日々のオガール
オガールとは
2012.06.23
紫波マルシェがオープンして昨日6月22日で6日目を迎えています。(プレオープンから数えて)
出荷は午前6時からとなっていて、時間を待ちかねたように続々野菜が入荷になってきます。
日を追うごとに量も種類も多くなってきていて、開店時間に向かって、次第に出揃っていく様子がとても楽しみです。
我が家の菜園畑の責任担当は母でしたが、昨年、大病を患い、かつ高齢のため、今年から私ら夫婦がその役割を担うことになってしまいました。
連休明けごろから、本数などは1桁台が多いのですが「ジュガイモ」「キュウリ」「トマト」「ナス」「ピーマン」「キャベツ」「白菜」「トウモロコシ」「枝豆」を植えました。
我が家は昔からの兼業農家ではありますが、私にとって畑作は他人事でした。ノウハウが全くありません。見よう見真似で一連の作業に取り組んでいますが、母からはその下手さ加減に呆れ返られています。
しかし、畑を覗いてみると着実な成長の過程が見て取れ、収穫の楽しみが増してきます。
そんな程度の野菜作りでも自ら取り組んでみると、いかにも美味そうな完熟野菜をコンテナいっぱいに盛り上げてマルシェに運んで来る皆さんが、羨ましくも仲間のように感じられ、勝手に、つい親近感を持ってしまっています。
また、私が蒔いているものと同じ野菜が「もう収穫できている」と驚かされもしています。
無論、ハウス仕立てであった、蒔く時期が早かったなどといった理由があるのでしょうけれど、販売するという発想の無い自分からすると感心することしきりです。
毎朝、5番以内ぐらいには出荷に来る会員のOさん夫妻がいらっしゃいます。
お二人とも70歳台半ばは過ぎている、というぐらいに見えます。
お爺さん(そう呼ばせていただきます)はマークを付けた軽トラックを運転してきます。到着するや否や、小腰を屈めて野菜コンテナを運び入れて、バーコード等のプリンター操作をするのは専らお婆さんの担当で、お爺さんは後ろに立って見ているだけ。
お婆さんは1本指で、急がずじっくり画面を見つめながら操作をし、プリントアウトしています。その後、二人で場内の品目毎の商品台に行き、相談しながら産物を並べていました。
この日の出荷品目は4種ぐらいで、総額は3,000円弱程度のようでしたが、金額もさることながら出荷することの喜びが、お二人から感じられました。
野菜はいずれの日もほぼ完売していますから、多忙な思いをしながらもいくばくかの収入に繋がったに違いありません。
また明日の朝も、張り切って出荷に出掛けてくることでしょう。ずっと毎日、お元気な姿をお見かけ出来ると思います。
店内に並べられた農産物を見ると安価ながらいずれも立派なもので、このように育て上げる腕前に敬服です。
旬の瑞々しい野菜を運ぶ会員のみなさんの笑顔は出荷まで漕ぎ着けた喜びか、所得向上の喜びか、ともあれはつらつとした朝の光景です。
まだまだこれからが本当の紫波のシーズンです。野菜の量も種類も果物も山と積まれることでしょう。
楽しみです。
〔担当;G〕
2012.06.22
「オガールプラザ竣工式」が開催された18日(月)、
緑の大通り「オガール広場」の施工監理を担うオンサイト計画設計事務所が来町し
紫波町と施工者の立会いのもと、18日から部分使用する部分の施工確認が行われました。
「都市と農村の新しい結びつき」、そして「建物と広場の一体的活用」を
目指しているオガールプロジェクトは着実に、その目標に向かって歩み続けています。
「オガールプラザ」が完成したこれからも、皆さまにはプロジェクトを
見守り続けて頂ければ、と願うと同時に
皆さまと一緒に育てていければと思っています。
この度来町頂いた長谷川浩己さん(ランドスケープデザイナー)と
西村佳哲さん(プランニングディレクター)との
ランドスケープ・デザイン対談は、大変興味深く拝読させて頂いておりました。
http://www.japandesign.ne.jp/dupont-corian/01_1.html
