オガール

今日は、「なんバザ焼き」をご紹介します♪♪
昔から日詰商店街で愛されていたたい焼き屋さんがお店を閉めてしまったことから
その味をなんとか伝えていきたいと、そのお店のたい焼き機を引き継ぎ
7年前、なんバザ・ホール内に「なんバザ焼き」の店を構えたそうです。

焼き立てのなんバザ焼き

 紫波町産の小豆を使った手作りあんこは、ちょうど良い甘さ。
そして、皮はパッリパリ！！！！
お土産に皮の切れ端を頂きました～♪ここがまたウマイ！！

「なんバザ焼き」という名前からもわかるように
昔の味を守りながらも、試行錯誤を重ね、この店だけの味を造り出しているそうです。

美味しさの秘密は、若さと美貌よ♪♪

楽しいお話を聞かせて下さった
鈴木千佳子さん、畠山ひとみさん、越智千鶴子さん、内川登美子さん（左から順）
ありがとうございました♪
今年最後の販売日は12月24日(木)です～☆★

<なんバザ・ホール　たい焼き>
住所　紫波郡紫波町日詰字郡山駅226
TEL   019-672-4131
営業時間　10:00~あんこがなくなるまで(約200個)
営業日　毎週水・木曜日　（商店街や紫波中央駅に営業日のお知らせが掲示されます）

〔担当：の〕

グリーンハウス

様々な種類のリンゴが味見できます

季節のお花

お客様からの提供も多いという古本

今日は、<吾妻嶺酒造店>へ♪♪
吟醸酒の仕込みが行われていました。

放冷作業の様子

吟醸酒にするためには、純米酒よりも低い温度で熟成させる必要があるため
手作業で、よく冷やさなければならないそうです。
丹念に、丹念に、仕込んでいる様子が伺えました。

酒造りをして55年になる杜氏・佐藤正伍さんは
「お酒は、造り手に良く似るもの。
‘人と人とが信頼し合うことの大切さ’を若い造り手に伝えていきたい。」
とおっしゃっていました。

そして、蔵元の佐藤元さんにオススメの一本をお伺いしました♪

雪？それとも「かやのもと」？

紫波町の雪景色をイメージして造られたという活性生酒「かやのもと」は今の季節にぴったり！
「かやのもと」とは、「どぶろく」の隠語です。
ナント、果物のイチゴとの食べ合わせがベストだそうです！！
若い女性、男性にも是非飲んで欲しいと、熱く語って頂きました☆

<吾妻嶺酒造店>
住所　紫波郡紫波町土舘字内川5
TEL   019-673-7221
営業時間　9:00~17:00
定休日　造店は土・日・祝日が定休日ですが、お酒は年中無休でお買い求め頂けます♪

〔担当：の〕

風格のある看板

麹造りの様子

杜氏の佐藤正伍さん

<吾妻嶺>HPにて、製品紹介などがご覧頂けます。