日々のオガール
オガールとは
2014.02.06
本日は「にんじん」がオススメ♪
3本入りで、なんと100円!!!!
数は十分にご用意しておりますよ^^
〔担当:ゆ〕
2014.02.05
昨日、母へのプレゼントにシュガーズカフェでワインを買って帰りました。
シュガーズカフェ店長の佐藤さんに相談しながらワインを選ぶ贅沢な時間を過ごす中で、仕事帰りに職場(オガールプラザ内)でワインを買って帰る特別な行為に、なんだか心が躍りました。
私は生まれも育ちも東北です。
都会で美味しい食事をすることも素敵ですが、毎日家族であたたかい食卓を囲むことの方が私にはとても大切なことのように思います。
そして、家族のいる岩手に暮らしていることを誇りに思っています。
しかし、だからといって都市的な愉しみ方を諦めているのではなく、選択をすれば愉しむこともできる、その場所が“オガール”のように感じています。
実家の畑を手伝ったり、産直で新鮮な野菜や果物を買ったり…することもあれば、
ワインを買ったり、図書館で本を借りたり、友人とランチをしたり…することもある、
選択肢が増えることは、幸せの一つの形でもあると思います。
岩手だからこそ、紫波だからこその地方で暮らす愉しみ方があり、さらにそこに都市的な愉しみ方が加わることで、より豊かな生活を送ることができるのではないでしょうか。
まさに、オガールの開発理念である“都市と農村の暮らしを「愉たのしみ」”ということと重なっているように感じられます。
今年7月にオープンする“オガールベース”には、宿泊施設やバレーボール専用アリーナの他、コンビニエンスストア、地産地消居酒屋、ラーメン屋、ドラックストア、ステーショナリーショップなどが入居する予定とのことです。
幸せな選択肢が増え、私たちの生活が豊かになっていく未来が“オガール”にはあるように感じられます。
〔担当:の〕
2014.02.04
紫波町図書館では、2月3日(月)から7日(金)まで“所蔵検査(本の点検・整理)”のため「特別整理期間」として休館しています。
“所蔵検査”とは、図書館内のすべての本と目録データを照合し、正しい場所にあるか、紛失していないかなど汚損・破損の有無を調べるもので、一年に一度行われる大切な検査なのだそうです。
紫波町図書館司書の女鹿さんにお話を伺うと、今回の点検対象は、貸し出中の図書、かたくり号の図書、学校支援図書を除く約6万9千冊にもなるそうで、昨日今日の2日間は、紫波町図書館のスタッフ総出で所蔵検査をされているそうです。
また、一部本棚の入れ替えやそれに伴う案内や地図の変更なども行うそうで、女鹿さんのお話を伺いながら、「特別整理期間」は図書館にとって衣替えのような期間でもあるのかなと感じました。
こうした利用者が利用しやすい工夫が常に施されていることで、私たちはいつも気持ちよく図書館を利用することができているのですね。
8日(土)からまた新たにスタートする図書館の開館が待ち遠しいです!
〔担当:の〕
2014.02.03
今日2月3日は、節分!
5年連続で日詰商店街<天狗寿司>さんの“恵方巻”をいただきました!
<天狗寿司>さんでは、昨日と今日の2日間で約320本の恵方巻の予約があったそうです!
私も含め、毎年楽しみにしているファンの方がたくさんいらっしゃるのでしょうね^^
7種類の具(七福)のどれもが魅力的ですが、なかでも天狗寿司さんの玉子焼きは丁寧な甘さと柔らかさが絶品で、丸ごと一本あっという間に食べてしまうのです!
オガールエリアの未来へ願いを込めて、これからも毎年必ず天狗寿司さんの恵方巻を美味しくいただきたいと思います!
<天狗寿司>
住所 紫波郡紫波町日詰字東裏5番地
TEL 019-676-2651
営業 11:30〜14:00/17:00~23:00
定休日 月曜日
〔担当:の〕
2014.01.31
先日、紫波町図書館企画「こんびりカフェ」について当ブログでご紹介したところ、多くの方から反響をいただきました!
そこで今日はもう一つ、まだご紹介できていなかった紫波町図書館の取組みについてご紹介します!
それは…、
「紫波町図書館」×「紫波マルシェ」です!
紫波マルシェの売り場に、料理本の紹介POPが置かれているのを皆さんご覧になったことはありますか?
