日々のオガール
オガールとは
2013.01.21
紫波町子育て応援センター「しわっせ」の2月のイベント情報をお知らせいたします♪
① お楽しみ会
日時:2月1日(金) 10:30~11:00
内容:「人形劇サークルにこにこ」による人形劇(ももたろう)他
対象:就学前のお子さんとその保護者
予約:不要
② 子育て講演会
日時:2月21日(木) 10:30~11:30
内容:講演 「はらっぱ遊びのすすめ」 講師 澤口たまみさん
対象:就学前のお子さんがいらっしゃる保護者の方
予約:不要
③ ようこそしわっせへ
日時:2月25日(月) 10:00~11:30
内容:虹の保育園支援センターのあおぞら広場をしわっせで開催!「そよかぜクラブ」による人形劇他
対象:就学前のお子さんとその保護者
予約:不要
④ 2月生まれのお誕生カードづくり
日時:2月4日(月)~6日(水) 9:30~10:30
内容:誕生カード作り
対象:2月生まれのお友だち
予約:不要
しわっせ情報誌すまいる2月号(PDF)に詳細が掲載されておりますので、是非ご覧ください♪
どちらのイベントも予約不要ということですので、お気軽に参加されてみてはいかがでしょうか^^
<お問合せ>
〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3 オガールプラザ2階 紫波町子育て応援センター「しわっせ」
TEL 019-671-2200 FAX 019-671-2202
ひろばの開所:月~土曜日 9:00~16:00(日・祝祭日はお休み)
〔担当:の〕
2013.01.19
いままで「終活」という言葉は、聞いたことはあったにしてもあまり意識の中にありませんでした。知らなかったといってもいいぐらいです。
終焉に向かって行う活動、終わりや引き継ぎを意識して今を生きる、死後の善後策を講じるなどの意味があるようです。
他人事と思っていたのですが、はからずもそれに関連する類の経験をしたことで言葉の周辺に、さもない思いをいたす機会に出会いました。
年明け早々、多くの皆さんに送られて米寿の母が黄泉の国へ旅立ちました。
故人に対しても、残された私共遺族に対しても多大な哀悼の意をいただきまして大変ありがとうございました。
心から御礼を申し上げます。
大病を患い、ここ2年ほどは、日常生活には支障はありませんでしたが、言わば療養の期間でした。本人も家族も終焉はまだまだ先のことと考えておりました。が最近、本人は何かと後始末のことについて口にしていました。それが彼女の終活だったのでしょう。
遺影をはじめ直会案内者の腹案、子や孫に残す言葉、死後の関係者との付き合い方などなど。お蔭で残された私共は大いに助けられたと思っています。
人を送ることに関しては随分趣が変わってきました。
人間関係が希薄になってきていること、核家族化と後継者不在、超高齢社会、悲しいかな家族関係に対する意識の変化など一言では言い切れない要因がたくさんあるのでしょう。
散骨に代表される自然葬だとか直葬、家族葬などが思い浮かびますし、葬儀も、田舎の大きな家でさえセレモニーホールで行うことが一般的になっています。
そして一連の葬送は一括して葬儀事業者にお任せすることも普通になっています。もちろん、大助かりには違いありません。
葬儀は家庭の状況や本人の亡くなり方や立場など様々あって、中身、形は違って当たり前でしょう。
私共は、前夜までは自宅で行い、葬場祭、直会は会場をお借りしました。
葬儀事業者にお願いはしましたが、葬儀一連を納めていくのには実に様々な対応が必要になるものと、改めて感じました。
埋葬するための墓所の清掃、今冬は特に積雪が多く墓地に至る除雪、各受付やら当日の駐車場の案内などなど。家の中のことで手一杯でなかなか気が付きにくかった点だったのですが、私共の葬儀に当たってはそのほとんどを講中、地域の皆さんが自主的にボランティアで担ってくださいました。本当に頭が下がりました。皆さん、ありがたかったです。
「遠くの親類より近くの他人」とはよく言ったもので、今回のようなことだったのです。地域事情に疎い遠くの親戚は、なかなか機能しないことが多いのですね。
終活が多く言われるようになったのも一つには後事を託すに心配があるためではないでしょうか。あるいは、後継者、後始末をしてくれる人の難儀を軽減する必要に迫られているからかもしれません。
母の終活には不肖の息子への心配があったのでしょう。それに甘えさせていただきましたが、それ以上に地域の皆さんに助けていただきました。
地域での支えあい、コミュニティ機能が生きている場に生活できていたことに感謝感激です。
そしてまた、この恩を次の人のために返していく、そのためにも地域コミュティに一役買わなければならないと感じた今回の一事でした。
終活はその人自身の生き方の姿勢(いや死に方の姿勢かな?)でしょう。
が、さらにそこに生きた証としてコミュニティの皆さんの葬送の支援を受けて旅立つことも大切な証の一つなのではないか、とそのような気もいたしました。
