山正弘様から
「オガールプラザ」の構造についてご説明頂き
会場となったJR紫波中央駅の待合施設は、参加された皆さんの熱気に包まれていました。
いよいよ現場見学!
松永様と稲山様に直接ご説明頂きながら現場を見学するという、知的で贅沢な時間。
大空間の中で、木材の色と香り、構造美と先生方の言葉に惹きつけられ
五感をフル稼働させ、見学される皆さん。
多くを語ることなく、何かを感じ取ろうと夢中で上を見つめ続ける・・といった様子でした。
私は、その皆さんの眼差しに強く惹かれ
木のぬくもりと皆さんの姿勢が、紫波の寒さを忘れさせてくれた時間と空間でした。
全国各地からお越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
〔担当:の〕
2012.01.07
明日は「七草粥」。
早いもので平成24年も明けてから一週間が過ぎてしまいました。
「年明け」をどう捉えたらよいのでしょうか、などと今更言うのもなんですけれど……。
「去年今年貫く棒の如きもの」は高浜虚子の俳句です。
棒とは信念(新年のダジャレではありません)であって、変わらぬ強い志を持続させることを表現したものであるといった評価もあるようです。深く解釈が出来ない自分などは、単純に、前後変わらず前年からただ真っ直ぐ連続しているだけだと言っているのではないか、などと……。
ともあれ、例年、年末からのお定まりのスケジュールをこなしているうちに新年もどんどんと進んでいきます。
それでも「ああ、年が明けたのだ」「新たな一年が始まるのだな」と意識付けしている自分がいます。
毎日の日課である我が家の老犬の散歩(この犬については後日紹介させていただきます)では、昨日(=去年)とおんなじ道を歩いていても「この凛とした新年の空気感は格別だ」「早朝の静寂感は新年をおいてほかにはない雰囲気だな」なあ~んて、風景も含めて感覚が研ぎ澄まされているのではないかといった錯覚に陥っています。
それは、「敢えて申し上げれば…」ということであって、やっぱり自分に言い聞かせているだけのことかもしれませんし、そんな思いが新年なのかもしれません。
一休宋純が詠んだとされる歌に「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」というのがあるそうです。
生きればいつか死を迎えることになります。新年を迎えて浮かれてばかりもおられませんよ、と。
好むと好まざるに関わらず確かに年は進んでいます。そして等しく死に向かっていると言うことでもあります。
正月を迎えての節目に戯言を並べてばかりではダメですね。
一休さんの歌ではありませんが、どうしても「その時」が来るのです。
例年、お定まりの、所謂、恒例のスケジュールはあるでしょうが、例年と違う変化も必ずあります。
その意味では今年も「例無き世」の一年を過ごしていかなければなりません。
今年は、恒例のことはさておき、弊社も私自身も前例のない、新しいものだらけの一年が立ちはだかっています。
新年に向かって期待と不安が入り混じりながら溢れています。
オガールプロジェクトは、昨年の「岩手県フットボールセンター」開場に引き続き、今年は「オガールプラザ」の建設事業を経て、いよいよグランドオープンからランニングへと入っていく「その時」を迎えます。
オガールプラザの多くの事業パートナーとの連携、産直「紫波マルシェ」とその関連事業の展開。そして、今後のプロジェクトの企画事業など、いずれも試行錯誤の連続でしょう。
しかし、弊社の思いと多くの皆さんの期待とが合致したエリアへと成長していかなければなりません。
皆様方の声援と参加と、叱咤激励をお願いいたしたいものです。
一昨年末の大雪に比べると、今年は雪の障害の無い年末年始を迎えました。
オガールプラザ建築工事にとってもあり難い天候です。
このままで推移するとは到底思えませんが、まずは、工事がアクシデントなく計画どおりに進んでくれるよう、紫波の天候の予兆役である西の山を睨んでいます。
本年もよろしくお願いいたします。
〔担当;G〕
2012.01.06
元旦には必ず、地元の神社へ友人と初詣に行っています。
色々なことが長く続かないタイプなのですがその友人とだからでしょうか、
あるいは「苦しいときの神頼み」・・なのか、かれこれ15年以上になります。
今年は、地元の神社も含めて3ヶ所で参拝いたしました。
「志和稲荷神社」は多くの初詣客の皆様で賑い、駐車も含めると約3時間ほど待っての参拝となりました。
出店も多く立ち並び、「花より団子」のオガール娘。は新年早々舞い上がっておりました!
