日々のオガール
オガールとは
2012.04.06
産直「紫波マルシェ」ではオープンを前に、会員の皆さまを対象とした
“6次産業化起業塾”を開催しています。
“6次産業化”とは、1次、2次、3次産業を掛け合わせて加工、販売を行うことを言い
「紫波マルシェ」において加工品を始めてみたいという会員の方が多いこと
また、オガールから“6次産業化” を発信したいという試みで起業塾をスタートしました。
先日開催した第一回起業塾では、20名以上の生産者の皆さまにご参加頂き
株式会社マイルストーン代表取締役の鈴木勝美様に「6次産業の魅力」についてご講演頂いた後
意見交換会として、鈴木様、岩手県農林水産部流通課課長の中南博様
紫波町産業部農林課の谷地舘勝様にアドバイザーを務めて頂き
生産者の皆さまお一人おひとりから、自己紹介と“6次産業化”への意気込みや想いをお話頂きました。
今後第2回起業塾を開催した後、個別相談を行い
「紫波マルシェ」の新たな魅力の一つとして、“6次産業化”に取り組んでいきます!
〔担当:の〕
2012.04.05
官民複合施設「オガールプラザ」の東棟、中央棟、西棟の壁面は
やさしい黄色を帯びています。
職人さんの技で丁寧に描かれており
少しザラッとした手触りの塗り壁で、単調ではない変化のある表情をしています。
けっして派手ではなく周りの景観に溶け込む落ち着いた色ですが
そっと、力強く存在感を放っているようにも感じられ
皆さんに末永く親しんで頂けるのではと思っています。
〔担当:の〕
2012.04.04
日本列島を襲う春の嵐が、オガール地区にも雪と共に吹き荒れています。
3日午後から強い風が吹き始め、風速がピークを迎えた昨夜は
建設中の「オガールプラザ」現場代理人の佐々木建設㈱泉舘さんが
夜中の2時と朝方5時に、現場に異常がないか確認に訪れたそうです。
オガール地区および工事現場には影響がなかったのと報告を受け
現場を守る方々の志が、何物にも代えがたい力を
「オガールプラザ」に与えているのだと改めて感じました。
〔担当:の〕
2012.04.03
本日、「オガールプラザ」西棟の産直「紫波マルシェ」工事のため、“墨出し”が行われました。
“墨出し”とは、工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業です。
オープンまでいよいよ2カ月半となり、産直「紫波マルシェ」の工事も本格的なスタートとなり
それに合わせ、打合せも綿密に行われています。
高さ約12mの木造吹き抜けの大空間、県内最大級の広さを誇る売り場に
農産物や加工品など、彩り豊かな生鮮三品(青果、肉、魚)が揃う産直「紫波マルシェ」。
オープンに向け、準備がさらに加速していきます!
〔担当:の〕
2012.04.02
今日から、新年度がスタートしました。
皆さんは、はじまりの日をどのような気持ちで迎えていますか?
