オガール

11月3日、プロ野球日本シリーズで東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一に輝きました！
優勝の瞬間を、皆さんはどのような想いで見守られたのでしょうか。

時を同じくして、紫波町古舘地区では「家庭バレーボール」の大会が開催されていたそうです。
「家庭バレーボール」、皆さんはご存じですか？？

先日社内で話題になり、古舘在住の中村取締役が「家庭バレーボール」で使用する専用のボールを持参してくださいました。

日本バレーボール協会推薦！

一般のバレーボールと「家庭バレーボール」の異なる主なルールとしては、競技者が4人制であること、ボールはビニール製のボールを使用することなどで、老若男女を問わず誰でも気軽にできるスポーツなのだそうです。

紫波町では、自治公民館単位の「家庭バレーボール」が盛んに行われてきたそうですが、数年前、全チームが新しいルールへと移行する際、古舘地区だけが伝統あるルールを守る抜くことを決め、現在も古舘地区独自のルールで競技を行っているそうです。

古舘地区のルールは、競技者は6人制、ボールの大きさが紫波町の公式ボールとやや異なり、年齢制限なく子供も大人も自由に参加できるそうです（紫波町の大会では中学生以上）。
先日開催された大会には、古舘の5チームが参加し、日本シリーズに引けを取らない熱戦が繰り広げられたそうです！

そして、今年も第33回となる「紫波町家庭バレーボール大会」が、12月1日（日）に紫波町教育委員会主催で開催されます。
来年7月、「オガールベース」にバレーボール専用アリーナが誕生する由縁は、ここにもあるのかもしれないですね♪

「第33回紫波町家庭バレーボール大会」の参加申込は、11月20日（水）までとなっております。
関心をお持ちの方は、紫波町体育協会までお問い合わせください。

<問い合わせ先>
紫波町総合体育館　TEL　019-676-2650

〔担当：の〕

昨日、オガールベース㈱の戸館さんと撮影したオガールエリアの様子を皆さんにもご紹介します。

写真手前から「オガール東広場」、「オガールベース」工事現場、「オガールタウン」工事現場

オガールエリアの中心を走る「南北線」と「大通り一号線」

「オガール東広場」と遠くに見える城山

オガール東広場

4年前まっさらだった土地は、現在、年間70万人もの人々が交流する場所となっています。
オガールベースがオープンする来年7月には、この場所からどのような風景を望むことができるのでしょうか。

〔担当：の〕

来年7月、オガールプラザの正面にオープンする“オガールベース”。
10月7日に起工式が行われ、現場では本格的な工事がスタートしています。
そして、プロジェクトを推進するオガールベース㈱の期待の星が、戸館希恵(とだてきえ)さんです！

オガールエリアを撮影するオガールベース㈱の戸館希恵さん

戸館さんは高校時代バレーボール部に所属、インターハイに出場した経験もあり、バレーボール専用アリーナを整備するオガールベースにおいて大活躍が期待される、先月20歳を迎えたばかりの元気いっぱいの素敵な女性です♪（戸館さんが綴るfacebook“オガールベース”の記事もぜひご覧ください！）

今日はオガールエリアを取材しながら、現場のこと、プロジェクトにかける想いなど、色々なことをお話ししました。

農園カフェ豆太の高橋さんと戸館さん

「オガールベースを任せてもらえるようになりたい！」と力強く宣言していた戸館さん。
戸館さんの志と素敵な笑顔があれば、きっと、より素晴らしいプロジェクトに育っていくと思います。
オガールで一緒に頑張っていきましょうね^^

町内の皆さん、プロジェクトに携わる皆さん、新旧オガール娘。をよろしくお願いいたします！

〔担当：の〕

秋晴れの日は、“視察日和”でもあるのでしょうか♪
昨日は、紫波町情報交流館、紫波町図書館、弊社がそれぞれ対応する視察が3件ありました。

高田大隅つどいの丘商店街の皆さまの視察（オガールプロジェクトの概要説明をする弊社取締役の中村）

昨年のオガールプラザオープンからの約1年半で、弊社が対応した視察研修は80件、延べ人数は約1100人となっております。
紫波町の対応数を合わせると、200件を超えるのではないでしょうか。

北は北海道、南は九州まで全国各地から紫波町にお越しいただいております。
本当にありがとうございます。

彦部小学校2年生の皆さんのオガールプラザ見学

内容は、オガールプロジェクトの概要や公民連携手法によるまちづくりなどの研修、町内の小学校の社会科見学など多様です。

紫波町情報交流館の視察(栃木県からのお客様)

