オガール

今日、「オガールプラザ」東棟2階、紫波町子育て応援センター“しわっせ”が開所式を迎え
初日から、オープンを待ちわびた多くの親子連れで賑っていました！

開所式、紫波町長藤原孝様のあいさつの様子

開所式後、元気良く遊ぶ子供たち！

オガールプラザの設計を担当する近代建築研究所の高山さんも東京からお子様と一緒に来所されていました！

お話を伺ったのは、日詰地区からお越しの阿部志音（しおと）くんとお父さん、お母さん。

お父さんに身体を支えてもらう志音くん、そして優しい眼差しで見守るお母さんの姿。

志音くんのお母さんは、佐比内のご出身。
「今日は、金山太鼓の演奏があると紫波町広報を見て知り、初めてオガールに来てみた。」 とお母さん。
共働きのおふたりは、8カ月になる志音くんと一緒に遊ぶことができる広場や
一時預かりの利用を検討しているということで、今日は家族3人仲良く来所されていました。
「床の質感や居心地がとても良い。大変使いやすそうなので、図書館がオープンしたら是非利用したい。」
と語って下さったお父さん。お話をお聞かせ頂き、本当にありがとうございました。

“しわっせ”は、「利用者カード」を登録することで、どなたでもを利用することができます。
皆さまも是非お出掛けになられてはいかがでしょうか^^

利用に関する詳細は、紫波町子育て応援センター「しわっせ」までお問い合わせください♪
ＴＥＬ　019-671-2200
ＦＡＸ　019-671-2202

〔担当：の〕

先日、テレビ岩手「5きげんテレビ」の皆さんが、産直「紫波マルシェ」の取材にお越し下さいました！

この模様は、来週７月３日（火）１６時２５分からの「5きげんテレビ」内で放送予定です。
皆さま、是非ご覧ください！

５きげんテレビさんによる取材の様子

高橋美佳アナウンサーから取材を受けるマルシェ開発部長

田清様やヴィラ工房様の豊富な品揃えについても取材頂きました！

それでは今週末も、産直「紫波マルシェ」でお待ちしています！！

〔担当：の〕

「オガールプラザ竣工式」から、早いもので10日あまりが経過しました。

今日は少し遅くなってしまいましたが、竣工式後に開催した
「オガールプラザ竣工祝賀パーティー」の様子を写真を中心にご紹介します！

オープニングアトラクション“もちモチ王国紫波ひめ隊・出前餅つき”によって幕開け

オガールデザイン会議委員長清水義次様による乾杯！

㈱清次郎様のお寿司。握り立てを頂きました！

デザートの準備をするカフェ・マキネスティ紫波の皆さん

紫波の産直、農業を支える皆さま（左から堀切眞也様、作山幸三様、高橋淳様）

緑の大通り「オガール広場」が一部供用開始され、プラザの賑いが広場にも広がっているように感じられました。

「オガールプラザ」の各テナント様紹介。紫波中央眼科院長の早坂先生

ご参加頂きました約300名の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも、「オガールプラザ」並びにオガールプロジェクトをよろしくお願いいたします！

〔担当：の〕

オガールプラザ東棟1階<紫波中央歯科>様。

紫波中央駅から徒歩2分。オガールプラザ東棟アーケードを入ってすぐです。

清潔感が漂い、柔らかいイメージの院内

各診療室が間仕切りで区切られています。

3台の診療台（チェア）には異なる優しい色が使用されています。

キッズスペースも準備されていますので、お子様にも安心してご利用頂けます。

院長の今村先生は、大学で10年間「補綴（ほてつ）*」を専門として研究、御活躍され
また、一関市を中心に地域医療にも積極的に力を注いで来られたそうです。

＊「補綴（ほてつ）」とは･･･歯が欠けたり、失われてしまった部分を人工的に補うこと

虫歯の治療から御専門の補綴治療まで、幅広く診療して下さる今村先生と3名のスタッフの皆さん。
症状がない方も3～6ヶ月に1度検診を受けることで、歯を健康に保ち、虫歯などの予防にもつながるといいます。