「志和稲荷神社」では、産直「紫波マルシェ」を含む「オガールプラザ」の「商売繁盛」を祈願。
そして、オガール地区の「薬師神社」では、工事の安全祈願と
「オガールプロジェクト」を見守って下さるようにお願いいたしました。
今年は、神様にお願いするばかりではなく
この身体と志で着実に前に進みたい、と強く思っています。
〔担当:の〕
2011.12.28
オガール娘。ブログを辿りながらこの一年を振り返ると
時の流れの速さと、時間の大切さをを実感します。
目の前では木造の大きな建物が立ちあがり
追いかけたい背中はどんどん大きくなるのに
志だけあ っても行動出来ていないことや
そろそろ本当に覚えなければならないことが山積みだったり・・。
それでも、年の瀬に思うのは
「今年も、大切だと思える人に沢山出逢えたなぁ」
「美味しいものを沢山食べて飲んだなぁ」
「紫波がやっぱり好きだなぁ 」
「幸せだなぁ」、ということに尽きる気がします。
弊社は、明日から1月4日(水)まで、お休みを頂きます。
今年も大変お世話になりました。
出逢えた皆様に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
さあ、2012年。
いよいよ、官民複合施設「オガールプラザ」のオープンを迎えます!
皆様にとって、素晴らしい年になりますように。
沢山の素敵な出逢いがありますように!
来年も、オガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2011.12.27
脱、まちづくり発。
着、まちづくり。
新しく、生まれ変わる私たち。
必ずやる一年。
新年、いや明日から。
〔担当:の〕
2011.12.26
ホワイトクリスマス♪
大切な人と、素敵な記念日を過ごすことができましたか?☆
この連休中も、職人さんの手によって工事が進行していた「オガールプラザ」。
今朝、大きな木造建築が雪化粧した姿を見て
梁や柱の形が鮮明に映し出され、より美しく感じられました。
来年のクリスマスは、「オガールプラザ」や「緑の大通り」で
皆様をおもてなしできるよう今後も準備を進めて参ります。
一年後、“オガール”で皆様とお逢いできますように・・♪
〔担当:の〕
2011.12.22
11月25日、東京大崎の<マチキチ>にて開催された
経済産業省主催「第1回 まちづくりオープン会議~まちづくりにインターネットを活かす!~」に参加して参りました!
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんをコーディネーターに
全国各地で、インターネットを活用した情報発信やソーシャルメディアを介した取り組みをしている若手スタッフが集結し
まちづくりにおけるインターネットの活用や可能性についてディスカッションさせて頂きました!
大変刺激的で、貴重な経験をさせて頂きました!
その模様が、「まち元気サイト」にてご覧頂けます!
前編 https://www.machigenki.jp/content/view/1387/412/
中編 https://www.machigenki.jp/content/view/1404/326/
後編も来週アップ予定とのことです。
連休中お時間がございましたら、ぜひご覧頂ければと思います♪
そして、皆様、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね^^
〔担当:の〕
2011.12.21
クリスマス♪
皆さん、誰と、どこで過ごしますか?
〔担当:の〕
2011.12.20
本日の官民複合施設「オガールプラザ」
中央棟のマンサード屋根、東棟と中央棟の間の連結棟の様子です。
クレーン3台がフル稼働し、屋根の梁と柱を組み立てる専門の大工さんが15名、日々作業されています。
マンサード(東根山)型のこの梁と柱は、「オガールプラザ」全体で69セット組みあげられる予定で
現在一日に2~3セットのペースで進められております。
大工さんの手による日々の繊細な作業の上に、このダイナミックな木造の構造体が築きあげられていく・・
その過程を、目の前で見続けることができる幸せを、噛みしめています。
〔担当:の〕
2011.12.19
12月16日(金)、月に一度開催されている<レストランぶどうの樹>のバイキングに行って来ました♪
この日は、「野菜を使ったクリスマスバイキング」☆
午前11時過ぎに伺うと、すでに満席状態!!
