日々のオガール
オガールとは
2013.07.03
今日、オガールプラザの全テナントが参加して、消防訓練を実施しました。
今回はオガールプラザ内で火災が発生したことを想定した訓練で
初期消火、消防への通報後、各テナントの責任者が従業員を誘導をして南側の専用駐車場へ避難をしました。
この訓練は、消防法に基づいた半年に一度の消防訓練であり次回は11月頃を予定しています。
日頃から火災が発生しないよう留意することは勿論ですが、万が一に備え、万全の大勢を整えておく必要があります。
オープンから一年、各テナント様のご協力でこれまで大きな事故等は発生していませんが、
今後もお客様に安全に安心して、楽しく施設をご利用いただけるよう努めていきたいと思います。
〔担当:の〕
2013.07.02
赤く。
紅く。
朱く。
艶やかに美しく、今日も紫波マルシェを彩る完熟の色。
<紫波マルシェ>
住所 紫波町紫波中央駅前2丁目3-3 オガールプラザ西棟
TEL 019-672-1504(行こう!マルシェ)
営業時間 9:00~19:00
駐車場 オガールプラザ専用駐車場(無料)または紫波町営パークアンドライド駐車場(90分間無料)をご利用ください。
〔担当:の〕
2013.07.01
オガールプラザの一周年記念から早10日。
まだまだ記憶に新しい、あのアツイ一日の様子をご紹介します!!
6月21日、西棟紫波マルシェでは「開店1周年記念セール」の目玉イベントとしてオガール広場を会場に“餅まき”を開催しました!!
この日はIBCラジオ「ワイドステーション」が紫波マルシェから公開生放送となったこともあり、平日にも関わらず200名以上のお客様が集まってくださいました!
約1200個のお餅の中には、田清魚店、ヴィラ工房、紫波マルシェの豪華景品引換券も入っており、撒き手もお客様も真剣!!
一周年記念を飾る賑やかなイベントとなりました!
紫波マルシェの“餅まき”が毎年恒例の行事としていつまでも続いていくよう
今後も、お客様にも生産者の皆さまにも愛される産直を目指していきたいと思います!
〔担当:の〕
2013.06.29
ちょっと前の日曜日、16日でしたか、父の日でした。
父の日と言っても特別なことはありませんでしたが、その5日前に妻に託して3番目の2女から本が1冊届きました。
「ぜひ読んでみて」などと言われて本をもらうなどとは初めてですから、まずは父の日のプレゼント…とでもしておきましょうか。
何故この本であったかと言えば、一つは著者が「地方公務員」であったことでしょうか。
そして、内容が自治体の地域活性化に繋がる新規事業であったり、まちづくりのことであったり、つまるところ父の仕事に関連が深いものではないか、と考えたからであると思われました。
しかし、後で様々情報を収集してみると、純粋に父を思って見つけた本では全くなくて、どうやら娘の事業所が8月上旬に著者を招いて講演会を企画しているようで、そのことから同氏を知り、また、自分も買って読んだようなのです。
その結果が前段の理由に繋がったというところが本当のようです。
ともあれ、折角もらった本であるし、難しくもなさそうなので、早速読ませてもらいました。
書名は「ローマ法王に米を食べさせた男」。
著者は羽咋市職員で、現在は教育委員会文化財室長、歴史民俗資料館長を務めている高野誠鮮氏、読みはタカノジョウセンという人。著者と言ってもインタビューをまとめた内容のようでした。
不思議な読み方、あまり出会わない人名だと思っていたら、羽咋市の日蓮宗の古刹、556年続く妙法寺の41代目。僧侶らしいお名前であったということのようです。
スーパー公務員といった呼称が冠され、地元市の画期的事業はもとより、各地で講演を行ったり、「ガンブリア宮殿」というテレビ番組などにも出演されているようです。
30歳で放送作家、科学ジャーナリストから転身し、家業の後継者の立場ながら羽咋市の臨時職員となり、後に正職員となって現在まで数々の成果をあげてきた内容が紹介されていました。
「お前も同じようにやれるだろう」と言われても(誰も言いませんが…)到底、無理です。現役時代に置き換えてみても、自分には、なかなか同氏のような発想には届かないと感じました。
しかし、氏が進める市の事業推進の過程で起こる組織内外の様々な障害、課題、そして地域住民感情の有り様には共感しました。どこの自治体でも、住民も含めて行政の世界ではよくある話であり、エネルギーを消耗する部分なのです。具体例に興味のある方は、本を手に取っていただくとして、私としては、思わず納得して、手を叩きたくなる行間がたくさんありました。