皆さまにも是非ご覧頂き、「オガール広場」の魅力を知って頂く機会として頂ければ嬉しいです。
〔担当:の〕
2012.06.21
「オガールプラザ」東棟1階<カフェ・マキネスティ紫波>様。
昨日から24日(日)までの5日間、オープン記念として
店内に、コーヒーとワインの試飲コーナーが設けられております。
ランチタイムには、フードプレートやスイーツなどを楽しむことができますが
「いつ来て頂いても、何でもご用意いたします!」と、㈱マキネスティーコーヒー代表取締役の辻純一様。
また、オープニング期間中はオガールプラザ㈱のファイナンシャルアドバイザーであり
ワインに造詣の深い山口正洋様が厳選された最高レベルのワインをご堪能頂ける貴重な機会でもあります。
皆さまも是非、足をお運びになられてはいかがでしょうか。
<カフェ・マキネスティ紫波>
コーヒー・ワイン試飲期間 6月20日(水)~24日(日)
営業時間 10:00~22:00
〔担当:の〕
2012.06.21
オガールプラザに御入居いただきました「紫波中央眼科」様
新しいホームページが完成いたしましたので、御紹介します。
優しい先生と、明るい印象の医院内は、清潔感抜群です。
眼科の相談は、是非、紫波中央眼科の早坂先生へ!
2012.06.20
本日、官民複合施設「オガールプラザ」がグランドオープンいたしました!
午前9時、「オガールプラザ」中央棟情報交流館1階交流ステージにて
紫波町長藤原孝様をはじめ関係者によるテープカットが行われ
関係者や町民の皆さまなど約100名にお集まり頂きました。
テープカットと同時に、西棟「紫波マルシェ」もグランドオープン!
中央棟「情報交流館」では・・
グランドオープンを彩る多様なイベントが行われ、幅広い世代の皆さまにご来場頂き
「オガールプラザ」は、笑顔溢れる一日となっておりました!
本当にありがとうございました!
今日が始まりの日です。
明日からも、皆さまのご来場をお待ちしております!
〔担当:の〕
2012.06.19
昨日開催された「オガールプラザ竣工式」には
紫波町をはじめ事業関係者、工事関係者など約150名の皆さまにご臨席賜りました。
この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。
オガールプラザ㈱にご出資頂きました財団法人民間都市開発推進機構副理事長の吉井一弥様からは
「近年、PPPなどが盛んに叫ばれているが、地方の事業では出資が難しいのが現状である。
このような中で、オガールプラザはマルシェをはじめ地域の方々とネットワークを築き運営していく計画であり
今回出資できることを喜んでいる。今後は魂を入れ、地域の方々に愛され、支えられていくことが大切であり
一出資者として、皆様にもお願いしたい。」とご祝辞を頂戴いたしました。
明日はいよいよ、「オガールプラザ」グランドオープンを迎えます!
午前9時に中央棟1階交流ステージにてテープカットが行われる予定であり
また、産直「紫波マルシェ」ではお買い上げのお客様先着300名へ粗品贈呈を行います。
明日は、「オガールプラザ」のお誕生日。皆さまのお越しをお待ちしております!
〔担当:の〕
2012.06.18
本日、「オガールプラザ竣工式」が、オガールプラザ中央棟
紫波町情報交流館地域交流センター2階大ホールにて開催されました。
日頃よりご支援頂いております多くの関係者の皆さまにご臨席を賜り
ともにこの日が迎えられましたことに、この場をお借りし深く感謝申し上げますとともに
素晴らしい「出発の日」となりましたことを
いま改めて感慨深いものであったと感じております。
この瞬間に、この場に携わることができる喜びを噛み締めながら
今日の想いを、ずっと、大切にしたいと思いました。
竣工式並びに竣工式後に開催された「オガールプラザ竣工祝賀パーティー」の様子も
追って皆さまにご報告したいと思っております!
