オガール

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プロジェクト経過

2011.03.19

みんなが「我が町・紫波のスポークスマン」

東日本大震災の被災者の皆さん、同じ県内の被災者のみなさんお見舞い申し上げます。
先週12日の予定のブログが一週間遅れとなってしまいました。  

「オガール大縁会」の様子は、既にオガール娘ブログで紹介していますが、私も感じたことをお伝えしておきたいと思います。  

大縁会のプログラムは結構盛りだくさんでした。  

紫波町は、今でこそ市町村合併のあおりを受けて日本一ではなくなりましたが、餅米(ヒメノモチ)の一大産地です。
そのPRを担う出前餅搗き隊「もちモチ王国紫波ひめ隊」が発足したのは平成10年暮れのこと。
全国放送のテレビ出演をしたこともあり、いまでも各方面からお声がかかって出動し、
各イベントの盛り上げと紫波町の餅米の宣伝に一役買っています。  

あっ、それはさておき、大縁会でも冒頭の開会行事で役場の若手が餅搗きを行い、
町民有志の方がすぐにこれを調理し、皆さんに振る舞っていました。
舌鼓が駅前広場に響いていましたよ。  

この日は出前餅搗き隊ではなく、町職員の若手と助っ人のお母さんの「えんどり」で、餅搗き賀行われた

また脱線ですが…。
東京駅ビル内で岩手の食材のイベントを行った際に、
通りかかった若い女性が搗き上がった餅を指さし「これは生で食べられるんですか?」
その場のスタッフ「…?、…、エっ…? 」。
これは極めて稀なエピソードでしょうが、食する機会が少ないとも言えるかもしれません。
あるいは単に、件の女性の知識不足、情報不足かもしれません。  

戻りまして…。
「ギャラリーウオーク」も設けられました。  

事業計画や活動状況の紹介コーナーの各ブースを回って説明を受けたり、意見交換を行ったりするなどの時間帯です。
私は主にサッカー協会のコーナーで、競技場のこと、競技人口や競技システムのこと、
今年のフットボールセンターの予定のこと、県内のサッカー界の状況のことなどを聞く機会を得ました。  

初めて聞く中身に感心したと同時に、県内最先端のフットボールセンターが間もなく町内で供用開始されようとしているのに、
サッカーについての基礎知識の不足している自分に驚きました。
とっても良い機会であったと同時に、自分みたいな人が結構多いのではないか? といった思いもよぎりました。  

競技場の、今年の土日祝日の予定がほぼ満杯で、その週末の予定がどんなになっているか、
そのチーム情報なども有用な情報であり、地元の人間は知っていて、伝えてあげられるようでありたいものです。
基礎知識と、説明力と、情報収集と伝達ツールの必要を感じたひと時でした。  

土日祝日はもちろん、その他の日も応援の方々も多数来られ、町が初めての人もいるでしょう。
この際、町のファンになっていただけるチャンスであり、紫波のことも、より多く知っていただきたいものです。
地元の人間にとっては大きなビジネスッチャンスでもあります。  

大縁会では、この日を起点に一層のオガールプロジェクト情報を発信していこうとの思いが確認されたようでした。
この日参加した人、また発表した人たちは十分承知なのですが、課題は参加できなかった人たち、町から遠い人たちです。
そんな人たちが圧倒的に多いのです。
一人が二人へ、二人が八人へ、さらに…、と広がっていければいいですよね。  

サッカー協会の紹介コーナーでは、日本サッカー協会の記録ビデオも紹介された

町内情報の発信活動、伝達活動を行っている団体に「シャベール」があります。
情報を収集し、研修しながら積極的に活動しています。
しかし、頑張っていますが、決して多くない人数ではおのずと限界があります。 

たとえば紫波の「ヒメノモチ」のこと、会場となった「紫波中央駅」のこと、
中央駅真ん前にある「モニュメント」と「タイムカプセル」のことなど、
「オガールプロジェクト」はもちろん、この日にまつわること一つを取り上げても知って、伝えたいことは膨大です。 

中央駅開業記念モニュメント「ヘリックス」。写真右にはタイムカプセルもある。

現に紫波町に住んでいる私たちそれぞれが、町の様々な良いところや情報を、
多くの皆さんに少しでも伝えていくことといたしましょう。
誇りある我が町・紫波のスポークスマンの役割を、町の人たちみんなが発揮していくことが出来れば最高です。  

そんなことをつらつら思い起こした一日でした。

〔担当;G〕