オガール

About Usオガールプロジェクトとは

オガール娘。

2013.04.10

しゃ・べーる×オガール

先日、「しゃ・べーる×オガール」と題した勉強会(別名「オガールの秘密」)が開催されました!

しゃべーる×オガールの様子

これは、紫波町観光ボランティア「しゃ・べーる」の皆さんとオガールプラザ㈱が情報共有を図ることを目的に紫波町公民連携の主催で開催されたもので、
オガールプラザ㈱代表の岡崎さんから「オガールプロジェクト10のポイント」と題した講演が行われました!

ポイント⑩は…!

「公民連携」、「まちづくり=不動産」、「オガールプラザの使命」など①~⑩のポイントについて説明いただいた後は館内の見学会!
しゃ・べーるの皆さんは、館内の細部にまで目と心を行き渡らせながら岡崎さんの説明に耳を傾けている様子でした。

オガールプラザ見学の様子

しゃ・べーるの皆さんにオガールの案内をしていただけると、紫波の魅力が伝わり、より楽しい見学会になりそうですよね♪
今度は私もしゃ・べーるの皆さんから観光案内のポイントを教えていただきたいと思います!

〔担当:の〕

2013.04.09

春のオガール広場

春らしい陽気のオガール。
最近、オガール広場で食事やお茶を愉しむ方々、特に家族連れの姿を見かけることが多くなりました♪

オガール広場でランチなの♪

アーケードの腰掛けが台所に♪おままごとにも最適の場所のようです♪

キレイに並べたコレクションを見せてくれました♪

皆さんもお気に入りの場所を見つけて、オガール広場でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか^^

〔担当:の〕

2013.04.08

ほうれん草と紫波娘。

春の訪れを感じさせてくれた紫波マルシェの葉物野菜たちも、あっという間に終盤の季節を迎えようとしています。

紫波マルシェ佐々木店長の話では、葉物野菜たちは終盤へ向けてより大きく成長し、今が一番食べごたえもあり美味しいそうです♪

大きくて、立派なほうれん草

特に大きく成長している葉物は、“ほうれん草”!
どのぐらい大きいかと言うと…。

ほうれん草マン!ではなく・・・

顔がすっぽりと隠れてしまうほど!

素敵な笑顔の紫波娘。でした^^

皆さんも、おひたしや炒め物などで紫波マルシェの葉物を味わってみてはいかがでしょうか^^

〔担当:の〕

2013.04.05

紫波町公民連携室

オガールプロジェクトは、公民連携手法を用い全国の皆さんからのご協力とご支援をいただきながら紫波町と弊社が中心となり推進している事業です。

その中でも、プロジェクトに携わる方々の“縁”をつなぐ役割を担い、プロジェクトを支える核の存在とも言えるのが、紫波町経営支援部企画課“公民連携室”の皆さんです。
プロジェクトを実現するために紫波町役場も一丸となって取り組む必要があるという藤原町長の考えから、各関係部署を連携させるエンジンとして紫波町では約6年前(平成19年度)に公民連携室を設置し、スピード感をもって事業を推進してきました。
私たちオガール紫波㈱も、いつも本当にお世話になっています。

その公民連携室に4月から新しいメンバーが加わり、新組織となりました!
写真左から佐々木琢磨さん(新メンバー)、室長の鎌田千市さん、企画課長の高橋堅さん、ハワードさおりさん、高橋哲也さん(新メンバー)です。

企画課公民連携室の皆さん(紫波町情報交流館にて)

これまでオガールプラザ中央棟の紫波町情報交流館内に室が置かれていたためいつでもお逢いできたのですが、4月からは役場本庁舎へ移られることとなり、寂しい気持ちでおります。。
が、プロジェクトではこれからもお世話になりますので、末永くよろしくお願いいたします!

