オガール

About Usオガールプロジェクトとは

オガール娘。

2010.12.01

プレゼント☆

<雑貨店Waffle>の細川恵子さんから、手づくりの小物ケースをプレゼントしていただきました。

何を入れようかなぁ♪

 心温まる贈り物をありがとうございます^^

一方、私も友人の誕生日プレゼントを探して<WINDS>へ。

手づくりのキャンドル

北海道のアーティストによる手づくりのキャンドルを購入しました。

それぞれのキャンドルが北海道の四季や場所のイメージに合わせて制作されており
名前も香りも違うのだそうです。喜んでくれるといいなぁ♪

プレゼント♪

今日から12月となりました!
皆さんもクリスマスプレゼントを探しに、町内の雑貨屋さんへ足を運んでみてはいかがですか^^?

〔担当:さ〕

2010.11.30

オガール娘。と歩く工事現場 番外編

11月13日(土)の工事現場見学会の様子について先日詳しくお伝えしましたが
今日は、その後の物語を少しだけお伝えしたいと思います! 

薬師神社を見学した際、ご案内下さった齊藤さんが参加者全員のためにと大福をご準備くださいました。
優しさとおもてなしの心に、大変感激しました。本当にありがとうございました。 

齊藤からのお土産

当日、現場には、「オガールプラザ」の大きさや位置を皆さんにお伝えしたいと考え、計画地の4つ角に紅白の棒を立てました。
浮くことのない風船は、棒のてっぺんに付けることで大活躍しました!
現場の準備にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。  

オガールプラザ予定地

また、「うずら豆」生産者の方のご協力を得て、参加者の皆さんにお豆を記念品としてお渡ししたのですが
その様子を、紫波新聞の新第3号に特集していただきました^^ ありがとうございました!
(「うずら豆」については、ブログカテゴリー野菜と果実のイロイロをご覧ください♪)  

紫波新聞の記事

そして、参加者の皆さんには、オガール息子。&娘。手づくりの
「おもいでアルバム」をお贈りさせていただきました♪♪  

おもいでアルバム

多くの皆さんにご協力いただき、また、ご参加いただいたことに感謝の思いでいっぱいです。
重ねて申し上げますが、本当にありがとうございました! 

今後も多くの方にご参加いただけるよう楽しい企画を考えていきますので、どうぞお楽しみに^^♪ 

〔担当:の〕 

2010.11.29

クラブハウス墨出し

岩手県フットボールセンター「クラブハウス」の工事がいよいよ着工となりました!

今日は、大雪の中、クラブハウスを施工する佐々木建設株式会社と
監理する株式会社久慈設計の立合いのもと「墨出し」という作業が行われました。

トランシット

 「トランシット」という機械を使って、建物の水平・垂直方向を測定し
大工さんがクラブハウスの敷地に板を打ち付けます。

雪の中の大工さん

 こうして、建物の位置と高さを確認するのだそうです。

工事を見守る本多さん

久慈設計の常務執行役員である本多さんが工事の様子を見守る中
敷地の確認作業などが行われ、工事が計画通り進むことが双方で確認されました。

敷地の確認

 突然の雪に覆われたクラブハウスとフットボールセンター。

クラブハウスとフットボールセンター

この雪が溶ける頃には、あたたかな春を迎え
緑の芝が張られたグラウンドと完成したクラブハウスが、この場所から見えるのでしょうね。

来年3月の完成に向けて行われる雪の中の大工さんの工事にも密着していきたいと思います!

〔担当:の〕

2010.11.26

岩手県フットボールセンター舗装検査

今日は、岩手県フットボールセンターの舗装検査が行われました!

岩手県フットボールセンターは、財団法人日本サッカー協会の公認のグラウンドとなるために
合わせて2回の検査が実施されます。

1回目となる今回は、グラウンドの路盤の
①平担性 ②透水性 ③傾斜
の3項目について、財団法人日本化学繊維検査協会様による検査が行われました。

まずは、平担性の検査から。

平担性の検査(プロフィルメーター)

センターラインを中心に10m間隔でメッシュ状に引かれた22本の線上を
「プロフィルメーター」という機械を使い、路盤にレーザーを当てながら移動させることで
mm単位で路盤を測定し、データ解析するのだそうです。

検査を見守る千田事務局長

透水性の検査では、300mlの水が何秒で路盤に浸透するのか
両ゴール前やペナルティエリアなど計5ヶ所で測定が行われました。

透水性の検査

グラウンドの路盤は、それぞれの採石が上手に噛み合い平担になっていますが
よーく見ると、小さな隙間が開いているのが分かります。

路盤

雨などが降ると、この隙間を通って路盤の下にある雨水貯留層に水が溜まり、徐々に地下へと浸透します。
検査の様子を間近で見せていただいたのですが、ぐんぐんと水が吸い込まれていく様子が一目で見てとれました。

さらに、排水の目的で勾配が付けられている路盤の傾斜の検査が行われると
計3つの検査は、無事に終了しました。

傾斜の検査

これらの検査には全て、財団法人日本サッカー協会の測定基準が定められており
その基準を満たすことで、公認のグラウンドとなることができます。

今回の結果は、来週には岩手県サッカー協会へ通知されるということですので
オガールHPの新着情報で皆さんにもお伝えしたいと思います。

次回の検査は、来年3月に行われる人工芝の検査となります。
その頃にはオープン間近になっていると思うと、気持ちが高鳴りますね!!

