日々のオガール
オガールとは
2013.09.17
台風18号は全国各地に甚大な被害をもたらし、町内でも土砂崩れなどの被害が発生しました。
先月9日の集中豪雨を彷彿させる事態に、落ち着かない週末を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
今日は一転、オガールには秋の空が広がっています。
これ以上大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
〔担当:の〕
2013.09.13
「オガール広場と地域が元気になるワークショップ」の開催と参加者募集のお知らせです!
平成21年からスタートしたオガールプロジェクトは早4年が経過し、現在紫波中央駅前には岩手県フットボールセンター、オガールプラザ、オガール東広場がオープンし、町内外から多くの方が訪れる場所となっています。
また、今年度中にオガール西広場がオープンする他、今後もオガールベース、役場新庁舎、住宅地などが建設され、オガールエリアにまた新たな集いの場が生まれる予定となっています。
プロジェクトと同時に進んできたのが「緑の大通り担い手づくりワークショップ」であり、緑の大通り(現:オガール広場)の活用の仕方や担い手について行政、民間、市民が一緒に検討してきました。
今年は「オガール」と「地域」2つのワークショップが㈱カントリー・ラボの企画で同時開催されます。
第1回は…
「オガール広場活用ワークショップ」
日程:9月18日(水)18:00~
場所:オガールプラザ
テーマ:オガールはどのように使われてる?
「地域が元気になるワークショップ」
日程:9月19日(木)19:00~
場所:佐比内公民館
テーマ:地区創から5年、地域の課題と素材の抽出
はじめての方も、町外にお住まいの方も、どなたでも自由にご参加いただけます。
“オガール”の使い方を一緒に考えてみませんか?
〔担当:の〕
2013.09.12
先日、紫波型エコハウス研究会・第3回造園部会が開催され、オガールタウン調整会議委員のオンサイト計画設計事務所とフェイスタイム会議が行われました。
オガールタウンへのエコハウスの導入を進めている紫波型エコハウス研究会では、各専門部会を設けて整備の検討を進めています。
造園部会は、町内の造園業者で構成され、オガールタウン57区画に設ける公共緑地について、植栽の施工や維持管理の手法について検討するものです。
今回は、町内3社の造園業者のと紫波町都市計画課、公民連携室が、オンサイト計画設計事務所とデザインのイメージの共有や意見交換をされました。
会議中、「林のような街路景観」を表現するために用いる細い高木のことをオンサイトさんと造園業者さんが“ヒョロ”と呼んでいたことがとても印象的でした。
その可愛らしい呼び名から、少し弱弱しい木を連想してしまいがちですが、実は“ヒョロ”は、大きな木に囲まれた自然環境の中でも負けずに、必死に自分を生かそうとしていることから、強く逞しい木が多いのだそうです。
芯の強い木々がオガールタウンに根を張り、大きく育っていく姿が思い描かれますね。
〔担当:の〕
2013.09.11
先日、オガールエリアの植栽管理を担当する共同園芸さんが、オガールプラザ外周の植栽の手入れをしてくださいました。
オガールプラザ東側の草刈の際には、石が飛びにくく細かい作業まで可能な機械を特別に取り寄せ、重い機械を器用に扱いながら作業を進めてくださいました。
また、南側の低木は、剪定後にはいつにも増して凛としているように感じられました。
秋にはまた違った表情を見せてくれるオガールエリアの緑たち。
今回共同園芸さんが手入れをしてくださったことで、より美しい秋のオガールを楽しむことができそうですね♪
〔担当:の〕
2013.09.10
9月6日~8日の3日間「赤石神社の秋祭り」が開催され、神社の祭典に奉納される山車やみこしが日詰地区を練り歩き、8日にはオガールエリアでも山車とみこしの運行が行われました!
あいにくの雨模様の中、オガールエリアでは「橋本組」と「一番組」が山車を運行し、みこしを上げて下さいました。
今日は、紫波娘。撮影の写真でお楽しみください♪
「一番組」のシートがかかっていない山車運行の様子は、雨が上がった一瞬の間に紫波娘。がとらえてくれた貴重な一枚です!
紫波町桜町にある志賀理和気しかりわけ神社(通称:赤石神社)は、1209年創建と云われ南部藩有数の歴史と伝統のある神社であり、氏子の多くは主に日詰地区と(赤石)桜町地区の住民です。
新しいまちとして歩み始めているオガールエリアも日詰地区の一員として、歴史と伝統ある日詰地区から文化や想い、精神を学び、これからの紫波の文化を共に築いていければと思います。
〔担当:の〕
2013.09.09
9月29日(日)、「ベアレンビアフェスト」がオガール広場で開催されます!!