どの世界でもいえることかもしれませんが、特にも地方自治行政の世界では新しいことへ取り組むことは大変なように思います。
そもそも事業推進者である地方公務員は、既存のものをより良く改良したり、修正することは得意かもしれませんが、ゼロから一へと創造的なことを行うことが苦手かもしれません。
また、新規事業の一方の主体者である関係者も、利害も含めて不安要素をことさらに論うといったことも出てきます。
羽咋市でのその後の様々な現況は不明ですが、これまでの事業に対し、あるいはその推進役であった著者に対し激しい毀誉褒貶があったろうことは想像に難くありません。
私は、地方公務員を相当前に退職しましたが、娘のおかげで、良くも悪くも在職中の思い出をたどる一時を過ごさせてもらいました。
その意味では、父の日のプレゼントとして相応しかったのだろうと、娘に感謝しなければならないでしょう。
でも、次回のプレゼントはワインもいいなあ、前回ブログで紹介した暮色を楽しむためにも……。
【担当;G】
2013.06.28
“OGAL Next WAY”記念パーティーが終盤に差し掛かった頃、紫波の空が急に赤く染まり始め、東根山とオガールを一気に包み込んでいきました。
参加された皆さんの視線とレンズは自然と西の空へと向かい…
その中には来年7月オープン予定の「オガールベース」(オガールエリアA棟街区)の設計者であるらいおん建築事務所代表の嶋田洋平さんの姿もありました。
嶋田さんの目に、この日のオガールはどのように映っていたのでしょう。
みなさんの“Next WAY”。あなたの“Next WAY”。わたしの“Next WAY”。
そのどの道にも、オガールが寄り添っていられますように。
〔担当:の〕
2013.06.27
“OGAL Next WAY”後編は、皆さんお待ちかねの記念パーティー!!
東棟1階SugarsCafe様の協力でフードとドリンクをご準備いただきました!
オガールプラザとオガール広場を一体的に活用したパーティーは、オガールプラザの一周年を祝福する幸せな気持ちがオガールエリア全体に溢れて出しているかのようでした。
この日の新たな縁と出逢いに心から感謝をして。
“Next WAY”を歩み始めているオガールプラザを今後もよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕
2013.06.26
6月22日に開催したオガールプラザ1周年記念イベント「OGAL Next WAY」!
まずは、第1部の講演会&ウェブセッションの様子をお伝えします!
第1部では、オガールプロジェクトのファイナンシャルアドバイザーで経済金融評論家の山口正洋さんから「ぐっちーさん世界とオガールを語る」としてご講演をいただき
紫波で暮らすことの豊かさや幸せが「紫波町から世界へ!」という大志へとつながっていくことを世界や日本の情勢を交えお話いただきました。
続くウェブセッションでは、山口正洋さん、オガールのプロジェクトアドバイザーで㈱アフタヌーンソサエティ代表取締役の清水義次さん、
藤原孝紫波町長、オガールプラザ㈱代表取締役の岡崎正信さんが「OGAL Next WAY」として意見を交わされ、
オガールとの出逢いからオープンまでの困難、一周年を迎えての感想など、ここでしか聴くことのできない貴重なお話を伺うことができました。
清水義次さんは、“紫波町”の名前が全国に知られるようになった一年であったと振り返るとともに3万4千人のまちが国策のモデルになり始めている現状を踏まえ、
「食、ワイン、音楽という紫波のキーワードから幸せのベースが生まれ、公と民が本当に境目なく進んでいくことでさらなる幸福が育まれていくのではないか。」とお話をいただきました。
この豪華ウェブセッション「OGAL Next WAY」は、現在USTREAMでご覧いただけますのでご参加いただけなかった皆さまも是非この機会にご覧ください!
〔担当:の〕
2013.06.24
6月22日(土)、オガールプラザ1周年記念イベント「OGAL Next WAY」を開催しました!
記念講演会並びに記念パーティーには全国から約250名の皆さまにご参加いただき
オガールを愛する多くの皆さまに見守られ支えられて、一周年を無事に迎えることができた喜びに満ち溢れた一日となりました!
当日の様子は、ご来場いただけなかった皆さまにも楽しんでいただけるよう当ブログでたっぷりとご紹介していきたいと思います!
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後もオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします!
〔担当:の〕