オガール

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オガール娘。

2010.07.15

オガール地区工事現場 2010.7.13

今回は、「町道紫波中央駅前地区第1工区-B整備工事」を請負っている
岡崎建設の現場代理人・佐藤さんにお話を伺いました。

岡崎建設では、先月から工事がスタートしました。

工事の様子

岩手県フットボールセンターの下地となる大規模な造成工事であり
膨大な土の掘削と移動、尚且つ作業スピードが問われるため
自社の保有する大きな重機(バックホウ)をフル稼働して、日々工事を進めているそうです。 

迫力あるバックホウ

迫力あるこの重機を間近で見せていただいたのですが・・圧巻の一言! 

現在は10名ほどで作業を進めており
来月からはさらに増員して工事を行っていくそうです。

岩手県フットボールセンターの本体工事も今年度中に着工となりますので
その様子も少しずつお伝えしていきます!

〔担当:の〕

2010.07.14

笑ってコラえて☆

あの「1億人の大質問!?笑ってコラえて」に紫波町が特集されるそうです!  

所ジョージさんでお馴染み!同番組内の「日本列島 ダーツの旅」で
<産直あぐり志和>もちもち牛生産者の細川栄子さん、岡本和子さんがスタジオに登場し
もちもち牛のステーキやハッシュドビーフ、ひっつみ汁を振舞い、紫波町を紹介したそうです!
食材(野菜)も紫波町産を持ち込み使用。
また、紫波ワイン(赤、白、ロゼ)を楽しむ一幕もあったそう☆  

先月14日に、日本テレビが紫波町に取材に来たとのことですが
今日、オガール姉さんが細川さんから聞いてきた情報によると
紫波町がとても美しく紹介されているそうです^^  

8月4日(水)20:00~の放送予定です。
今から待ち遠しいですね♪♪   

少々話が変わりますが  

花ズッキーニのソテー

7月4日に開催した「シェフとの交流会」にて、シェフの皆さんが花付きのズッキーニを使用した
「じゃがいもとにんにくのペーストを詰めた花ズッキーニのソテー」  という料理を振舞ってくださいました。

花付きのズッキーニ

 交流会に参加された<産直あぐり志和>の組合長・高橋淳さんは
早速その翌日から店頭にて「花付きズッキーニ」の販売を始めたそうです。   

花付きズッキーニ

「様々な外からの刺激によって、紫波町がどんどん盛り上がっていく。」
<産直あぐり志和>の取り組みから、そんなことを感じました。  

〔担当:の〕

2010.07.13

オガール地区工事現場 2010.7.2

連日、ムシムシする暑さや豪雨が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そんな中でも、オガール地区工事現場では、着々と工事が進んでいます!

オガール娘。は、取材や現場会議に参加した際などに、現場の様子を見せていただくのですが
一週間ほど見ないだけで現場が驚くほど変わっていたりすることもあります。 

先日驚かされたのは、この大きなクレーン!!
青空に向かって、どこまでもどこまでも伸びていきそう!! 

高さ23メートルのクレーン

高さはなんと23メートルもあるそうです!

お話を伺ったのは、「町道紫波中央駅前地区第1工区‐A整備工事」を請負う
佐々木建設株式会社の冨岡さんです。

この日は、紫波中央駅前駐車場の新しい出入り口(希望ヶ丘線沿い)となる場所の付近に
可変勾配側溝(かへんこうばいそっこう)や遠心ボックスカルバート(CSB)を据付ける工事を行っていました。 

工事の様子

この蒲鉾のような形をしたものは、遠心ボックスカルバート(Ⅳ形)といって
道路の下で雨水などが流れる場所となります。

この現場に入る遠心ボックスカルバートは、一番重いもので、1本当り4.8tもの重さがあり
3t以上あるものは、クレーンで据え付ける決まりとなっているそうです。  

駐車場の新しい出入り口

工事が安全に進められているか見守る冨岡さん。
そして、冨岡さんが立っている場所が、駐車場の新しい出入り口となります。
紫波中央駅前を通った際に、皆さんもご覧ください。

車が通る場所は、重さに耐えられる長方形の遠心ボックスカルバート(Ⅰ形)が、
車の重さがかからない歩道などの下には先ほどのような蒲鉾型のもの(Ⅳ形)が据え付けられるのだそうです。 

クレーンによる作業

クレーンによって据え付けられる遠心ボックスカルバート(Ⅳ形)。
そこで待機している作業員が、クレーンの操作員に手を振って合図をし正確な場所に設置させていきます。 

技術を持った方々の手によって
私たちが安心して歩ける歩道や道路が整備されていくのですね。

今回掲載が遅くなってしまい申し訳ありません。
今後も随時、工事の様子をお伝えしていきたいと思います! 