オガールプロジェクトは、「オガールプラザ」および「オガール広場」のオープンという
大きな目標に向かいながら、今年度も市民の皆さん、多くの企業の方々、
プロジェクトに携わる皆さまとともに、前へ進んで行きます。
今年度もオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2012.03.31
「毎日荒れますね」「なかなか春が来ないですね」といった会話を交わす日が多く続きました。
前回ブログから28日の水曜日ごろまで、まともに春らしい日和が無かったような気がします。
「暑さ寒さも彼岸まで」は、今年はあてはまらないようで、不順な春を迎えています。
3月下旬にしては寒かった23日の朝、我が家の飼い犬「チョップ」の散歩が、50メートルほどで突然止まりました。特段の外傷はありません。尾は下を向いたまま、仕草に生気がありません。
原因不明でうろたえてしまいました。
2月28日朝の最低気温は、紫波町の観測史上最低の氷点下16.6度と報道されました。
実は、近年、観測地点が町の西部地区に変わったのだそうです。盛岡地方気象台に確認しました。「どおりで……」、最近の紫波の気温がいつも低く発表されていたことが腑に落ちました。
町内の西部地区は、紫波では寒い地区です。ここでの観測が紫波町全体の印象となるわけで、いささか不満です。
せめて町の中央部で観測していただきたいものです。
話が逸れました。
その28日の朝も散歩をねだる風もなく、寝たきりで全く動く気配がありませんでした。2日後ぐらいで回復したので、厳しい寒さのせいだったのだろうと安心していましたが、1カ月ほどで、再度起こってしまったことで大変心配です。
母はシベリアンハスキーの純粋種だそうですが、父は不明ということで、雑種であるチョップは平成12年7月生れです。
従兄弟が秋田・玉川温泉へ転地療養をする際、心の支えとして飼い始めたのでしたが、1年半後、この犬を残して亡くなりました。
思い出と共に引き取って約12年。犬年齢からすると、今70歳ぐらいでしょうか。
毎朝40分~50分の散歩は私の当番で、お陰で腹囲85㎝の小太りを維持することができていました。
臆病な私は妻に頼んでチョップを動物病院に連れて行ってもらいました。
血液検査では数値に特段の問題は無かったそうですが、症状から診て「甲状腺機能低下症」だろうと…。現在、検査を進めていただいているところです。
元気すぎるチョップに手を焼き、ボヤキながらの散歩もありましたが、いざ元気を無くされると、爽やかな朝も暗くなってしまいます。
チョップの体調不良に関わって驚いたことがありました。
件の動物病院での血液検査、甲状腺ホルモン検査ほかの診療代は合計26,355円だったということです。
ペットの病院は予防注射以外では初めてに等しく、診療代の水準を甘く見ていたこともあったと思います。ですが、高額なものだな、と大変ビックリの印象でした。
国内の登録犬の数は、捉え方で680万頭とか1,186万頭とかあるようですが、膨大な数であることには違いありません。それこそ捉え方ですが、児童数より多いとみることもできそうです。
ペットブームとも言われています。所得税のペット保険料控除とか、人間同様に医療費控除の対象にしてもうということがあっても良いかも……、なんて感じた次第でした。
我が家のチョップは高齢でもあり、これまで散歩を通じて私の生活習慣病予防に一役かってもらってきたのですが、今後は返礼の介護役に転じる必要がありそうです。
あっちこっちですが、天候不順で冷害の年となるのではないかと合わせ、今、犬と天候の先々の心配をしています。
〔担当;G〕
2012.03.30
オガールプロジェクトのホームページを開設してから約2年半が経ちます。
プロジェクトの最新情報や進捗状況、また、ブログでは紫波のあらゆる魅力など
幅広くお伝えしてまいりました。
ホームページ開設1年目は、1日の平均アクセス数が3,000件ほどでしたが
現在では、1日に10,000件のアクセスを越える日も少なくありません。
数字だけで判断できることではありませんが、事業が進むにつれ
オガールプロジェクトへの関心の高まりを表す一つの指標でもあり、大変嬉しく思っております。
また、当ブログを愛読して頂いている皆さまにも感謝申し上げます。
4月から新年度を迎え、いよいよ「オガールプラザ」のオープンまで、約2カ月半となります。
フットボールセンターを含む「オガール地区」を訪れる幅広い世代の方々に
紫波の豊かさと魅力、オガールの可能性に触れて頂くため
一人の市民として、そして「オガール」のファンとして、沢山の方々のご支援を頂きながら
今後も皆さんのもとへ、丁寧に愛情を込めて、情報をお届けし続けていきたいと思います。
〔担当:の〕
2012.03.29
紫波にもようやく春の季節が近づいてきたようで
今日は、「オガールプラザ」の上に広がる青空に、飛行機雲がくっきりと浮かび
春の訪れを知らせる合図のように、高く、空へと続いていました。
あたたかい風が通り抜け、春の香りが漂うのと同時に
オガール地区の現場に立つ社旗が気持ちよさそうにゆらめいて
「春が来るよー」と、皆に呼びかけているようです。
本格的な春の訪れが、待ち遠しいですね。
〔担当:の〕
2012.03.27
産直「紫波マルシェ」、緑の大通り側の入り口西側に
スイーツなどを提供する<高橋農園>がオープンします!