本日は、ありがとうございました。
今後もオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2012.06.15
本日、産直「紫波マルシェ」がプレオープンいたしました!
ご来店頂きました皆さま、そして出荷頂いた会員の皆さま、本当にありがとうございました!
産直「紫波マルシェ」は、明日、明後日も午前9時から午後5時までプレオープンいたします。
お客様に気持ち良くお買いもの頂けるよう、会員の皆さまにはスムーズに出荷頂けるよう
準備を進めておりますので、是非ご来店ください!皆さまのお越しをお待ちしております!
〔担当:の〕
2012.06.14
いよいよ明日、産直「紫波マルシェ」が紫波町内の皆さまを対象にプレオープンします!
今日は多くの業者の皆さまが納品に訪れ、店舗は大変な熱気に包まれていました。
明日、生産者の皆さまの農産物や加工品が並んだ店内はどれほど鮮やかで、賑うことでしょう!
是非皆さまにも足をお運び頂き、その様子をご覧頂ければ幸いです。
車でお出かけの際は、オガールプラザ専用駐車場か周辺駐車場をご利用願います。
オガール駐車場案内(PDF)
「オガールプラザ」東棟の眼科、歯科、薬局も明日オープンを迎えるとのことです。
まだ工事中の場所もございますので、皆さまどうぞ気を付けてお越し下さい。
それでは明日、オガールでお逢いしましょう!
〔担当:の〕
2012.06.13
昨日、産直「紫波マルシェ」の決起大会が行われ、会員約200名が売場に集結し
高さ約13mの吹抜けの大空間は、臨場感に溢れていました!
「紫波マルシェ」の運営会社となる弊社代表取締役から挨拶を申し上げた後
紫波町長藤原孝様、岩手中央農業協同組合長藤尾東泉様、
紫波町農林公社理事長高橋公一様から激励の言葉を頂戴し
その後、会員を代表して紫波マルシェ生産者部会長堀切眞也様が決意表明をされました。
プレオープンまで、あと2日です!!
〔担当:の〕
2012.06.12
産直「紫波マルシェ」では、オープンを記念して
お買い上げ頂いたお客様を対象に、粗品を進呈いたします。
ご協力頂きます業者の皆さま、ありがとうございます。
■ 「紫波マルシェ」プレオープン (紫波町民の皆さま対象)
☆15日から3日間、紫波町の花“キキョウ”の種をお買い上げ先着100名様に進呈
6月15日(金)~17日(日) 営業時間 午前9時~午後5時
■「オガールプラザ」グランドオープン
☆20日から5日間、お買い上げ先着300名様に以下の商品を進呈
6月20日(水)~ 営業時間 午前9時~午後7時
6月20日(水) 牛乳1ℓ
6月21日(木) 生中華2玉入り
6月22日(金) 牛乳1ℓ
6月23日(土) 浅沼養鶏場の卵1パック(10個入)
6月24日(日) 牛乳1ℓ
多くの皆さまのお越しをお待ちしております!
〔担当:の〕
2012.06.11
6月9日(土)早朝、オガール地区の草刈りと草取りが行われました。
シルバー人材センター約100名の皆様の協力を頂きながら
紫波町、工事関係者、弊社などが参加し、「オガールプラザ」グランドオープンに向けて
お客様に少しでも気持ち良くオガールを訪れて頂けるよう、準備を整えることができました。
ここで、「オガールプラザ」オープンに関連する行事を改めてお知らせいたします。
■ 「紫波マルシェ」プレオープン (紫波町民の皆さま対象)
1.日時:6月15日(金)~17日(日) 営業時間 午前9時~午後5時
2.場所:オガールプラザ西棟 産直「紫波マルシェ」
■「オガールプラザ」グランドオープン
1.日時:6月20日(水) 午前9時 テープカット
2.場所:オガールプラザ (紫波町図書館を除く)
3.出席 :紫波町、施設関係者、他オープン参加(どなたでもご参加いただけます)
駐車場は、オガールプラザ南側駐車場又はパーク&ライド駐車場をご利用ください。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております!
