オガール

現在、オガールプラザ内紫波町情報交流館を会場に、岩手県文化振興事業団プレゼンツ「文化・芸術が集うときin紫波町」が開催されています！

文化・芸術が集うときin紫波町

岩手県文化振興事業団を構成する県民会館、埋蔵文化センター、博物館、美術館が一体となり毎年県内各地で開催している移動展が今年度は紫波町での開催となり、自然や歴史、音楽、美術など幅広い岩手の文化芸術に触れることができる4日間となっています。

開催2日目の今日は、岩手県立博物館主任専門学芸員羽柴直人さんによる「比爪の考古学研究」講座が行われ、日詰の歴史に関心の深い多くの市民が参加していました。
遺跡などの考古学資料から、「比爪は平泉に従属する勢力ではなく、立場的には同等であった。」という羽柴さんの研究は大変興味深く、紫波に関わる一人として誇らしい気持ちになりました。

岩手県立博物館主任専門学芸員羽柴直人さんによる講座「比爪の考古学研究」

また、2階大スタジオでは、「岩手県立博物館移動展」と「埋蔵文化財展」が開催されており、紫波に関連した縄文〜平安時代にかけての土器などの遺物や歴史資料が展示されています。

今日は彦部小学校4〜6年生の展示見学が行われていました

「文化・芸術が集うときin紫波町」、明日16日(土)10時30分からは「岩手大学くらむぼんジャズオーケストラfeaturing紫波第一中学校吹奏楽部」、明後日17日(日)10時30分からは出張美術館学芸講座が開催されるそうです。
皆さまもぜひお出掛けください！

〔担当：の〕

毎日新聞社地域コミュニティ活性化プロジェクト「いつ・もの・こと」。

「いつ・もの・こと」弘前版

毎日新聞ローカル「いつ・もの・こと」は、地域の他愛もない日常（いつものこと）をクローズアップし、新聞以外のメディアや市民講座などとも連携して、「人」や「活動」を記事にしている地域新聞で、現在、大阪府豊中市、福岡県北九州市、福岡県アイランドシティ、青森県弘前市の4ヶ所で発行されているそうです。【弘前版ホームページ】

昨日、「いつ・もの・こと」編集部の毎日新聞社コンテンツ事業本部・山尾信一さん、弘前版の編集を担当する工藤健さんが来町され、オガールプロジェクトを視察されました。

今回このご縁をいただいたきっかけは、弘前版編集長の宮川克己さん(ミスター弘前)のご紹介でした。
（学生時代から本当にお世話になっています。いつもありがとうございます。）

紫波町図書館見学の様子(写真左から、主任司書の手塚さん、工藤さん、山尾さん)

山尾さん、工藤さんには、事業概要の説明後、オガールプラザ内をご案内し、情報交流館、図書館などをたっぷりと見学していただきました。
折角の機会なのでお伝えしたいことが山のようにあり…！気が付くと、外は真っ暗！！

そして、なぜか、この夜開催されたオガール広場ワークショップに自然と参加するおふたり…。

オガール広場ワークショップ

この様子は、次回たっぷりとお伝えします！！

〔担当：の〕

毎日新聞社が主催する「第41回毎日農業記録賞」において、紫波マルシェ会員の「日本めし工房」代表の高橋明美さんが優良賞を受賞されました！！

紫波マルシェ、加工品コーナーに並ぶ“日本めし工房”さんの商品

高橋さんの作品名は、「米農家、婿入り家娘の第六次産業」。
ご自身の経験と自家産米や地域の野菜で総菜を作る「日本めし工房」運営の日々を記録されたそうです。

人気商品の「紫蘇ごま巻き寿司」

日本めし工房さんのブログには、紫波マルシェへ出荷したメニューやご家族で農業に取り組まれている様子が掲載されておりますのでご覧ください♪（私も楽しみに拝見しております！）

野菜を使ったメニューも豊富です♪

皆さんも、紫波マルシェで「日本めし工房」さんの美味しいお総菜を是非味わってくださいね^^

〔担当：の〕

昨日、今日の2日間、岩手県フットボールセンターを会場に「JARNサッカースクール“体験教室”」が開催されています！

「JARNサッカースクール」は、㈳日本アスリートリレーションネットワークが主催する日本サッカー協会公認指導者ライセンス保有の元プロサッカー選手が指導にあたるサッカースクールで、自らのプロサッカー選手になった経験と知識から各年代に適したプログラムで指導を行うものだそうです。

今回は、林健太郎さん（東京ヴェルディ他）、福永泰さん（浦和レッズ他）、中西永輔さん（ジェフ千葉他）、平野孝さん（名古屋グランパス他）、小林慶行さん（東京ヴェルディ他）という錚々たるメンバーが紫波に集結し、教室が行われています！！

岩手県フットボールセンター。写真左奥にオガールプラザも見えます。

寒い中、興奮吟味に見守るご父兄の皆さま

「ここは、練習のための練習の場所ではない！今が、本番なんだ！」というコーチの声が響き渡ると、選手もそれに応えるように初雪が吹き荒れるグラウンドを駆け抜けていました。