80名以上のお客さんで賑っていました!
地元食材を使った見ても美味しい創作和食を中心に、大人気のつきたてのお餅も並んでいます♪
「あぁ、なんて幸せなひと時・・♪」の瞬間を、しっかりとオガール息子。に撮影してもらいました^^
次回は、1月22日(日)の開催予定です!
皆さんもお誘い合わせのうえ、是非、紫波の「食」を味わってみてはいかがでしょうか☆
<レストランぶどうの樹>
住所 紫波郡紫波町佐比内字馬場80-1
TEL 019-674-2299
バイキング 11:00~14:00
料金 お一人様 1,000円
〔担当:の〕
2011.12.17
12月も半ばです。
この月は言わずと知れた忘年会シーズン。お酒の上手な飲み方、忘年会の付き合い方などの情報が次々に流れてくるのも1年の終わりの、この月のお定まりパターンです。
私と5人の仲間は、昭和47年以来、毎年欠かすことなく12月30日に集まって1年の締め括りのミニ忘年会をやっています。今年で39回目になりますか。
ここ20年程は場所も時間も特定されており、特段の連絡もせず、当り前のように参集します。体調を崩し、途中何年か欠席した者が1人いましたが、無事復帰しています。
そろそろこの会の終わりをいつにするか、真剣に話し合う年齢になっていますが…。
そんな予感があったかどうか、過日、そのお店の女主人から「今年もいつもどおりですよね」との確認の電話が入りました。
その時の話。
「今年は忘年会の予約が全く入っていないんです。みんな酒飲みを止めたのかしら。こんなことは店を始めて以来のこと。去年の記録を見て電話を掛けまくってます。例年どおり是非お願いします」。
「大変だ、大変だ、助けて」は件のママさんの営業常套句なのですが、以前よりは、師走のこの時期、町中でヨロヨロと二次会へ向かう姿が見受けられなくなったのは確かなようです。
他所はどうか分かりませんが、自分の周辺では酒宴離れがあるように感じられます。
とは言え、高齢者の仲間に入った自分の行動範囲が狭まっただけかもしれませんが…。
師走恒例の、所謂飲み会は皆さんも多く抱えていることでしょう。
「納めの○○」「終いの○○」と神仏名を付した民俗的慣例行事もありますが、町内では、さらに12月12日は酒造関係の「松尾さん」、12月13日は木を扱う方々の「山の神さん」があり、それぞれご縁日として休業し、1年の感謝や同業の集いの酒宴が見られます。
因みに、我が家は代々産土の神社の別当家になっているのですが、12月19日は「弁天さん」と称し神社のお年越日になっています。神社での年越祭の後、自宅に親類、縁者が集い、直会を兼ねた忘年会を行う習わしです。
自宅での酒宴では、さすがに二次会へ繰り出すことはありませんが、町内の「飲み屋さん」は苦戦しているとも聞きます。
紫波町には、かつては「日詰銀座」と称した盛り場があって、私も随分お世話になりましたが、今は昔の話になってしまいました。
現在は分散されてしまい、いきおい酒飲み連中が連れ立ってユラユラと移動する姿が見えなくなるのも宣なるかなです。
人が人を呼ぶ効果がある話は前にも触れたと思います。
町内に○○銀座、○○横町といった繁華街が欲しいと思うのですが、なかなか容易なことではありませんし、現代酒飲み気質は、そのことによって集客が成るかといったらこれも自信の無い話です。
ともあれ、自分も含め、皆さんも各々恒例の年末行事をこなして新年を迎えて行くことでしょうね。
私は隔週で弊社ブログに参加させていただいております。その流れで行きますと次回は12月31日になりますので、すみませんが年内は今日で最後、次回はお休みにさせていただきます。
弊社は12月29日から年末年始の休業に入ります。
仕事納めの28日に忘年会を企画しておりますが、何処で、何を、どのように「飲(や)るか」は内緒です。
ではまた新年に。
「酔いお歳を」…。
〔担当;G〕