日々のオガール
オガールとは
2013.04.12
昨日は、JR紫波中央駅前の<キッチン停車場>さんでオガール息子。とランチ♪
通常メニューではなく、古館の高福さんの“ワンデイシェフ”で、春の体の状態に合わせたデトックス作用のあるお料理をいただきました^^
「美味しい・・・」と心からの声がこぼれる度に、デトックスされていくような気持ちになります。
野菜ソムリエの資格を持つ高福オーナーの高橋さんならではの野菜をふんだんに使用したメニューで、身体と心に優しい食事を味わうことができました。
ワンデイシェフは、毎週木曜日にあぐり茶屋さん(第1、第3)と高福さん(第2、第4)が交代で担当されています!
皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか♪
<キッチン停車場>
住所 紫波郡紫波町紫波中央1-2-2( 旧なんでも屋おせっかい)
TEL 080-1843-1615
定休日 なし(木曜日はワンデイシェフ)
営業時間 11:30~14:30(数に限りがある場合がございます)
〔担当:の〕
2013.04.11
今日は岩手県サッカー協会事務局長の千田さんから、岩手県フットボールセンターの人工芝のメンテナンスが行われると案内をいただき、取材に伺いました!
岩手県サッカー協会事務局の太田さんにお話を伺うと
人工芝は、使用頻度を重ねる毎に芝が倒れてきてしまうため、それを起こしてあげる作業が必要となり、今月末でオープンから3年目を迎えるにあたり、丸一日かけてメンテナンスをすることとなったそうです。
メンテナンスを担当する積水樹脂㈱さんのお話では、芝の起き方でボールの転がり方も大きく違ってくるそうですので、明日以降にプレーされる皆さんも違いを実感されるのではないでしょうか!
取材中、風に吹かれながら「あの日も風が強かったな」と、3年前のオープニングのことが鮮明に思い出されました。
(2011年5月のブログをぜひご覧ください^^)
〔担当:の〕
2013.04.10
先日、「しゃ・べーる×オガール」と題した勉強会(別名「オガールの秘密」)が開催されました!
これは、紫波町観光ボランティア「しゃ・べーる」の皆さんとオガールプラザ㈱が情報共有を図ることを目的に紫波町公民連携の主催で開催されたもので、
オガールプラザ㈱代表の岡崎さんから「オガールプロジェクト10のポイント」と題した講演が行われました!
「公民連携」、「まちづくり=不動産」、「オガールプラザの使命」など①~⑩のポイントについて説明いただいた後は館内の見学会!
しゃ・べーるの皆さんは、館内の細部にまで目と心を行き渡らせながら岡崎さんの説明に耳を傾けている様子でした。
しゃ・べーるの皆さんにオガールの案内をしていただけると、紫波の魅力が伝わり、より楽しい見学会になりそうですよね♪
今度は私もしゃ・べーるの皆さんから観光案内のポイントを教えていただきたいと思います!
〔担当:の〕
2013.04.09
春らしい陽気のオガール。
最近、オガール広場で食事やお茶を愉しむ方々、特に家族連れの姿を見かけることが多くなりました♪
皆さんもお気に入りの場所を見つけて、オガール広場でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか^^
〔担当:の〕
2013.04.05
オガールプロジェクトは、公民連携手法を用い全国の皆さんからのご協力とご支援をいただきながら紫波町と弊社が中心となり推進している事業です。
その中でも、プロジェクトに携わる方々の“縁”をつなぐ役割を担い、プロジェクトを支える核の存在とも言えるのが、紫波町経営支援部企画課“公民連携室”の皆さんです。
プロジェクトを実現するために紫波町役場も一丸となって取り組む必要があるという藤原町長の考えから、各関係部署を連携させるエンジンとして紫波町では約6年前(平成19年度)に公民連携室を設置し、スピード感をもって事業を推進してきました。
私たちオガール紫波㈱も、いつも本当にお世話になっています。
その公民連携室に4月から新しいメンバーが加わり、新組織となりました!
写真左から佐々木琢磨さん(新メンバー)、室長の鎌田千市さん、企画課長の高橋堅さん、ハワードさおりさん、高橋哲也さん(新メンバー)です。
これまでオガールプラザ中央棟の紫波町情報交流館内に室が置かれていたためいつでもお逢いできたのですが、4月からは役場本庁舎へ移られることとなり、寂しい気持ちでおります。。
が、プロジェクトではこれからもお世話になりますので、末永くよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2013.04.04
3月25日、紫波中央駅前町有地活用事業(その3)の事業予定者に「オガールベース企画委員会」が決定したことをうけ
今日、「オガールベースプロジェクト」について紫波町関係者へ設計の事前説明会が開催され
事業予定者でプロジェクト総括の岡崎建設㈱岡崎正信様が事業の概要と設計について説明されました。
これは、「オガールベース」がオガールプラザと同様に壮大なプロジェクトであることから、町と事業者との事前協議や情報共有が必要なため設けられたもので
紫波町建設部土木課、都市計画課、下水道課、水道事業所、経営支援部総務課、企画課から18名の皆さまが参加しました。
「オガールベース」は今年の10月に着工し、来年7月のオープンを目指し計画が進められていくそうです。
多くの方々が携わりながらプロジェクトが築き上げられていくプロセスや現場を、当ブログでも皆さんにご紹介していければと思います!
