日々のオガール
オガールとは
2012.05.14
先週の寒さは何処へやら、本日はつい「暑い」と何度も口にしてしまうような
少し、”夏”の訪れを感じさせるような、そんな1日となりましたね。
本日は、移動観覧席設置作業の第三弾!
先週末にかけて、移動観覧席設置作業が進められました。作業が始まった当初は
どんな移動観覧席ができるのだろうとワクワクしながら作業現場に足を運んでいました。
何もないこの状態から移動観覧席設置作業が始まり
そしてついに…!
移動観覧席が出来上がりました。
思った以上にステージとの距離も近く、なんだか一体感を強く感じます。
様々な場面において皆様に活用して頂きたいと思っております。
〔担当:ゆ〕
2012.05.12
1年の前半の最大予定に位置付けられる大型連休はあっという間に過ぎ去ってしまいましたね。
「ゴールデンウィーク」の名称は、昭和26年のこの時期に上映された獅子文六原作の『自由学校』が当時の最高の売上げを記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したということで、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映専務・松山英夫氏によって作成された宣伝用語、つまり映画界から生れた言葉だそうです。
現在は、祝日の設定なども加わり、当時よりさらに大型化し一般化されています。
渋滞と海外旅行、遭難などのニュースもお定まりのようになっている感がします。
皆さんはどんな連休だったのでしょうね?
もう新緑モコモコ、若葉のグラデーションの時期であり、一週間も前のことなので過去のことになっているのでしょうが…。
オガールプラザは、完成、引き渡しまでの最終の追い込みの月です。各テナントも含め、既に内装工事段階ですが、連休も段取りを付けて作業は急ピッチで進められていました。
連休絡みの9日間の前半で満開となった桜は、後半の荒れ模様で一気に散ってしまいました。
咲いていたのは実質4日間ぐらいでしょうか、本当に「あっ」という間で、夢のようでした。
私事ですが、特にも後半には2つのことがあり、記憶に残る連休となりました。
5月2日、以前に紹介した愛犬「チョップ」が死にました。日常の一時に空白の時間が発生し、寂寥感に苛まされる日々はなお続きそうです。
5月3日からは、なんと申しますか…、身体某所の関節炎が発生し、動けない日が続きました。日ごろの不摂生の罰なのでしょう。反省はしましたが、喉元過ぎれば何とかで、またぞろ、元の木阿弥になる可能性が大ですね。
5月3日は旧交を温める会合があり、雨の中、痛い足を引きずりながら、盛岡市内へ出かけました。が、ついでに時間調整をして映画を見ました。
館内は家族連れや御夫婦など老若男女で驚くほど混んでいました。
連休であり、かつ、雨模様のせいもあったのでしょうが、それを差し引いても、映画は一時期よりも最近復活の兆しがあるように感じています。
「映画館通り」があることで知られる盛岡市内には、現在、映画館が5館あり、スクリーン数では16スクリーンです。因みに岩手県内では27スクリーンあるそうです。
定義は明確ではないようですが、6スクリーン以上がまとまっている施設をシネマコンプレックスと称するそうで、盛岡市内1つと合わせ県内には2つあることになります。
今回に限らず、機会を見つけて映画を見ることがありますが、常々、オガールエリアにも、シネコンまでとはいいませんが、上映施設が欲しいものだと思っています。
しかし、多くの人たちは「なかなか事業化には難しいだろう」との意見です。町内の「野村胡堂・あらえびす記念館」では、不定期に上映会を開いていますが、不定期、小規模なるが故の長所、短所があるようですし、もちろん採算は度外視していますから問題はありません。
オガールプラザ内の情報交流館内に150人規模の観覧椅子のあるスタジオがつくられますが、公共施設であり、残念ながら定期の上映は難しいと思います。何かうまい方法、アイデアなどはないものでしょうかね。
〔担当;G〕
2012.05.11
昨日から寒い日が続いていますね。
寒暖の差が激しくなっていますので体調管理には十分にお気を付けください。
さて、情報交流館2階通路や美しい曲線を描いて伸びる階段の壁が
職人さんの手によって綺麗に色付けられています。
少しの間、作業を見学させて頂きました。
優しい薄紫色の階段の壁は、和やかな雰囲気をかもし出しています。
オープン後には多くの人が行き交うことでしょう。
「オガールプラザ」グランドオープンまで残り1カ月を切ろうとしています!
〔担当:ゆ〕
2012.05.10
紫波娘。現場レポート!
昨日に引き続き、移動観覧席設置作業について
お伝えしたいと思います。
昨日搬入されました、土台の部分に本日は座席の取り付けが
開始されていました。
今週末にかけてどんどん仕上がっていきますのでお楽しみに♪
〔担当:ゆ〕
2012.05.09
本日から、情報交流館2階大スタジオにおいて移動観覧席の設置作業が始まっています。
大きなクレーンで移動観覧席が吊り上げられている様子は迫力満点です!
吊り上げられた移動観覧席は小さな窓から搬入されていきます。
クレーンを操作する方を含めて、7名の作業員の方が協力して一つひとつ丁寧に
移動観覧席を運んでいました。
その作業はとても繊細で、紫波娘。は見入ってしまいました。
大スタジオ内に移動観覧席が並べられていきます。
100席の移動観覧席は、10席ずつに分けられた状態で運び込まれていました。
これらが組み立てられることで移動観覧席ができあがります。
明日も引き続き、移動観覧席設置作業の様子をお伝えしたいと思います。
〔担当:ゆ〕
2012.05.08
こんにちは♪紫波娘。です!
