日々のオガール
オガールとは
2013.04.23
紫波町子育て応援センター“しわっせ”の5月のイベント情報をお知らせいたします♪
①「レッツ★ゴー広場」
日時:5月10日(金) 9:30~11:30頃
場所:長岡公民館
対象:就学前のお子さんなら自由に参加できます。
予約:不要
内容:しわっせのスタッフが公民館に出向きます。ドライブがてら遊びに行ってみようかな…という方大歓迎!
②「お楽しみ会」
日時:5月14日(火) 10:30~11:00頃
場所:しわっせ
対象:就学前のお子さんなら自由に参加できます。
予約:不要
内容:お遊戯をしたり、楽しいお話を見たりします!
③「5月生まれのお誕生カード作り」
日時:5月7日(火)~9日(木) 9:30~10:30
場所:しわっせ
対象:5月生まれのお友達
予約:不要
④「自然観察会」
日時:5月29日(水) 10:00~11:30頃
場所:城山公園
対象:就学前のお子さんなら自由に参加できます。
予約:不要
内容:紫波町在住の絵本作家澤口たまみさんをお招きし、一緒に城山を歩きながら虫と触れ合います。
※雨天の場合は、翌30日(木)に変更
しわっせ情報誌すまいる5月号(PDF)に詳細が掲載されておりますので、是非ご覧ください♪
どちらのイベントも予約不要ということですので、お気軽に参加されてはいかがでしょうか^^
<お問合せ>
〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3 オガールプラザ2階 紫波町子育て応援センター「しわっせ」
TEL 019-671-2200 FAX 019-671-2202
ひろばの開所:月~土曜日 9:00~16:00(日・祝祭日はお休み)
〔担当:の〕
2013.04.19
紫波マルシェに加工品を出荷している髙橋健菜さんの「春の彩り弁当」。
紫波の産直に並ぶ旬の食材を使い、特別に作ってくださいました♪
姫竹やわらびがふんだんに入った山菜おこわと11種類ものお惣菜とフルーツが入った彩り豊かな「春の彩り弁当」は、
髙橋健菜さんの優しい味わいが人気の卵焼きや煮物、きんぴらごぼうの他にも、紫波マルシェ内のヴィラ工房さんで購入したという紫波もちもち牛の牛ブリスケ焼きまでが入った豪華なお弁当!
ブリスケとは牛の胸部のお肉で大変貴重なのだとか…♪
幸せを噛みしめながら、美味しくいただきました!
紫波マルシェには、生産者の皆さまが愛情を込めて作った美味しいお弁当やお惣菜が沢山並んでいます♪
お花見など春のお出かけの際には、是非紫波マルシェで旅のお供をお買い求めくださいね^^
<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~18:00
〔担当:の〕
2013.04.18
今日は、オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館1階市民交流ステージで、東棟1階のオプティカルギャラリーイクス紫波店さんが「ねがねの小物販売会」を開催されました!
様々な小物が並ぶ中、イクス紫波店スタッフの長者森さんのオススメは“カメレオンクリーナー”!
なんでも、汚れたメガネや液晶画面があるところに出没するそうで、お腹の部分で液晶画面が拭ける他、口からメガネクロスが飛び出す優れものだそうです!
カラフルな7つの色合いも可愛らしいですね♪
オプティカルギャラリーイクス総括マネージャーの仲村利春さんにお話を伺うと
「店舗の他に、交流館という人の流れがあるところで商品を見てもらう機会がありとても嬉しい。
オガールベースなど、今後のオガールエリアの動きも楽しみ。」と語って下さいました。
来週25日(木)、27日(土)14:00~17:00にも同会場で販売会が予定されています!