〔担当:の〕
2013.04.03
3月下旬、「第2回紫波の視察を考えるワークショップ」がオガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオで開催されました!
前回に引き続き㈱カントリー・ラボ代表取締役の宮崎道名さんと佐野智香さんのご協力で
紫波町企画課、農林課、環境課、NPO法人紫波みらい研究所、㈳紫波町農林公社、㈱紫波まちづくり企画(ラフランス温泉館)、弊社などが一堂に介し
ワークショップを通して今後の視察対応のあり方について議論しました。
今回は、「紫波町“らしさ”」を表現するキーワードをヒントとしながら、「紫波町としての視察のコンセプト」を検討しました。
今後、どのように展開していくのか楽しみです!
新年度を迎えてからも、全国の皆さまからオガールの視察申込をいただいています。ありがとうございます。
紫波町へ視察にお越しになる皆さまにとっては勿論ですが、迎える私たちにとって、そしてまちにとって、互いにより良い時間を共有できるよう、ワークショップの皆さんと引き続き検討していきたいと思います。
〔担当:の〕
2013.04.02
昨日、オガールプラザ東棟1階のカフェが「Sugars Cafe(シュガーズ・カフェ)」としてリニューアルオープンしました!
リニューアル後の店内には、シュガーズ・カフェの厳選ワインが壁一面に並んでいます!
ご自宅やご贈答用として購入できるそうですが、別料金で店内でもいただくことができるようですので近々ディナータイムにも伺いたいと思います^^
皆さまもスペシャルティコーヒーや充実したワインとともに、シュガーズ特製パスタを味わってみてはいかがでしょうか♪
<Sugars Cafe(シュガーズ・カフェ)>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ東棟1階
TEL 019-601-6988
営業時間 10:00~21:00(ランチタイム11:00~15:00,ディナータイム17:00~21:00)
〔担当:の〕
2013.04.01
今日、株式会社清次郎様の平成25年度入社式が、オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオで行われました。
創業明治9年の老舗株式会社清次郎代表取締役社長の田村清記様は、新入社員15名の皆さんへ
「“人に喜ばれてこそ会社は発展する”という企業理念のもと、お客様、働く仲間、お取引先、地域社会の皆さんに喜ばれるために、まずは元気な挨拶を心掛けてください。
そして、先輩から多くのことを教わり、将来、清次郎に入ってよかったと思えるよう一緒に頑張っていきましょう。
皆さんが大きく羽ばたき活躍してくれることを願っています。」と挨拶されました。
また式終了後、取締役専務の田村英司様からは
「“石の上にも三年”。3年やったということは社会においても一つの評価になるので、どんなに辛くてもまずは3年間頑張ってほしいと思います。」
と新入社員の皆さまへメッセージをいただきました。
新入社員の皆さまの輝く眼差しと強く真っすぐな志に、心が揺さぶられる一日でした。
皆さんはどのような新年度をスタートされましたか?