昨日、株式会社高橋農園の皆さんが「オガールプラザ」の建設現場を視察しました。
<高橋農園>では、お米・野菜・餅菓子・地元小麦100%使用のパンやおまんじゅう
お弁当・有機無農薬ぶどうジュースまで幅広く手がけ、
これまで多数の産直や紫波総合高校などで販売しておりましたが
今回、「紫波マルシェ」にて、はじめて店舗を構えられます。
建設現場を視察しながら、2階の飲食コーナーを見つめる皆さん。
2階から「緑の大通り」を見渡しながら <高橋農園>のスイーツを堪能する・・など
「紫波マルシェ」と「緑の大通り」を一体的に活用した物語が、これから沢山描かれるのでしょうね。
<高橋農園>では、おいしい野菜を育てるための土づくりから加工品となるまでを
すべて自社内で行い、安心・安全な食品を提供しています。
「テイクアウトメニューを揃え、フットボールセンターを利用する中学生や高校生にも是非食べてほしい。」
と話す、株式会社高橋農園代表取締役の髙橋淳さん。
「紫波マルシェ」を中心としたオガール地区が
紫波の食育を推進する取り組みや情報の発信地となっていければと思います。
〔担当:の〕
2012.03.26
6月の「紫波マルシェ」オープンに向け、昨年から会員募集を行いましたところ
多数の申込みをいただき、ありがとうございます。
加入をお考えの方で、まだ手続きがお済みでないという方を対象に
現在、追加募集を行っておりますが、
オープン準備のため3月30日(金)をもって一度募集をお休みすることから
今月に入り、多くの生産者の皆さまから入会希望の連絡を頂いております。
7月の開店以降に加入を希望される方につきましては
入会条件が変更となりますので、入会を希望される方は
お早めにオガール紫波㈱ まで直接連絡をお願いいたします。
(TEL 019-681-1316)
また、入会についてや出荷についてなど、オガール紫波㈱紫波マルシェの担当が
お一人おひとり丁寧に相談に応じておりますので
ご不明な点などある際は、お気軽にご連絡頂ければと思います。
日々、紫波マルシェ会員の皆さまの積極的な想いを伺い
オープンへ向けて、ますます期待が高鳴っています!
<紫波マルシェ加入についてのご案内>
1.平成24年3月30日までの申込み
加入金5万円(加入から10年目以降、脱退の申し出があった際に返金)、売上げ手数料15%で受け付けます。
2.平成24年4月2日から平成24年6月29日まで
開店準備のため新規加入の手続きはお休みします。
3.平成24年7月2日からの申込み
新しい条件となる、「加入金無し、売上げ手数料18%」で受け付けます。
〔担当:の〕
2012.03.23
昨年4月、東京銀座の<いわて銀河プラザ>で開催された「紫波特産品フェア」に私も参加し
微力ながら販売のお手伝いをさせて頂きました。
その様子は、当ブログでたっぷりとご紹介させて頂きましたが
約1ヵ月後の5月23日、<いわて銀河プラザ>でお逢いした都内在中の女性から
お葉書を頂戴したことを、当日の「春の便り」というブログの中で紹介させて頂きました。
連絡先が記載されておらず、お返事が出来ずにおりましたが
あれから約一年、ご丁寧に、再びお便りを頂戴しました。
何通かのメールを重ね、本日、ご自身がお書きになられたという著書をお送り頂きました。
“縁”とは、本当に不思議なものですね。
めぐり逢うことが出来たこのご縁に、深く感謝する ばかりです。
〔担当:の〕
2012.03.22
日詰商店街<なんバザ・ホール>の名物、たいやき!
この冬、期間限定で大好評だった「あっぷる鯛焼き」に続き
2月からは、なんと・・バナナと一緒に☆
あんことバナナの甘みが絶妙にマッチ♪
昨日、大変美味しく頂きました!
