オガール

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オガール娘。

2012.08.08

オガール広場“低木”の植樹

緑の大通り“オガール広場”の低木の植樹が先週末からスタートしています。

快晴の“オガール広場”

“ドウダンツツジ”や“キンメツゲ”、“フィリフェラオーレア”など
可愛らしくも凛とした姿の低木が、職人さんの手によって、一本一本丁寧に植樹されています。

植樹する職人の皆さん

今朝の“オガール広場”

日々鮮やかさを増していく“オガール広場”。
オープンが待ち遠しいですね。
皆さんは、どんな風に過ごしますか?

〔担当:の〕

2012.08.07

夏休みの自由研究

今日、「オガールプラザ」中央棟“情報交流館”1階の総合案内にお越しくださったのは
日詰小学校6年生の伊藤淳博(あつひろ)さん。

「夏休みの自由研究に紫波の史跡や名所を時代毎にまとめたいのですが
紫波の歴史がわかるパンフレットはありますか?」と尋ねてくれました。

町内のイベント情報を確認する様子

丁寧で、一生懸命な姿勢が大変印象的でした。
きっと素晴らしい研究になることでしょう。

紫波の歴史パンフレット

開館から約1ヵ月半。
「オガールプラザ」が紫波の情報や知識の集結拠点となりつつあると感じさせてくれる貴重な出逢いでした。
8月31日の<紫波町図書館>開館に、期待が高まります。

〔担当:の〕

2012.08.06

「オガールプラザ」の構造

本日、「オガールプラザ」の構造を担当する
東京大学准教授で稲山建築設計事務所主宰の稲山正弘様が来町され
設計を担当する近代建築研究所の高山久様とオガール息子。の立ち会いのもと
構造計算通りに施工されたかを確認するため、現場確認が行われました。

オガールプラザの構造を担当する稲山正弘様(写真中央)

情報交流館2階大スタジオ視察の様子

今年の1月9日、全国から150名以上の皆さまにご参加いただいた“建方現場見学会”から約7ヵ月。
「オガールプラザ」オープン後、初めての来館となった稲山様は
「“木の構造”と“使われ方”が一体的になり、想像以上に素晴らしい建物だという印象を受けている。
また、町産木材を使用したことが十分に活かされている。」と、現場を視察された感想をお話くださいました。

「オガールプラザ」の構造の特徴について話を聞くオガール息子。

建築、デザイン、公民連携、ファイナンスなど多様な視点で
「オガールプラザ」を厳しくもあたたかく見守り続けて下さる皆さまに感謝するとともに
日々現場で奮闘することを改めて誓う日となりました。

〔担当:の〕

2012.08.04

駐車場のシェア

今回は、オガールプラザ内のお店や情報交流館をご利用いただく場合、限られた駐車場スペースなので上手にシェアしましょう、ということですが…。

その前に…、二週間前には「低温注意報」が出ていたなんて全く信じられません。
先週の7月26日に弊社の株主総会を開催しました。
ちょうどその日に、前回ブログでも期待していたとおり梅雨明け宣言が出され、同時に真夏日も連続して続いています。

昨年の梅雨明けは7月11日でした。
その2日前の7月9日には、紫波町の7月の観測史上最高の34.6度を記録していました。
年が明けて本年の2月28日には、同じく観測史上最低の16.6度を記録しました。
因みに、紫波町の観測は昭和36年からなようです。
寒暖の差51度以上。寒さの部分は忘れてしまいましたが、「暑ければ暑いと」つい愚痴が口を衝いて出て来てしまいます。

「アツイ」と言えば、ロンドンオリンピックです。
日々の鍛錬を積み重ねて、私たちの代表として強豪たちに立ち向かっている姿を見るにつけ、つい手に力が入り、声が出てしまいます。
鍛え上げられた肉体にも美しさを感じます。
ウオーキングのパートナーを亡くしてから縁遠くなった運動。どこか弛緩してきているような我が身を見るにつけ、羨ましさが一層強くなるのでしょう。

運動選手の基礎体力を鍛える練習とは到底比較にならず、及びもしないのですが、せめて歩くことを厭わないように心がけています。
オガールプラザの従業員駐車場からプラザまでは約250mあります。
「遠くて大変ですね」と声をかけられたことがありますが、私としては苦になっていません。

