日々のオガール
オガールとは
2012.12.03
先月末、オガールプラザの全テナントが参加して消防訓練を実施しました。
今回はオガールプラザ内で火災が発生したことを想定した訓練で
各棟、各テナントの責任者が従業員を誘導をして、南側の専用駐車場へ避難をしました。
今回の訓練は、消防法に基づいた半年に一度の消防訓練であり、日頃から火災が発生しないよう留意することは勿論ですが、万が一に備え、準備は常に万全に整えておく必要があります。
多くの準備の方法があるかと思いますが、お客様に安全に、安心して、楽しく施設をご利用いただくためにも
オガールプラザスタッフ一同が、同じ建物で、同じ時間、共にサービスを提供しているという意識を共有し、協力し合う体制作りが必要です。
消防訓練は年に数回の実施ですが、日頃からこの意識を高めていくことが何よりも重要だと感じました。
〔担当:の〕
2012.11.30
昨日、オガール東広場でクリスマスイルミネーションの点灯式が開催されました!
お寒い中、点灯式には約120名の皆さまが集まってくださいました。
本当にありがとうございました!
皆さんで声を合わせ、点灯に向けてカウントダウン!
紫波町長、オガールプラザ㈱社長、そして子育て応援センターしわっせの皆さんによって
18時10分、オガール東広場にイルミネーションが点灯されました!
灯る、およそ1万個の光。沸き起こる歓声。
皆さんの鼓動の高鳴りが集まって、大きな感動に包まれた瞬間でした!
紫波らしい、オガールらしい、心あたたまるイルミネーションです。
是非皆さまも大切な人と、オガールで少しだけ特別な夜をお過ごしください。
期間中の皆さまのご来場をお待ちしております♪
【 イルミネーションinオガール広場】
期 間 : 平成24年11月29日(木)~平成25年1月5日(土) 38日間
場 所 : オガール東広場の東側(カフェ・マキネスティ紫波の前)
期間中の点灯時間 : 16:15頃(日の入り)~22:00
〔担当:の〕
2012.11.29
今夜18時10分から、オガール東広場にてクリスマスイルミネーションの点灯式を開催します!
点灯期間は本日11月29日から1月5日までで、オガール東広場の東側(カフェ・マキネスティ紫波の前)の
立木12本にシャンパンゴールドのLED球が点灯します。
今日は特別な催し等はありませんが、オガールで初めての迎えるクリスマスイベントとなりますので
日頃からオガールプラザやオガール広場をご利用いただいている皆さまにもご参加いただければ嬉しいです。
点灯後、ここからどんな景色が見えるのでしょう…!
ご都合がよろしければ、ぜひあたたかくして足を運んでいただければと思います。
〔担当:の〕
2012.11.28
紫波中央駅前に今月5日にプレオープンしたお食事処<キッチン停車場>に先日オガール息子。と行って来ました♪
この日は通常メニューではなく、古館の高福さんのワンデイシェフで「餅つもたれつ腸美男、美女メニュー」をいただくことに!
12時に店内はすでに満席状態で、限定20食あっという間に売り切れだったそうです。
高福さんならではのお餅を使ったお食事(お雑煮)、そして野菜ソムリエの資格を持つオーナーの高橋さんならではの野菜をふんだんに使用したメニューで
素材の味や歯ごたえを愉しみながら、身体と心に優しい食事をゆっくりと味わうことができました。
ワンデイシェフは、毎週木曜日にあぐり茶屋さんと高福さんが交代で担当する予定とのことです。
なんでも屋おせっかいさんのような優しさとぬくもり溢れる<キッチン停車場>へ皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか♪
<キッチン停車場>
住所 紫波郡紫波町紫波中央1-2-2( 旧なんでも屋おせっかい)
TEL 080-1843-1615
定休日 なし(木曜日はワンデイシェフ)
営業時間 11:00~14:30(数に限りがある場合がございます)
〔担当:の〕
2012.11.27
今朝、オガールプラザとオガール広場では初めての積雪となりました!
一面真っ白のオガール広場…!
雪が降る中、思わず芝生広場に飛びこんでしまいました!笑
すでに太陽に照らされて少しずつ解け始めているものの、この季節が来たことを強く実感しています。
真っ白な世界の中でオガールのどのような表情を見ることが出来るのか、今からとても楽しみです♪
〔担当:の〕
2012.11.26
先日、オガールプラザ東棟2階“紫波町子育て応援センターしわっせ”の「日詰こどものいえ」で
テレビ岩手「5きげんテレビ」の生中継が行われました!
番組内の「サイコロゲーム」に挑戦し、見事優秀な成績を収めた皆さん!おめでとうございます♪
最後には、リポーターの岩瀬弘行アナウンサーと笑顔で記念撮影!