〔担当:の〕
2013.03.30
俳句「去年今年貫く棒の如きもの」(高浜虚子)は、妙に自分の記憶に残っている句で、よく忘年会などの際に引用させてもらっています。
時の流れの中にあって、この句の場合は大晦日と元日を指していると思いますが、貫いているものは変わらないものだ、という意志の表明のようでもあると理解しています。
この「時」の節目は年度末、年度初めにも当てはめることができそうです。
今月中旬ごろから、新聞紙上で顔写真と漢字、人名の羅列で占められている一角が目につきました。
自治体や金融機関をはじめ多くの組織の人事異動のニュースです。
業務の関係者や友人、知人の氏名を見つけては家族の会話の話題となり、また、これまでの仕事経験や交友関係に思いを馳せ、ひとしきり感慨にふけったりしました。
人事異動と言えば、異動の対象者であった時分には、内示近くになるとまことしやかな風聞が飛び交い、大変気掛かりなものであり、発表日時の情報にさえわくわく、ドキドキしたものでした。
いざ発表後には、自分もさることながら、周囲の人たちが一喜一憂する姿も多く目にしたものでした。
今は懐かしい思い出になってしまいました。
しかし、尾籠な喩で大変恐縮ですが、内示なんて便秘に悩んでいた昨日みたいなもので、出てしまえば当たり前な日常がすぐに戻ってきてしまいます。異動の対象とならなかった人にとっては昨日までと変わらず、同様のことをやっていくことになります。
もちろん異動対象者にとっては、新たな任地や業務が待っていますから元のようにはいきません。職階や人間関係など悲喜交々の様相もあるでしょう。が、組織人としては、去らぬ限りは受容して対応していくことになります。
紫波町でも先週の22日夕方に内示が発表になりました。室長以上18人、新採用6人を含み66人が異動の対象となったとのことです。
市町村役場の場合は、専門職や技術職は別として一般職は配置転換によってまるで異なった仕事をしなければなりません。
例えばずっと税務の仕事をしてきた人が異動によって教育関係の仕事をする、農業関係の仕事から福祉関係へなど。同じ課内でさえも仕事内容がまるで違います。担当の仕事内容を理解するまでは一定の時間を要することはやむを得ないことでしょう。大変でしょうが、みんなやってきています。がんばってください。
オガールプロジェクトを主管する部署、関連部署にも何人かの異動内示がありました。
昇格して他部門へ転出する人、再び関連する部署への異動の人、新規に転入になる人などです。
4月1日の辞令が出るまで担当業務は明確ではありませんが、オガールプロジェクトは町自体が初めての事業に取り組んでいるわけですから、関連部署に転入される皆さんもご苦労が多いと思います。
来週から新しい顔ぶれの人たちと、新しいお付き合いをする、心機一転、新年度が始まります。
プロジェクトの事業内容は、次々に新たなものへと変わっていきますが、基本となる理念、コンセプトは全く変わっていません。
年度は変わります。メンバーも変わります。しかし、プロジェクト事業を共有し、ともに推進する立場にいるものとしては、引き続き同じ目的の下、同じ方向に向かって力強く進んでいきたいと思っています。
そう、貫く棒の如くに、です。よろしくお願いします。
〔担当;G〕
2013.03.29
昨日、オガール西広場の現場代理人を務める橘建設㈱の梅沢善幸さんに工事の様子についてお話を伺いました!
現在の進捗率は84%で、あたたかくなったこともあり工事は順調に進んでいるそうです。
オガール西広場は、東広場とは異なる性質を持ち、階段や擁壁ベンチなどが設けられるとのことで、5月末の完成が本当に待ち遠しいです♪
そして、オガールプラザの南側正面にはA棟街区と住宅街区が広がっています。
新年度からさらに事業が展開するオガールプロジェクト!
一年後には、ここからどのような景色を望むことができるのでしょう!
〔担当:の〕
2013.03.28
紫波町水道広報紙「水きらめき」第11号が発行となりました!
町内にお住まいの皆さまには、近日中に紫波町広報紙「紫波ネットお知らせ版」と一緒にご自宅に届くことと思いますので是非ご覧ください♪
また、水きらめき第11号 (PDF)もご覧いただけます!
弊社では、紫波町水道事業所の広報支援として、水道広報紙「水きらめき」の編集やホームページの更新などのお手伝いをさせていただています。
(紫波町水道事業所ホームページブログ水先人~水のコンシェルジュ~も是非ご覧ください^^)
今回の表紙は、公募で決定した紫波町水道事業所マスコットキャラクター“しわぽん”の大特集となっております!
全国各地から97作品の応募があり審査を経て決定した“しわぽん”ですが、なんと今日がお誕生日!
今から53年前の昭和35年3月28日に紫波の上水道が誕生したことから、今日が“しわぽん”の記念日となっているのです。
「紫波の水」について伝えるために、これから町内の様々な場所で大活躍する予定ですので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします♪
春らしいあたたかな印象の広報紙となっておりますので、どうぞご覧ください^^
〔担当:の〕
2013.03.26
4月1日、オガールプラザ東棟1階のカフェがリニューアルオープンします!
フードメニューが一新し、ランチタイムにはパスタを中心としたセットメニューを楽しむことができるそうです!