〔担当:の〕

2013.04.04

オガールベース設計事前説明会

3月25日、紫波中央駅前町有地活用事業(その3)の事業予定者に「オガールベース企画委員会」が決定したことをうけ
今日、「オガールベースプロジェクト」について紫波町関係者へ設計の事前説明会が開催され
事業予定者でプロジェクト総括の岡崎建設㈱岡崎正信様が事業の概要と設計について説明されました。

オガールベース説明会の様子

これは、「オガールベース」がオガールプラザと同様に壮大なプロジェクトであることから、町と事業者との事前協議や情報共有が必要なため設けられたもので
紫波町建設部土木課、都市計画課、下水道課、水道事業所、経営支援部総務課、企画課から18名の皆さまが参加しました。

「オガールベース」は今年の10月に着工し、来年7月のオープンを目指し計画が進められていくそうです。
多くの方々が携わりながらプロジェクトが築き上げられていくプロセスや現場を、当ブログでも皆さんにご紹介していければと思います!

〔担当:の〕

2013.04.03

紫波の視察を考えるワークショップvol.2

3月下旬、「第2回紫波の視察を考えるワークショップ」がオガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオで開催されました!

前回に引き続き㈱カントリー・ラボ代表取締役の宮崎道名さんと佐野智香さんのご協力で
紫波町企画課、農林課、環境課、NPO法人紫波みらい研究所㈳紫波町農林公社㈱紫波まちづくり企画(ラフランス温泉館)、弊社などが一堂に介し
ワークショップを通して今後の視察対応のあり方について議論しました。

紫波の視察を考えるワークショップの様子

今回は、「紫波町“らしさ”」を表現するキーワードをヒントとしながら、「紫波町としての視察のコンセプト」を検討しました。
今後、どのように展開していくのか楽しみです!

視察コンセプトの検討

新年度を迎えてからも、全国の皆さまからオガールの視察申込をいただいています。ありがとうございます。

紫波町へ視察にお越しになる皆さまにとっては勿論ですが、迎える私たちにとって、そしてまちにとって、互いにより良い時間を共有できるよう、ワークショップの皆さんと引き続き検討していきたいと思います。

〔担当:の〕

2013.04.02

Sugars Cafeオープン!

昨日、オガールプラザ東棟1階のカフェが「Sugars Cafe(シュガーズ・カフェ)」としてリニューアルオープンしました!

リニューアルオープンしたSugars Cafe!(オガール息子。撮影)

シュガーズ特製ボロネーゼ(ミートソース)

食後のコーヒー。次回はランチセットのスープとドルチェも注文したいと思います♪

リニューアル後の店内には、シュガーズ・カフェの厳選ワインが壁一面に並んでいます!

厳選されたワインの数々

ご自宅やご贈答用として購入できるそうですが、別料金で店内でもいただくことができるようですので近々ディナータイムにも伺いたいと思います^^

シュガーズ・カフェ佐藤店長とワインを選ぶオガールG。

皆さまもスペシャルティコーヒーや充実したワインとともに、シュガーズ特製パスタを味わってみてはいかがでしょうか♪

<Sugars Cafe(シュガーズ・カフェ)>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ東棟1階
TEL   019-601-6988
営業時間 10:00~21:00(ランチタイム11:00~15:00,ディナータイム17:00~21:00)

〔担当:の〕

2013.04.01

㈱清次郎様入社式

今日、株式会社清次郎様の平成25年度入社式が、オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオで行われました。

㈱清次郎の社章には「誠意ある商いを〆て小さく一つ一つ積み重ねる」という想いが込められているそうです。

代表取締役社長の田村清記様

創業明治9年の老舗株式会社清次郎代表取締役社長の田村清記様は、新入社員15名の皆さんへ
「“人に喜ばれてこそ会社は発展する”という企業理念のもと、お客様、働く仲間、お取引先、地域社会の皆さんに喜ばれるために、まずは元気な挨拶を心掛けてください。
そして、先輩から多くのことを教わり、将来、清次郎に入ってよかったと思えるよう一緒に頑張っていきましょう。
皆さんが大きく羽ばたき活躍してくれることを願っています。」と挨拶されました。

辞令交付の様子

新入社員代表挨拶の様子

また式終了後、取締役専務の田村英司様からは
「“石の上にも三年”。3年やったということは社会においても一つの評価になるので、どんなに辛くてもまずは3年間頑張ってほしいと思います。」
と新入社員の皆さまへメッセージをいただきました。

新入社員の皆さまの輝く眼差しと強く真っすぐな志に、心が揺さぶられる一日でした。
皆さんはどのような新年度をスタートされましたか?