「柔らかく、あたたかなイメージを大切にして、お子様からお年寄りまで幅広い世代の皆さまにご利用頂きたい。」と今村先生。
<紫波中央歯科>様のホームページはこちらとなりますので、皆さま是非ご覧ください。

<紫波中央歯科>
TEL 019-601-7335
診療時間　 月・火・水・金曜 　 午前9:30～13:00 / 午後15:00～19:00
木曜 午前9:30～12:00 / 午後休診
土曜 午前9:30～12:30 / 午後15:00～17:00

〔担当：の〕

産直「紫波マルシェ」では、本日も会員の皆さまに新鮮な朝採り野菜を出荷いただいております！

新鮮キャベツ！

シャキシャキ玉ねぎ♪♪

完熟トマト^^

ヴィラ工房様の岩手産・紫波産のお肉！

田清魚店様の鮮魚！

野菜などの農産物は、夕方には品薄になってしまう現状となっておりますので
早目のお時間でのご来店をおすすめしております。

本日も皆さまのご来店をお待ちしております！

〔担当：の〕

６月２０日（水）にグランドオープンをして、初めての週末を迎えた「オガールプラザ」。

中央棟「情報交流館」では、“森林エネルギーファーラム２０１２”や“オガール軽音フェスティバル”など
多くのイベントが開催されたこともあり、週末は多数のお客様の御来場をいただきました。
誠にありがとうございました。
特にも、ご家族やお子様連れのお客様を多くお見受けしたように思います。

「オガールプラザ」開場式で使用したバルーンを手に、素敵な笑顔を頂きました♪♪

大巻地区からお越しの元気なご兄弟。情報交流館入り口にて

日詰地区からお越しの美人姉妹。カフェ・マキネスティ紫波前にて

今週も、皆さまのお越しをお待ちしております！

〔担当：の〕

紫波マルシェがオープンして昨日6月22日で6日目を迎えています。（プレオープンから数えて）
出荷は午前6時からとなっていて、時間を待ちかねたように続々野菜が入荷になってきます。
日を追うごとに量も種類も多くなってきていて、開店時間に向かって、次第に出揃っていく様子がとても楽しみです。 

ジャガイモは2種類植えており、本数も多く植えました。この状況は茎が痩せていてあまり良くない状況だそうで、追肥が必要とのことです。が、新ジャガのポテトサラダが楽しみです

我が家の菜園畑の責任担当は母でしたが、昨年、大病を患い、かつ高齢のため、今年から私ら夫婦がその役割を担うことになってしまいました。
連休明けごろから、本数などは１桁台が多いのですが「ジュガイモ」「キュウリ」「トマト」「ナス」「ピーマン」「キャベツ」「白菜」「トウモロコシ」「枝豆」を植えました。
我が家は昔からの兼業農家ではありますが、私にとって畑作は他人事でした。ノウハウが全くありません。見よう見真似で一連の作業に取り組んでいますが、母からはその下手さ加減に呆れ返られています。
しかし、畑を覗いてみると着実な成長の過程が見て取れ、収穫の楽しみが増してきます。 

トマトの黄色い花。下を向いて咲くんですよ。こういうことも知りませんでした。既に青い実を付けているものもあります

そんな程度の野菜作りでも自ら取り組んでみると、いかにも美味そうな完熟野菜をコンテナいっぱいに盛り上げてマルシェに運んで来る皆さんが、羨ましくも仲間のように感じられ、勝手に、つい親近感を持ってしまっています。
また、私が蒔いているものと同じ野菜が「もう収穫できている」と驚かされもしています。
無論、ハウス仕立てであった、蒔く時期が早かったなどといった理由があるのでしょうけれど、販売するという発想の無い自分からすると感心することしきりです。 

