日々のオガール
オガールとは
2012.05.30
今朝も、紫波中央駅連絡通路からオガール地区を望んでいました。
空の色に溶け込むような透き通った山並みとオガール地区とのコントラストが
日々鮮明になっていく姿を、愛おしく眺めています。
桜町のアパートの事務所、現場の仮設事務所を経て約3年、
沢山の方々の想いによって育ってきた「オガールプラザ」を見つめ
ここで働くことができる喜びを噛み締めています。
今朝は、通学する紫波総合高校の学生さんの姿も交わり、
紫波中央駅前がより鮮やかに感じられました。
高校生の皆さんは、どんな風にオガール地区を見てくれているのでしょう。
本日、オガールプラザ内にオープンする眼鏡ショップ「オプティカルギャラリーイクス紫波店」様の
スタッフ募集について当ブログに掲載させて頂きました。
弊社も、盛岡職業安定所様(ハローワーク)を通じて求人をさせて頂いており
オガールプロジェクトにおいて肝要な点であった“雇用”という面でも
オガールは着実に動き出しています。
未来を担う子供たちや高校生に、「オガールで働きたい。」
と思ってもらえる場所と、人と人のつながりを、築いていければと思います。
〔担当:の〕