〔担当:の〕

2013.03.30

貫く棒の如く

俳句「去年今年貫く棒の如きもの」(高浜虚子)は、妙に自分の記憶に残っている句で、よく忘年会などの際に引用させてもらっています。
時の流れの中にあって、この句の場合は大晦日と元日を指していると思いますが、貫いているものは変わらないものだ、という意志の表明のようでもあると理解しています。
この「時」の節目は年度末、年度初めにも当てはめることができそうです。

今月中旬ごろから、新聞紙上で顔写真と漢字、人名の羅列で占められている一角が目につきました。
自治体や金融機関をはじめ多くの組織の人事異動のニュースです。
業務の関係者や友人、知人の氏名を見つけては家族の会話の話題となり、また、これまでの仕事経験や交友関係に思いを馳せ、ひとしきり感慨にふけったりしました。

人事異動と言えば、異動の対象者であった時分には、内示近くになるとまことしやかな風聞が飛び交い、大変気掛かりなものであり、発表日時の情報にさえわくわく、ドキドキしたものでした。
いざ発表後には、自分もさることながら、周囲の人たちが一喜一憂する姿も多く目にしたものでした。
今は懐かしい思い出になってしまいました。

しかし、尾籠な喩で大変恐縮ですが、内示なんて便秘に悩んでいた昨日みたいなもので、出てしまえば当たり前な日常がすぐに戻ってきてしまいます。異動の対象とならなかった人にとっては昨日までと変わらず、同様のことをやっていくことになります。
もちろん異動対象者にとっては、新たな任地や業務が待っていますから元のようにはいきません。職階や人間関係など悲喜交々の様相もあるでしょう。が、組織人としては、去らぬ限りは受容して対応していくことになります。

紫波町でも先週の22日夕方に内示が発表になりました。室長以上18人、新採用6人を含み66人が異動の対象となったとのことです。
市町村役場の場合は、専門職や技術職は別として一般職は配置転換によってまるで異なった仕事をしなければなりません。
例えばずっと税務の仕事をしてきた人が異動によって教育関係の仕事をする、農業関係の仕事から福祉関係へなど。同じ課内でさえも仕事内容がまるで違います。担当の仕事内容を理解するまでは一定の時間を要することはやむを得ないことでしょう。大変でしょうが、みんなやってきています。がんばってください。

オガールプロジェクトを主管する部署、関連部署にも何人かの異動内示がありました。
昇格して他部門へ転出する人、再び関連する部署への異動の人、新規に転入になる人などです。
4月1日の辞令が出るまで担当業務は明確ではありませんが、オガールプロジェクトは町自体が初めての事業に取り組んでいるわけですから、関連部署に転入される皆さんもご苦労が多いと思います。

今週月曜日、A棟事業予定者に「オガールベース企画委員会」が選定され、その記者発表の様子です。オガールプロジェクトは、また次の事業へと展開されていきます(25日ブログをご参照ください)

来週から新しい顔ぶれの人たちと、新しいお付き合いをする、心機一転、新年度が始まります。
プロジェクトの事業内容は、次々に新たなものへと変わっていきますが、基本となる理念、コンセプトは全く変わっていません。
年度は変わります。メンバーも変わります。しかし、プロジェクト事業を共有し、ともに推進する立場にいるものとしては、引き続き同じ目的の下、同じ方向に向かって力強く進んでいきたいと思っています。
そう、貫く棒の如くに、です。よろしくお願いします。

〔担当;G〕

2013.03.29

オガール西広場

昨日、オガール西広場の現場代理人を務める橘建設㈱の梅沢善幸さんに工事の様子についてお話を伺いました!

オガールプラザの屋上から定点撮影をする現場代理人の橘建設㈱梅澤さん

現在の進捗率は84%で、あたたかくなったこともあり工事は順調に進んでいるそうです。
オガール西広場は、東広場とは異なる性質を持ち、階段や擁壁ベンチなどが設けられるとのことで、5月末の完成が本当に待ち遠しいです♪

オガール広場(写真手前が東広場。奥が工事中の西広場)

そして、オガールプラザの南側正面にはA棟街区と住宅街区が広がっています。

A棟街区と住宅街区

写真手前から、オガール東広場、A棟街区、住宅街区

新年度からさらに事業が展開するオガールプロジェクト!
一年後には、ここからどのような景色を望むことができるのでしょう!

〔担当:の〕