今日は準備中のお店へ伺い、特別に試食させていただきました^^
ランチタイムには、約10種類のパスタメニューから選ぶことができるそうです。
お昼から美味しいパスタを食べることができるなんて幸せですね♪そして、ディナーメニューも楽しみです♪
今日は本当にありがとうございました。
リニューアルオープン準備中の店舗前には新メニューが掲示されていますので、オガールプラザへお立ち寄りの際は是非チェックしてくださいね♪
4月のオープンが待ち遠しいですね^^
〔担当:の〕
2013.03.25
紫波町は、3月16日の事業者選定委員会(18日のブログ掲載)の審査結果を受けて、紫波中央駅前町有地活用事業(その3)の事業予定者を決定し、本日、記者発表を行いました。
最優秀提案者及び事業予定者は、「オガールベース企画委員会」。
事業者決定の公表 http://office.town.shiwa.iwate.jp/kakuka/seisaku/PPP/PPP_H24.asp
岡崎氏によると、「オガールベース」の“ベース”は、「滞在」と「基地」という意味を込めたもので
「OGALを限りなく進化させる」をコンセプトに、主要となる①ビジネスホテル事業、②オガールアリーナ事業、③スポーツアカデミー事業を展開し、
オガールエリアに存在する全てのコンテンツを連携させ更なる価値をオガールプロジェクトに与え、
さらには町内全域にできる限りの経済的連携関係を構築し、より多くの町民に幸福をもたらすプロジェクトを目指すといいます。
オガールエリアにおける最大のプロジェクトが、いよいよ始まります!
〔担当:の〕
2013.03.22
雪解け、青空と太陽、ウグイスのさえずり、梅の開花、さくら餅…。
春の訪れを知らせてくれるものはどれも格別の幸せを感じさせてくれますが、
オガール地区で最も早く春を知らせてくれるのは、岩手県フットボールセンターです!
プレイヤーの掛け声、観客の歓声、笛の音!
重層的にこれらの音色が響き渡ると、オガール地区はようやく春を迎えるのです。
岩手県サッカー協会事務局長の千田さんにお話を伺ったところ、今年は豪雪と強風のため人工芝の雪かきに大変苦労されたそうですが、
3月中旬頃から本格的な利用が始まり、今日も秋田県のチームが遠征に来ていたそうです。
2011年4月のオープンから早2年が経とうとしています。
今年も全国各地から多くのプレイヤーが集まり、賑う岩手県フットボールセンターが目に浮かびます!
〔担当:の〕
2013.03.21
今日、「紫波町図書館農業支援を考える意見交換会」が紫波町情報交流館で行われ、取材へ伺いました!
主催した紫波町農林公社では町の農業の振興や6次産業化を支援するためには図書館の有効活用が必要と考え
また、紫波町図書館としても教育やビジネス支援の視点において農業支援を積極的に進めていることから
紫波の農業に携わる皆さんから意見を伺い、まちの発展につなげようと開催したものだそうです。
図書館見学後に行われた意見交換会では、
「紫波町図書館の案内を聞いて、農業に関する情報が沢山あることを知った。農業者にとっての“知りたい情報”がここにあることをPRする必要がある。」
と新規就農者の方などから意見が出されていました。
図書館と農業に限らず、様々な分野や人、情報が横断的につながることで紫波がより豊かなまちになっていくのですね!
紫波の農業が知りたい方は、ぜひ紫波町図書館へ♪
〔担当:の〕
2013.03.19
3/9山形エコハウス視察研修の番外編です!
視察研修と言えば…重要なのは“昼食”!ですよね♪
そのまちを知るために大切な視察場所の一つでもあります。
今回、紫波町公民連携室の皆さんが手配してくださったのは、 “山形と言えば!”ということで「お蕎麦屋さん」!
伺ったお店は、ナントお蕎麦の“食べ放題”を実施しており、最初に配られた3杯を食べ終えると制限時間内ならいくらでもおかわりができ、
さらには10杯以上食べるとホームページに名前が発表される!ということで、相当な気合いを入れて挑みました!
しかし、私は“天ぷら作戦”(天ぷらと一緒にお蕎麦をより美味しく食べよう!という食いしん坊で安易な考え)でお腹がいっぱいとなり、あえなく失敗…泣。
はじめの3杯でギブアップでした。。
そんな私を横目に、大奮闘のオガール息子。!果たして何杯食べたのでしょうか…!!
「オガールタウン」も全国各地から多くの皆さまに視察に来ていただけるようなプロジェクトへと育っていく予定です。
その際、「紫波に行ったらあれを食べよう!」と思っていただけるような特産品の開発も同時に進めていけるといいですね!
〔担当:の〕
2013.03.18
3月16日(土)、紫波中央駅前町有地活用事業(その3)事業者選定委員会が紫波町役場で開催されました。
本事業は、オガール地区A街区の全部とD街区の一部を一括して利用する事業者を募集し、公募型プロポーザル方式で事業者を選定するもので
1月10日に事業者募集説明会を開催し、その後の参加意思表明を受け2月に提案書を受付け、今回の選定委員会(ヒアリング)となりました。
3月中には最優秀提案者が決定となる予定ですので、その際には当ブログでも公表したいと考えております。
「岩手県フットボールセンター」、「オガールプラザ」、「オガールタウン」に続く新たな事業に、期待が高まりますね!
〔担当:の〕