オガール

About Usオガールプロジェクトとは

オガール娘。

2011.09.10

当方、デジカメ事情

通販で買った私のデジカメの調子が悪く、今回は写真無しでご勘弁下さい。

このカメラは昨年3月に購入したもので、当たりが悪かったとでも言いましょうか……。
昨年秋の旅行の時から不調だったのですが、今年7月になって、遂にレンズが出なくなり、修理。もちろん有料でした。
今回はスイッチもオンしなくなって、再入院となった次第です。
ともあれ昨年中は「安く買えて得をした」と、ほくそ笑んでいたものでしたが、ここにきて「安物買いの銭無くし(失い)」の体で、しょげています。

ところで、このブログ「オガール娘」掲載の写真は、初期に比べたら随分と技術や表現力が高まってきたと感じませんか? 
「G」の贔屓目でしょうか。

いや、実は、カメラの能力が数段アップしたからに違いない、と睨んでいます。
初期のカメラは社用の並製のものでしたが、やはりレンズが出なくなり、止むなく、大英断をして私用で一眼レフの高級カメラを購入し、撮りまくっている次第なのです。
カメラの性能差が写真の出来、不出来に繋がっていると言ってしまえば、オガール娘もチョット複雑な心境になりそうですが…。
大丈夫、着実に進歩していますよね、ブログをご欄になっている皆さん。

我が家の戸棚の奥にアナログカメラが3台仕舞われてあります。
ニコンFE、ニコンF3と小型のコンタックスです。
いずれももう20年以上前に購入したものですが、今ではほとんど手にすることがなくなってしまいました。今はもうデジカメの時代で、古いマニュアルで四苦八苦するより素晴らしい写真が撮れるようです。
但し、私の場合は、デジカメ機能の10%も使いこなせていないのが実際のところでしょう。
けれど、フィルムの枚数を気にせずに何回でもシャッターが切れるだけ、身近な存在ではあります。

ともあれ、弊社のこのブログは多くの皆様方からアクセスをいただき、大変ありがたく感謝申し上げます。
オガール娘もこのことを励みとして、緊張しつつも綴る、発信する楽しみも見出そうとしているようです。
このブログからお届けするオガールプロジェクトの情報や紫波町内の風景や生活、空気を少しでも感じ取って、ご理解をいただく一助になれば大変光栄です。

さて、現在の期待は、ブログもさることながら…、件のデジカメカメのこと。
前回修理から今回まで2カ月も経っていないことから、修理センターの瑕疵担保で無償修理であって欲しい、ということです。
もし無償だったのなら「さすが○○(メーカー名)」と、このコーナーで褒め称えたりすれば、宣伝のしすぎになり、まずいでしょうか?
…良いことと思ってやっても、支障がある場合がありますから、問い合わせがあった方にのみ、お答えすることにしましょうか

  〔担当;G〕

※追伸
 9月5日付けで建築確認済証が交付され、本格工事に着手しています。
新着情報をどうぞ。

2011.09.09

日高食堂

久々に、「オガール息子。&娘。ランチの旅」へ出発します!!

今回の目的地は、<日高食堂>♪
席に着くなり早速、キムチやキノコのお漬物(初めて頂きました!)などを頂くことができ
初めて訪れても家庭のように温かく迎えて下さるお店です!

このキムチが超激辛!

オガール息子。は、「豚からラーメン」のリピーター♪

豚からラーメン“塩”

塩・味噌・醤油の3種類のスープがあり
辛味がお好みの方には塩味がオススメです!
(豚からとは・・柔らかな豚肉のからあげ)

熱さと戦うオガール息子。

オガール娘。は、このお店で一番辛いメニューと評判の「辛辛辛ラーメン」♪  

真っ赤な辛辛辛ラーメン

オガール息子。は一口スープを飲むなり
「息が出来ない・・」と汗が止まらない様子でしたが
オガール娘。は次回さらに辛くして頂くことをお店の方とお約束しました☆ 

汗をかかずに辛辛辛ラーメンを頂くオガール娘。

日差しの照りつける真夏に頂く辛いラーメンも良いですが
これから肌寒くなる季節、皆さんも是非<日高食堂>で
身体と心を温めてはいかがでしょうか^^ 

<日高食堂>
住所 紫波郡紫波町大巻字大峯40-3
TEL   019-676-3952
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜日  

〔担当:の〕  

2011.09.08

岩手赤沢ぶどう

甘く香り輝く、この季節がやって参りました!