しかし、出来るだけ近くまで車で行って用事を足したい、という気持は大いに理解できます。それは、運動とか個人個人の感覚とは別物です。
車社会の現代にあって駐車場は欠くべからざる施設ですが、どれぐらいのスペースがあれば十分なのか、と言えばなかなか難しい判断です。
より近くに広いスペースがあれば満足感があり、少し遠くなれば不便、不十分な思いを感じるということでしょう。
より近くへ駐車したいと思う人たちが多くなればなるほど混雑に拍車がかかってきます。

とはいいますが、先述のとおりその心情は理解できるので、要はお互いに等しくそんな気持ちを持っているのだということを気遣い合って、駐車場をシェアする心掛けや工夫が大切なのだと思います。

出勤前の駐車場の状況です。手前下屋の下がプラザ専用駐車場。白線(に見える)より先がパーク&ライド駐車場です

平日日中の駐車状況です。画面左に入口があり、駐車スペースもあります。プラザ駐車場と隣接しています

オガールプラザに関連する駐車場は、プラザ専用の無料駐車場が障害者優先分2台を含め86台、パーク&ライド駐車場(90分無料、1日100円)が290台分あります。
パーク&ライド駐車場は、平日の日中、通勤車両が朝から約240台駐車しており、紫波マルシェも含めてオガールプラザ利用者分はおよそ130台ぐらいでしょう。
逆に土用、日曜は通勤車両が半分以下になっているため250台分ぐらい利用できます。

プラザ専用駐車場は無料の上、近くなので集中しがちです。
が、敷地内50m程度を歩くならば、隣接90分無料駐車場が利用できます。
マルシェは、幸か不幸か、土曜、日曜でも大混雑はしなくなっていますが、8月31日に図書館がオープンすると、以降は相当な混雑が出てくると考えられます。

オガールプラザご利用の時間帯、曜日、駐車位置などを上手に組み合わせて駐車場をシェアしていただきたいものだと考えています。

〔担当;G〕

2012.08.03

紫波マルシェ“インターンシップ”

「紫波マルシェ」では今日から3日間、紫波総合高校2年生3名の皆さんの
インターンシップ(職業体験)の受け入れを行っています!

実習生の遠藤百華さん(ライフデザイン系列)は、将来調理に関わる仕事に就きたいと考えているそうで
今回は、現場の裏側などを知りたいと考え、マルシェでのインターンを志望したそうです。

ごぼうの梱包作業を行う遠藤さん

また、佐々木春佳さん(ライフデザイン系列)は中学生の頃にも
町内の産直でのインターンを経験したそうで、「産直が好き」との思いを語ってくれました。

清掃作業を行う佐々木さん

レジの補助を行う高橋里沙さん(情報経済系列)は
「一日目を終えて、大変だったけれど楽しかった。」と素敵な笑顔で話してくれました。

レジの補助作業を行う高橋さん

元気いっぱい、笑顔で頑張るインターン実習生の皆さん。
今週末「紫波マルシェ」へお出かけいただいた際には、応援のほどよろしくお願いいたします!

〔担当:の〕

2012.08.02

オガール広場“あやとりみち”

緑の大通り「オガール広場」の施工が着々と進行しています。

先日、オガールプラザから「オガール広場」を望むと
広場を構成する1つの要素“あやとりみち”が少しずつ形成されていく様子が伺えました。

緑の大通り「オガール広場」

“あやとりみち”は、交差したり枝分かれするたくさんの細い道。
ここを歩く私たちに、様々なもの(ステージ、花壇など)や出来事
また、人と出逢うきっかけを与えてくれる存在になることでしょう。

駅前や商店街などの市街地が広がる東側

西側に開いた農村風景

そして、オガール地区だけではなく、紫波の都市空間と農村風景を結び
わたしたちの気持ちをつなぐ、大切な居場所にもなってほしいなと思います。

〔担当:の〕

2012.08.01

寿広様「オガールプラザ」夏のユニフォーム

「オガールプラザ」の建物管理業務を担う株式会社寿広様

その中でも、「オガールプラザ」の日々の清掃を担当くださっているのが
佐藤様、千葉様、新井様、高橋様、鱒沢様です。

㈱寿広の新井さん

7月中旬から、専用のユニフォームを着用いただいております。
「オガールプラザ」ロゴマークが刻まれた夏バージョンのポロシャツです!