〔担当:の〕
2012.06.09
毎日のこのコーナーから、既にそれとなくお気づきのことと思いますが、弊社は6月4日から新事務所で業務を行っています。
ですが、書棚やロッカーなどはまだ整っていないため、雑然としていて落ち着きは不十分です。どこか仮住まいの感があり、慣れるまではもう少し時間がかかりそうです。
ここがオガールの拠点となりますので、よろしくお願いいたします。
ともあれ、オガールプラザは、去る6月1日、整備を担った特定建設工事共同企業体から建物の引き渡しを受け、20日のグランドオープンに向けて最後の点検、検査、案内表示や機器の設置など慌しい状況が続いています。
建物のライフサイクルの中で、最初で最後の繁多な作業になるでしょう。
万全のスタートに向けた緊張の日々を送っています。
そんな中、7日午前には、新築後初めての視察者の皆さんの来訪がありました。
岩手県林業経営者協会様御一行の27名様でした。
「オガールプロジェクトについて」の講演を、オガールプラザ㈱の岡崎社長から聞いていただいた後、新施設の見学も行っていただきました。
遠く県外からお出かけの方もいらっしゃいましたが、残念ながらそれぞれから所感をお聞きする機会がありませんでした。
印象はいかがだったでしょうかね。
連結棟は鉄筋コンクリート造で、他は木造のこのオガールプラザですが、林業関係業界の皆さんの視点は、立場上、違っていたのだろうと想像しているところです。
感想をお届けいただけたら嬉しいですね。
プロジェクト関連のご視察・研修、施設見学の申し込みを多数いただいております。
紫波町の公民連携基本計画の具現化である「オガールプロジェクト」についてご理解をいただく、あるいは、東北の一地方都市である紫波町の奮闘を目の当たりにしていただくことは、大いに有難いことであり、他自治体や建設関連業界の皆さんの参考となれば、大変うれしいことです。
今後の関係各位のご要望については、調整を願いながら、極力お応えしていくこととしたいと考えております。
ご視察等にあたりましては、「オガールプロジェクト視察研修の皆さま方へ」と「オガール視察研修申込書」に基づきましてご連絡をいただければ幸いです。
オガールプロジェクトご視察研修の皆様方へ
オガール視察研修申込書
ということで…。
話が少々遡ります。
5月30日、福島県古殿町の道の駅・ふるどのの「おふくろの駅」と「紫波マルシェ」との姉妹産直の締結を行ってまいりました。
同日夕方、古殿町役場会議室にて行われた締結式では、両産直代表者と立会人役の紫波町長、古殿町長がそれぞれ署名を行い、今後の物産交流、文化や情報の交換を行いながら地域経済の発展に寄与していきましょう、との約束を交わしました。
紫波マルシェでは、早速、姉妹産直「おふくろの駅」コーナーを設置し、古殿物産販売も行っていきます。
私のお勧めの物産ベストスリーは、①味噌(これは7~8年前からのファンです) ②ところてん ③新発売の米粉麺 でしょうか。
おっと、その前にまず地元第一、町の物産のご愛顧をいただいた上でのことでした。
よろしくお願いいたします。
紫波マルシェは、15日プレオープン、20日グランドオープンです。
オガールエリアへのお出かけを、そして、紫波マルシェへの御来店をお待ち申し上げております。
〔担当;G〕
2012.06.08
今日は、盛岡消防本部による「オガールプラザ」の消防使用開始検査が実施され
施主、設計者、施工業者が立合いを行いました。
一部テナント様の検査を残し、プラザ全体としてはオープン前の最後の検査となります。
各テナントの代表者の皆さまにも同席頂き、避難経路等の消防対策がされているかなど
一つずつ、確認が行われました。
オープンに向けての準備が進む中、各テナント様に伺うと
活き活きとした表情をされたスタッフの皆さまとお逢いします。
