オガール

2月5日(土)・6日(日)開催　V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN

「PFUブルーキャッツ」　VS　「JTマーヴェラス」を見に行こう！

今やバレーの聖地と呼んでも良い、岩手。昨年まで毎週金曜日にテレビ放送されていた、バレーボールのアニメ『ハイキュー』は、実は、原作者古舘春一さんの出身地、岩手県軽米町がモデルと言われています。そして、紫波町のオガールには「オガールアリーナ」があります！

オガールアリーナは、徹底したプレイヤーズファーストにこだわったバレーボール専用アリーナ。床材にフランス製タラフレックスが使われているだけでなく、壁色も、天井照明の位置も、全て選手のパフォーマンス向上を考えて設計されています。

2021年夏には、東京オリンピック・パラリンピックに出場するカナダの選手たちの事前ベースキャンプ地となりました。2017年には全日本代表男子チームも、合宿を行っています。また毎年複数のVリーグチームが合宿で訪れる他、年間を通じて大会が行われ小中学生から大人のチームまで、たくさんの方がこの「オガールアリーナ」で戦っています。

ここをホームベースとする人たちも大勢います。元全日本代表の綱嶋（向井）久子氏がヘッドコーチを務める「アウルズ紫波スポーツアカデミー」には、年間を通じて約100名の子ども達が、日々バレーボールを習いに通っています。またこのアリーナを本拠地とする「岡崎建設OWLS」は、何度もクラブチーム全国1位に輝いています。

さらに、2021年7月には石川県の「PFUブルーキャッツ」と、2022年1月には静岡県の「東レ・アローズ」と、紫波町が包括連携協定を結び、バレーボールの町として紫波町がますます盛り上がっていく予感がします。

そんな「オガールアリーナ」を擁する紫波町で、2月5日(土)・6日(日)の両日、V.LEAGUE DIVISION1 WOMENの試合が行われます！

これは、日本女子バレーボール界最高峰のV1の試合が間近で見られるまたとないチャンス。しかも「PFUブルーキャッツ」のホームゲームとしての開催とあらば、バレーボールファンの岩手県民の皆様に、駆けつけて頂くほかはないでしょう。

毎年オガールアリーナで合宿をしている、我らが「PFUブルーキャッツ」は、石川県かほく市を本拠地とする、結成40年余りのチームです。坂本将康監督が掲げる「総力結集、全員活躍」で、日本一を目指しています。対する「JTマーヴェラス」は、元日本代表の吉原知子監督が率いる関西の強豪。首位を走る「JTマーヴェラス」に勝つためには、皆様の応援が必須です！！

明日1月22日(土)から、チケットの一般販売開始。

会場は、紫波町桜町の「紫波町総合体育館」です。

チケットのご購入はこちら

https://vleague-ticket.jp/ticket/pc/event/releases/2135368-001

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2135368

寒さを跳ね飛ばし、降り積もった雪をも溶かす、熱い熱い戦いが繰り広げられますよ！

ぜひ紫波町で、熱い熱い冬を過ごしましょうーーーー！！！！