〔担当:の〕 

2010.07.12

第1期 定時株主総会

本日、「第1期 定時株主総会」が開催されました。

オガール紫波株式会社は、平成21年6月1日に設立され
株主である紫波町が、78株(100%)を保有しております。

定時株主総会の様子

今回の定時株主総会では、第1期(設立~平成22年5月31日)の事業に関する報告が行われました。

代表取締役の八重嶋より事業の概要、事業内容に関する報告
また決算報告が行われ、無事承認されました。 

オガール紫波株式会社は、引き続き、紫波中央駅前都市整備事業の推進を図って参ります。 
特に、平成23年4月にオープンを控える「岩手県フットボールセンター」
平成23年度中に着工する「(仮称)紫波町交流促進センター」の2つの事業について
紫波町と民間企業との間に入るコーディネーターとして事業推進に取り組んでいきます。

今後とも、オガール紫波株式会社をよろしくお願いいたします。  

〔担当:の〕 

2010.07.09

シェフとの交流会 その4

お待たせしました!
7月4日に開催されました「シェフとの交流会」について、引き続きご紹介します。

4品目は、「紫波豚ロースのロースト 紫波産ブルーベリーのソース」。 

小清水シェフ

 小清水シェフと松橋シェフが調理する様子です。 

紫波豚ロースのロースト

 紫波ワインをたっぷりと使用したまろやかなソースが口いっぱいに広がり
「紫あ波せ」な気持ちになりました♪

5品目は、 「短角牛フィレのパイ包み焼き」。 

宮本シェフ

 宮本シェフが、短角牛フィレ肉に紫蘇の葉を巻いている様子です。
ハーブのような存在感のこの紫蘇の葉も、町内の産直から購入したものです。

出来あがった料理を運び、テーブル毎に丁寧に説明して下さる松橋シェフ。  

料理の説明をして下さる松橋シェフ

生産者の皆さんのシャッターにも、笑顔で応えて下さいました。

最後のお料理は、「もちもち牛のカルパッチョ セロリのサラダ添え」。  

もちもち牛のカルパッチョ

もちもち牛の生産者である畠山さんのコメントが岩手日報にも掲載されておりましたが
生で食べる旨味が存分に引き出された柔らかな味わいでした。

生産者の皆さんの笑顔

 

今回、生産者の皆さんが声を揃えておっしゃっていたのが
「素材そのもの、本来の味が活かされれている。」ということでした。

食材を作り出す「プロフェッショナル」である生産者の皆さん。
そして、料理を創り出す 「プロフェッショナル」なシェフとソムリエの皆さん。

この「プロフェッショナル」な融合が、素晴らしいお料理とワイン
そして、この会を生み出してくださったのだと、今改めて実感しています。

この場を通じて、ゲストの皆さん、生産者の皆さん、そしてシェフとソムリエの皆さん、本当にありがとうございました。
今後の紫波町の農畜産物の流通に可能性を見出すきっかけとなって下されば、オガール紫波も嬉しく思います。 

素晴らしい機会を持てたことに感謝し
一部ではありますが、ブログにて紹介させていただきました^^ 

〔担当:の〕 

2010.07.08

(仮称)紫波町交流促進センターRFP審査会

本日、(仮称)紫波町交流促進センター整備事業事業者選定コンペの審査会が開催されました。

審査会の様子

審査委員による審査が行われ、事務局であるオガール紫波㈱も立ち会いました。

審査の結果や内容については、後日、オガール紫波HP最新情報・コンペ情報にて公表いたします。

今後とも、オガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。

〔担当:の〕

2010.07.07

シェフとの交流会 その3

昨日に引き続き、「シェフとの交流会」の様子をお伝えします☆

2品目は、「紫波豚のサルシッチャ 紫波産にんじんのブレゼ添え」
もう、とにかくジューシ~!!紫波豚の美味しさが、ぎっしり詰まっていました☆
「ほっぺたが落ちる」とは、まさにこのこと! 

紫波豚のソーセージ

その頃、厨房では、松橋シェフ、宮本シェフ、小清水シェフが
次々と料理の準備を進めていました!

