日々のオガール
オガールとは
2014.03.07
一足早い、紫波マルシェの春。
皆さんも、一足早い紫波マルシェの春を見つけに見てはいかがでしょうか?
<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~18:40
駐車場 オガールプラザ専用駐車場(無料)または紫波町営パークアンドライド駐車場(90分間無料)をご利用ください。
〔担当:の〕
2014.03.06
3月3日、オガールプラザ東棟2階紫波町子育て応援センター「しわっせ」で今年度最後のお楽しみ会が開催され、町内外40組の元気な親子が参加しました!
この日は、“ひなまつり”。
しわっせの先生方による渾身の「ひなまつり劇」で、お子様だけでなく保護者の皆さんの心も鷲掴みに!
毎回、この劇を楽しみに来る方もいらっしゃるそうです。
そして、今年度最後のお楽しみ会ということで、一年間の感謝の気持ちを込めてしわっせから特別なプレゼントが…!
紫波マルシェ内の農園カフェ豆太さんとコラボレーションして制作された特製の野菜クッキー。
ほうれん草とカボチャのクッキーは、栄養価もあり、また細かい原材料表示があるため安心して食べることができると、これもお子様&保護者の皆さんから大絶賛!
新年度のお楽しみ会も楽しみですね^^
オガール内のコラボ企画が次々と誕生しています!
次はどのような企画が誕生するのか、私自身もワクワクドキドキしながら、作戦会議を進めたいと思います!
2014.03.05
昨日に引き続き、「こんびりカフェ」の話題をお届けします!
「タネのネタ」は、こんな話題へ…。
皆さん、「在来野菜」や「伝統野菜」などの言葉を聞いたことがありますか?
紫波を代表する野菜と言えば、「秘伝(豆)」。
「秘伝」は山形地域で有名ですが、実は㈱佐藤政行種苗が生んだ品種なのだそうです。
いま、この「在来野菜」が見直されつつあります。
その背景として、長澤さんは
「日本人は、野菜は甘く、柔らかく…とどんどん品種改良を繰り返してきた結果、本来の味が失われつつある。
振り返ってみると、果たして本当によかったのだろうかと疑問が残る。」と話し、
近年では、在来野菜を求めたり、大切さが見直されたりしつつあるのだそうです。
また、タネの作り手の減少や高齢化などの深刻な問題も取り上げ、兼業農家を支援する仕組みや多様な農家のあり方を考える必要性なども話題となりました。
ところで、この「在来野菜」の定義は、古くから地方間のタネの行き来が多かった歴史などを背景に
現在は、「30年間その土地で繰り返し植えて作り続けられたものが“在来野菜”」と考えられているのだそうです。
私たちも、自分の畑で繰り返し作り続けることができれば、それも一つの「在来野菜」。
また、岩手は梅雨の季節の雨量が少なく、タネの収穫に適した土地なのだそうです。
紫波の在来野菜とタネ生産者を守り、育てる知恵と工夫がこれから求められることを痛感する時間となりました。
〔担当:の〕
2014.03.04
2月27日(木)、第2回「こんびりカフェ」が開催され、私も参加させていただきました!
(「こんびりカフェ」の趣旨並びに第1回の様子は当ブログ1月29日の記事をご覧ください!)
今回は「タネのネタ」というテーマで㈱佐藤政行種苗の長澤聖浩様がゲストスピーカーとして参加され、「タネ」にまつわる様々な疑問を持つ町内外の生産者や農業に携わる12名が集い、意見交換を行いました。
長澤さんには、「スイカの種から美味しいスイカが育たないのはなぜ?」
「リンゴを作るときになぜタネから育てないのか?」など生活に密着する素朴な疑問に丁寧にお答えいただいた他、
実は、日本で誕生した野菜はただ一つ“ゴボウ”だけ!など驚きの真実まで教えていただきました!
(他の野菜は、すべて海外で誕生し輸入されてきたものなのだそうです。)
農園カフェ豆太さんの美味しいこんびりをいただきながら、「タネのネタ」はどんどんと深くなっていったのです…!つづく
〔担当:の〕
2014.03.03
2月28日(金)から3日間、日詰商店街を会場に“紫波のひなまつり”が開催され、今年も町内外からの多くの来場者で賑っていました。
メイン会場の平井邸には多種多様な雛人形が展示され、毎年新しい人形が披露されるなど見ごたえがある他、
過去と現代が交差する不思議な空間の中で、心地良い時間を過ごすことができます。
また、紫波町観光案内人しゃ・べーるによる紙芝居や鼓の演奏などが行われ、イベント盛り沢山の3日間だったようです。
“紫波のひなまつり”が終わると、紫波にもいよいよ春が訪れるなぁと毎年実感します。
今年はどのような春が待っているのか期待に胸が膨らみます。
〔担当:の〕
2014.02.28
明日3月1日(土)、情報交流館2階大スタジオで開催されるスペシャルライブ【シワ-ソニック~OH!GIRLS&BOYS~】。
先日、ライブ出演者である紫波町出身のアーティストfuwalaさんが、弊社の事務所にライブの宣伝に来てくださいました!