宝石のように輝くぶどう

今日、<あかさわ産直センター>にお邪魔すると
旬を迎えた多様な品種の「ぶどう」が店内を彩り、大勢のお客様で賑っていました!

多様な品種のぶどうが店内を彩る

組合長の作山さんにお話を伺ったところ、「本番はまだまだこれから!」で
今週末から3週にわたって“秋のぶどうフェア”を開催するそうです!

*秋のぶどうフェア開催日
9月10日(土)、11日(日) 、18日(日)、19日(月) 、24日(土)、25日(日)

出荷する様子

午後3時を過ぎて再出荷する生産者の方も多く見られ
ぶどうを買い求めるお客様が後を絶たない様子が伺えました。

美しく上品なぶどう

弾けるような瑞々しさと完熟の甘さ、そして、艶やかな美しさや上品さなど
生産者の方が丁寧に愛情を持って日々育まれた紫波のぶどう。
それがこの地で受け継がれてきた「岩手赤沢ぶどう」は、紫波が誇るブランドです。

紫波のぶどうを一粒口にし、味わう瞬間
それは、紫波で生まれ、育った幸福を噛みしめるときだと言えるでしょう。
今年も美味しく愛しいぶどうと出逢えたことに心から感謝して。

〔担当:の〕

2011.09.07

高橋農園じゃがいも畑

8月29日(月)、紫波町片寄の㈱高橋農園さんの「じゃがいも畑」へ
代表取締役の高橋淳さんのご案内でお邪魔しました!

紫波の大地から育まれたじゃがいも

蔓の刈り取り後、機械による芋の掘り出し作業を3日間かけて行った畑では
この日いよいよ「収穫」を迎え、高橋農園の皆さん6~8名で作業されていました。

収穫作業

50aの作付面積を誇る畑は、“わせしろ”“きたあかり”など4品種を栽培し
毎年、産直や給食センターへ出荷しているそうです。 

土を落としながら大きさや形を一つひとつ確かめていく

今年の4月、大槌町から紫波町へ避難されていた14名の皆さんと一緒に
作付を行ったというこのじゃがいも。

空へと続いていきそうな畝

「大槌に戻られた方々に、収穫したじゃがいもを早く食べてもらいたい。」と高橋さん。
現在、その方法を検討しているとのことでした。

じゃがいも畑と青空

高橋さんの想いが、抜けるような青空を伝って大槌の皆さんのもとへと届いていますように。

〔担当:の〕

2011.09.06

日詰まつり

9月2日から3日間開催された「日詰まつり」では
4組の山車が日詰のまちを練り歩き、活気と賑いに溢れていました!

下組の山車

大きな大きな山車の正面には、懸命に音を奏でる子供たちの姿。

真剣な横顔

向き合っているのは、太鼓だけではなく自分自身なのでしょうか。
きりっとした横顔とすっと伸びた背筋が
そんなことを感じさせてくれました。

美しい太鼓の音色

過去から現在、そして未来へとつながる想いと絆。

つながる想い

太鼓と笛の音色、重なる大勢の掛け声が
日詰のまちにいつまでも心地よく鳴り響いていました。

〔担当:の〕

2011.09.05

ふたり

ふたりと金魚すくい。

金魚すくい

ふたりとつながる手。

3等賞!

ふたりとくるくるポテト。

くるくる

ふたりとお姉ちゃん。

明日の山車に向けて。

ふたりのおとこ。

背中で語る。

ふたりと夕闇。

日詰商店街を歩く

9月2日、「日詰まつり」の穏やかな風景から。

〔担当:の〕

2011.09.02

紫波町図書館準備室

長く町民の皆さんから愛されてきた紫波中央公民館内の図書室<胡堂文庫>が
8月31日をもって閉館となりました。

図書室から準備室へ

そして、官民複合施設「オガールプラザ」内に新設される
<紫波町図書館>の開館に向けての準備室が旧図書室内に設けらることとなり
昨日からその引越し作業が紫波町経営支援部企画課公民連携室と
NPO法人紫波文化交流の皆さんによって行われています!