クモの巣取りの作業をして下さる高橋さん

最近では、頻繁にクモの巣取りをしてくださっている様子をお見受けします。
こちらも、建物を維持、管理していく上で大切な作業の一つだといいます。

「一度掃除をしても、2時間もするとまたすぐにクモの巣ができてしまうのでこまめな作業が必要。」と高橋さん。
猛暑が続く中の作業、本当にありがとうございます。
熱中症などにはくれぐれもお気を付けください。

8月に入っても、まだまだ暑い日が続きそうです。
熱中症を防ぐために紫波の美味しい水で水分補給をするよう心がけましょう♪

〔担当:の〕

2012.07.31

わかしお石けん

本日の日刊水産経済新聞にJF全国漁連協同組合連合会ブランドの天然石けん「わかしお」が特集されております。
(ホームページ内“注目のニュース”にも大きく取り上げられております。一部となりますが、皆さまもご覧ください。)

紫波マルシェの“わかしお石鹸“コーナー

この特集のため、「紫波マルシェ」で販売している天然石けん「わかしお」と
弊社へ取材にお越しいただいた㈱日刊水産経済新聞社記者の八田様。
紫波町では「循環型まちづくり」を推進しており
紫波の取り組みが内陸全体に広がっていけばという思いが込められた取材となりました。

記者の八田大輔様から取材を受ける紫波マルシェ店長

人と環境にやさしい石けんとして、「紫波マルシェ」でも大変好評な天然石けん「わかしお」。
皆さんも是非、お試しください^^

〔担当:の〕

2012.07.30

一つずつ大人になって

オガールプラザ中央棟「情報交流館」のデジタルサイネージでは
毎日、“町民時計”が刻まれています。

紫波町経営支援部企画課情報政策室の小倉さんが中心となって
オガールプラザオープンまでの期間に町内で撮影した市民の皆さんの写真が
情報交流館開館の午前10時から閉館の午後9時30分まで1分毎に切り替わり、流れています。

写真に写る皆さんの手には、小倉さん手書きの時計が。

町内の公園にて約1年前に撮影された写真

オガールプラザがオープンしてから、撮影した記憶のある皆さまや掲載されていると話を聞いた皆さまが
“町民時計”を一目見ようと、来館される様子を日々お見受けします。

町民時計を見つめるご家族

この日来館されたご家族の皆さんが“町民時計”を撮影したのは約1年前ということで
それから1歳も大きくなったお子様を抱くお母様は、優しい眼差しで写真を見つめていました。

現在の“町民時計”は約1年間掲載予定であり
今年度は撮影の予定はないそうですが、来年度以降は新たに撮影し、編集していくとのことです。
是非皆さまも来年度以降、「紫波の顔」として“町民時計”に参加されてみてはいかがでしょうか♪

〔担当:の〕

2012.07.27

今週末も“オガールプラザ”へ!

暑い日が続きますね。皆さま、お変わりなくお過ごしですか。
紫波町内の小中学校では夏休みを迎え
今週末は、町内で様々なイベントが開催されるようです。

情報交流館2階で夏休みの宿題をする皆さん

明日、「オガールプラザ」中央棟情報交流館1階の市民交流ステージでは
“音とふれあいコンサート”が開催されます♪  (開催時間 13:00~15:00)
佐比内金山太鼓やフラダンスなど7つのグループが歌や踊りを披露するそうです。
どなたでもご参加いただけますので、是非ご来場ください。

カフェ・マキネスティ紫波様の“ルーベン”

また、明日の岩手めんこいテレビはちきゅん」さんの番組内(12:00~13:00)で
カフェ・マキネスティ紫波」様、紫波マルシェ内「田清魚店」様が特集されるそうです。
こちらも是非お見逃しなく!

農家の方の愛情と紫波の大地が育てた甘くて新鮮なとうもろこし

「オガールプラザ」へご来場の際は、「紫波マルシェ」にお立ち寄りいただき
絶品のとうもろこし“ゴールドラッシュ”を是非ご購入ください!

それでは今週末も、「オガールプラザ」でお逢いしましょう^^

〔担当:の〕