ここで紹介されている本は紫波町図書館でも展示や貸出をしているもので、図書カードをお持ちでない方も館内で自由に閲覧できるそうです。
図書館の本のレシピを参考に紫波の野菜や果物をふんだんに使用した料理やスイーツ作りが堪能できるのも、“紫波町”ならでは、“オガール”ならではの暮らしの愉しみ方です。
食糧自給率170%を誇る紫波町において、農業支援を掲げる紫波町図書館が取り組む企画はこれからさらに誕生していく予感が…!
紫波マルシェも図書館と共に紫波の農業を盛り上げていければと思います!
〔担当:の〕
2014.01.30
㈱ループラスさんから素敵なご案内をいただきました♪
「第5回 身体あっためようフェア@オガールプラザ」
「あたため」、「美肌」がテーマのイベントが、2月14日(金)に紫波町情報交流館1階市民交流ステージで開催されます。
アロマ、マッサージなどが体験できる他、雑貨や小物なども販売されるそうです。
バレンタインのプレゼントにぴったりなものと出会うことができそうですね^^
入場無料でどなたでも参加可能ですので、皆さま是非ご覧になられてはいかがでしょうか♪
<第5回 身体あっためようフェア>
日時 平成26年2月14日(金) 10:00~13:00
場所 オガールプラザ中央棟 紫波町情報交流館1階市民交流ステージ
主催 株式会社ループラス
〔担当:の〕
2014.01.29
今日、紫波町図書館企画「こんびりカフェ〜第1回 手にとりたくなる仕掛けって?」が、オガールプラザ東棟1階のシュガーズカフェで開催されました!
「こんびり」とは、紫波の方言で「小昼(こびる)=農作業の合間の骨休みにお餅などの中間食をとる」習慣のことで、そんな「こんびり」のように仕事、団体の垣根を越えて気軽にテーマを話し合う場として、紫波町図書館とJAいわて中央企画管理部企画課の小方恵実さんの発案から生まれた企画です。
今日は、町内や近隣市町村の若い世代の就農者の皆さん、紫波町農林課、企画課が参加し、ざっくばらんな意見交換が行われました。
今回のテーマは、「手にとりたくなる仕掛けって?」。
それぞれの就農者さんがお店に商品を出荷する際に、お客様に手に取ってもらうために工夫している点やPOP広告の書き方などを語り合いました。
就農者の皆さんが大変な苦労や工夫をしながらPOPを自主制作されているお話を伺い、POP広告は農家さんが愛情を込めて作った商品をお客様にPRする「お客様と生産者との交流のツール」になっていることや商品に付加価値を与える重要な役割を担っていることを改めて実感しました。
また、紫波マルシェでも出来ることがあると気付くきっかけにもなりました。
この他、紫波の農業のブランド化についてなど農業の話は尽きることなく、どこまでも深く深く進んでいきましたが、この続きは次回となりました!
紫波町図書館では、今後は消費者の皆さんとも交流をしながら進めていきたいと考えているそうです。
「こんびりカフェ」に興味をお持ちの方は、紫波町図書館に是非お問い合わせください!
〔担当:の〕
2014.01.28
先日、まちなかで偶然、いつもお世話になっている日詰商店街なんバザ・ホールの“たい焼きシスターズ”にお逢いし、今月限定の“たい焼き”があると耳よりな情報をいただきました!
早速取材に伺うと、なんバザ・ホールの店内にはいつものあの甘くて幸せな香りが漂っています♪
なんバザ・ホールの名物“たい焼き”、今月末までの期間限定商品は「モンブラン」と「りんごクリーム」の2種類です。
「モンブラン」は濃厚なクリームが特徴で、サクサクふわふわの皮との相性が抜群!
「りんごクリーム」は、冷やして食べるとワッフルのような味わいも楽しむことができます。
「モンブラン」は明後日30日(木)が最終販売日となるそうですので、来年まで待ちきれない方は是非なんバザ・ホールさんへ!
そしてそして!
来月は定番の「あんこ」に加えて「カスタード」「チーズ」が登場するほか、バレンタインのシーズンには「チョコ」も販売されるそうです!
いつもお世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈るのも良いですね♪
今日もたい焼きシスターズとなんバザ・ホールの皆さんに元気をいただきました!(いつもありがとうございます^^)
買い物中、自然とお客さん同士の会話が生まれるのもなんバザ・ホールさんならでは。
お店のあたたかい雰囲気もスタッフの皆さんのおもてなしの心から生まれているものなのでしょうね。
<なんバザ・ホール>
住所 紫波町日詰字郡山駅226
電話 019-672-4131
営業 10:00~17:00/火曜~金曜日
〔担当:の〕
2014.01.27
この週末は一気に気温が上がり、紫波は春のような暖かさに包まれました♪
太陽が眩しく輝き、気持ちも体も軽やかに!