〔担当:の〕

2010.11.25

第4回 子育て創生ワークショップ

今日は、「第4回子育て創生ワークショップ」が開催されました!!

今回は、ワークショップで話し合ってきた内容をもとに現在進められている
「子育て応援センター」の設計の進捗状況を参加者の皆さんに知っていただくために
オガールプラザの模型をお披露目しました♪♪

オガールプラザ模型

模型を見ていただくことで、オガールプラザ全体と「子育て応援センター」について
皆さんに大凡のイメージを持っていただけたような印象でした。 

模型の説明

また、仙台から、「のびすく仙台」の指定管理者である
NPO法人仙台ファミリーサポート・ネットワーク代表の伊藤千佐子さんが来町し
同施設の館長を務める経験から子育て支援に関する講演と
伊藤さんを囲んでの意見交換会が行われました。

施設を利用するお母さんから出る要望に対しては
本当に子どもたちのためになるのかを色々な人たちと十分に話し合い
必要なものについてはルールを定めて提供するのだそうです。
それが、「支援者」としての役割であり
その積み重ねが子育てを応援する「広場」であるというお話が大変印象的でした。

意見交換会

今日のお話を参考に、次回のワークショップでは
「子育て応援センター」の運営について話し合いを進めていくということです。 

子育て応援センター

「子育ての支援施設は、子どもたちとお母さんのための場所」という伊藤さんの言葉の通り
この場所が、家族の笑顔で溢れる日が来るのが、今からとても楽しみです^^

〔担当:の〕

2010.11.24

感謝セール☆★

昨日、町内の各産直では様々な催し物が開催されており
オガール娘。も家族と一緒に産直巡りを楽しみました!!

赤沢地区の<産直センターあかさわ>では、恒例の品評会リンゴの展示販売が行われ
美しく輝くリンゴたちに、人々は目を奪われている様子でした。

リンゴ品評会

 また、こちらも毎年楽しみにしている「お振舞い」コーナー^^

おふくろの味

組合のお母さん方お手製のおむすび&とん汁を、オガール娘。も並んでゲットしました!!

おむすび♪
とん汁♪

とん汁は、新鮮な野菜がふんだんに入っていて、ホッとする味わい。
どんなに寒い中でも、「おふくろの味」は、全身をポカポカにあたためてくれます^^

もちろん店内も大賑わい!!

大盛況!!

送料が割引ということで、贈答用のリンゴを買い求める方が多く来店しているようでした。

「(仮称)産直マルシェ」も皆さんに喜んでいただける催し物を考えていきたいと思います!!

〔担当:の〕

2010.11.22

リンゴ成長日記

長谷川さん家のリンゴが、収穫の時期を迎えました^^

実りの季節

 6月4日にご紹介したときにはお豆のように小さくて可愛らしかったリンゴの実が
こんなに大きく真っ赤に育ちました♪♪
(リンゴの成長の様子は、ブログカテゴリー「野菜と果実のイロイロ」からご覧下さい☆)

真っ赤に育ったリンゴ

 11月に入り一気に冷え込んだことから、リンゴが良く色付いたのだそうです。

収穫の様子

 太陽の光をいっぱいに浴びるリンゴたち。

眩しいよぉ

紫波の土と、水と、光と、長谷川さんの愛情をふんだんに受けて育ったリンゴは
紫波の真っ青な空に映し出されると、より赤く、美味しそうに感じられました。

収穫したばかりのリンゴ

長谷川さんの御好意でお土産にいただいたリンゴは
密がぎっしり詰まっていて、甘くて優しい味がしました^^ありがとうございました。

「(仮称)紫波マルシェ」に並ぶ農畜産物にも、きっと一つひとつ物語があるのでしょうね。
今後の成長日記シリーズをお楽しみに♪♪

〔担当:の〕

2010.11.19

オガール娘。と歩く工事現場 part3

「オガール娘。と歩く工事現場」もいよいよ終盤に差し掛かってきました!!