この機会に是非皆さまもお立ち寄りくださいね♪
<オプティカルギャラリーイクス紫波店>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ東棟1階
TEL 019-601-6581
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜・祝日
〔担当:の〕
2013.04.17
4月12日(金)、オガールプロジェクトのデザイン会議を3331 Arts Chiyodaで開催し、前回に引き続き“オガールタウン”について検討が進められました。
今回の会議では、㈲オンサイト計画設計事務所が新たに制作してくださった“オガールタウン”の模型を中心としながら、住宅の配置や門扉、駐車スペースなどの外構計画についてや景観協定の案について協議しました。
また、午後からはオガールタウン分科会として、プロジェクトアドバイザーである㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役の清水義次さんと㈱みかんぐみ代表の竹内昌義さんから「紫波ハウスの統一感と多様性」として、カーボンニュートラルを目指した住宅の考え方についてアドバイスをいただきました。
*カーボンニュートラル…ライフサイクルの中で二酸化炭素の排出と吸収がプラスマイナスゼロのこと
オガールタウンは、「私」と「公」、そしてそれを共有する「公共的空間」が重要な要素であり魅力へとつながっていくプロジェクトへと進んでいます!
今後は、少しずつ動き出した現場の様子もお伝えしていきたいと思います!
〔担当:の〕
2013.04.16
穏やかで、ため息のでるほど美しい風景。
「大切な人や、未来のあなたと、どんな場面も共有したい。」
そんなお母さんの思いが伝わってくるようです。
オガールにも、そろそろ桜の便りが聴こえてくるでしょうか♪
〔担当:の〕
2013.04.15
4月12日、“オガールベースプロジェクト”を推進する「オガールベース株式会社」が設立され、いよいよ本格始動の体制が整ったそうです!
「オガールベース」では、主要となるオガールイン(ビジネスホテル)とオガールアリーナ(体育館)が検討されています。
オガールインとは、オガールベースが直営する宿泊特化型ビジネスホテルであり、部屋数は60室が予定されています。
また、 オガールアリーナとは、オガールベースが直営するアリーナ(体育館)で、日本初のバレーボール専用コートとなり、主にトレーニング施設としての活用が検討されています。
さらに、コンビニエンスストア、地産地消居酒屋など4つの民間テナントの入居を予定しており、現在、床面積40坪程度のテナントを募集しているそうです。
関心をお持ちの方は、当ホームページの最新情報をご覧ください!
スポーツ、食文化など多様なジャンルが融合し、新たな紫波の可能性が生まれていきそうですね!
〔担当:の〕
2013.04.13
明日4月14日は紫波町の名誉町民・野村胡堂の命日にあたり、「没後50年の集い」が、野村胡堂・あらえびす記念館を主会場に開催されます。
私も同じ集落に生まれているというご縁もあり、参加させていただくこととしています。
野村胡堂の名前を聞いて何を成した人かを即座に言い当てることができる人は意外に少ないのかもしれません。名前よりはその著作を聞くと知っている人が多いのではないでしょうか。と、私の勝手な想像です。
383編と世界一長い連載小説「銭形平次捕物控」を執筆した国民的作家で、時代劇などで親しんだ方も多いでしょう。
さらに、「あらえびす」の筆名で行ったラシック音楽の評論は日本の草分けとも言われているようです。
私財を投じて昭和38年に設立した「野村学芸財団」は、将来を担う有為な人材育成を奨学金の形で行って現在に至っています。
胡堂は郷土のためにも尽くしています。
私の生まれた昭和25年、その当時、地元の彦部小学校ではピアノは無かったそうですが、その購入費用の一部を寄付していただいたそうです。
昭和31年には、やはり地元の彦部公民館に200冊の図書を寄贈。昭和38年には現在の役場庁舎の新築記念として自著を中心に500冊の図書の寄贈と後々の購入資金200万円を町に寄付をしました。