サッカースクール、スタート！

プロサッカー選手の直接指導！

初雪が吹き荒れるグラウンド

昨日はU-12と女子、今日はU-8とU-10の教室が開催され、2日間で約170名ほどの受講生がプロサッカー選手の指導を受けるそうです。

将来、紫波町、そしてオガールエリアからプロサッカー選手が誕生する日が来るかもしれませんね！

〔担当：の〕

週末、我が家では柿の収穫を行いました。
家族総出で柿と格闘し、焼酎に漬け、心を躍らせながら完成の時を待ちます。

柿の収穫

そして、今日は紫波町で初雪が観測されました！
柿の収穫と初雪は、本格的な冬の到来を感じさせますね。

これからさらに寒さが厳しくなってきます。
体調管理に気を付け、マルシェで美味しいものを沢山食べて、今年の冬も元気に乗り切りましょう！

〔担当：の〕

先日当ブログでもご紹介したLOTA.bagleさんが出店されるイベント「kula caravan」のご案内です！

kula caravan

11月17日(日)に遠野市麦酒苑で開催されるkula caravanは、環境に配慮し活動している農家さんや、その素材を最大限に活かしたメニューを創りだす料理人や職人、手作り作家さんたちの作品などが楽しめるイベントで、紫波町からはLOTA.bagleさんとビューガーデンさんが出店するそうです。

LOTA.bagleも出店

前回春の紫波町開催も大変好評だったそうですが、遠野市の会場にも伺ってみたいですね♪
皆さんもぜひお出掛けください^^

 〔担当：の〕

平成21年11月にスタートしたオガール娘。ブログは、今月で5年目に突入しました！

ご愛読いただいている皆さま、いつも声をかけて下さるまちの皆さま、 プロジェクトに関わる多くの皆さま、上司や仲間、家族、友人に支えられ、育ててもらいながら、丸4年間毎日続けることができています。
本当にありがとうございます。

夕暮れのオガールエリア

そして、多くの皆さまのご協力のもと、紫波での出来事、オガールの成長など日々の積み重ねがこの4年間のオガール娘。ブログになっていますので、よろしければ過去の記事もアーカイブからご覧ください。
これからも、プロジェクトの紹介は勿論ですが、皆さんにとって身近な情報をお届けしたいと思っています。

今後も、オガールプロジェクト、そしてオガール娘。ブログをよろしくお願いいたします！

〔担当：の〕

紫波マルシェからお知らせです♪

明後日8日（金）から3日間、紫波マルシェ“秋の味覚セール”を開催！！
リンゴなどの贈答用コーナーを設置し、紫波の秋の味覚を全国各地にお届けします♪

贈答用リンゴ

また、新鮮な農産物、加工品を紫波マルシェ会員の皆さまに出荷いただく他、 紫波マルシェ、田清魚店、ヴィラ工房の限定日替り品やご奉仕品も数多く販売される予定です♪

食べ比べができる贅沢なセットもオススメです！

そして、紫波マルシェでは11月1日から閉店時間が20分早まり、営業時間が【9時から18時40分まで】となりました！
どうぞお気をつけてご来店ください。

多くの皆さまのお越しをお待ちしております！！

<紫波マルシェ“秋の味覚セール”>
開催期間　11月8日(金)～10日(日)の3日間
住所　紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL　019-672-1504（行こう！マルシェ）
営業時間　9:00～18:40
定休日 　年始
駐車場　オガールプラザ専用駐車場（無料）または紫波町営パークアンドライド駐車場（90分間無料）をご利用ください。

〔担当：の〕

11月3日、プロ野球日本シリーズで東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一に輝きました！
優勝の瞬間を、皆さんはどのような想いで見守られたのでしょうか。

時を同じくして、紫波町古舘地区では「家庭バレーボール」の大会が開催されていたそうです。
「家庭バレーボール」、皆さんはご存じですか？？

先日社内で話題になり、古舘在住の中村取締役が「家庭バレーボール」で使用する専用のボールを持参してくださいました。

日本バレーボール協会推薦！

一般のバレーボールと「家庭バレーボール」の異なる主なルールとしては、競技者が4人制であること、ボールはビニール製のボールを使用することなどで、老若男女を問わず誰でも気軽にできるスポーツなのだそうです。

紫波町では、自治公民館単位の「家庭バレーボール」が盛んに行われてきたそうですが、数年前、全チームが新しいルールへと移行する際、古舘地区だけが伝統あるルールを守る抜くことを決め、現在も古舘地区独自のルールで競技を行っているそうです。

古舘地区のルールは、競技者は6人制、ボールの大きさが紫波町の公式ボールとやや異なり、年齢制限なく子供も大人も自由に参加できるそうです（紫波町の大会では中学生以上）。
先日開催された大会には、古舘の5チームが参加し、日本シリーズに引けを取らない熱戦が繰り広げられたそうです！

そして、今年も第33回となる「紫波町家庭バレーボール大会」が、12月1日（日）に紫波町教育委員会主催で開催されます。
来年7月、「オガールベース」にバレーボール専用アリーナが誕生する由縁は、ここにもあるのかもしれないですね♪

「第33回紫波町家庭バレーボール大会」の参加申込は、11月20日（水）までとなっております。
関心をお持ちの方は、紫波町体育協会までお問い合わせください。

<問い合わせ先>
紫波町総合体育館　TEL　019-676-2650

〔担当：の〕

昨日、オガールベース㈱の戸館さんと撮影したオガールエリアの様子を皆さんにもご紹介します。

写真手前から「オガール東広場」、「オガールベース」工事現場、「オガールタウン」工事現場

オガールエリアの中心を走る「南北線」と「大通り一号線」

「オガール東広場」と遠くに見える城山

オガール東広場

4年前まっさらだった土地は、現在、年間70万人もの人々が交流する場所となっています。
オガールベースがオープンする来年7月には、この場所からどのような風景を望むことができるのでしょうか。

〔担当：の〕