藤原町長が「オガールプロジェクトの輸出」と表現しているように、今後も紫波町モデルを全国に広げる取組みとして視察対応を行い、また、お越しいただいた全国の皆さまに「紫波にまた来たい！」と思っていただけるようなおもてなしをしていければと思います。

〔担当：の〕

今日、「オガールタウン日詰二十一区」のプロモーションに使用する素材の取材のため、フォトグラファーの川瀬一絵さん(㈱ゆかい)が来町され、オガールエリア内の写真撮影が行われました。

フォトグラファーの川瀬一絵さん

9月に一度撮影が行われましたがその際はあいにくの天候だったため、今回はオガールエリア内のサンビレッジ紫波、薬師神社、オガール広場、工事現場など外を中心に撮影されていました。

薬師神社撮影の様子

夕日が沈むオガール広場での撮影

川瀬さんとオガール広場で勉強する子供たち

朝から丸一日かけてオガールエリアの魅力を切り取り、静止画と動画を撮影されたようです。
どのようなプロモーションの媒体が出来上がるのか、とても楽しみですね！

〔担当：の〕

先日、LOTA.bagleさんのベーグルをいただきました！

LOTA.bagel

工房に伺うと、数種類のベーグルがぎっしりと並べられ、焼き立ての柔らかな香りに包まていました。

「写真からこの香りも一緒に伝わればいいのに…。」と話すオーナーの澁田ひとみさん。
ひとみさんの人柄からも、ベーグルを一つひとつ丁寧に作られている様子が伺えます。

焼き立てのベーグル

紫波町産の南部小麦を使った風味豊かでもちもちとした食感のベーグル。

種類は…
プレーン（120円）,クレイジー（160円）,クランベリー（180円）
ごまチーズ（180円）,チョコマカダミア（200円）,チーズボール（200円）
そして、先日から今年の販売が開始された冬期限定（〜3月まで）のあんベーグル（180円）もおすすめです！

チョコとナッツがたっぷりと入ったチョコマカダミア

LOTA.bagleさんのベーグルは完全予約制で、電話またはホームページに掲載されている連絡先から注文することができます。

皆さんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか♪

<LOTA.bagle>
自宅工房:紫波町二日町字北七久保25-36
TEL&FAX:019-676-4339（9時〜17時）

〔担当：の〕

紫波マルシェに真っ赤なリンゴが並ぶ季節となりました♪

リンゴの甘い香りに包まれるマルシェ

弘前ふじ、紅玉、千秋、陽光、アルプス乙女、涼香の季節、きたろう、ひめかみ、ノムラジョナ、サンジョナゴールド、シナノスイート、シナノゴールド、おいらせ、彩香姫…

今日だけでも20品種以上のリンゴが並んでいます。

紫波マルシェでは、個包装のリンゴが人気

リンゴの品種は世界では約15,000種、日本では約2,000種と言われているそうです。

何種類も食べ比べできるのが嬉しいです♪

今日は「ひめかみ」を購入しましたが、今シーズン、紫波マルシェで何種類のリンゴを食べることができるのかチャレンジしたいと思います！
皆さまも、紫波のリンゴを食べ比べてみてはいかがでしょうか^^

〔担当：の〕

この度、紫波中央駅前都市整備事業「オガールプロジェクト」が平成25年度土地活用モデル大賞のグランプリ「国土交通大臣賞」を受賞いたしました！

一般財団法人都市みらい推進機構ホームページ【平成25年度土地活用モデル大賞】

本日、東京で開催されている授賞式に紫波町長、企画課公民連携室、オガールプラザ㈱代表が主席しております。

約4年前のオガールエリア。

10.7haの町有地

現在のオガールエリア。

1枚目の写真と同じ場所から見た現在の景色

連日多くのお客様で賑う紫波マルシェ

多くの方々のご協力と、オガールエリアを訪れて下さる皆さまの笑顔が、今回のグランプリ受賞につながったのだと思います。
今後もオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。