<なんバザ・ホール>を運営する「ひづめ町の駅運営協議会」
会長の内川さんのお話では、冷めても美味しい!のが特徴と のことです。
<なんバザ・ホール>のたいやきは、夏季を除く、5月までの販売となりますので
是非皆さまもお買い求めくださいね^^
〔担当:の〕
2012.03.21
今朝の「オガールプラザ」は、うっすらと雪化粧をして
なんだかとてもすっきりとした表情に見えました。
春が近づいているからでしょうか。
重い荷物をおろして、新しいスタートを切ろうとしている
そんな、はじまりの季節を予感させる姿でもありました。
実際には、建物を覆っていた足場が取れ始めたことで、見え方が変わったのだと思います。
24㎝角の繊細な一本一本の柱が、懸命に屋根を支えているように見え
そして、その屋根も、建物を必死に守ろうとしているようにも感じられるのです。
〔担当:の〕
2012.03.19
飛び立つ季節を迎え、そのときを待つ白鳥たち。
私も跳びたい。
強く、高く、跳びたい。
〔担当:の〕
2012.03.17
去る3月11日の日曜日は大震災から1年が過ぎ、追悼式典やら特別番組やら、改めて涙がこぼれる場面の多かった1日でした。
翌日には、昨年3月12日の長野県・栄村の震度6強の地震災害の報道もありました。
津波や原発事故がなければ大変な地震被害だったのですが、一方の被害が大き過ぎたために報道機会も限定された形だったようです。
地震に加え大津波があり、更に前代未聞の原発事故が……。
大災害が三つも重なってしまい、言いようのない、やり場のない憤りを感じているのは私ばかりではないと思います。
我が家は三陸海岸地域とは縁が薄く、幸いにも親類として被害に遭った人はいませんでした。
しかし、思い出多いA氏が津波によって亡くなりました。
釜石市役所を退職され、海岸近くの第二の職場に勤務されておられ、被災されたと聞いています。
大震災のちょうど1カ月前の2月11日、建国記念の日でしたが、盛岡市内のホテルで「岩手県学生寮 卒寮40年の集い」と銘打った懇親会が開催され、その場でA氏ともご一緒させていただきました。
後日には、メールと共に写真も送っていただいたのでしたが、ついこの間のように思い起こされます。
東京の豊島区に岩手県出身の学生のための寮があります。
最初の2年間だけ入ることができる寮で、昭和45年の岩手国体をその寮でテレビ観戦した記憶があります。
現在は個室になっているようですが、当時は2人部屋で、同郷の誼もあり楽しい毎日でした。
あまりに楽しく、学校周辺でたむろすることなく早く帰っていたので、大学仲間との繋がりが薄くなりがちになるという、少なからぬ影響もありました。
しかし、お陰で生涯の友人にも恵まれ、40年以上前ながら親近感溢れるお付き合いをさせていただいています。
件のA氏は私より1年先輩でした。話好きなところがあり、やさしく声をかけてくれたものでした。
昨年の集いの幹事役の一人で、前年秋から3回ほど行われた打ち合わせには遠いところから1泊で駆けつけて下さり、飲みながらの思い出話に花を咲かせたものでした。
久方ぶりの再会も束の間、もうお会いすることができなくなりました。1年も過ぎたので、メールアドレスも消去せざるを得ませんね。許して下さい。
被災された他の多くの皆様方とも合わせて、ご冥福をお祈りいたします。
厳しかった冬ももうすぐ彼岸です。雪解けも急ピッチです。
フットボールセンターの雪も解けて、利用が再開されています。
思えば、大震災から1カ月半を経た4月30日に「がんばろういわてキックオフプロジェクト」が開催され、開場されました。
全国の皆さんから多大なご支援を賜りました。改めて御礼申し上げます。
あの時参加したサッカー少年たちは元気でしょうかね。
仮設住宅もまだ不十分な中からの参加でした。サッカーを続けてくれているでしょうか。
開場から積雪時期までの選手の利用者は約33400人、先週ごろから春の利用が開始されていますので23年度の利用者は40,000人近くになるでしょう。家族、応援者を加えるともっと多くなります。
さて、フルシーズンの今年の利用状況はどうなるでしょうか。期待をしているところです。
〔担当;G〕
2012.03.16
<芽具味工房>の大人気商品“いちご大福”。
やわらかくてしっとりとしたお餅にとろけるような餡、そしていちごの酸味と甘み☆
一口食べると一瞬で、しあわせの世界へ・・♪
今日も美味しく頂きました!
