オガール

About Usオガールプロジェクトとは

オガール娘。

2013.06.11

イクス紫波店、一周年感謝セール!

オガールプラザ東棟1階のオプティカルギャラリーイクス紫波店様では、昨日から“一周年感謝セール”が行われています♪

6月29日までの期間限定です!

6月29日(土)までの期間中、在庫フレームがナント現在の価格から半額でお買い求めいただけるそうです!!

1周年感謝セールを案内して下さるイクス紫波店スタッフの長者森さん。いつも笑顔が素敵です♪

いつも笑顔が素敵な長者森さんにご案内いただきながらお気に入りのメガネと出逢うことができたら、きっと長く長く大切に愛用できるのでしょうね♪
この機会に是非皆さまもお立ち寄りくださいね^^

<オプティカルギャラリーイクス紫波店>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ東棟1階
TEL 019-601-6581
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜・祝日

〔担当:の〕

2013.06.10

オガール紫波㈱必達大会

5月31日、オガール紫波株式会社従業員が一堂に会し、「平成25年度事業必達大会」を行いました。
弊社は現在、オガールプロジェクトを推進する事業部と産直紫波マルシェを運営する紫波マルシェ部の2本柱で事業を進めています。

必達大会の様子(ホテル湯楽々)

大会の冒頭にオガールG。こと代表取締役の八重嶋は、「“紫波マルシェ”は、オガールの一つの代名詞となっている。自信と自負を持ち、笑顔でお客様を迎えてほしい。」と話し、
また、取締役マルシェ開発部長の佐々木は、昨年度の実績と今年度の計画並びに売上目標について説明し、従業員全員が新たなる命題に立ち向かう準備をする機会となりました。

平成24年度事業の実績並びに平成25年度の計画について説明する取締役の佐々木店長

平成21年6月に設立し、オガール娘。の入社時には従業員3名だったオガール紫波㈱は、今では21名もの仲間がいます!
オガールプロジェクトに携わることができた喜びをいつまでも忘れず、誇りを持ち、仲間とともに歩んでいきたいと思います。

オガール紫波㈱スタッフと農林公社の皆さん(紫波マルシェスタッフ)21名!

今後も、オガールプロジェクト並びにオガール紫波㈱をよろしくお願いいたします!

〔担当:の〕

2013.06.07

サタストinOGAL

皆さん、毎週土曜日の夕方にオガールプラザ中央棟紫波町情報交流館で行われている「サタストinOGAL」を知っていますか!?

ステージとアーケードが一体的な空間に。

交流館1階の市民交流ステージを会場に、週末のにぎやかな路上ライブをイメージして開催されている「サタスト」。
「サタスト」とは“土曜日に行うストリートライブ”の略で、「この時間にこの場所に行けばいつも」をコンセプトに、気軽にふらっと立ち寄れるライブを目指しているのだそうです!

華麗なベリーダンスに魅了されました!

先週は音楽ライブの他にベリーダンスが披露され、交流館はいつもとは一味違った雰囲気に包まれていました。
パフォーマーの皆さんが素晴らしいことは勿論ですが、どのような表現の場としても溶け込んでいくオガールプラザの魅力も改めて実感しています!

アーケードから見るサタストinオガール

サタストinOGAL」を主催する紫波町情報交流館事務局では、音楽、ダンス、その他パフォーマンスなどノンジャンルで出演者を募集しているそうです!
気になった方は、明日の夕方に行われるサタストを一度ご覧になってみてはいかがでしょうか♪

〔担当:の〕

2013.06.06

しわぽんまつり!

いよいよ今週末は、オガール広場で「しわぽんまつり」が開催されます!
紫波町水道事業所マスコットキャラクター“しわぽん”の誕生を記念して開催される盛大なお祭り です!

そして、今日は“しわぽん”が初めて地上に降り立ちました!

皆さまに支えられ…!しわぽん誕生の瞬間!

当日は、しわぽんとの記念撮影会やしわぽん水ヨーヨー&風船&駄菓子屋の出店、ミニバックホーの試乗会が行われる他、
午後2時からは水道に関する出前授業を開校し、 参加者には豪華景品をプレゼントする予定です!
さらに、オガールプラザのテナントであるシュガーズカフェさん、農園カフェ豆太さんもオガール広場で特別メニューを提供してくださる予定となっています!
楽しみなイベントが目白押しですね♪♪ (しわぽんまつりチラシPDF)

皆さんも是非しわぽんに逢いに来てくださいね^^

みんな遊びにきてね♪

〔担当:の〕

2013.06.05

オガール広場でピクニック!