特に女性の皆さま(男性の皆さまもですが!)は、とってもキラキラ♪していて、
働く場を持つことや仲間を持つことが人をより輝かせるのかな、と感じています。
オガールで共に働く皆さまのパワーをお借りして、「オガールプラザ」もより輝きを増し
6月20日からたくさんのお客様をお迎えできれば嬉しく思います。
〔担当:の〕
2012.06.07
「オガールプラザ」オープンに向けての準備が佳境を迎える中
今週月曜日から、「オガール広場」芝生の植栽が行われています。
オガールへ運ばれた芝生は、全部で780束。
「芝生は唯一、踏まれても良い植物。」
設計を担当するオンサイト計画設計事務所代表取締役の長谷川さんの言葉が思い起こされる中
職人さんの手によって丁寧に植栽され、芝生は、「オガール広場」へ根を張る準備を始めているようでした。
現場の皆さんにお話を伺ったところ、「オガール広場(東広場整備工事)」の
現在の進捗率は約30%とのことですが
6月20日の「オガールプラザ」グランドオープンの際には、一部が供用開始となります。
この芝生へ寝転がったとき、どんな空が見えるのでしょうね。
〔担当:の〕
2012.06.06
産直 紫波マルシェのスタッフの方々にもオープン作業に
参加して頂いております。
コンテナや花筒に「紫波マルシェ」のロゴのシールを貼っていきます。
紫波マルシェ生産者の皆さまには6月12日(火)に予定しております
「紫波マルシェ内覧会」と「オープン決起大会」の際に、コンテナや花筒
帽子やネームプレート等をお渡ししたいと思っておりましたので
是非、足をお運び頂きますよう宜しくお願い致します。
〔担当:ゆ〕
2012.06.05
産直を運営するうえで大切なこと。
ひとつ、信者をつくること。
ひとつ、信者を増やし、まとめること。
ひとつ、目先の利益ばかりを追わないこと。
そして
「売り手、買い手、地域」の兼合いを良くすること。
本日、紫波マルシェ開発部長より頂いた言葉です。
岩手だからこそできるものを皆さまにお届けしたい。
プレオープンまで残り10日です。
〔担当:ゆ〕
2012.06.04
オガール紫波㈱ 事務所も“オガールプラザ西棟2階”に移動になり
また新たな気持ちで過ごしております。
そんな中、産直「紫波マルシェ」の生産者の方を対象としたプリンターの練習会が開催され
本日は日詰地区、赤石地区にお住まいの方を中心に行われました。
お店に並ぶ商品に貼っているような、商品名や産地、内容量等を表示したしたシールを
プリンターを使って実際に作成してみる体験を行いました。
皆さんとても熱心にプリンターに向かっていました。
私たちも皆さんに分かりやすいように明日以降も
プリンター練習会を行っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
〔担当:ゆ〕
2012.06.01
本日、オガールプラザ整備事業の引渡し検査が行われております。
皆さんにお伝えしたいことが盛り沢山な一日なのですが
これから事務所の引越し作業に入りますので、詳細は次週ご報告いたします!
〔担当:の〕
2012.05.31
目の前の背中は大きくて、きっと一生届かない。
オガールプロジェクトの中核を担い、誰よりも先を駆け抜けてきた弊社の事業部長が
本日をもって、事業部長の職を退任します。
とある出張へ同行した際、東京のど真ん中を颯爽と歩く背中を見つめながら
「私の目の前を歩く人は、世界の誰よりも先を歩いているんだ。」 と確信しました。
たとえ世界の果てへ飛び立ってしまっても、私はこの背中を追い続けたいと思います。
感謝の想いでいっぱいですが、それを伝えるのはまだまだ先になりそうです。
胸を張って報告できることを自ら生み出すその日まで
多くのことを吸収し、実践し続けていたいと思います。
〔担当:の〕