新鮮で元気な、瑞々しい野菜が並べられています

毎朝、５番以内ぐらいには出荷に来る会員のOさん夫妻がいらっしゃいます。
お二人とも70歳台半ばは過ぎている、というぐらいに見えます。
お爺さん（そう呼ばせていただきます）はマークを付けた軽トラックを運転してきます。到着するや否や、小腰を屈めて野菜コンテナを運び入れて、バーコード等のプリンター操作をするのは専らお婆さんの担当で、お爺さんは後ろに立って見ているだけ。
お婆さんは1本指で、急がずじっくり画面を見つめながら操作をし、プリントアウトしています。その後、二人で場内の品目毎の商品台に行き、相談しながら産物を並べていました。
この日の出荷品目は4種ぐらいで、総額は3,000円弱程度のようでしたが、金額もさることながら出荷することの喜びが、お二人から感じられました。
野菜はいずれの日もほぼ完売していますから、多忙な思いをしながらもいくばくかの収入に繋がったに違いありません。
また明日の朝も、張り切って出荷に出掛けてくることでしょう。ずっと毎日、お元気な姿をお見かけ出来ると思います。

まだまだこれからが紫波のオンシーズンです。もっともっとたくさんの農産物で場内があふれるでしょう

店内に並べられた農産物を見ると安価ながらいずれも立派なもので、このように育て上げる腕前に敬服です。
旬の瑞々しい野菜を運ぶ会員のみなさんの笑顔は出荷まで漕ぎ着けた喜びか、所得向上の喜びか、ともあれはつらつとした朝の光景です。
まだまだこれからが本当の紫波のシーズンです。野菜の量も種類も果物も山と積まれることでしょう。
楽しみです。 

〔担当；Ｇ〕

「オガールプラザ竣工式」が開催された18日（月）、
緑の大通り「オガール広場」の施工監理を担うオンサイト計画設計事務所が来町し
紫波町と施工者の立会いのもと、18日から部分使用する部分の施工確認が行われました。

オンサイト代表取締役の長谷川浩己さん（写真中央）と原行宏さん（写真右）

紫波町と施工者7名が施工確認に立会いました

長さ約130ｍの広場を見つめるおふたりの姿

これから工事が行われる“東屋”の色決めを現地で行う様子

「オガールプラザ」が持つ色や特徴と重ね合わせながら慎重に選定されている様子でした

「都市と農村の新しい結びつき」、そして「建物と広場の一体的活用」を
目指しているオガールプロジェクトは着実に、その目標に向かって歩み続けています。
「オガールプラザ」が完成したこれからも、皆さまにはプロジェクトを
見守り続けて頂ければ、と願うと同時に
皆さまと一緒に育てていければと思っています。

この度来町頂いた長谷川浩己さん（ランドスケープデザイナー）と
西村佳哲さん（プランニングディレクター）との
ランドスケープ・デザイン対談は、大変興味深く拝読させて頂いておりました。
http://www.japandesign.ne.jp/dupont-corian/01_1.html 
皆さまにも是非ご覧頂き、「オガール広場」の魅力を知って頂く機会として頂ければ嬉しいです。

〔担当：の〕 

「オガールプラザ」東棟1階<カフェ・マキネスティ紫波>様。

カフェ・マキネスティ紫波様エントランス

コーヒーの試飲

厳選されたワインの試飲

店長の佐藤美和子様

エッグズベネディクト

昨日から24日（日）までの5日間、オープン記念として
店内に、コーヒーとワインの試飲コーナーが設けられております。

ランチタイムには、フードプレートやスイーツなどを楽しむことができますが
「いつ来て頂いても、何でもご用意いたします！」と、㈱マキネスティーコーヒー代表取締役の辻純一様。

また、オープニング期間中はオガールプラザ㈱のファイナンシャルアドバイザーであり
ワインに造詣の深い山口正洋様が厳選された最高レベルのワインをご堪能頂ける貴重な機会でもあります。
皆さまも是非、足をお運びになられてはいかがでしょうか。

<カフェ・マキネスティ紫波>
コーヒー・ワイン試飲期間　6月20日（水）～24日（日）
営業時間　10:00～22:00

〔担当：の〕

オガールプラザに御入居いただきました「紫波中央眼科」様

新しいホームページが完成いたしましたので、御紹介します。

http://shiwa-eyeclinic.com/

優しい先生と、明るい印象の医院内は、清潔感抜群です。

眼科の相談は、是非、紫波中央眼科の早坂先生へ！