ベアレンビール創業10周年を記念し県内各地を巡回するイベントの一環として紫波町でも開催するもので、その開催場所が“オガール広場”となりました!
当日に向けた打ち合わせが重ねられる中、そこにはシュガーズカフェさん、真魚板さんの姿も…!
この日しか味わうことができない特別メニューなどもあるのでしょうか♪
また、ビールのお供に、紫波マルシェで新鮮な食材やお惣菜を購入するのも良いですね♪
入場前売チケットは、オガールプラザ内の紫波町情報交流館総合案内、シュガーズカフェ、真魚板でお買い求めいただけます。
美味しい、楽しい、特別な一日になりそうですね!
皆さまもぜひご参加ください^^
〔担当:の〕
2013.09.06
今日から3日間、紫波マルシェでは“もちもち牛まつり”を開催しています!
紫波のもち米を食べて育った、甘みたっぷりでシューシーな「紫波もちもち牛」。
この3日間は、ナント半額でお買い求めいただけます!!
また、紫波マルシェの大人気商品である“たのはた”の牛乳と乳製品も3日間限定でとってもお買い得!
今日6日(金)のみですが、試食販売も実施されています^^
この週末も、ぜひ紫波マルシェへお越し下さいね♪
<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~19:00
定休日 年始
駐車場 オガールプラザ専用駐車場(無料)または紫波町営パークアンドライド駐車場(90分間無料)をご利用ください。
〔担当:の〕
2013.09.05
8月30日(金)、弊社の前代表取締役である八重嶋雄光氏の退任慰労会並びに新代表取締役の就任披露宴をホテルゆららで開催いたしました。
披露宴には、プロジェクトや紫波マルシェの関連企業や町役場などから約70名の皆様にご出席をいただきました。
本当にありがとうございました。
八重嶋さんは、平成21年6月のオガール紫波㈱設立時の取締役であり、その後平成23年7月に代表取締役に就任され、任期満了の今年7月までのおよそ4年間、その人柄と人脈、柔軟な姿勢でプロジェクトの先頭を走り続けてくださいました。
この日も八重嶋さんは「この会は、また新たな縁が生まれるきっかけの場である。」と話し、出席者の皆様お一人おひとりと笑顔で挨拶や言葉を交わされる姿が印象的でした。
八重嶋さん、4年間本当にありがとうございました。
オガール紫波㈱は、すでに新たな体制で歩み始めています。
今後も、オガール紫波㈱並びにオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。
〔担当:の〕
2013.09.04
町内では、“ぶどう”が完熟の季節を迎えています!
紫波の“ぶどう”の本場と言えば…「産直センターあかさわ」。
店内に入ると期待通りの甘い香りが全身を包み込み、その瞬間、待ちに待った季節の訪れを実感するのです。
そして、この“岩手赤沢ぶどう”の箱。
この箱が所狭しと積まれ、両手で抱えきれないほどに何箱も購入されていく方々が後を絶たない活気に溢れた産直の姿は、この時期の紫波の風物詩と言えるのではないでしょうか。
9月22~23日には「紫波フルーツの里まつり」が開催されます!
一足先に、町内の産直を巡ってみてはいかがでしょうか♪
〔担当:の〕
2013.09.03
9月1日(日)、紫波マルシェではオープン以来の最高記録を達成しました!
レジ通過者が一日で1735名、売上点数(商品の数)が1万点以上という、昨年のオープンセールを上回る快挙だったそうです!
来客数はレジ通過者のおよそ2倍と言われていますので、日曜日だけで4000人近い方が紫波マルシェを訪れてくださったことになります。
紫波マルシェの佐々木店長は、「徐々にお客様が増えている傾向にあったが、“じゃじゃじゃTV”生中継とオーガニックフェスタが開催されたことで一気にお客様が増えた。嬉しい悲鳴である。」と話していました!
そして!、紫波マルシェでは今週もセールが開催されます!
9月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間は大好評の「紫波もちもち牛まつり」!
今週末も紫波マルシェでお待ちしています^^
<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~19:00
定休日 年始
駐車場 オガールプラザ専用駐車場(無料)または紫波町営パークアンドライド駐車場(90分間無料)をご利用ください。
〔担当:の〕