といきたいところですが、岩手の冬はまだまだこれからですよね。
どんなに寒い日も、オガールの子供たちは元気いっぱいです!
子供たちの笑顔に元気をもらいながら、今年の冬も乗り切りたいと思います^^
〔担当:の〕
2014.01.24
現在、日詰の<雑貨店 Waffle>では、「リカ&ジェニーやまとなでしこ展」が開催されています♪
紫波町古舘にお住まいの作家さんによる手作りの作品で、ほとんどが一点もの。
こちらの一つひとつの作品は、本物の帯などから作られているそうです。
作品には、細部にわたり趣向を凝らしたデザインが施され、ため息の出るような美しさ。
お人形の持つ独特なしなやかさと相まって、写真を撮影していても本物のモデルさんかと錯覚するほどです。
また、このお人形も通常は手に入らない貴重な人形ばかりということで、りかちゃん好きにはたまらない展示となっています^^
「リカ&ジェニーやまとなでしこ展」の作品は購入も可能とのいうですので、皆さまも是非ご覧になられてはいかがでしょうか♪(企画展が終了してからのお渡し)
<雑貨店 Waffle>
住所 紫波町日詰字中新田226-1
TEL 019-681-1165
営業時間 11:00~17:00
定休日 水曜・日曜・祝日
*「リカ&ジェニーやまとなでしこ展」は今月28日(火)まで。「和柄手づくり雑貨展」も同時開催。
〔担当:の〕
2014.01.22
先日、佐比内のレストランぶどうの樹で月一度行われている大人気のランチバイキングにお邪魔してきました!
12時ちょうどにレストランに到着すると、店内はすでに満席状態!
ぶどうの樹では、相席が当たり前。
代表の高橋さんのお話では、「相席友だち」になり、次回からは待ち合わせをしてくる方もいらっしゃるそうです。
会費は、大人1,100円。
佐比内の食材をふんだんに使用した50種類以上のお料理が、次々と運ばれてきます。
驚くのは美味しさはもちろんのこと、一つひとつのお料理の繊細さ。
親指の大きさほどしかない「おからハンバーグ」(上の写真。大根おろしと大葉が丁寧に盛り付けられています)。
華やかに盛り付けられた「花だいこん」(下の写真)。
味付けも一つひとつ異なり、天ぷらのお塩も数種類用意されているなど、沢山のお料理を少しずつ味わいたいお客様の気持ちを最大限まで満たそうという心配りがなされています。
特に、今回は長いもを使ったお料理に感動しました!
長いもの肉じゃが風、長いものステーキ、長いものゆず漬け…お料理によって食感も異なり、いつまでも味わっていたい気持ちになりました。
勿論、定番のお餅もたっぷりといただき!、食べすぎてしまったのは言うまでもありません…。
次回は、2月16日(日)。
今年の日曜日開催は、次回のみとなるようです。
皆さんも是非お誘い合わせの上、バイキングに参加されてみてはいかがでしょうか♪
<レストランぶどうの樹>
住所 紫波郡紫波町佐比内字馬場80-1
電話 019-674-2299
〔担当:の〕
2014.01.21
1月18日(土)、“佐比内の特産品販売会”がオガールプラザ紫波町情報交流館で開催され、佐比内地域を代表する「おっぱいまんじゅう」、「金山ロール」、「手作り豆腐」などが販売されました!
佐比内のレストランぶどうの樹の高橋さん、松坂さんが手作り豆腐やお団子などの試食をふんだんに用意して下さったことで、販売ブースの前には常に大勢の人が!
お昼を前に完売していまった商品もあるほど、大盛況となりました!