本の移動作業

これらの段ボールの中には全て本が収納されており
<紫波町図書館>のオープンまで、この場所で大切に保管されるそうです。

皆さんに早く逢いたい!と本も言っているような気がします

準備室がリニューアルオープンした際には
是非取材に伺いたいと思います^^

準備室のリニューアルオープンへ向けて。

また、<紫波町図書館>については
準備室の皆さんのブログ<紫波町図書館ができるまで>を是非ご覧ください♪

〔担当:の〕     

2011.09.01

薬師神社宵宮祭

昨夜、薬師神社の宵宮祭が行われました。

今日は薬師神社例大祭が行われました

オガール地区の開発に伴い、薬師神社が昨年12月に移転新築されたことを記念して
今年の宵宮祭は奉納演芸が行われるなど盛大に執り行われ
多くの町民の皆さんが津軽三味線と民謡の奏でに酔いしれる一夜となっていました。

奉納園芸

また、薬師神社役員の齋藤正男さんのご案内で
新築された社殿の中に特別に入らせて頂きました。 

薬師神社新築移転寄付者の芳名簿を見ながら、説明下さる齋藤さん

約140名の方々からの寄付により新設が無事出来たこと
そして3年という歳月を要しての移設、その間の多くの方々からの御支援への感謝等
今年は特別な想いでお祭りを迎えているという齊藤さん。

齋藤さんにご馳走頂いた出店のたこ焼き。美味しく頂きました!

お話を伺う中で興味深かったのは
寄付者の方々の中には、現在の町内の地名が名前となっているなど
「紫波」に歴史的に深く関わりがあるのではと思われる方が多く
まちへの縁や想いが、未来のまちを守り、育てていくことにつながっているのでは、ということでした。

100年後の子供たちにも伝え続けたいという齊藤さん

この子たちが大人になったとき
薬師神社、そしてオガール地区はどのような存在となっていることでしょう。
受け継がれ、育まれていく紫波のまちを見守り続ける一人でありたいと
強く思いました。

〔担当:の〕

2011.08.31

紫波産ボルロッティ畑

「紫波産ボルロッティ」が実りの季節を迎えています!

緑のトンネル

蔓がどんどんと成長し、緑のトンネルがいつくも連なる畑。 

愛らしいお花

生産農家の方の日々の丁寧な作業と愛情によって
こんなに愛らしいお花から、見事なボルロッティへとおがっています!

見事におがったボルロッティ

今年は昨年よりも実の入りが良く
また、これから朝夕と寒暖の差が生じる季節を迎えることで
さらに品質の良いボルロッティへ成長するのではと生産者の方はお話されていました。

収穫

今年もいよいよ収穫を迎える「紫波産ボルロッティ」!
9月が収穫の最盛期となりそうだということです。

〔担当:の〕

2011.08.30

紫波町内の水質検査

<紫波町水道事業所>では、この度の原子力発電所の事故を受けて
町内の水質検査を積極的に行っています。 

長岡水源系での採水の様子

先週、町内5カ所の水源系(古館、水分、佐比内、赤沢、長岡)で行われた水質検査について
このほど結果が公表され、全ての水源において放射性物質は不検出であり
町内の水の安全性が再確認されました。
(詳しくは、紫波町水道事業所HP「水質検査の結果一覧」をご覧ください。)  

紫波の水道水の殆どは地下水や湧水を水源としているため
水の状態は安定的であり、様々な物質からの影響も受けにくいといいます。

採取した水を厳重に密閉する様子

このような情報を随時発信しておりますので
<紫波町水道事業所>ホームページをご覧頂き
町内の身近な問題について、より関心を持って頂ければと思います。 

また、ブログ「水先人~水のコンシェルジュ~」から先日の水質検査の様子
そして、紫波の水を支える方々の活動にも是非ご注目下さい! 

〔担当:の〕