貴重な経験と思い出になったことでしょう^^
“紫波町子育て応援センターしわっせ”では、ひろばの開設や一時預かり、育児相談、子育て情報の提供などを行っています。
ひろばの開設は、就学前の児童を対象に月曜~土曜の午前9時から午後4時までで
「利用者カード」を登録することで、どなたでもを利用することができます。
利用に関する詳細は、“紫波町子育て応援センターしわっせ”までお問い合わせください♪
TEL 019-671-2200
FAX 019-671-2202
〔担当:の〕
2012.11.24
18日の日曜日、地元集落で「おごっさん」があり、出席してきました。
「おごっさん」とは私たちの日頃の言い回しであり、正しくは御庚申様のこと。さらに言えば「庚申講」のことを指しています。
庚申講は少なくなってきているとはいえ、まだまだ各地に残って、継続されているようです。
体内には「三尸虫(さんしのむし)」が居て、庚申(かのえさる)の夜、寝ている間に抜け出てその人の罪科を天上の神様に告げるとのこと。罪の内容によって寿命が縮められ、あるいは天罰が与えられるため、その夜は講中の面々が集まり虫が出ないように眠らず過ごすということが起源なようです。
庚申信仰は、元は道教の考えで、仏教では青面金剛と帝釈天、神道では猿田彦大神が祀られています。
神道と仏教を混合した民俗信仰と言えるでしょう。
我が講中は神道の二礼二拍手一礼で青面金剛ほかを拝礼し、精進料理をいただくという、混ぜこぜを決まり事として、当たり前にやっています。
各地域によってやり方は様々でしょうが、わが講中の進め方を紹介します。
講中は現在7人。10人を超えていた時代もあったようですが、いずれにせよそれほど多い人数ではありません。
① 3月と11月の庚申の日に当番(当屋)から案内があります。年6回から7回の時代もありましたが、省略して年2回。期日も庚申に近い土曜、日曜などが設定されています。午後遅い時間の案内で、徹夜などはしません。
② 参集して、まず「手水」=手と口を清めます。30年ぐらい前までは当番宅でお風呂もいただいて体も清めたものでした。
③ 伝来の掛け軸の前に燈明、お酒、人数分の菓子入り袋を供え、二礼二拍手一礼を交えながら、二種類の唱え言葉を、それぞれ三唱と七唱します。
④ 終わってお神酒をいただき、当主から御礼が述べられ、次回の当番から案内があります。
⑤ 料理が整えられ、直会が始まりますが、皆正座をしながら、ひとしきり話に花を咲かせます。
⑥ 暫く後(昔は全員の盃の取り交わしを終えたあたり)、庚申の「神唄」を皆で斉唱します。
⑦ 酒宴、懇談後、菓子入り袋を神前から下げて各自頂戴して散会となります。
現代の庚申講は生活スタイルに合わせて、良く言えば合理化されています。
私の集落は120戸ぐらいですが、その中で5グループの講中がありました。
しかし、講中メンバーの減や当番家庭の負担などから、5年ぐらい前でしょうか3グループが統合して一つになりました。講の会場も自治公民館に変っています。
結果、現在は3グループですが、内1グループは3人に減ってしまい、今後の継続の仕方について検討中とのことです。
わが講中も時代とともに変化しています。
回数減はそのとおりですし、当番宅の負担軽減のために精進料理の内容が変わりました。
以前は料理5品をお膳形式で、それに「取肴」の皿盛り、吸い物2種類、餅は「餡子餅」「胡桃餅」「胡麻餅」の3種のほかに「かけそば」まで付くという豪華版でした。
到底奥様一人では賄いきれない内容です。
現在は、精進料理5品中心には変わりありませんが、テーブルとなり、皿盛り形式です。吸い物は1種、食事も餅かそばのどちらか1種になり、随分簡略になりました。
とは言え、各家庭を相互訪問する機会も少なくなってきたことも手伝い、やはり負担感はあるでしょう。
ですが、個人的には、当番は約3年半に一度ですし、集落内の講中宅を訪ね、常と違った場所で、講中面々と懇談することは集落内での結び付きにも大切なことではないかなと思っています。
私は万難を排して出席していますが、こんな素敵な「おごっさん」はずっと継続されたならいいなと思っています。
〔担当;G〕
2012.11.22
いつも紫波マルシェにご来店いただき、誠にありがとうございます!
この度、弊社取締役マルシェ開発部長であり、紫波マルシェ店長である佐々木廣が
農林水産省から“6次産業化ボランタリー・プランナー”に任命されました!
“ボランタリー・プランナー”とは、農林漁業者の身近に存在する先導的な6次産業化の実践者を任命し、
サポート体制の充実を図って全国的に6次産業化の取組を推進していくものだそうです。
(詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください! )
農産物直売所「サン・フレッシュ都南」を経営し、県内他産地との交流、
地元の加工業と連携した「もちモチシリーズ」などの地産地消商品開発、
町内産の食材を最優先で供給する学校給食の体制を構築するなど様々なアイディアによって
地産地消を核とした地域活性化を図ってきたこれまでの実績が評価されての任命となったそうですが
今後も紫波マルシェを通じて、6次産業化の情報発信や助言を行っていくこととなりますので、
皆さまどうぞよろしくお願いいたします!
さて、明日から3日間は「秋の収穫感謝祭」です!!
紫波マルシェだけではなく、町内の各産直でもイベントが開催されるそうですので
是非、秋の産直めぐりを愉しんでみてはいかがでしょうか♪
産直めぐりMAP(PDF)
〔担当:の〕
2012.11.21
2012.11.20