以後、町はこれをもとに「胡堂文庫」を設置し、昨年の町図書館の新設までの間、その代役を担ってもらっていました。
胡堂は偉大な郷土の先人であり、その後輩としての自分は何においても到底比較になるものではありません。
が、何か肖るものはないか…?…。
あるわけはありませんが、自分との関わりを無理して探してみると…胡堂が眠る菩提寺に我が家の墓所もあり、墓参の行き来にはその前を通らせていただいています。
その寺には胡堂の句碑も建っています。
胡堂は明治15年(1882)10月15日に生まれました。
あっ、私の母方の曾祖母は町で初めて100歳に到達した盛田サキという人で、胡堂と同じ年に生まれていました。(… これもあんまり関係ないか …)
生誕100年は昭和57年でしたが、当時私は町の「広報しわ」の編集担当をしていました。その折、八重嶋勲氏(当時盛岡市職員、胡堂と同郷)に執筆を依頼し、「生誕100年・名誉町民・胡堂伝」のコラムを初めて設置し、10カ月にわたって連載しました。
同氏には大変な難儀をおかけしましたし、そのカットは毎回藤尾智子氏(現紫波町町民課長)に描いていただきました。他人の力をお借りしてばかりだったのですが、名誉町民でもあった胡堂の顕彰に少しでもお手伝いできたのではなかったかな、と遠い昔を思い起こしています。
平成7年に開設された「野村胡堂・あらえびす記念館」は、南部地方の民家の建築様式である直屋(すごや)をイメージしたシンプルな建物で、その年の東北建築賞を受賞しています。
生家を望む高台にあり、岩手山や紫波の象徴ともいえる東根山(あずまねさん)ほか奥羽山脈のスカイラインが一望でき、思わず深呼吸してしまう、そんな風景に出会えます。
紫波へのお客様は欠かさず案内していますが、まだの方は是非一度お出かけください。
もちろん記念館の内容も充実しています。
日本屈指のレコードコレクターでもあった胡堂ですが、SPレコードの懐かしい音色に出会うこともできるでしょう。
明日の集いは、胡堂の足跡が語られ、作品の一部の朗読会、そして本人のその声も聴くことができるそうです。
改めて郷土の先人である胡堂を身近に感じることができる日になりそうで、楽しみにしています。
[担当;G]
2013.04.12
昨日は、JR紫波中央駅前の<キッチン停車場>さんでオガール息子。とランチ♪
通常メニューではなく、古館の高福さんの“ワンデイシェフ”で、春の体の状態に合わせたデトックス作用のあるお料理をいただきました^^
「美味しい・・・」と心からの声がこぼれる度に、デトックスされていくような気持ちになります。
野菜ソムリエの資格を持つ高福オーナーの高橋さんならではの野菜をふんだんに使用したメニューで、身体と心に優しい食事を味わうことができました。
ワンデイシェフは、毎週木曜日にあぐり茶屋さん(第1、第3)と高福さん(第2、第4)が交代で担当されています!
皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか♪
<キッチン停車場>
住所 紫波郡紫波町紫波中央1-2-2( 旧なんでも屋おせっかい)
TEL 080-1843-1615
定休日 なし(木曜日はワンデイシェフ)
営業時間 11:30~14:30(数に限りがある場合がございます)
〔担当:の〕
2013.04.11
今日は岩手県サッカー協会事務局長の千田さんから、岩手県フットボールセンターの人工芝のメンテナンスが行われると案内をいただき、取材に伺いました!
岩手県サッカー協会事務局の太田さんにお話を伺うと
人工芝は、使用頻度を重ねる毎に芝が倒れてきてしまうため、それを起こしてあげる作業が必要となり、今月末でオープンから3年目を迎えるにあたり、丸一日かけてメンテナンスをすることとなったそうです。
メンテナンスを担当する積水樹脂㈱さんのお話では、芝の起き方でボールの転がり方も大きく違ってくるそうですので、明日以降にプレーされる皆さんも違いを実感されるのではないでしょうか!
取材中、風に吹かれながら「あの日も風が強かったな」と、3年前のオープニングのことが鮮明に思い出されました。
(2011年5月のブログをぜひご覧ください^^)
〔担当:の〕