「紫波マルシェ」では、オープンへ向けて、「6次産業化起業塾」を開催いたします。
それにより、紫波の食材を使用した加工品のバリエーションが、さらに増えることが期待されます。
6月には、絶品!なスイーツが「紫波マルシェ」に勢揃いとなることでしょう!
「紫波マルシェ」の加工品コーナーを、皆さん是非お楽しみに^^♪
〔担当:の〕
2012.03.15
昨夜、平成23年度第1回「緑の大通り担い手づくりワークショップ」が開催されました。
約一年ぶりの開催となりましたが、この一年の間に
「緑の大通り」と「オガールプラザ」の整備などハード面が進行してきた経緯から
昨日はまず、その報告から行われました。
「緑の大通り」、「オガールプラザ」の工事の進捗状況
そして、「オガールプラザ」に入居する“子育て応援センター”“紫波マルシェ”など各テナントについて
紫波町とオガール紫波㈱から説明し、情報を共有しました。
また、3/1のブログでご紹介したカフェ 「Macchinesti SHIWA」について詳細をご案内したところ
どんな風に過ごそうかななどと、居心地の良さへの期待感が高まっている様子でした!
その後、「緑の大通り」の“屋外スタジオ”などの施設名称について意見交換を行い
「緑の大通り」の実際の使い方、使われ方が少しずつ見えてきたように思えました。
「緑の大通り」東広場は、6月の「オガールプラザ」のオープンに向けて広場の工事が進められ
9月にグランドオープンを目指して整備されます!
〔担当:の〕
2012.03.14
3月9日(金)、㈱紫波フルーツパーク主催の「紫あ波せワインパーティー」に、オガールGと参加して参りました!
乾杯後には、盛岡市のワインバーアッカトーネ代表松田宰さんの師匠であり
ワイン評論家の田中克幸さんから「紫波ワインの魅力」と題してご講演を頂きました。
「ワインはこれまで、太陽が与えるエネルギーだけが大事だと思われてきた。
しかし、もっと大切なエネルギーは“土地”である。
特別な土地が生み出すエネルギーだけを、ワインの中に閉じ込めることができる。
紫波は特別な場所であり、紫波のワインは素晴らしい土地が生み出すものだと認識しなければならない。
そして、ポジティブな気持ち、人のエネルギーがさらにワインを引き立てる。
紫波のワインは、日本中に幸せを与えることができるだろう。」と力強いお言葉を頂きました。
パーティーでは、JAいわて中央女性部の皆さんが作られたお料理を頂きながら
15種類の自園自醸ワインを堪能いたしました。
3月8日発売の「紫あ波せワイン」、是非皆さまも町内販売店にてお買い求め下さいね♪
主な町内販売店:紫波フルーツパーク、紫あ波せ本舗、ラフランス温泉館、かりん亭・・その他各店舗
販売価格:甘口945円、辛口1,050円
〔担当:の〕
2012.03.13
昨日、「紫波マルシェ生産者部会 設立の会」を開催いたしました。
はじめに岩手中央農業協同組合専務の久慈宗悦様からご祝辞を賜り
昨日を以て、生産者部会の設立となりました。
現在216名の皆さまに「紫波マルシェ」の会員となって頂いており
昨日は、170名以上の会員の皆さまにお集まり頂き
早速、商品の内容表示と6次産業化についての研修を行いました。
会終了後も、会員の方々から様々なご質問やご意見を頂戴し
オープンへ向けた意欲と活力が、会場に溢れているように感じられました。
産直「紫波マルシェ」が、オガールのシンボルマークのように
エネルギーがほとばしる場となっていけばいいですね。
〔担当:の〕