今回のライブで披露されるfuwalaさん制作の“OGALのうた”には、この半年間fuwalaさんがオガールで活動をする中で感じた学生のパワーや笑顔、オガールへの感謝の気持ちが込められているそうです。
「オガールへの恩返しの気持ちで曲を作った。」とfuwalaさん。
その言葉通り、“OGALのうた”にはオガールの魅力とそこでの人や出来事との出逢い、感動が凝縮されているように感じられます。
気が付くと、サビのフレーズ「オー、ガール&ボーイ!」と思わず口ずさみたくなる歌です。
皆さんも是非一緒に歌いましょう!
明日はオガールでお待ちしています!
【シワ-ソニック~OH!GIRLS&BOYS】
日時:2014年3月1日(土)13:00開場 13:30開演
場 所:情報交流館2F大スタジオ
入場料:500円、高校生以下、入場無料!来場者全員に、fuwala CDプレゼント!
※プレイガイド/紫波町情報交流館総合案内
主催・問合せ 紫波町情報交流館事務局 tel.019-672-2918
〔担当:の〕
2014.02.27
昨日ご紹介したオガールベース整備事業と並行して紫波町新庁舎整備事業の工事も着々と進行し、オガールエリアの景色も一変してきました。
紫波町産の木材を活用した紫波町の企業による「地産地消」の新庁舎は平成27年5月の開庁を目指し整備が進められており、
将来オガールエリアの“銀座四丁目”となる交差点も、その日を夢見て現在は静かに工事現場を見守っています。
数年後、ここにはどのような景色が描かれるのでしょうか。
今日の岩手日報10面では「紫波町」が特集され、熊谷泉新町長による「新たな飛躍を目指す紫波町」として展望が掲載されています。
熊谷泉町長による町政のもと町が推進する循環型まちづくりを礎として、都市と農村との新しい結びつきを目指したオガールプロジェクトの実現に向け、今後も全力で取り組んでいきたいと思います。
今後も、オガールプロジェクトをよろしくお願いいたします。
〔担当:の〕
2014.02.26
現在、オガールプラザの正面では「オガールベース整備事業」が着々と進行しています!
ここ数日間で工事現場が高さを帯びてきたこともあり、オガールプラザを利用する方々からは「向かいには何ができるの?」といった質問をいただく機会が多くなってきました。
(オガールベースの詳しい情報は、オガールベースホームページをご覧ください!)
現在の工事の進捗状況についてオガールベース整備事業現場代理人にお話を伺ったところ、
「イースト棟は、土間コンクリートの打設前で、明日の打設が終わるとコンクリートの床ができるところ。
ウエスト棟1は、木の柱を立てていくための足場の組み立て中で、3月3日から建て方を始める予定。
ウエスト棟2は、基礎工事中。」
ということで、来週からは木の建て方を望むことができるようです!
7月のグランドオープンまで、あと5ヵ月。
オガールエリアを利用する方々からの期待の高まりとともに、“オガールを限りなく進化させる”オガールベースプロジェクトはさらに加速していくことでしょう!
オープンが楽しみですね!
〔担当:の〕
2014.02.25
ひな祭りを前にした毎年この季節に限定販売される古舘<小昼ハウス>の「花まんじゅう」♪
淡いピンクと緑色があたたかな春を感じさせてくれる大人気商品です。
柔らかく、透き通るような生地をまとった可愛らしいおまんじゅうの 中には特製の餡がぎっしりと詰まっています!
そして、限定商品をもう一品ご紹介!
小昼ハウスの定番商品“お団子”と“お餅”のタレは、あんこやゴマなどと並び通常は「白ゴマ」が販売されていますが、今だけ特別に「くるみ」が販売されています!
「くるみ」が確保できるこの季節限定の商品だそうです。
コクのある「くるみダレ」は、お団子”とも“お餅”とも相性バツグン!
どちらの商品も、古舘の小昼ハウス又は紫波マルシェで販売されています。
是非この機会にお買い求めくださいね^^
<古舘農産加工組合もちの里 小昼ハウス>
住所 紫波郡紫波町高水寺田中68
TEL 019-672-6080
営業時間 9:30~16:00
定休日 年末年始
〔担当:の〕
2014.02.24
オガールエリアは、毎年この季節に特別な春の迎え方をします。
ウグイスのさえずりよりも梅の開花よりも先に、私たちに春を教えてくれる場所。
それが、岩手県フットボールセンターです!
毎年3月中旬頃になると、選手たちがグラウンドを駆け抜ける声や笛の音が聞こえてくるのですが、今年はいつもよりも早い春の訪れとなりました。
岩手県サッカー協会の太田さんにお話を伺ったところ、今年は例年に比べ雪解けが早く、選手たちが雪かきをしてこの週末から使用が開始されたそうです。
「大雪がない限りは、このままシーズンのスタートになるのでは。」と話していました。
また、明日、明後日もグルージャ盛岡の練習予定が入っている他、3月の予約も続々と入ってきているそうです!
今年は、“オガールベース”のオープン、スポーツアカデミーの開校と、オガールエリアがスポーツとともに発展する一年となります!
岩手県フットボールセンターもその要として、さらに多くのサッカー選手が飛躍する場となっていくのでしょうね!
〔担当:の〕