オガール広場で気持ち良さそうピクニックをしているのは、町立上平沢小学校3年生の皆さん。

オガール広場でピクニック!

太陽もみんなの笑顔もキラキラと眩しくて、オガールプラザとオガール広場はいつにも増して喜んでいるように感じられました!

みんなとっても良い笑顔♪

こんな場面がオガールで毎日生まれていく幸せを噛みしめています。

〔担当:の〕

2013.06.04

紫波型エコハウス研究会-研究会の部-

第1回紫波型エコハウス研究会は、事業者の皆さまの他、住宅の新築を検討されている一般の方にもご参加いただき、
はじめに、オガールタウン調整会議でみかんぐみ共同主宰の竹内昌義様から「エコハウスの住まい方~エコハウスの性能と住空間・間取りの考え方」についてご講演いただきました。

竹内昌義さんのレクチャーの様子

竹内さんは、構法という観点から見たエコハウスの3つのポイントとして
①木でつくる
②省エネルギー
③再生可能エネルギーを使う
をあげ、エネルギーの観点からできるだけ“小さく暮らす”ことを考え、我慢しないで快適に、紫波らしく暮らすライフスタイルの創出が重要だとお話されました。

トークセッションの様子(写真左から佐藤さん、竹内さん、清水さん、藤原町長)

また、講演後には、同会議で㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役の清水義次さん、㈱アジール代表取締役の佐藤直樹さん、竹内昌義さん、藤原孝町長によるトークセッション「紫波の暮らし、エコハウスの暮らし」が行われ、
佐藤さんは、紫波型エコハウスを検討する際の一つのキーワードに“現代の曲り屋”をあげられました。

“現代の曲がり屋”をキーワードに議論を進める佐藤直樹さん

「伝統的なものはそれぞれの地域で深い意味があって存在しており、そこから学べることがないかと考えている。」
という佐藤さんの言葉に、オガールタウンのまた新たな可能性が広がっていくように感じられました!

次回の第2回研究会は、6月23日(日)の開催を予定しています。
詳細が決まり次第当ブログでもご案内しますので、紫波での新しい暮らしを検討している多くの皆さまにご参加いただければと思います!

〔担当:の〕

2013.06.03

紫波型エコハウス研究会-結団式の部-

6月1日(土)、「紫波型エコハウス研究会」を開催し、その立ち上げのため、研究会への参加を表明された地元の事業者の皆さまと「結団式」を行いました!

発起人である藤原孝紫波町長の挨拶

まずはじめに、研究会の発起人である藤原孝紫波町長、紫波町建設産業連絡協議会会長の橘冨雄様から挨拶をいただき、その後、研究会の設立趣意について小田島産業部長から説明をいただきました。

設立趣意について説明する小田島産業部長

今年度から分譲を開始するオガールタウンは、町産木材と再生可能エネルギーを活用し、さらにはエネルギー消費を抑制するための断熱材・気密性など一定の基準を満たす「紫波型エコハウス」の普及を目指します。
そのため、町と地元の事業者の皆様とともに「紫波型エコハウス研究会」を立ち上げ、一緒に問題と向き合い、解決し、「紫波型エコハウス」実現へ向けて歩み出すこととなったのです!

事業者の皆さまからエコハウスにかける思いを一言ずついただきました

結団式では、参加された事業者30社37名の皆さんお一人おひとりから「エコハウスにかける思い」をお話いただき、
オガールタウンの分譲のみならず、紫波町の新たな循環型まちづくり事業が始まっていく期待が共有されたのではないかと思います。

引き続き、結団式後に開催した第1回目の研究会の様子をお伝えします!

〔担当:の〕

2013.05.31

情報交流館、入館者数30万人達成!

オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館では、昨年6月20日のオープン以来、昨日で入館者数30万人を達成しました!

入館者数30万人達成!!

30万人目の来館者となられたのが、町内にお住まいの村上大護さん(お母さん:雪美さん)。
紫波町図書館をよく利用して下さっているそうです。 おめでとうございます!