サンビレッジ紫波の周辺では、道路を整備している紫波建設の阿部現場代理人、
およそ100台の駐車場を整備している富岡鉄工所の斎藤現場代理人にお話を伺いました。

サンビレッジ紫波駐車場

 ここは岩手県フットボールセンターとサンビレッジ紫波をつなぐ大切な道路になります。
ユニフォームを着た選手や試合の応援に来た家族が、この道を通る姿が想像されますね♪

そして、薬師神社では、役員の齊藤政男さんにお話を伺いました。

薬師神社新築工事現場にて

 「皆さんは、この神社を見に来てくれた最初のお客様。」と、齊藤さんは快く案内してくださいました。
建設中の新社殿の前で、齊藤さんを囲んで記念撮影♪♪大変貴重な一枚です^^

新社殿の前で

 オガールプロジェクトのグラフィックデザインを担当するアジールさんに製作いただいた看板の前では 
ロゴマークの造形と色彩について紹介☆☆
(ロゴマークについては、平成22年4月2日のブログをご覧ください♪♪)

オガールマークの説明

 最後には、参加者と工事現場代理人の皆さんと一緒に記念撮影をしました^^

集合写真

この写真の左手側に、「オガールプラザ」が建設される予定です。
今後も皆さんとこの場所で写真を撮り続けていきたいなと思っています!

参加者の皆さん、ご協力いただきました各工事現場の代理人の皆さん、本当にありがとうございました。
オガール地区が少しずつ出来ていく様子、そして、それを造り上げる町内の職人さんの姿を
今後も少しでも多くの方に見ていただく機会を設けていきたいと思います☆
「第2弾オガール娘。と歩く工事現場」、そして、「オガール息子。と歩く工事現場」の開催を楽しみにしていてくださいね^-^

〔担当:の〕

2010.11.18

オガール娘。と歩く工事現場 part2

「オガール娘。と歩く工事現場」について、引き続きお伝えします!!
オガール息子。が撮影した写真を見ながら、皆さんも一緒に現場を歩いた気持ちになってご覧下さいね♪

オガールマークが入ったヘルメットを装着し、いざオガール地区へ出発☆★ 

まず、最初に向かったのは、紫波中央駅前駐車場の新しい出入り口!
対応して下さったのは、佐々木建設の冨岡さんです。 (黄色のヘルメットが目印!)

紫波中央駅前駐車場出入り口

来年2月には、希望ヶ丘線から直接の出入りが可能になります! 

また、駐車場の整備工事を行う橘建設の伊藤現場代理人からは
今後もこれまでと同じように駐車場を利用することができると説明していただきました。 

さて、次のスポットへ向かいます♪♪ 

歩く工事現場

続いては、町道南北線☆
西側に岩手県フットボールセンター、東側にオガールプラザと、まさに「両手に花」の道路なのです♪♪ 

町道南北線

橘建設の佐々木現場代理人は、参加者の方からの質問に丁寧に答えてくださいました。 

続いては、岩手県フットボールセンター整備工事☆
工事の進捗状況について、大成ロテックの高瀬現場代理人と岡崎建設の佐藤現場代理人に話していただきました。 

岩手県フットボールセンター

整備されたばかりの真っ平らな路盤を見て、驚く参加者の皆さん!! 

参加者の細川恵子さん
「普段、紫波中央駅付近から現場を眺めているが、フットボールセンターがサンビレッジにこんなに隣接しているとは知らなかった。
実際に現場に入ることで、位置や規模など感じることができてよかった♪」と話して下さいました☆ 

皆さんと歩く工事現場の様子は、まだまだ続きます^^ 

〔担当:の〕 

2010.11.17

(仮称)紫波マルシェ説明会

昨日、<産直センターあかさわ>を会場にして、「(仮称)紫波マルシェ」に関する説明会を開催しました!

大きな会場を舞台とした説明会には、100名以上の皆さんが参加してくださいました。
ありがとうございました。

作山組合長から

現在、「紫波マルシェ」の事業主体となるオガール紫波㈱と事業協力をいただいている紫波町とで
町内の各産直を会場とした説明会を実施しています。

これは、これまで「設立準備委員会」と「生産者連絡会」の2つの組織で検討を重ねてきた「紫波マルシェ」の概要について
皆さんに知っていただき、さらには、「紫波マルシェ」に関心を持っていただく機会になればという思いを込めた説明会です。

オガールプロジェクトについて

 オガールプロジェクト全体の概要説明の中で
「岩手県フットボールセンターの整備によって、選手や家族を合わせると年間10万人の来場者が見込まれる!」
というお話をさせていただくと、生産者の皆さんは大変驚いている様子でした。
これをぜひ、紫波町の農業を活性化するチャンスにしたい!生産者の皆さん自身のチャンスにしてほしい!
というのが「紫波マルシェ」の思いです。

説明会の様子

今回は、各産直を通して、生産者の皆さんへ説明会を実施していますが
実際に「紫波マルシェ」の組合員を募集する際には、現在加入している組合を通してではなく
皆さん一人ひとりにお願いする形となる予定ですので、現在、町内の組合に加入していない方でも
「紫波マルシェ」に参加していただくことが可能です!!
「新しく農業を始めたい!」と思っている方にも、ぜひ関心を持っていただければと思います。

コンテナの移動

説明会の後には、コンテナの移動が行われていました。
赤沢農産物直売組合の作山組合長のお話では、売り場によって売れ行きが異なるため
一週間に一度コンテナの移動を行っているのだそうです。
産直でのこうした一つひとつの動きも、大変勉強になります。

〔担当:の〕