〔担当：の〕

紫波町新庁舎とオガールベースの起工式から早2週間。
紫波中央駅前オガールエリアでは、新庁舎とオガールベースの工事がスタートしています！

工事がスタートしたオガールエリア

オガールエリアに響く重機の音と振動。
この音を聞くと、震災後オガールプラザ整備に着手した際の「前へ、前へ。」という強い想いと使命感が思い起こされます。

オガール広場の紅葉

工事期間中、近隣住民の皆様や紫波中央駅前をご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

〔担当：の〕

オガールプラザ東棟1階のシュガーズ・カフェ前では、来週に迫ったハロウィンに向けて様々な装飾がほどこされています♪

シュガーズカフェ

その中でも一際目を引くのが、シュガーズ・カフェのロゴマークが刻まれた本物のカボチャで出来たランタン。

カボチャのランタン

店長の佐藤さんにお話を伺ったところ、常連のお客様の知り合いの方に作っていただいたものだそうで、
その方は本業ではなく趣味で作られたということですが、カボチャに彫られた「SugarsCafe」の文字を見ると、“職人技”と呼ぶに相応しい技術で作られた作品に見受けられます。

職人技！

これからハロウィンに向けてランタンなどの飾りが増えていく予定ということですので、皆さまもオガールプラザへお越しの際は是非ご覧くださいね♪

〔担当：の〕

19日、20日の2日間、“紫波町産業まつり”がサン・ビレッジ紫波で開催されました！

この週末は近隣市町村でも秋まつりが開催され、お祭り巡りを楽しまれた方も多いのではないでしょうか♪

小昼ハウスのお茶もち実演販売

すっきりとした秋晴れの一日目とは打って変わって、雨となった昨日の紫波町。
それでも、秋の味覚を求めて沢山の方が紫波を訪れていました！

きくぱんの“ピタサンド”も大人気でした♪

稲藤一のそばの新そば！

毎年、各地の産業まつりが終わると一気に冬の訪れを実感します。
今年も収穫の秋が過ぎ行く寂しさを噛みしめながら、また来年の再会を心待ちにしたいと思います。

〔担当：の〕

この度、㈱東北銀行様がオガールプロジェクトを取り上げたポスターを制作してくださいました。

東北銀行ポスター

㈱東北銀行様は、オガールプロジェクトがスタートした当初からプロジェクトを支え続けてくださっており、オガールプラザ整備の際にはプロジェクトファイナンスにより融資を行ってくださいました。

また、日頃から紫波支店の窓口にお伺いした際にも、プロジェクトの進捗状況や弊社が運営する紫波マルシェについて気にかけて下さるなど丁寧な対応をしていただき、大変お世話になっております。
いつも本当にありがとうございます。

起工式当日の記者会見会場にて掲示されたポスター

先日行われたオガールベースと役場新庁舎の起工式の際には記者会見会場にてポスターを掲載させていただきましたが、現在も情報交流館や紫波マルシェなどに掲載をしておりますので、皆さまもオガールプラザへお越しの際にぜひご覧ください！

〔担当：の〕

今日、オガールプラザの消防査察が行われました。

消火栓を確認する様子

これは、先日福岡県で発生した医院火災を受けて紫波消防署が町内の医療施設を特別査察するもので、オガールプラザは東棟のクリニックをはじめ館内全体の消防設備、避難経路、避難誘導灯などの確認を行いました。

音楽スタジオ内の避難はしごを確認する様子

防火扉を確認する様子

日頃から火災が発生しないよう留意することは勿論ですが、万が一に備え、万全の態勢を整えてお客様をお迎えしたいと思います。

〔担当：の〕

全国各地に甚大な被害をもたらしている台風26号。
この影響により、紫波町では町内全ての小中学校で休校となる他、JR東北本線も一部運休しているようです。

アーケードにも雨風が入り込んできています

オガールエリアでは猛烈な雨と風が吹き荒れ、オガールプラザを強く打ちつける風の音が響いています。

強風が吹き荒れるオガール広場

皆さんのお住まいの地域で大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
十分に気を付けてお過ごしください。

〔担当：の〕

紫波マルシェの紫色の野菜たち。

紫キャベツ

紫イモ

紫色の野菜には、ポリフェノールの一種である“アントシアニン”が豊富に含まれており、目の働きを高める効果や生活習慣病予防の効果があるとされています。

赤大根

赤カブ

また、食事をする際、紫色の野菜があると彩りが豊かになりますよね。

彩り豊かな食卓

彩りと栄養バランスの良い食事を紫波マルシェから始めてみませんか？

〔担当：の〕

2013年秋、オガール広場の紅葉。

オガール広場の紅葉

曇り空に生える彩り

透明

美味しそう

低木の紅葉も美しい

紫波は雨の一日です。
町内の紅葉した木の葉たちも、この雨で散ってしまうのでしょうか。
オガール広場の紅葉の見頃も終盤ですので、週末の晴れ間を見つけてぜひお出かけくださいね。