工藤館長から記念品の紫波産ジャムセットと紫波町図書館専用バッグの贈呈

紫波町情報交流館事務局の八重嶋靖さんのお話では、初年度の利用予想だった年間10万人を大きく上回る数字だそうで、
これまでの開館日数260日(11ヶ月)で平均すると一日1,100人を超え、また紫波マルシェなど他のテナントを含むオガールプラザ全体ではさらに多くの来館者数となるのではということでした。

来月でオープンから一周年を迎えるオガールプラザ
オガールエリア全体として、今後も多くの皆さまにお越しいただける場所を目指してプロジェクトを進めていきます!

〔担当:の〕

2013.05.30

“紫波型エコハウス研究会”のご案内

6月1日(土)に開催される「第1回紫波型エコハウス研究会」のご案内です!

昨日、東北芸術工科大学で行われた紫波型エコハウスの設計発表会の模型

今回の研究会は、一般の方にも開放し、オガールタウン調整会議委員で東北芸術工科大学教授の竹内昌義さんから
「エコハウスの住まい方~エコハウスの性能と住空間・間取りの考え方」についてご講演いただくこととなっています。

また、講演後には、同会議委員長で㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役の清水義次さん、同会議委員で㈱アジール代表取締役の佐藤直樹さん、竹内昌義さんによるトークセッション
「紫波の暮らし、エコハウスの暮らし」が行われる予定で、こちらもとても興味深いですね!

住宅の新築を検討している方、紫波町に住みたいと考えている方、エコハウスって何だろう?と関心をお持ちの方は、是非ご参加ください!

【第1回紫波型エコハウス研究会】
日時 平成25年6月1日(土)
会場 オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオ
14:30~ 受付開始
15:00~ 講演「エコハウスの住まい方~エコハウスの性能と住空間・間取りの考え方」
16:30~ トークセッション「紫波の暮らし、エコハウスの暮らし」
*入場無料・申込不要。どなたでもご参加いただけます!

〔担当:の〕

2013.05.29

オガール広場のイベント紹介!

オガール広場のイベントのご紹介です!

6月8日(土)は、紫波町水道事業所主催の「しわぽんまつり」!
紫波町水道事業所マスコットキャラクター“しわぽん”の誕生を記念して開催されるお祭りで、紫波の水に関わる様々なイベントやプレゼントなど盛り沢山の内容です!
当日は、本物のしわぽんに逢えるかも!?

また、翌9日(日)は、“キラ☆キラの会”主催のイベント「FLUFFY DOG’s 公開練習会」が行われます!
“キラ☆キラの会”は、犬との暮らしを楽しみながら紫波町の保育所を訪問し、犬との関わり方やマナーの向上を発信している団体です。
参加申込やお問い合わせは、事務局019-672-2285までお願いします。
キラキラの会入会申込書

6月8、9日は、オガールへ是非お出掛けくださいね^^

オガール広場を全面的に利用してのイベントが、さらに増えると嬉しいですね!

〔担当:の〕

2013.05.28

紫波マルシェ出荷会員懇談会

本日、「紫波マルシェ出荷会員懇談会」をJAいわて中央本所にて開催し、約80名の紫波マルシェ会員の皆さまにご参加いただきました。

紫波マルシェ出荷会員懇談会の様子

懇談会では、今年度(平成24年度)の実績見込みの報告と来年度(平成25年度)の販売促進計画などが検討され、
会員の皆さんからは、出荷方法や営業についてなど様々なご意見をいただきました。
また、オガールプロジェクト全体についての質問もあり、紫波マルシェとプロジェクトとが今後さらに相互に高め合っていくことが期待されました。

平成25年度の計画(案)について説明する紫波マルシェ佐々木店長(写真右)

紫波マルシェも来月15日で、オープンから丸1年を迎えます。
お客様、そして生産者の皆さまに末永く愛される全国No.1の産直を、これからも目指していきます!

〔担当:の〕

2013.05.27

オガール広場のパンジー

暖かい日が続き、連日オガールエリアをおだやかで心地よい風が吹き抜けていきます。

おだやかな風が吹き抜けるオガール広場

先日、紫波町シルバー人材センターの皆さんがオガール広場の草刈りをして下さいました!