〔担当;G〕
2013.01.18
紫波町情報交流館事務局の八重嶋さんと工藤さんが制作された雪像「いちごのショートケーキ」♪
この日降り続いた粉雪によって真っ白な砂糖がデコレーションされたようで、よりふんわりと仕上がっていました^^
雪像に柔らかな光が灯されると、イルミネーションと共にオガール広場を明るく照らし
紫波の冬をあたたかく包み込んでくれているように感じられます。
明日19日は、ラ・フランス温泉街エリアを中心に“紫波冬まつり”が開催され
会場では夕方から「夢あかり」の点灯、夜には冬花火なども行われる予定とのことです。
また、紫波中央駅前、日詰駅前でも17時から「夢あかり」が点灯されます。
皆さまも是非あたたかくしてお出かけくださいね♪
〔担当:の〕
2013.01.17
オガールプラザの屋上から写真を撮影する橘建設㈱の梅沢善幸さん。
梅澤さんが見つめるのは現場代理人を務める工事中のオガール西広場。
毎月この場所から定点観測をされています。
雪や寒さが厳しい季節の整備ですが、それらを物ともせず!に、構築物を中心に工事を進めているそうです。
春には写真手前の東広場の雪が解け、約300mも続くオガール広場をこの場所から見渡すことができるようになる予定です。
雪溶けの季節が、本当に待ち遠しいです。
〔担当:の〕
2013.01.16
岩手県立産業技術短期大学校、産業デザイン科2年の侘美浩平(たくみこうへい)さんは
現在、“オガールプロジェクト”のデザインをテーマに卒業研究を進められています。
紫波町在住の侘美さんがはじめてオガールの事務所を訪れて下さったのはオガールプラザがグランドオープンした昨年夏のことでした。
授業の一環としてオガールプラザを紹介するパンフレット案を制作され、その後も継続してプロジェクトに着目し、研究されています。
昨日は、研究内容やデザイン案についてオガール息子。から様々なアドバイスを受けていました。
丁寧で、真面目な姿勢がとても印象的な侘美さん。きっと素晴らしい研究になることでしょう。
卒業後は、県内の印刷会社のデザイナーとして就職が内定しているということで、今後の活躍も期待されますね。
また、侘美さんのお母様は私の中学時代の恩師でもあります。
侘美先生の清らかで柔らかな人となりを思い出し、あたたかな気持ちにしてくれる侘美さんとの出逢いをはじめオガールでの様々なご縁に、感謝する日々です。
〔担当:の〕
2013.01.15
先日お誕生日を迎えられたオガール息子。のお祝いに、今朝はカフェ・マキネスティ紫波のコーヒーで乾杯をして一日をスタート♪
オガール広場の雪のテーブルとイスで飲むと、美味しさは勿論のこと、あたたかいコーヒーをいただく幸せで心も身体も満たされます^^
(追記:この雪像は、紫波町公民連携室の高橋さんが制作された“コーヒーカップ”だそうです!)
先日、紫波町公民連携室の鎌田さんとご一緒し、盛岡市中ノ橋通に昨年オープンしたカフェ・マキネスティななっく店さんへ伺いました。
紫波店のスタッフの皆さんとご挨拶できたことが、とても嬉しかったです。
皆さまもカフェ・マキネスティで特別な一杯を堪能されてみてはいかがでしょうか^^
〔担当:の〕
2013.01.11
先日、オガールプラザ東棟2階の子育て応援センターしわっせで今年最初の「お楽しみ会」が開催されました!
今回のお楽しみ会では、この季節ならではの楽しい遊びをしわっせの先生方が教えてくれるようです。
お正月の遊びと言えば…凧あげ、羽子板、福笑い♪♪
ユニークな仕掛けで子どもたちを瞬く間に笑顔にする先生方!
紫波町子育て応援センターしわっせでは、様々な会やイベントが開催されていますので皆さまもお問い合わせの上、是非ご利用くださいね♪
<紫波町子育て応援センターしわっせ>
開所時間 9:00~16:00
休所日 毎週日曜日・祝日
TEL 019-671-2200
〔担当:の〕
2013.01.10
2013.01.09
12月29日、オガールプラザ中央棟紫波町情報交流館2階大スタジオを会場に「オガールFINAL LIVE2012」が開催されました!
今回出演されたバンドは、県内で音楽活動をする全6組。
普段、情報交流館の音楽スタジオを練習場所としてご利用いただいている皆さんを中心に
「音楽を通じて紫波の活性化につなげたい。」という想いから、これまで盛岡を中心に活動されてきた和村公雄さんが企画したもので
当日は私も司会としてスタッフの一員となり、楽しみながら参加させていただきました!
6組のバンド演奏後、フィナーレでは全バンド参加型のセッションが披露されました!
幅広いジャンルと年齢層の皆さんによる「FINAL LIVE」は、大スタジオが満席となるほどのお客様にお集まりいただき
2012年最後のオガールでのライブを愉しまれている様子でした♪♪
今年もより多くの皆さまに音楽スタジオなどの情報交流館の施設をご利用いただき、また新たな縁が育まれてていくことを願っています。
〔担当:の〕