本日は晴れたり雨が降ったりと、なんだか落ち着かない天気ですが
半袖で過ごせる時期ももう少しですね。
「オガールプラザ」の周辺には黄色のタンポポたちが咲いています。
タンポポは生命力の強い植物で、アスファルトの裂目から生えることもあり、長い根を持ち
他の植物たちが生きていけないような厳しい環境下でも生きていくことができるそうです。
「オガールプラザ」もタンポポのように、紫波町に深く根を張り
晴れの日も、雨の日も、雪の日も、皆さまと共に歩んでいきたいと思っております。
〔担当:ゆ〕
2012.05.07
皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
昨日は茨城県と栃木県で竜巻が発生し甚大な被害を受けました。
日本で竜巻が発生するとは思いもよらず、とても衝撃的なニュースでした。
紫波娘。も出かけた先で雷雨に合い、稲妻が縦に走るところを何度も目撃しました。
天災はいつ発生するのかが分からないのでとても恐ろしいです。
昨日の雷雨とは打って変わって、本日の「オガールプラザ」は綺麗な青空が見えています。
紫波娘。は空の写真を撮るのが大好きです!
これからも時々、空にカメラを向けてみたいと思います♪
本日の「オガールプラザ」は、緑の大通り「オガール広場」もその名の通り
緑にあふれております。
〔担当:ゆ〕
2012.05.02
先日、オガールGブログにてご紹介しました城山公園の「桜まつり」。
紫波娘。カメラを持って早速行ってきました。
歩みを進めていく度に、桜に囲まれた世界に胸が躍ります♪
既に桜は散り始めていますが、その花びら1枚1枚がピンク色の
桜のじゅうたんを作り出していました。
二日間に渡り紫波町の桜を紹介してきましたが、皆さまも是非
城山公園「桜まつり」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
明日からゴールデンウィーク後半戦がスタートです!
〔担当:ゆ〕
2012.05.01
皆さま、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。お花見はされましたか。
今年は桜の見頃がゴールデンウィークと重なり、そして天気にも恵まれていますね。
暖かな日差しを浴びて、緑の大通り「オガール広場」の桜も開花しました。
近づいてみると…
5枚のピンク色の花びらが青空の中でとても綺麗に見えます。
皆さまのお住まいの近くの桜は綺麗に咲きましたでしょうか。
桜を見ているととても癒されますね。
〔担当:ゆ〕
2012.04.28
本日からゴールデンウィークがスタートです。
弊社はカレンダーどおり、5月1日、2日が通常業務となりますので、予めご了承のほど、よろしくお願いいたします。
春の天候不順を嘆いていましたが、やっと春らしい暖かさが出てきました。
25日には今季初めてでしょうか、気温が20度を超え、周辺から桜の花だよりが届き始めています。
紫波町が誇る桜の名所の「城山公園」は標高が180mほどあるため、平地に比べると何日かは遅れての開花となります。
今日から30日までと、5月3日から6日までは同所で城山桜まつりが開催されますが、例年より10日ぐらい遅い今年は、見ごろがこの期間にピッタリと合いそうです。
城山公園は、今年選定された「東北・夢街道~桜の名所・八十八カ所~」の一つとして、県内の他の桜の名所と共に選ばれています。約2,000本の桜が咲き競う様は、町内をグルッと眺望できる風景とマッチして圧巻です。
是非一度、堪能いただきたいと思います。
オガール広場への高木の植栽情報は以前にお伝えしていましたが、そのうちの1本の「オオヤマザクラ」も今年から咲いてくれそうな様子です。27日には花芽が赤く色づいていました。
オガールエリア、オガールプラザの見事な開花を暗示してくれているようで、つい、「よしよし頑張れよ」と念じてしまいました。
オガールプラザのグランドオープンまで2カ月弱となりました。
内装工事などハードの準備も順調に進んでいますが、プラザ内で事業展開する皆さんも着々と準備を進めているようです。
先週から今週前半にかけて開催されたテナント会議の様子は既にお伝えしています。
今回はその顔ぶれを、各棟ごとに面積順に紹介します。
最も紫波中央駅寄りの東棟には、紫波町子育て応援センター「しわっせ」(紫波町)、紫波中央眼科(早坂朗院長)、Macchinesti Shiwa(㈱清次郎)、紫波中央歯科(今村博高院長)、つくし薬局オガール紫波店(㈱ワークイン)、オプティカルギャラリーイクス紫波店(㈲ルート)。
中央棟は町の施設となる紫波町情報交流館です。この施設の中に町図書館や地域交流センターが設置されます。
一番県フットボールセンター寄りの西棟には、紫波マルシェ(オガール紫波㈱)、M進紫波校(㈱MCS生涯学習センター)、オガール紫波事務所(オガール紫波㈱)、真魚板(㈱シリアス)となっています。
また、紫波マルシェには会員の皆さん方(会員数は本日現在235人)のほかに、田清魚店(㈱清次郎)、ヴィラ工房(㈱アリメント)、(仮称)田園カフェ豆太(㈱高橋農園)が加わり、一つとなって紫波マルシェとして営業していくこととなっています。
それぞれのテナント会議では、お互いが事業パートナーであることを確認し合いながら、防犯対策、駐車場利用、施錠管理、保険など管理運営上の様々なことについて話し合われました。
事業者によっては、プレオープンや内覧会といった事前の試験的な営業があるようですが、初夏6月20日の前館一斉のグランドオープンを目指して準備を加速化させる意欲に溢れていました。
〔担当;G〕