今後も継続して開催することで、佐比内の豊かさや魅力を多くの方に知っていただく機会として、また佐比内の産業をさらに盛り上げていくきっかけとしても大きな可能性を感じた一日だったように思います。
早速、次回(2/1)の予約もしていただきました!今から楽しみです^^
「オガール広場と地域を元気にするワークショップ」の1つのグループの話し合いからスタートした企画。
私自身も、地域とオガールが繋がっていく瞬間に立ち会うことができて幸せに思います。
〔担当:の〕
2014.01.20
今日、「第5回 オガールタウン調整会議」がオガールプラザ紫波町情報交流館で行われ、オガールタウン調整会議委員の皆さま、紫波町関係者の皆さま、弊社を合わせ22名が出席しました。
会議では、先日起工式が行われたオガールタウンのモデルハウスとなる「紫波型エコハウスサポートセンター」のデザインやオガールタウン全体の街並み・外構について検討が行われましたが、なかでも集中的に協議されたテーマは、「オガールエリアのデザインをどのようにコントロールしながらエリアの価値を高めていくか」ということです。
これは、オガールプロジェクトの最大の命題でもあります。
エコハウスの建設がスタートし現実的に街並みを作る段階に突入したとき、オガールエリアの美しい街並みを保ち、育てながらエリアの価値も高めていくためには、作り手にも住み手にも具体的に事例や目指していることを示し共有する必要があることが話し合われました。
オガールタウンの街並みが、いよいよ形になってきます。
どのようなまちになっていくのか見守っていただき、皆さんと一緒に育てていければと思います。
〔担当:の〕
2014.01.17
今日、紫波型エコハウス建設協同組合による「紫波町紫波型エコハウスサポートセンター起工式」が、オガールプラザ紫波町情報交流館1階市民交流ステージで執り行われました。
紫波型エコハウス建設協同組合は、現在町内18の事業者が加盟し、紫波町で受け継がれてきた技術や材料を積極的に活用しつつ、世界水準のエコハウス研究の成果を盛り込んだ住宅の開発に取り組まれています。
今日起工式が行われた「紫波型エコハウスサポートセンター」は、完成後に町が運営する施設であり、町内の住宅に関する相談や受付けの窓口となる他、エコハウスとしての機能を持ち、誰でも見学可能な施設となる予定ということです。
理事長の橘冨雄様は、「紫波型エコハウスプロジェクトは、皆で取り組んで初めて形となるもの。3年間の予定の中で、現場だけではなく皆さんの協力をいただきながら56区画に取り組んでいきたい。」と挨拶されました。
また、藤原孝紫波町長は、「町民の財産であるオガールタウンの56区画に付加価値を付けていきたい。そのためにも、町内の様々な団体と協力をして、紫波型エコハウスサポートセンターは様々な体験ができるようにしたい。」と話されました。
オガールタウンの第一棟目となる「紫波型エコハウスサポートセンター」。
春の完成が楽しみですね!
〔担当:の〕
2014.01.16
冬のオガール広場、皆さんは堪能されていますか?
夏はスタジオでお弁当を食べたり、バーベキューをしたり、イベントも盛り沢山!
冬になると雪が積もって…と残念に思っている方も多いと思いますが、実は冬のオガール広場も魅力が満載です!
昨日、紫波町情報交流館事務局の皆さんが、雪灯篭を作りオガール広場を美しく飾ってくださいました。
オガール広場のイルミネーションと交わって、より幻想的な空間となっています。
今週土曜日の夕方には夢灯りの点灯もあるそうですので、是非ご覧ください!
どんなに寒い日も、こんな笑顔を見るだけでとてもあたたかな気持ちになります。
今年の冬も、オガール広場にたくさんの笑顔が輝きますように♪
〔担当:の〕
2014.01.15
現在、オガールプラザ紫波町情報交流館2階ロビーでは、紫波消防署による防災用品などの展示が行われています。
これは、平成7年に阪神・淡路大震災が発生した1月17日を「防災とボランティアの日」、今日1月15日〜21日までの1週間を「防災とボランティア週間」として定めていることから、この行事の一環として開催されているものです。
災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図るこを目的に実施されているもので、今回の展示を見ることで改めて防災用品を見直す機会となりそうです。
また、1月18日(土)と19日(日)の午前10時からは、紫波消防署による「救命講演会及び住宅用火災警報器の実演説明」が1階市民交流ステージで開催されるそうです。
皆さまもぜひご参加ください!
〔担当:の〕
2014.01.14
今年度紫波町が開催した「オガール広場と地域が元気になるワークショップ」。
佐比内地域での全4回のワークショップを通し、佐比内の良いモノ・ヒト・コトをオガールを利用する方々にも知ってもらおうという企画が誕生しました!
そして、18日(土)にその第一段として佐比内で活動する皆さんがオガールプラザ紫波町情報交流館でイベントを開催します!