オガール広場の草刈りをして下さるシルバー人材センターの皆さん

皆さんの手で、より美しくなったオガール広場。

オガール広場の色とりどりのパンジー

太陽の光を浴びてきらきらと輝いていました

気持ちの良い空間で、皆さんも思い思いの時間を過ごされてはいかがでしょうか♪

〔担当:の〕

2013.05.25

繋ぐ

あとはラインを引くばかりとなったようですが、今週初めまでの何日間か、私の通勤路のうち紫波橋西詰から西へ400mほどの区間で舗装の修復工事が施されていました。
町内道路では渋滞などはめったに見られませんが、出かけた工事時間帯には何分か待たされる場面がありました。

暫し待たされている間に、「これだったら別のルートにすればよかった」と反省をしたものでした。
が、考えてみればその選択肢は、ほかに2ルートありますが、現実的には、距離的に近い紫波南大橋を渡る一つしかありません。

紫波橋の橋上から西方向です。左に森のように見えるのが紫波総合運動公園です。この橋は昭和45年に竣工しています

紫波橋より南に位置する紫波南大橋は平成8年に竣工しています。私の住む区域に架かる橋です

紫波町は東西約28㎞、南北約13㎞と東西に細長い町域になっています。
その町中央部付近を国道4号、東北本線、北上川が平行するように南北に縦断しています。
中でも、とりわけ北上川は東西を区分する形になっており、東部地域に住む私は、西方向に位置するオガールエリアへ到達するためには橋を渡る必要が出てくるというわけです。
その橋が、町中心部の「紫波橋」、町北部で隣町の矢巾町の徳田と紫波町の長岡を結ぶ「長徳橋」(平成3年11月竣工)、町のやや南に位置する「紫波南大橋」(平成8年10月竣工)の3本あるのです。

町の東部と西部を連絡させるためには、全国で5番目に数えられる大河の北上川を渡らなければなりません。
その方法として渡舟と架橋がありました。
渡舟は、現在の3本の橋の区域内に6か所あったといわれていますが、いずれも昭和40年代までには廃止になっています。
因みに私は、高校通学で昭和43年ごろまでお世話になりました。

橋は洪水との戦いだったようです。
近世になって初めて架けられた橋は、南部藩第38代利済公が命名したという「承慶橋」で、1845年(弘化2年)3月に竣工したそうです。
前回のブログで触れた現在の城山公園の東付近に架けられたようですが、10年も経たない嘉永7年(1854)に洪水で流され、廃橋になりました。

次いで明治36年(1903)、旧日詰町の豪商平井八十八が「平井橋」を賃取橋として造ったそうです。大人1銭、小人5厘、荷馬車4銭という記録があります。この橋も明治43年(1910)に大洪水で流失。
その後、岩手県によって木造の「紫波橋」が造られていましたが大正12年(1923)に流失、大正14年に鉄筋コンクリートの永久橋として架け替えられていました。

現在の「新紫波橋」は、幅員が狭く、老朽化したことに伴い、また、岩手国体開催に向けて昭和45年5月に架け替えられたものです。
先代の橋から80m下流の位置で、合わせて前後の道路整備などが行われ、現在に至っています。

北上川によって東西に分断されている紫波町にとって、両地域を繋ぐ橋は欠くべからざるものです。
かつて、最初の承慶橋の付近に4本目の橋を造ろうとの話題もありましたが、最近は耳にしていません。
必要性についてはどうなのでしょうか。承慶橋が時代の要請で架橋されたように、将来の町の状況が答えを出すことでしょう。

オガールプロジェクトの基である『紫波町公民連携基本計画』の中の開発の考え方では、「…中心部と各地域の繋がりを重視した持続的に発展するまちを目指し…」、「町の農村地域と中心部をつなぐ」農村(田園)と都市(街)が共生するまちを目指す、とうたっています。
「繋ぐ」ということにはハード、ソフトなど多面的な意味合いがあるでしょうが、橋も重要な意味を持つものに違いありません。

〔担当;G〕

2013.05.24

オガールプロジェクト調整会議

本日、今年度第1回目となる「オガールプロジェクト調整会議」が開催されました!