どんな料理になるのかな・・☆

慌ただしく動きまわるシェフの皆さん。飛び交うイタリア語、そして笑い声^^
会場となった紫波フルーツパークの体験工房は、まるで本物のレストランの厨房そのものでした! 

食事とワインを楽しむ生産者の皆さん

料理とどのワインを合わせたらいいかを考え、食材の味見をしながらワインを厳選し
提供してくださるソムリエの竹石さん。

続いて3品目は、「紫波産そば粉のピッツォッケリ」。 

紫波町産そば粉のピッツォッケリ

2枚目の写真は、そば粉の生地でした♪
アスパラガスをふんだんに使い、その上にとろけるチーズ☆
そば粉が、イタリアンに生まれ変わるなんて驚きです!!
相性抜群!もちろん農家の方々も大絶賛でした^^  

今日は、このあたりまで!
次回こそメインディッシュを紹介したいと思います!  

〔担当:の〕

2010.07.06

シェフとの交流会 その2

今回、調理してくださったのは

シェフとソムリエの皆さん

竹石航さん(南麻布 incanto ソムリエ)
松橋ひらくさん(日本橋兜町 CORVIERA シェフ)
小清水良彦さん(銀座 La Nuit Blanche  シェフ)
宮本義隆さん(中目黒 ICARO シェフ)  の4人の皆さんです(左から順のご紹介です)。 

紫波町内の産直から調達した野菜☆ 

食材の数々

さらには、生産者・堀切良登さんの紫アスパラ♪  

紫アスパラ

そして、昨日ご紹介したお豆さんたちが一緒になって・・  

サラダ

 「紫波産食材をふんだんにつかったサラダ」となりました^^  

メニューの説明をしてくださる様子

豆や鴨肉、そして、何種類の野菜が使用されているのか・・
数えきれないほどで圧倒されてしまいました。 

また、アスパラやナスは、生のまま使用されており、生産者の方々も大変驚いていました!! 

ふるさとセンターの堀切眞也さんは
「まさに、素材の味、そのもの!!」と感激した様子でした。 

今日の岩手日報にも掲載されていますので
ぜひご覧になってください☆ 

これは、まだまだ前菜♪♪
メインディッシュはこれからです!!  

〔担当:の〕 

2010.07.05

シェフとの交流会 その1

昨日、オガール紫波主催でイベントを開催しました。

その名も・・・
「シェフとの交流会~紫波の生産者とシェフとの出会い」です♪♪

皆さんにお伝えしたいことがた~っぷりあるので
数回に分けてレポートしたいと思います!

お豆さん

今回、東京都内の有名レストランでシェフやソムリエとして活躍している方々と
紫波町農畜産物生産者が交流を図る会としてイベントを開催しました。

生産者の方々がイタリア料理を見て、試食して
今後の生産につなげていただければという想いで企画したものです。 

紫波ふるさとセンターにて

昨年、東京でイタリアンレストラン「コルヴィエラ」を経営する松橋さんに来町いただき
レストランで使用する紫波の食材探しと生産者をご紹介させていただきました。
これをきっかけに松橋さんには紫波町産青首鴨の胸肉をレストランで使用していただいています。 

おたふく豆

また、紫波町内では、数えきれないほどの種類の豆が生産されています。
松橋さんには、特に「うずら豆(ボルロッティ)」に関心を持っていただき
先日オガール姉さんがブログで紹介したように、現在農家の方に生産を依頼しています。

今回、シェフの方々に振舞っていただく料理にこのお豆がどのように使われるのか・・☆
オガール姉さん&オガール娘。も興味津々です! 

どんな料理になったのか、乞うご期待!! 

〔担当:の〕 

2010.07.02

立ち姿

昨日、オガール地区工事現場において
工事を請け負う8社のボランティアによる草刈りが行われました。
 まずは、作業開始前の朝礼。    

朝礼の様子

 

作業員の方々の立ち姿、かっこいいですね~!!
オガール娘。も、皆さんと一緒に写りたいなぁと思い・・・     

現場作業員の方々と♪

 

橘建設の伊藤さんに撮っていただきました^^
ありがとうございます!    

「今日も一日、頑張るぞー!」
「おーっ!!!」の掛け声で、作業がスタート!  

半日ほどかけて、オガール地区外周の草刈りが行われました!     

草刈りの様子

 

周辺の清掃や草刈りを行うことで、現場の美しさを保つ工夫がされています。
皆さんも紫波中央駅前を通る際に、オガール地区の様子をご覧になってみてください☆  

〔担当:の〕