オガール

オガール紫波で学ぶ研修プログラム

健全な自治体経営を目指す「自治体職員」「まちづくり実践者」

　今後、日本の各地の自治体において、人口減少・生産年齢人口減少・高齢化と言った要因から、今まで出来てきた公共サービスが維持できなくなってくるでしょう。特に、高度経済成長期に建設された公共施設群の老朽化と、それらの施設を更新する財源不足は、各地で大きな問題になってくるでしょう。

だからこそ、これからのまちづくりでは、健全な自治体の経営を目的にした、「まちづくりの実践」が求められます。

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これからの時代を切り拓く「まちづくり」を学ぶ研修プログラム

　オガールまちづくり研修は、これからの時代を切り拓く「まちづくり」をオガールを体感しながら、2泊3日の研修で学ぶプログラムです。研修では、今後の自治体経営に重要になる「公民連携事業」と「公共施設マネジメント」を学べるものになっています。

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公民連携事業や公共施設マネジメントを学ぶ３つの研修コース

・オガール公民連携事業コース

紫波町のオガールプロジェクトをケーススタディに稼ぐ公民連携事業を学ぶコースです。

・公園公民連携事業コース

盛岡市の木伏緑地公園・動物公園や紫波町のオガールプロジェクトをケーススタディに公民連携事業を学ぶコースです。

・公共施設マネジメント・建築断熱コース

紫波町の循環型まちづくりや全国の先進的な公共施設の断熱化やファシリティマネジメントから、公共施設マネジメントを学ぶコースです。