〔担当：の〕

「紫波町新庁舎整備事業」と「オガールベース整備事業」の安全祈願祭・起工式が執り行われた10月7日、紫波町が直接分譲を行う「オガールタウン日詰二十一区」の第1期分として8区画の分譲開始が発表されました。

交流館総合案内の特設コーナー

オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館総合案内では、交流館事務局の八重嶋さんがオガールタウンの特設コーナーを設置し、分譲開始の案内を始められたようです。

住宅の模型も展示しています

また、交流館総合窓口にはチラシがおいてあるほか、町の担当職員による現地案内と説明を受けることもできるそうですので、関心をお持ちの方は是非一度現地を見学されてみてはいかがでしょうか。

オガールタウン日詰二十一区（チラシPDF）

〔担当：の〕

紫波町図書館から講演会開催のご案内です。

10月の一般企画展示「本でめぐる しきたりの旅」関連記念として、講演会「二十年に一度 ご遷宮のあれこれ」が開催されます。

紫波町図書館講演会のご案内

当ブログでもご紹介しましたが、先日、三重県伊勢市の伊勢神宮で西暦690年から1300年にも渡って続いている“式年遷宮”が行われ、現在、紫波町図書館では「本でめぐるしきたりの旅」という企画展示が開催され“式年遷宮”についてや日本全国各地の習わしについての本が紹介されています。

今回の講演会「二十年に一度 ご遷宮のあれこれ」では、月山神社(軽米町)の宮司である一條善人氏から“式典遷宮”という神秘的な儀式についての貴重なお話を伺うことができるようです。

紫波町情報交流館の工藤巧館長にお話を伺うと、
「元朝参りや例大祭など一年の流れの中で神社との様々な関わりがあるが、安産祈願、お宮参り、七五三、結婚式、受験の神頼みなど…私たちの人生の節目にも神社と深く関わりがあり、生活の中に組み込まれ習慣化している。その意味をもう一度考える機会になるのではないか。」とおっしゃっていました。

皆さんも一緒に、神社と私たちの生活との関わりや習慣について考えてみませんか？

〔担当：の〕

ついに、今年もこの季節がやってきました！！

日本キノコ界の王様、“松茸”の登場です！

松茸

紫波マルシェの店頭に美しく飾られた“松茸”は、毎日必ず売り切れてしまうほどの大人気商品。

毎日完売となる人気商品

先日、紫波マルシェのスタッフ懇親会でお邪魔した矢巾の「創作和食あかり」でいただいた“松茸の土瓶蒸し”は、濃厚な香りと味わいが全身に広がる至福の逸品でした。

皆さんも、秋の味覚の極み“松茸”をぜひご堪能くださいね♪

〔担当：の〕

今日、「紫波町新庁舎整備事業」並びに「オガールベース整備事業」の安全祈願祭・起工式が執り行われました。

「紫波町新庁舎」は、PFI事業（BTO方式）により、SPC（特定目的会社）である紫波シティホール㈱が整備し、平成27年5月の開庁が予定されています。

紫波町新庁舎整備事業、工事安全祈願祭の様子

起工式で祝辞を述べる藤原町長

また、「オガールベース」は、定期借地契約により町有地を借り受けるオガールベース㈱が民間複合施設（バレー専用アリーナ、ビジネスホテル、民間テナント）を整備し、平成26年7月のオープンが予定されています。

オガールベース工事安全祈願祭、四方清祓

式辞を述べるオガールベース㈱代表取締役岡崎正信氏

さらに、起工式後には、“オガールプロジェクト合同記者会見”が開催され、「紫波町新庁舎」、「オガールベース」と合わせ「オガールタウン日詰二十一区」の分譲開始も発表されました。

オガールプロジェクト合同記者会見の様子（紫波町情報交流館1階）

「オガールタウン日詰二十一区」は、町有地を宅地57区画に造成し、第1期分譲分として8区画の分譲を町が直接行うもので、「紫波型環境循環住宅*」を設計思想とし、充実のインフラを備えた本格的エコタウンがオガールに誕生します！
＊紫波型環境循環住宅:紫波町産の木材を最低80%使用、地元食材が集うマルシェなどのインフラが隣接。

オガールプロジェクトの要となる3事業が本格整備に向けいよいよスタートを切りました！
今後も、オガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。

〔担当：の〕