オガールプロジェクト調整会議の様子

「オガールプロジェクト調整会議」は、平成21年度から紫波町役場の関係各課とオガール紫波㈱とがプロジェクトの情報共有を図ることを目的に開催してきたもので今年で5年目を迎えました。

昨年度までは企画課、土木課、都市計画課、下水道課、水道事業所の皆さんを中心に開催されてきましたが
プロジェクトの新たな展開とともに、今年度からは、環境課(オガールタウン、エネルギーステーション)、総務課(紫波町役場)の皆さんも会議のメンバーとなり、
会議の冒頭で座長の藤滝学都市計画課長は、「新しい仲間も加わり、今後も引き続き情報共有を図っていく場としたい。」と述べられました。

オガールエリアについて説明をする藤滝都市計画課長

今日は23名が出席し、オガールエリアの工事スケジュールの確認などが行われました。

9月頃からは、オガールエリアで複数の事業の工事が進められる予定となっています。
会議の様子とともに、工事現場の様子もお伝えしていきたいと思います!

〔担当:の〕

2013.05.23

りんごの花吹雪

散り際の桜を追うように町内ではリンゴの花が咲き始め、そして、その季節もまたあっという間に過ぎ去ろうとしています。

りんごの花

どこまでも続いていきそうなりんご畑

真っ赤なりんごが実る季節へと向かって

撮影中にりんごの花びらが全身を包むような花吹雪に遭遇し、心の奥のもの憂い気持ちを、どこか遠くへ連れ去ってくれたような気がしました。

〔担当:の〕

2013.05.22

新水道料金説明会&水きらめき第12号発行!

昨日、紫波町水道事業所主催の「岩手中部地域水道事業統合に伴う新水道料金説明会」の第1回が水分公民館で開催されました!

新水道料金について説明をする営業サービス室の俵室長

説明会では、来年度から改正となる新水道料金について詳しく説明が行われ、参加された水分地区の皆さんは真剣に耳を傾けていました。

説明に真剣に耳を傾ける参加者の皆さん

そして、今日は水道広報紙「水きらめき第12号」の発行日です!
こちらでも新しい水道料金について紹介しています。
町内にお住まいの皆さまには、近日中に紫波町広報紙「紫波ネットお知らせ版」と一緒にご自宅に届くことと思いますのでどうぞご覧ください♪

「岩手中部地域水道事業統合に伴う新水道料金説明会」の日程は、次の通り(日程、対象地区、会場)となっています。
*時間はどの会場も19時から20時半までです。

①5月21日(火) 水分地区 水分地区公民館 和室
②5月23日(木) 志和地区 JA志和支所 2F研修室
③5月25日(土) 赤石地区 赤石地区公民館 和室
④5月28日(火) 赤沢地区 赤沢地区公民館 和室
⑤5月29日(水) 佐比内地区 佐比内地区公民館 和室
⑥5月30日(木) 長岡地区 長岡地区公民館 和室
⑦5月31日(金) 彦部地区 彦部地区公民館 和室
⑧6月1日(土) 太田地区 太田地区公民館 和室
⑨6月4日(火) 古館地区 古館ふれあいホール
⑩6月5日(水) 船久保地区 船久保地区集落センター
⑪6月6日(木) 日詰地区全地区 オガールプラザ紫波町情報交流館一階 ロビー
⑫6月7日(金) 紫野地区 紫野自治公民館
⑬6月8日(土) 山屋地区 山屋地区集落センター
⑭6月11日(火) 大志田地区 大志田地区集会施設
⑮6月12日(水) 中平地区 正分沢地区構造改善センター

これから順次各地区で説明会が開催されますので、お近くの会場へお気軽にご参加ください!

〔担当:の〕

2013.05.21

星山小学校の田植え

昨日、紫波町立星山小学校5,6年生18名による“田植え”が行われ、岩手中央農業協同組合で広報を担当する企画管理部企画課の小方恵実さんに同行し、取材に伺いました♪

ヒメノモチの苗

岩手中央農業協同組合監事の工藤信悦さんの田んぼをお借りしての田植えは約30年ほど前から行われているそうで、
現在は5,6年生の総合学習の一環としてヒメノモチの成長の観察し、11月の収穫祭では地域の方々とお餅を作って食べるのだそうです♪

写真左から中里校長先生とJAの小方さん

中里校長先生は、「田植えは、今は機械でやることが殆どで手で植えることはとても貴重な経験です。
JAの皆さん、手伝いに来てくれている家族の皆さん、協力してくれる多くの皆さんに感謝の気持ちを持って、一本一本丁寧に植えてください。」とお話されていました。

田んぼで泥だらけになった経験を大切にしてほしいと話す工藤信悦さん(写真右)

写真左からJAの阿部さんと中田さん。紫波町は、ヒメノモチの生産量が全国No.1!紫波と矢巾地域で東京ドーム400個分のもち米を生産しているのだそうです!