今回は、佐比内を代表する「おっぱいまんじゅう」、「金山ロール」、「手作り豆腐」の販売が行われます。
時間は11:00~14:00と、ちょうどお腹が空く時間…!
皆さんぜひお立ち寄りください♪
そして、目指すは…、佐比内・レストランぶどうの樹で大人気の「ランチバイキングinオガール」!(特に、くるみ餅は絶品!)
私が食べたいのは勿論ですが、佐比内地域の豊かさをより多くの方に知っていただく機会になるのではないかと思います。
次回のレストランぶどうの樹でのランチバイキングは、オガールのイベントの翌19日(日)に開催されるそうです。
(時間 11:00~14:00/会費 大人1,000円・子供500円)
今週末は、佐比内地域を満喫しましょうー!
〔担当:の〕
2014.01.10
現在、紫波町図書館では企画展示「一本の木から」が開催されています。
今回の企画を担当された主任司書の手塚さんにお話を伺うと、
以前、古舘の八重樫建具さんの工場に伺った際に木組みなどの江戸時代から伝わっている技術に触れ、
住宅の和室などが減少している現代においても、この技術を多くの人に知ってもらいたいと考え展示を企画されたそうです。
今回は、誰でも直接手で触れてみることのできる企画が目白押し!
中でも人気なのは、一本に組まれている木を外すというもの(下の写真の方がチャレンジ中!)。
これがとても難しい…。手塚さんのお話では、大人に比べると小学生の方が比較的簡単に外してしまうとのことでした。
皆さんも是非チャレンジしてみてください!
また、同じ「一本の木」から…
紫波町では現在、町内の自然エネルギーを使った地域熱供給に取り組んでおり、
展示の中では、昨年10月から分譲が開始された「オガールタウン」についてや、「オガールタウン」および「エネルギーステーション」で実際に使われる木質チップも紹介されています。
手塚さんは、「子どもたちには、昔から紫波に伝わる技術、そして今紫波で行われている技術、
同じ“一本の木から”生まれている技術に、実際に触れる機会になってくれれば嬉しい。
また、一般の方にとっても輸入の木材が流通している中で紫波の本物に触れ、愛着を持つ一歩にしてもらえたら。」と話していました。
企画展示は、1月30日(木)までとなっております。
皆さまも是非ご覧ください!
〔担当:の〕
2014.01.09
新しい年を迎えたオガールエリアと、真っ白な世界の中でも光を放つオガールのロゴマーク。
「ヒト・モノ・コトが輪のように繋がっている」ことを印すこのロゴマークが、今年もオガールプロジェクトをより良い方向へと導いてくれるように感じられます。
そして、工事が進むオガールベース。
いよいよ今年7月のオープンに向け、工事もプロジェクトも加速していくことと思います!
今年もオガールエリアの様子をお伝えしていきますので、皆さんお楽しみに!
〔担当:の〕
2014.01.08
昨年末に入館者50万人を達成した紫波町情報交流館。
年末年始も帰省された方などで大変賑っていました!
そんな紫波町情報交流館では、1月に大きな音楽イベントが2つ予定されています!
まず、1つ目は…
【トロンボーン&テナーホーン ソロリサイタル】
日 時:2014年1月19日(日)14:00開演(13:30開場)
場 所:紫波町情報交流館2F大スタジオ
入場料:前売 一般1,000円、高校生以下700円
当日 一般1,500円、高校生以下700円
出 演:吉原正教(トロンボーン)、吉原美輪子(テナーホーン)、三神樹美(ピアノ)
続いて、2つ目は…
【SugersCafe Presents New Year Jazz Concert 心に響くジャズボーカル 小林ゆうこ】
日 時:2014年1月25日(土)16:00開演(15:30開演)
場 所:情報交流館2F大スタジオ
入場料:2,000円
出 演:小林ゆうこ(Vocal)、鈴木牧子(Piano)、小林道夫(Guitar)、杉本敏之(Bass)
【チケット販売・お問合せ】
シュガーズカフェ紫波 Tel.019-601-6988
小林ゆうこ音楽事務所 Tel.080-1056-5711
詳しくは紫波町情報交流館総合案内に設置しているチラシでもご確認いただけます。
新年早々、岩手の厳しい寒さに見舞われていますが、
紫波町情報交流館で素晴らしい音楽に触れ、ほっとあたたたかな気持ちになってみてはいかがでしょうか♪
〔担当:の〕