田植え初挑戦の5年生!ワクワクドキドキ!

昨年経験している6年生は手つきも動きもプロ並みでした!

一つひとつ丁寧に…

田植えを体験したみんなの感想などは、次号のJAいわて中央の広報紙「JAんぷ」を是非ご覧ください♪

そして、次回は番外編をお届けします^^

〔担当:の〕

2013.05.20

曲がり道

この道を真っすぐに進もうと思っていても、どこかに曲がり角がある。

くねくね道でも大丈夫。

けれども、その角を曲がった先には、必ずより良い道が広がっていると信じている。

今日、星山小学校で行われた田植えの様子

そこでは家族や仲間や大切な人が待っていて、いつも笑顔で見守ってくれている。

仲間と一緒にどろだらけに!

だから、今日この日に、仲間と共にどろだらけになったことも、きっと、いつまでも忘れない。

心打たれる真っすぐな眼差しと横顔

〔担当:の〕

2013.05.17

紫波マルシェ、山菜&もちもち牛まつり!

オガールプラザ西棟紫波マルシェでは、今日から3日間、「山菜&もちもち牛まつり」を開催しています!

山菜まつり開催中!

ばっけ、こごみ、しどけ、こしあぶら、うど、わらび、ふき…などなど様々な山菜がところ狭しと並び、紫波マルシェは春の彩りと喜びに充ち溢れています♪

新鮮な山菜の美しさに魅了されてしまいます

また、山菜を使ったお惣菜も沢山並んでいますので、いつもの食卓に一品、春の香りをプラスするのも良いですね^^

先日のIBCラジオカー684の生中継でも大好評の“こごみのごま和え”。今日も美味しくいただきました!

そして、毎回大好評の「もちもち牛まつり」!
ヴィラ工房さんのもちもち牛が今日から3日間は、ナント半額でお買い求めいただけます!

ヴィラ工房、もちもち牛まつり

多くの皆さまのお越しをお待ちしています♪

<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~18:00

〔担当:の〕

2013.05.16

ルーラル電子図書館、体験!

今日、“第2回ルーラル電子図書館講習会”が紫波町図書館で開催され、講師に「ルーラル電子図書館」の開発者である農山漁村文化協会の藤井宏一様を迎え、
新規就農者を含む紫波、花巻、北上の農家さん11名が参加し講習会が行われました!

ルーラル電子図書館講習会の様子

「ルーラル電子図書館」とは、“食”と“農”についての情報をパソコンで簡単に検索できる農業専用のデータベースであり、家庭菜園から本格的な農業に至るまで幅広く農業について調べることができるそうで、
「農業のまち紫波町」と「ビジネス支援」を柱とする紫波町図書館では、このシステムを無料で使うことができます!

リンドウの病気・害虫の検索

例えば、今日の講習会の中で出た質問では
「いま育てているリンドウの葉に異常が発生(点々ができるなど)した場合に、何かの病気かな?と思って調べることができますか?」というもの。

実際に 「ルーラル電子図書館」を利用しキーワード検索をすることで、その原因を特定し、予防や治療をすることができるのだそうです。
しかも!このシステムは全国の農家さんが利用していることから、 今最も流行している病気から順に上から表示されるのだそうです!頼もしいですねー!

質問をする紫波新聞編集長の川村さん。ルーラル電子図書館の魅力に引き込まれ、紫波新聞で特集を組みたい!と意気込んでいました!(写真右)

「図書館は情報と人を結ぶだけではなく、人と人とを結ぶ場所」と話す主任司書の手塚さん(写真中央)

実際にルーラル電子図書館を利用する参加者の皆さん

紫波マルシェの会員の皆さまをはじめ、町内外の多くの皆さまに紫波町図書館の「ルーラル電子図書館」を利用していただければと思います^^

〔担当:の〕